大和川のおすすめ釣りポイントとは？ブラックバスやコイ釣りを楽しもう

特にブラックバス釣りを楽しむアングラーが多く訪れ、初心者から上級者まで楽しむことができます。

ブラックバス
シーバス
コイ
フナ
ハス

大和川上流ではフナやハスが多く釣れ、大和川中流は水深が深いため大型が多く、50センチクラスのブラックバスやコイを釣ることができます。大和川河口域では海魚のシーバスやチヌを楽しむことができます。

大和川河口域で釣れるチヌやシーバスは、水温が上昇してくる3月～5月がハイシーズンとなり、餌を求め活発化するので初心者の方や良型を求める方にはおすすめです。

ストレートワームを使用する場合、5インチ前後のものからスタートし、反応がなければ3インチのものに変更するのがおすすめです。急激なサイズ変更をすることで、魚が反応しやすくなります。

柏原堰堤は全体的に流れが緩やかですが、堰堤下流は流れが速く、ルアーフィッシングを楽しむのがメインの釣り場です。

冬のシーズンはヒットさせるのが難しいですが、ヒットさえすれば40㎝クラスの魚を釣ることができるので、北海道での大型釣りが好きな方にはおすすめです。

狙いとしては水門の前のシャローエリアで、ダウンショットリグを用いてゆっくり攻めるのがおすすめです。

明治橋から下流の方に行くと、川を綺麗にするための石が並べられていて、渓流のような雰囲気も味わえます。

明治橋付近は魚自体が多く、明治橋から下を見下ろすと、コイやフナの魚影を確認できるほど魚がいるので、初心者の方でも釣果を期待できる釣り場となります。

大型のコイを狙うなら、えさ釣りのシンプルな仕掛けで楽しめます。
流れが早いポイントのため、ガン玉Bを5㎝間隔で2つは付けましょう。大型サイズでも対応できるように道糸は2～3号を、ハリスは0.8～1.2号を使用し、電車結びで直結しましょう。

大和川河口域で釣りを楽しむアングラーの釣り方は、ルアーフィッシングが主流です。

秋が深まってくる頃からシーバスのシーズンとなるので、大物を狙いたい方は秋～冬にかけて釣行に行きましょう。

ルアーを動かすときは、上下に動かすことを意識するとヒット率は高くなります。ルアーを沈めすぎたり、浮かせすぎたりするとヒットしずらくなりますので注意が必要です。

大和川の上流では渓流釣りのような楽しみ方、河口域では海釣りを楽しむことができるので、ルアーやワーム、エサを変えながら、ターゲットや釣り場に合わせた仕掛けで釣りを楽しみましょう。