津久井湖のバス釣りポイント6選！おかっぱりからの釣果とは？

津久井湖のバスは初心者にもおすすめで、サイズにこだわらなければ関東圏の湖では釣りやすいとされています。関東の難しい湖に苦戦している方は積極的に足を運んでみましょう。

おかっぱりのバス釣りには6月〜8月までの夏シーズンがおすすめです。津久井湖の水位は夏にかけて大きく減水するため、おかっぱりで釣りができるポイントが増えます。

津久井湖の最大のサイズは60センチに満たないため、メジャーレイクのレコードサイズには及ばないものの、関東圏では貴重な大型のバスが初心者でも狙えます。

おかっぱりのポイントは数が少ないので、週末に訪れる方は車を用意してテンポよくランガンしましょう。

レンタルボート借りるには沼本ボートがおすすめで、1日1人3000円で免許不要のボートをレンタルできます。ボートをレンタルしたい方は事前に必ず予約をしましょう。

中沢ワンドの釣り場は釣り人の数が多いので、バスへのプレッシャーはやや高めです。

夏のバスが好む水草も多いので、夏シーズンは積極的に足を運びたいおかっぱりポイントです。

夏のバスは朝まずめに活性が上がるので、朝一にエントリーしたいおかっぱりポイントです。

名手ワンドのおかっぱりは水位が夏場にかけて下がる傾向にあるため、1年でも夏の限られた時期に釣りを楽しみましょう。

はじめて津久井湖のレンタルボート利用する人におすすめの釣り人が少ない穴場ポイントの一つです。

トップウォーターは朝一で特に反応が良いルアーなので、ハイシーズンは朝まずめの時間帯でのエントリーを心がけましょう。

シーズンは夏から秋にかけて良くなる釣り場なので、ベイトの回遊の有無をチェックしながらアクセスしたいです。

朝まずめの高活性な時間帯は、一つのストラクチャーにこだわりすぎず、テンポよく探ることも大切です。

道志川の水質は非常に綺麗でプレッシャーがかかりやすいため、雨の影響で水が濁っているシチュエーションで足を運びたいです。

道志川は水質が良いため、ライトリグを使ったサイトフィッシングでもアプローチできますが、慣れていない方は難易度がやや高めです。

スピニングタックル：6フィートLクラスのスピニングタックル
ベイトタックル：6フィートMHクラスのベイトタックル

津久井湖のおかっぱりを快適に楽しみたい方は7フィートクラスのベイトタックルをサブタックルとして用意しておくのも大切です。

撃ち物：ライトテキサスリグ、ネコリグ、直リグ、スモラバ
巻き物：スピナーベイト、バイブレーション

夏のシャローエリアでトップウォーターを楽しみたい方は、ペンシルベイトやポッパーも用意するのも面白いです。

朝まずめの時間帯はスピナーベイトやバイブレーションで広範囲を早巻きで強気にアクションさせます。

津久井湖のバス釣りタックルは6フィートLクラスのスピニングロッドと6フィートMHクラスのベイトロッドの2種類で、ルアーはテキサスリグやネコリグといった撃ち物でストラクチャーにスローにアプローチしましょう。