奥多摩湖の釣りポイント情報まとめ！初めて行く人にゼロから攻略法を解説

東京都のなかでも都市部から離れたスポットで、休日にのんびり釣りを楽しみましょう。

奥多摩湖のブラックバスは大型も狙えるため、ルアーフィッシングのなかでも人気を集めています。

5〜7月まではニジマス、イワナ、ヤマメといったトラウトの釣果実績も豊富で、たくさんの魚を同時に狙ってください。

奥多摩湖のトラウトはブラックバスに比べて簡単に釣れるため、初心者にぴったりのターゲットになります。

峰谷橋の周辺は無料駐車場があるので、車でのアクセスも安心です。

夏のブラックバスはシェードの周りを好んで集まるので、トップウォーターやスピナーベイトで広範囲をテンポよく探りましょう。

三頭橋の周辺は駐車場や飲食店が隣接しているので、ファミリーフィッシングにぴったりです。

三頭橋の近くを流れる小管川はニジマス、ヤマメ、イワナの放流が行われているため、初心者でも釣果をあげやすいです。

おすすめのルアーは食わせ力の高いスモラバやシャッド系ワームを使ったダウンショットリグです。

駐車場は距離があるので、車を駐車してから徒歩でアクセスしてください。

ベイトフィッシュを意識したブラックバスはスピナーベイト、バズベイト、クランクベイトといった巻き物に口を使うので、強気のアプローチを心がけましょう。

留浦浮橋の周辺は足場も整備され、駐車場もあるので初心者にぴったりの釣り場になります。

ニジマスは2グラム以下のスピナーを用意し、インレットを狙ってアプローチしてみましょう。

ロッド：6フィートULクラスのスピニングロッド
リール：2000番のスピニングリール
ライン：フロロカーボンかナイロンの4ポンドライン

ラインはブラックバスを狙う方はフロロカーボン、トラウトを狙う方はナイロンが定番になります。

ブラックバスのルアー：ストレートワーム、シャッド系ワーム、スモラバ
トラウトのルアー：2グラム以下のスピナー、5グラム以下のスプーン

ベイトタックルでブラックバスを狙う方はスピナーベイト、クランクベイト、バズベイトといった巻き物も釣果実績があります。

トラウトのアプローチは流入河川の流れに対してルアーをキャストし、魚の活性に合わせてスピードを変えて巻くことが定番になります。

タックルは6フィートULクラスのスピニングロッドを用意し、ストレートワームのネコリグや3グラム以下のスピナーをローテーションさせてください。

奥多摩湖のおすすめのポイントは留浦浮橋で6フィートULクラスのスピニングタックルでブラックバスとトラウトの釣果を期待できます。