旧吉野川のバス釣りポイント7選！おかっぱりからブラックバスを狙おう！

旧吉野川のバス釣りポイントはメディアやトーナメントに登場する人気フィールドが多く、ブラックバスの警戒心が高いことから、バス釣りの初心者に難易度が高いです。

6〜7月は水温が安定する橋脚・流れ込み・シェードにブラックバスが溜まりやすく、釣れる場所を絞りやすいことから数釣りが楽しめます。12〜2月は水温低下の影響で、ブラックバスが深場に移動することから、おかっぱりのバス釣りは難しいです。

30cm前後の中型ブラックバスは1年を通して釣果が期待でき、大型の個体に比べると警戒心が少ないことから、バス釣りの初心者もおかっぱりで釣りやすいターゲットです。スモールマウスバスは徳島県内の釣果情報が少なく、旧吉野川で狙って釣ることは難しいです。

馬詰橋のテトラポットは低水温期のブラックバスが溜まりやすい1級スポットで、冬シーズンも釣果を期待できます。

テキサスリグのアクションはテトラポットの隙間にリグを落とし込み、竿先を動かすシェイクが有効です。

馬詰水路の釣り場はブラックバスを狙う釣り人が多く、休日は混雑することも多いことから穴場スポットを探している方は注意してください。

馬詰水路の周辺は水草が多いことから、バイブレーションの根掛かりに注意してください。

広島橋の釣り場はブラックバスが溜まりやすい水門・テトラポットが点在し、初めて訪れる方も釣れる場所を絞りやすいです。

スピナーベイトのおすすめの重さは水門・テトラポット・岸際をテンポよく探れる10〜14gです。

共栄橋の橋脚は水温が上昇する夏シーズンにブラックバスが溜まりやすく、初めて訪れる方も釣りやすい1級スポットです。

スモラバにおすすめのワームは食わせ力の高い2inchのトレーラーワームで、橋脚の周辺をシェイクやリフト＆フォールで探ってください。

藍住大橋のボトムは根掛かりの原因になる障害物が多く、フックが剥き出しのルアーをキャストするときは注意が必要です。

スピナーベイトのおすすめの重さは広範囲を素早く探れる10〜14gで、アピール力の高いコロラドブレードタイプが有効です。

板野大橋の釣り場は水位の変化が激しく、減水時はおかっぱりから狙える場所が増えることから、ポイント選びに困りにくくなります。

ネコリグのおすすめのアクションは複雑な流れに漂わせるドリフトで、警戒心の高い大型のブラックバスに有効です。

ひのき橋の周辺はブラックバスの避暑地になるシェードが豊富で、水温が上がる夏シーズンも実績があります。

朝まずめの時間帯はブラックバスが表層の餌を積極的に捕食することから、バズベイトで釣果をあげやすいです。

ベイトタックルのおすすめの長さはおかっぱりの釣り場でルアーを遠投できる6.10〜7.2ftです。

広島橋におすすめのタックルは10〜14gのスピナーベイトをフルキャストできる6.10ftのMクラスで、根ズレに強い12lbのフロロカーボンラインを巻いたハイギアのベイトリールを組み合わせてください。