江戸川のシーバスポイント8選！スズキの釣果は河口や放水路を狙おう

江戸川のシーバスは40〜50cmの中型が多く、東京都内の旧江戸川や荒川に比べると大型の釣果は少ないです。江戸川の人気釣り場はハゼやテナガエビ狙いの釣り人も多く、春から秋シーズンの休日は混雑することも多いです。

市川橋の上流域は自転車とマップを利用し、河川沿いをランガンする釣り人も多いです。

秋の江戸川は大型のシーバスが狙え、デイゲームに比べるとナイトゲームの釣果が多いです。夏の江戸川は河川の中流域でもシーバスが釣れますが、春や秋に比べると難易度は高めです。冬の江戸川はシーバスの釣果が少なく、狙って釣ることは難しいオフシーズンになります。

60〜70cmのシーバスの釣果は江戸川放水路・新行徳橋・行徳可動堰の情報が多く、大型狙いの釣り人は河口域の釣り場に足を運んでください。江戸川のデイゲームの釣果は中型が多く、大型狙いはナイトゲームが人気です。

江戸川放水路河口の1級スポットは広い釣り場でシーバスを狙える日新製鋼前です。

新行徳橋のデイゲームでは40〜50cmのシーバスが狙えますが、大型はナイトゲームの釣果が多いです。

行徳可動堰のシーバスは40〜50cmの中型が多く、大型狙いは難易度が高いです。

金町浄水場のボトムは障害物が多く、初めて訪れる方は根掛かりに注意してください。

柳原水門の流れ込みはシーバスが捕食する小魚が溜まりやすい1級スポットです。

市川橋の1級スポットは日没後にシーバスが溜まりやすい橋脚の明暗です。

里見公園のシーバスは大型の釣果情報が少なく、シーバス釣りの上級者に不向きな釣り場です。

葛飾橋の1級スポットは河川のシーバスが溜まりやすい橋脚ですが、遠投でのアプローチが必要になります。

タックルのパワーは100mmのシンキングペンシル・120mm前後のミノー、20〜30gのバイブレーションをトラブルなくキャストできるMLクラスが定番です。

行徳可動堰におすすめのタックルは9ftのスピニングで、100mm前後のフローティングミノーで表層の周辺をただ巻きして探りましょう。シーバスの活性が高い日は根掛かりのリスクが少ない、トップウォーターも有効です。

江戸川のシーバスの大型狙いにおすすめの釣り場は70cmクラスの実績があるを新行徳橋で、9.6ftのスピニングタックルと100mm前後のシンキングペンシルを使ったドリフトが有効になります。