琵琶湖のバス釣り情報ガイド！おかっぱり・ボートのポイント10選

琵琶湖のバス釣りポイントは数がとても多いので、釣り場に困ることはありませんが、ポイントがわかりにくいのでマップを参考に足を運びましょう。

琵琶湖のブラックバスは1年を通して釣果実績がありますが、9月〜1月の秋冬シーズンは難易度が高いです。

琵琶湖は水深がある湖なので、水位がバス釣りに大きく影響を与えることは少ないです。

大型のブラックバスを狙いたい方におすすめで、60センチクラスのブラックバスはおかっぱりで頻繁に釣果情報があがっています。

琵琶湖はレンタルボート屋さんがたくさんあるので、エントリーするポイントの近くから選んでください。

奥出ワンドはストラクチャーや地形変化に富んでいるため、初心者も狙うスポットがわかりやすい特徴があります。

琵琶湖は大型のブラックバスが多いですが、食いが悪いと感じるときはルアーのサイズを落としてみましょう。

木浜埋立地5号水路の周辺はシャローエリアで、ウィードやストラクチャーが多いため、春に大型のブラックバスが溜まりやすいです。

おすすめのルアーはワームを使ったライトテキサスやスモラバで、ウィードやストラクチャーに対して丁寧に探ってください。

安曇川の北流は河口が浜辺なので、ウェーダーを用意すると快適に釣りが楽しめます。

安曇川北流の河川は護岸整備されており、対岸のアシへの遠投も釣果実績があるので、河口が苦手な方は河川での遠投も効果的です。

彦根港はバス釣りの初心者におすすめで、足場も整備されており市街地に近いことから簡単にアクセスできるのも魅力です。

ワームは4インチ前後のストレートワームがおすすめで、ノーシンカーやネコリグを快適に扱えるULタックルを用意しましょう。

冬の琵琶湖も釣果実績があるため、冬のポイントに悩んでいる方は足を運んでください。

ブラックバスの活性が高い時期はスピナーベイトやクランクベイトで、ストラクチャーの周辺をタイトに巻いてくるアプローチも効果的です。

沖ノ島の周辺は60センチに迫る大型のブラックバスだけでなく小バスの数釣りも楽しめるため、琵琶湖のレンタルボートの醍醐味を味わえるポイントです。

大型のブラックバスを狙って釣りたい方はビッグベイトを選ぶのも面白いです。

レークマリーナで17フィート以上のレンタルボートを借り、経験者と一緒にエントリーしましょう。

柳ヶ崎ワンドのワンド内はレンタルボートの釣りが禁止されているので注意してください。

おすすめのハードルアーはウィードに強いスピナーベイトやスイムジグです。

カネカ沖にある取水塔は大型のブラックバスが回遊する鉄板のポイントになります。

取水塔の周辺はウィードも豊富なので、ディープクランクでボトムを素早くチェックするのも面白いです。

和邇浜はおかっぱりポイントも人気を集めているので、レンタルボートで岸に近づきすぎないように注意してください。

ルアーはスピナーベイト、スイムジグ、バイブレーションといった巻き物を用意し、素早いアプローチを心がけましょう。

レンタルボート店からポイントが近いため、琵琶湖ではじめてレンタルボートを利用する方も安心です。

おすすめのルアーは4インチ前後のシャッド系ワームで、ダウンショットリグといった食わせ重視のセッティングを心がけてください。

おかっぱりタックル：7フィート前半MHクラスベイト、6フィート後半Lクラススピニング
レンタルボート：6フィート台MHクラスベイト、6フィート前半Lクラススピニング

ベイトタックルは巻き物が中心になるため、巻き物が快適に扱えるモデルが定番です。

ハードルアー：スピナーベイト、クランクベイト、ジャークベイト、バイブレーション
ワーム：スイムベイト、ネコリグ、スモラバ

琵琶湖はさまざまなルアーで釣果があがるため、自分のスタイルに合わせたルアー選びも釣果アップに繋がります。

遠投のフッキングは決まりにくいことがあるので、バラシを軽減するために強いフッキングを心がけてください。

広大な琵琶湖はポイントが絞りにくいため、釣り方に関わらず丁寧な釣りを心がけてください。

ルアーはネコリグやスモラバといった定番のライトリグはもちろん、ストレートワームのノーシンカーも面白いです。

タックルは6フィート台のULスピニングロッドを用意し、ルアーはネコリグやノーシンカーを使ってください。

タックルは6フィートMHクラスのバーサタイルベイトタックルであれば、和邇浜で実績のある巻き物を快適に扱えます。

琵琶湖のおすすめのおかっぱりポイントは彦根港で、タックルは6フィートULクラスのスピニングロッドとライトリグの組み合わせで丁寧にアプローチしましょう。