神奈川県のバス釣りポイント10選！初めて行く人はどこがおすすめ？【釣り場情報】

神奈川県のバス釣りポイントはコンビニや駐車場が近く、手軽にエントリーできます。横須賀市と藤沢市はバス釣りのポイントが少ないので注意しましょう。

6〜8月の夏シーズンは河川でスモールマウスバスの釣果が豊富です。

その分、20〜30cmのブラックバスはレンタルボートや穴場を選べば初心者でも釣果をあげやすくなっています。スモールマウスバスは河川での釣果実勢もありますが、ブラックバスに比べると釣れる場所が少ない特徴があります。

河川のバス釣りポイントは遊漁料が必要で、事前に情報を確認しましょう。

湖のブラックバスはおかっぱりからも狙えますが、難易度は高くなります。

野池のバス釣りポイントは隣接する埼玉県まで足を運びましょう。

おかっぱりの釣果をアップするにはブラックバスの釣れる場所を事前にマップで絞り込み、テンポよくランガンしてください。

相模湖や津久井湖は免許不要のレンタルボートを初心者でも利用できます。

相模湖の釣り方はおかっぱりとレンタルボートの2種類で、おかっぱりは無料で楽しめます。レンタルボート店は秋川屋がおすすめで、免許不要のレンタルボートを3500円で利用しましょう。

巻物はブラックバスの活性が高い朝まずめに有効で、スピナーベイトやスイムジグで広範囲を探りましょう。シャッド系ワームは4inchサイズを使ったダウンショットリグが有効です。

津久井湖のブラックバスのアベレージサイズは、30cm前後が多く、レンタルボートでは50cmを超える大型の釣果も期待できます。レンタルボート店は沼本ボートがおすすめで、1日3,000円で免許不要のレンタルボートを利用することができます。

おすすめのルアーは5g前後のテキサスリグや直リグで、ブラックバスの反応がないときはネコリグやスモラバでスローにアプローチしましょう。

相模川の遊漁券は1日1500円かかり、周辺の釣り具店やコンビニで事前に購入しましょう。

おすすめのルアーはネコリグやダウンショットリグで、流れを漂わせるドリフトのアプローチが有効です。

海老名運動公園裏の遊漁券は1日1500円で、相模川で釣りをするときに足を運びましょう。

おすすめのルアーはノーシンカー・ネコリグ・スモラバで、リフト＆フォールやシェイクといったスローなアクションを心がけましょう。

多摩川のバス釣りは難易度が高く、初心者向けではありません。

多摩川の遊漁券は1日500円で、周辺の釣り具店で事前に購入してください。

おすすめのルアーは巻物のスピナーベイトやクランクベイト、撃ち物はテキサスリグやスモラバが効果的です。

芦ノ湖の遊漁料は1日1500円で、周辺のレンタルボート店やコンビニを利用してください。

放流直後のブラックバスはスピナーベイトやクランクベイトで釣果をあげやすく、直近の放流実績をホームページで確認してエントリーしましょう。

丹沢湖のブラックバスは大型の実績も豊富で、春のハイシーズンは50cmを超えるサイズも釣れます。

丹沢湖は遊漁料がかからないので、手軽にブラックバスを狙えるのも魅力です。

おすすめのルアーは4inchシャッド系ワームを使ったダウンショットリグで、朝まずめの時間帯は60mm以上のシャッドの実績も豊富です。

震生湖のブラックバスは魚影が薄く、大型の釣果は上級者でも難易度が高いです。

おすすめのリグはネコリグやノーシンカーリグで、シェイクやスローなリフト＆フォールが効果的です。

鶴見川の下流域はシーバスの釣り人で賑わうので、バス釣りは中流域から上流域が定番になります。

おすすめのルアーは広範囲を素早くチェックできるスピナーベイトで、小型のブラックバスが多いときはネコリグやノーシンカーリグも有効になります。

中津川のスモールマウスバスは大型の釣果実績が少ないですが、釣れる場所が絞り込めれば簡単に釣れるのが特徴です。

ルアーは4nchのシャッド系ワームのダウンショットリグが効果的で、流れを漂わせるドリフトを意識してください。

【スピニング】
・6.6〜6.10ftのULロッド
・2500番のギア比6.0以上のスピニングリール
・4lb以下のフロロカーボンライン

【ベイト】
・6.6〜6.10ftのMロッド
・ギア比が6.0以上のベイトリール
・12lbのナイロンライン

ベイトタックルは巻物が中心で、巻感を感じやすい専用ロッドも人気です。

【撃ち物】
・ノーシンカーリグとストレートワーム
・ネコリグと4inchのストレートワーム
・ダウンショットリグと4inchのシャッド系ワーム
・スモラバと3inchのトレーラーワーム

【巻物】
・スピナーベイト
・クランクベイト
・シャッド

レンタルボートは人的プレッシャーが少なく、巻物でも釣果をあげやすいです。

アクションはリグを流れに漂わせるドリフトやカバーにリグを引っ掛けて僅かな振動で動かすシェイクが有効になります。

神奈川の河川や湖はブラックバスが釣れる場所が多く、反応がなければ釣り場を変えてテンポよくランガンしましょう。

アプローチの方法は岸際のカバーに対してルアーをキャストし、ロッドワークを使ったリフトアンドフォールやシェイクで反応がなければ、すぐにルアーを回収し別なスポットにキャストします。

ランガンのテンポをよくするには、手返しのよいベイトフィネスでのアプローチも有効です。

タックルは6.4〜6.6ftのULスピニングを用意し、ネコリグやスモラバを使ったカバー撃ちでアプローチしましょう。

ブラックバスの活性が高いハイシーズンはスピナーベイトやクランクベイトでも釣果をあげやすく、巻物の練習もできます。

神奈川のバス釣り初心者は津久井湖がおすすめで、免許不要のレンタルボートを利用することで手付かずのポイントにアプローチできます。

津久井湖のおすすめタックルは6.4〜6.6ftのULスピニングでネコリグやスモラバで岸際のカバーに対してタイトにキャストし、シェイクでアプローチしましょう。