旭川ダムのバス釣りポイント7選！おかっぱりから狙えるおすすめ釣り場と釣果とは？

旭川ダムの釣り場はメディアやトーナメントで頻繁に登場することから、初めて訪れる方も簡単にエントリーできますが、釣り人の少ない穴場ポイントは少なくなります。

4〜5月は産卵の前後でたくさんの餌を食べるブラックバスが多く、大型の個体が溜まりやすいシャローエリアの実績が豊富です。7〜9月は水温が上がる影響で、ブラックバスが釣れるポイントが限られますが、シェードや流れ込みでは大型を狙いやすくなります。

30cm前後の中型サイズのブラックバスは大型の個体に比べると警戒心が少なく、春から秋のハイシーズンは釣果をあげやすくなります。おかっぱりの釣り場は釣果のあげやすい穴場ポイントが少なく、レンタルボートに比べると難易度が高いです。

旦土橋の釣り場はバス釣りができるエリアが広く、水位の影響を受けにくいことから、おかっぱりでブラックバスを釣りたい方に最適です。

スピナーベイトのおすすめのブレードは強い水押しで広範囲にアピールできるコロラドタイプです。

取水塔の周辺はブラックバスのストック量が豊富で、サイズを選ばなければ初心者も釣果をあげやすいです。

テキサスリグのおすすめの釣り方はボトムの障害物に溜まるブラックバスに効果的なリフト＆フォールです。

西川ワンドに隣接する西川大橋の上流域はおかっぱりとレンタルボートのバス釣りが全面的に禁止された釣り禁止スポットになります。

スモラバのおすすめの釣り方はロッドワークとラインの動きでルアーをスローにアクションさせるシェイクです。

曽母谷ワンドの釣り場は地形の影響で水温が安定しやすく、1年を通してブラックバスが狙えます。

スイムジグの重さは水深の浅いエリアでも根掛かりしにくい8〜10gです。

小森ワンドに隣接する江与味橋はブラックバスが溜まりやすいシェードができることから、夏シーズンも実績があります。

クランクベイトのおすすめのモデルはボトムの障害物に根掛かりしにくい、シャロークランクです。

双子ワンドに隣接する流れ込みは小魚や虫を積極的に捕食する高活性なブラックバスが多く、初心者も釣果をあげやすいスポットになります。

バズベイトのおすすめの使い方は表層を意識したブラックバスに効果的なただ巻きで、活性の上がる朝まずめの時間帯に釣果をあげやすいです。

旭川ダムサイトのブラックバスは人的プレッシャーの影響で警戒心が高いですが、40cmを越える大型の実績も豊富です。

ネコリグのおすすめの使い方はブラックバスが溜まりやすい岸際の岩盤にキャストし、フォールアクションで誘ってください。

ベイトタックルのおすすめの長さはレンタルボートからキャストやアクションの操作がしやすい6.6ft前後です。

旭川ダムにおすすめのタックルは6.4〜6.6ftのULスピニングで、ブラックバスのストック量が豊富な岸際の岩盤をフォールアクションで探ってください。