水球のイケメン選手7人！日本代表選手の鍛え上げられた肉体がかっこいい！

イケメン水球選手の魅力は仕上げられた、たくましい筋肉質な身体です。水深が2メートル以上あるプールで戦う水球選手は無駄のない、完璧な身体をしています。イケメン選手たちの戦う姿やさわやかな笑顔を見れば、誰でも心を奪われます。

あまりテレビで観戦することの少ない水球ですが、水球男子日本代表選手はイケメン揃いです。水球を観戦する機会があったときは選手たちのプレー以外に、ぜひ彼らの爽やかな笑顔や力強い肉体も注目してみてください。より一層、水球の世界に興味が出てきます。

棚村選手は184㎝と高身長でポジションはゴールキーパーです。水球を始めたきっかけは元水球選手だった2歳年上のお兄さん、棚村英行さんの影響でした。今でも目標とする人を兄と言うほど尊敬しているお兄さんと、大学3年のときに共に日本代表に選ばれています。大学は水球部が強いことで知られる筑波大学です。

スキンヘッドにたっぷりと蓄えたヒゲがトレードマークのコワモテの棚村選手ですが、笑ったときの爽やかさとのギャップには思わず見惚れてしまいます。棚村選手には意外な一面もあり、過去にテレビでオンラインインタビューを受けたとき、水球以外のことを聞かれると緊張する、手汗がすごいと発言していたことです。大舞台で活躍する水球男子日本代表の選手ですが、インタビューでは緊張するあたりからも人柄がうかがえます。

志水選手は熊本ジュニア水球クラブで中学2年生のときに水球を始めました。2016年に行われたリオデジャネイロオリンピックでは水球男子日本代表の主将も務めましたが、残念ながら日本代表は優勝を逃しています。
志水選手は海外の強豪チーム、レッドスターに期限付き移籍が決定しています。海外の体格の大きな選手に技術で戦っていくと発言し、今後の活躍に注目です。

中学校と高校の体育教員免許を持っていて、実際に中学での教員歴があります。スポーツだけでなく教員免許を取得できる頭脳の持ち主であり、まさに文武両道のイケメン男子です。
過去に左肩腱板断裂をし、復帰するときに自身のブログで復帰に向けサポートした方の写真を多くアップしています。非常に人に対する感謝や思いが強いイケメンと伝わります。

稲場選手は2000年生まれの将来を期待される若きイケメン選手です。稲場選手はお兄さんの影響で小学1年生のころから水球をはじめました。その後、恩師と慕う現ブルボンウォーターポロクラブ柏崎の社会人監督である舟崎氏の影響でさらに水球に魅了されます。
今ではポイントゲッターでの東京五輪の代表での活躍を期待されるエース格の選手です。

稲場選手の特徴は強烈なシュートです。水球では35ｍ投げればすごいと評価されますが、稲場選手の場合は約50ｍの距離を投げることができます。理由は鍛え上げられた身体にあります。稲場選手は非常に肩甲骨が柔らかく可動域が広いです。背中が写っている写真や動画を見ると非常に鍛え上げられて美しい背中であることがわかります。若く無邪気な笑顔と強靭な身体のイケメンのギャップに注目です。

荒井選手は小学校低学年のころから水球をプレーしています。荒井選手が水球を始めたきっかけは、お兄さんが水球をプレーしていたことに影響され興味を持ったからです。168㎝と小柄ではあるが、俊敏な動きと技術を武器に体格の大きな海外選手に負けないプレーでポイントゲッターとし期待されています。

荒井選手はYouTubeでの活動も行っていて、水球を知らない人に興味を持ってもらえる動画をアップしています。水球以外に高校生時代、悩んでいるときに聴いてファンになったももいろクロバーZのことやさまざまな質問に答える企画もアップしています。柔らかい喋り方と笑顔が素敵なイケメンなルックスも注目です。

福島選手は中学1年生で水球を始め、最初はフィールドプレーヤーでした。高校1年生のときにゴールキーパーに変わっています。177㎝の身長はゴールキーパーの中では小さく不利ですが、瞬発系トレーニングを多く取り入れ反応でカバーできる選手です。

福島選手は非常に優しい表情が印象的なイケメン選手です。過去のインタビューで福島選手の人柄がわかるエピソードがありました。福島選手にとっての頑張るエネルギーは何かと質問され、ファンの応援と水球を始めるきっかけをくれた祖父のためと答えています。福島選手の祖父はすでに他界し、よい結果を報告したいと答えたことからもファンや家族を大切にするイケメン選手であることが伺えます。

大川選手は中学校時代、競泳がメインでしたが中学3年生のとき練習に参加した高校の監督に影響を受けて水球を始めています。もともとは競泳をしていたため、スピード感のあるプレーが武器です。大学は日本体育大学に進学し1年生のときからメインプレイヤーで活躍しました。

大川選手の特徴は、183㎝で96㎏と大きな体格で海外の選手と並んでも劣らない体格のよさが印象的です。冷静な部分も持ち合わせ、自身が試合中に気を付けている点は状況判断とインタビューに答えています。スポーツマンらしい立派な体格と凛々しい顔、プレーでの冷静さが特徴のクールなイケメン選手です。

志賀選手は母親が元日本体育大学の競泳主将、兄が元日本体育大学水球主将と水泳一家で育ちました。家庭環境から幼少期にはすでに水泳をし、水球の強豪である前橋商業高校に進学し大学は日本体育大学へ進学しています。強豪校の厳しい練習で鍛えたメンタルやスピード、体力が武器の選手です。

志賀選手はインタビューで自身の性格を明るいタイプと語っています。写真や動画からも笑顔が素敵な明るい雰囲気が伝わります。強豪校出身ですが水球に関しては、人並みにできる唯一のスポーツと謙虚なところも魅力的なイケメン選手です。

水球選手には実はイケメン選手が多いです。水球は水の中で常に浮き続けて戦うスポーツのため身体つきがよく、見惚れてしまいます。しかし凛々しい身体とは別に、時折見られる笑顔やおちゃめな一面とのギャップも魅了されるポイントの1つです。プレーはもちろん、選手の個性やイケメンな部分も注目して水球男子日本代表を応援しましょう。