岩手県のバス釣りポイント8選！初めて行く人はどこがおすすめ？【釣り場情報】

岩手県のバス釣りポイントは釣り場の規模が広く、マップを参考にランガンしてアプローチしましょう。

11〜2月の冬シーズンはブラックバスの活性が落ち、釣果実績が少なくなります。

大型のブラックバスの釣果は湖が多く、春のハイシーズンは40〜50cmも期待できます。

河川の人気ポイントは釣り人の数が少ない早朝にエントリーしましょう。

東北の湖は人気ポイントが多く、青森県の八郎潟や宮城県の樽水ダムは60cmを超えるブラックバスも狙えます。

岩手県の胆沢ダム、花巻ダムはブラックバスの釣果実績が少ないです。

岩手県の江刺は野池の人気ポイントが豊富でしたが、近年は釣り禁止エリアが増えています。

本格的なレンタルボートは青森県の八郎潟に足を運びましょう。

ハイシーズンの北上川は40〜50cmの釣果が期待できますが、ブラックバスの警戒心が強く難易度が非常に高いです。

ワームのアクションはズル引きが効果的で、ボトムの地形変化を意識してスローにリトリーブしてください。

綱取ダムの釣り方はマイボートが定番で、エンジン付きボートは使用禁止です。

ワームのアクションは岸際のカバーにキャストしてからのシェイクが有効で、視認できるブラックバスに対してのサイトフィッシングも効果的です。

御所湖の周辺はブラックバスが釣れる場所が豊富で、テンポよくランガンしてアプローチしましょう。

おすすめのルアーは10g前後のスピナーベイトやスイムジグで、岸際のカバーにキャストし素早くリトリーブしてください。

四十四田ダムのブラックバスのアベレージサイズは20〜30cmで、ハイシーズンは数釣りに最適です。

おすすめのルアーはネコリグやスモラバでカバーをタイトに探りましょう。朝まずめの時間帯はポッパーといったトップウォーターも有効になります。

十二丁目沼のレンタルボートは近くの花巻スポーツランドで利用できます。

ネコリグにおすすめのワームは3inchのストレートワームで、アクションはズル引きやシェイクが効果的です。

水沢大明神のブラックバスのアベレージサイズは20〜30cm前後で、40cmを超える大型は春のハイシーズンに期待できます。

おすすめのルアーは4inchのストレートワームを使ったネコリグで、ブラックバスの反応が少ないときはスモラバをローテーションしましょう。

おすすめのレンタルボート店は田瀬ボートサービスで、利用するときは事前に予約してください。

おすすめのルアーは3inchの甲殻系ワームを使ったスモラバで、岸際のカバーにキャストしリフトアンドフォールでアプローチしましょう。

青葉湖のブラックバスのアベレージサイズは20cm前後で、釣り場の魚影も薄めです。

おすすめのタックルは6.10ft以上のスピニングで、3〜5gのルアーを遠投できるULクラスを選んでください。

【スピニング】
・6.6〜6.10ftのULロッド
・2500番のギア比6.0以上のスピニングリール
・4lb以下のフロロカーボンライン

ベイトタックルはグラス素材を使った巻物専用モデルを用意してください。

【ベイト】
・6.6〜6.10ftのMロッド
・ギア比が6.0以上のベイトリール
・12lbのナイロンライン

【撃ち物】
・ノーシンカーリグとストレートワーム
・ネコリグとストレートワーム
・スモラバと3inchのトレーラーワーム
・テキサスリグと4inchの甲殻系ワーム

バス釣りの初心者におすすめの巻物はスピニングタックルで扱えるスピンテールジグです。

【巻物】
・スピナーベイト
・スイムジグ
・ポッパー
・スピンテールジグ

撃ち物はアタリが手元まで感じ取れないことがあり、ラインのテンションの変化を見ながらフッキングしましょう。

巻物は撃ち物に比べて広範囲を素早く探れ、高活性のブラックバスをテンポよくキャッチしましょう。

巻物のアプローチするスポットはオープンエリアだけでなく、岸際のカバーやボトムのストラクチャーも有効になります。

初心者におすすめの時間帯は早朝で、ブラックバスの活性が高く釣果をあげやすいです。

大型のブラックバスが釣れるポイントは北上川や田瀬湖ですが、初心者には難易度が高いです。