気仙沼のシーバスポイント6選！気仙沼湾や大川・大島などの人気スポット情報

気仙沼のシーバスの釣り場はハイシーズンも釣り人で混雑することが数が少なく、ポイント選びに困りにくいです。宮城県外から気仙沼に訪れる人は自家用車かレンタカーを用意し、マップを参考にアクセスしましょう。

秋の気仙沼は大型のシーバスが釣れるハイシーズンで、70〜80cmのランカーサイズの実績も豊富です。冬の気仙沼はシーバスの釣果があがりにくいオフシーズンです。

40〜50cmのシーバスの釣果は気仙沼のすべてのシーバスポイントで期待でき、大島・大川河口では数釣りも楽しめます。デイゲームの釣果は大島の実績が多いですが、ナイトゲームに比べると上級者向きになります。

コの字岸壁のシーバスは50cm前後が多いですが、ハイシーズンは80cmを超えるランカーサイズも狙えます。

気仙沼お魚市場前のシーバスは80cmを超える大型も狙えますが、デイゲームの難易度は高くなります。

大川河口のシーバスは40〜50cm前後の中型が多く、デイゲームの大型狙いは難しいです。

大島の1級スポットは潮通しのよい防波堤からシーバスが狙える長島漁港です。

大沢漁港の周辺は釣り人の数が少なく、穴場スポットでシーバスを狙いたい方に最適になります。

二十一浜漁港の漁港内は水深が浅く、シーバス狙いに不向きな釣り場になります。

遠投力の高いおすすめのロッドは9.6ftMLのスピニングで、剛性の高い3000番のスピニングリールを合わせた組み合わせが定番です。ラインは0.8〜1号のPEラインに、8〜12lbのショックリーダーを結束しましょう。

大川河口におすすめのタックルは9.6ftMLクラスのスピニングで、100mm前後のフローティングミノーを使った表層のただ巻きで広範囲を効率よく探りましょう。

気仙沼のおすすめのシーバスポイントは、ハイシーズンに80cmクラスのシーバスが釣れるコの字岸壁で、メタルバイブやシンキングペンシルを使ったただ巻きで攻略しましょう。