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千葉県のサッカー強い高校ランキングTOP10!強すぎる理由と公立の強豪校

千葉県のサッカー強い高校ランキングTOP10!強すぎる理由と公立の強豪校

全国優勝の経験がある高校が4校ある千葉県で、今サッカーが強い高校はどこか。直近5年の公式記録では流経大柏と市立船橋が2pt差で並び、公立で強い高校も3校がTOP10に入りました。千葉の高校サッカー強豪校ランキングと強すぎる理由、各校の入り方や練習会の時期まで分かります。

2026.11.06 | サッカー

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公式ライター
Activel編集部

大会の公式記録で比べると、今の千葉県でサッカーがいちばん強い高校は流通経済大学付属柏高校で、市立船橋高校がわずかの差で続いています。2022〜2026年度の男子の大会とリーグの成績をポイントにすると、2校は62ptと60ptの2pt差で並び、3位の日本体育大学柏高校に倍近い差をつけています。

千葉の高校は、全国高校サッカー選手権で8回、インターハイで延べ13回の全国優勝を重ねてきました。今の TOP10 には公立の学校も3校入っていて、4位の習志野高校は2025年度の関東大会で優勝しています。

サッカー部への入り方も学校ごとに違い、日本体育大学柏高校のように、中学3年生の夏のセレクションを受けないとサッカー部に入れない学校もあります。10校がどの試合でどう勝ってきたかと、練習の時間や寮と通学、練習会の時期は、学校の公式の情報で比べられます。

千葉県のサッカー強い高校ランキングTOP10

千葉県のサッカーが強い高校を、5年間に大会でどこまで勝ち進んだかと、どのリーグで戦ったかのポイントで並べると、次の10校になります。1位と2位の差は2ptしかなく、2位と3位の間には28ptの開きがありました。

順位 学校 公立・私立 5年の合計 主な成績
1 流通経済大学付属柏高校 私立 62pt 2024年度 選手権準優勝
2 市立船橋高校 市立 60pt 2023年度 選手権4強
3 日本体育大学柏高校 私立 32pt 2022年度 選手権8強
4 習志野高校 市立 21pt 2025年度 関東大会優勝
5 八千代高校 県立 17pt 2023年度 関東大会準優勝
6 専修大学松戸高校 私立 12pt 2025年度 選手権県大会準優勝
7 中央学院高校 私立 10pt 2026年度 関東予選準優勝
8 暁星国際高校 私立 8pt 2026年度 関東予選優勝
9 千葉明徳高校 私立 6pt 2023年度 関東予選準優勝
10 東京学館高校 私立 3pt 2024年度 総体予選4強

表の年はすべて年度で表し、成績は2026年10月29日時点のものです。

学校名をタップすると、その学校の強さと、練習や入り方などの進学の情報、年度ごとの成績へ移れます。10位の東京学館高校と11位の検見川高校は同じ3ptで並んだため、2026年度にポイントのある東京学館高校を上にしました。第105回全国高校選手権の千葉県大会では、10月29日時点で TOP10 のうち8校が準々決勝に勝ち残っていて、11月14日の決勝でどこが勝つかによって、この順位も動きます。

千葉県の高校サッカーランキングのポイントの付け方

千葉県の高校サッカーの強さをポイントにする大会とポイントの図

ポイントは、全国・関東・県の大会でどこまで勝ち進んだかと、1年ごとに所属したリーグの上下に応じて、次の表のとおりに付けました。

大会・リーグ 成績 ポイント
全国の選手権・インターハイ 優勝/準優勝/4強/8強/出場 10/8/6/4/2
関東大会 優勝/準優勝/出場 4/3/1
県の3大会 優勝/準優勝/4強 3/2/1
1年ごとの所属リーグ プレミア/プリンス関東/県1部 5/3/1

県の3大会は、選手権の千葉県大会と、インターハイ予選にあたる千葉県総体、関東大会予選です。千葉県の新人大会は、8つのブロックの代表を決めたところで終わり、優勝や4強を決めないため数えていません。その8校が春の関東大会予選を戦うので、新人大会での強さは関東大会予選のポイントに表れます。リーグはトップチームの所属だけを数え、2チーム目以下は数えていません。プレミアリーグは高校年代でいちばん上のリーグで、全国の高校とJリーグのクラブのユースが戦います。その下にある関東のリーグがプリンスリーグ関東です。プリンスリーグ関東は1部と2部のどちらも3ptです。

千葉の高校サッカー強豪校10校の強さと進学の情報

10校は、強さの形も、サッカー部への入り方や練習の環境も、学校ごとに違います。全国の決勝まで進んだ私立もあれば、公立で関東大会に優勝した学校や、県2部リーグに所属しながら県の大会で4強まで勝ち上がった学校もあります。

成績の表の「総体予選」はインターハイ予選にあたる千葉県総体のことで、「—」はその年にポイントのつく成績がなかったことを表します。

1位 流通経済大学付属柏高校|柏市・私立|62pt

流通経済大学付属柏高校のサッカー部は、男子139名が3つのチームに分かれて戦う大所帯で、トップチームは高校年代でいちばん上のプレミアリーグEASTに所属しています。全国高校選手権で1回、インターハイで2回の全国優勝があり、この5年でも2024年度の選手権で準優勝、2025年度は選手権とインターハイの両方で4強に入りました。

流通経済大学付属柏高校の強さ

流経大柏高校の強さは、前線から連動してプレスをかけてボールを奪い返す守備と、ロングスローを含むセットプレーの得点力にあります。2024年度の選手権千葉県大会の決勝では日体大柏高校に4-1で勝ち、4点すべてがセットプレーから生まれました。2025年度の千葉県総体の決勝でも日体大柏高校を3-1で破り、この試合ではボールを奪われても2〜3人ですぐに奪い返しにいく守備が目立ちました。

終盤までもつれる試合を勝ち切る力もあります。2025年度の選手権千葉県大会は準々決勝から決勝までの3試合をすべて1点差で勝ち抜き、準決勝の市立船橋高校戦は延長後半のアディショナルタイムに決勝点を挙げて4-3、決勝の専修大松戸高校戦も延長で2-1でした。

流通経済大学付属柏高校に進学するなら

流経大柏高校には、サッカーなどの部の生徒が入るスポーツ進学コースがあります。このコースの生徒は、ほかのコースと同じ時間数の授業を受けながら大学への進学を目指します。

  • 部員とチーム: 男子139名とマネージャー5名がいて、プレミアリーグEAST・プリンスリーグ関東1部・千葉県1部リーグの3チームで1年を戦います
  • 練習: 平日は3時間、土日祝日は4時間で、月曜日を除く週6日です。練習場は、人工芝で夜間照明のある第2グラウンドです
  • 入り方: スポーツ進学コースは定員60名で、単願の推薦入試だけで入ります。2027年度の入試では、5教科の評定の合計が15以上で、監督か顧問の推薦が必要です
  • 通学: 江戸川台駅と柏の葉キャンパス駅から、生徒専用のスクールバスで約10分です。学校には食堂と浴室のある総合寮もあり、入寮の日程は各部から案内されます
  • 卒業後: スポーツ進学コースの9割以上が四年制大学に進みます。2026年シーズンには、水戸ホーリーホック・ジュビロ磐田・東京ヴェルディに合わせて4名の加入が決まりました
年度 全国・関東 県大会 リーグ pt
2022 — 総体予選4強 プレミアEAST 6
2023 — 選手権県大会4強・総体予選準優勝 プレミアEAST 8
2024 選手権準優勝 選手権県大会優勝・総体予選準優勝 プレミアEAST 18
2025 選手権4強・インターハイ4強 選手権県大会優勝・総体予選優勝 プレミアEAST 23
2026 — 総体予選準優勝 プレミアEAST 7

2位 市立船橋高校|船橋市・市立|60pt

市立船橋高校は、全国高校選手権で5回、インターハイで9回の全国優勝を重ねてきた、千葉の高校でいちばん多く全国の頂点に立っている市立の学校です。2026年5月には卒業生の鈴木唯人選手がワールドカップの日本代表に選ばれ、部の出身で初めてのメンバーになりました。部は指導方針に、サッカーを通じて社会で通用する考え方を身につける人間教育を掲げています。

市立船橋高校の強さ

市立船橋高校は、インターハイ予選にあたる千葉県総体をこの5年で4回制しています。2024年度の決勝では流経大柏高校を相手に1-1から73分にロングスローの流れで勝ち越し、2026年度の決勝でも流経大柏高校と1-1のままPK戦に入ると、GKが3本すべてを止めて勝ちました。どちらの決勝も、試合の終盤までもつれた勝負を最後に勝ち切っています。

選手権では、2023年度の千葉県大会の決勝で日体大柏高校に5-1で勝ち、全国大会で4強まで進みました。一方で2025年度はプレミアリーグEASTで12位となり、2026年度は流経大柏高校の2チーム目と同じプリンスリーグ関東1部で戦っています。

市立船橋高校に進学するなら

市立船橋高校は公立の学校で、部活動の推薦の制度はありません。サッカー部に入る生徒も、公立高校の入試を受けて入学します。

  • 部員とチーム: 3年34名・2年26名・1年28名の88名で、マネージャー4名を含みます。2026年度は、トップがプリンスリーグ関東1部、2チーム目が千葉県1部、3チーム目が千葉県2部で戦っています
  • 練習: 平日は16時30分からで、火曜はフィジカル、水曜から金曜はボールを使った練習が中心です。月曜はトップチームが休みで、土日は大会か練習試合です
  • 入り方: 体育科は定員80名で、学力検査と調査書に、走る・跳ぶ・投げるの検査とサッカーの実技の検査を合わせて合格者が選ばれます。普通科と商業科でも、学校独自の検査の自己表現でサッカーの実技を選べます。県外からの受検は原則できません
  • 見学: 部活動の見学や体験は、中学校の顧問か担任の先生を通じて申し込みます。学校説明会は2026年11月7日にもあります
  • 通学: JR東船橋駅から徒歩8分、船橋駅から徒歩14分です
  • 卒業後: 2025年度の体育科の卒業生78名のうち、66名が四年制大学に進学しました
年度 全国・関東 県大会 リーグ pt
2022 インターハイ出場 選手権県大会準優勝・総体予選優勝 プレミアEAST 12
2023 選手権4強・インターハイ8強 選手権県大会優勝・総体予選優勝 プレミアEAST 21
2024 インターハイ8強 選手権県大会4強・総体予選優勝 プレミアEAST 13
2025 — 選手権県大会4強 プレミアEAST 6
2026 インターハイ出場 総体予選優勝 プリンス関東1部 8

3位 日本体育大学柏高校|柏市・私立|32pt

日本体育大学柏高校のサッカー部は、2015年から柏レイソルと相互支援契約を結び、柏レイソルから招いた監督とコーチが指導しているチームです。部のサイトの名簿では3学年で101名が所属し、トップチームは2025年度からプリンスリーグ関東2部で戦っています。

日本体育大学柏高校の強さ

日体大柏高校は、2022年度に選手権の千葉県大会で初めて優勝し、全国大会で8強まで勝ち上がりました。同じ年の千葉県総体の準決勝では、流経大柏高校にカウンターで3点を奪い、3-0で勝っています。

選手権の千葉県大会は2022年度から3年続けて決勝に進み、2024年度の準決勝では市立船橋高校と1-1からPK戦になり、GKが2本を止めて勝ち上がりました。県1部リーグで戦っていた2024年度の終わりには、プリンスリーグへの参入戦で日大藤沢高校に4-0、堀越高校に4-1と勝ち、関東のリーグに上がりました。

日本体育大学柏高校に進学するなら

日体大柏高校のサッカー部に入るには、柏レイソルU-18と合同で行うセレクションを受ける必要があります。

  • セレクション: 2026年は6月30日から7月にかけて、1次から最終まで試合形式で選考しました。セレクションに参加していない人は入部できず、入学した後の一般の入部も募集していません
  • 入り方: アスリートコースは学校推薦の単願入試だけで、入学する前に練習会などに参加し、顧問から入部の了承をもらっておく必要があります
  • 練習: ナイター照明のある人工芝のサッカーグラウンドで練習します
  • 通学: 柏駅から路線バスで7〜8分、歩くと23分ほどです
  • 卒業後: 姉妹校の日本体育大学へは、指定校推薦などで進学できます。東洋大学を経て、J2のカターレ富山に2026シーズンから加入する卒業生もいます
年度 全国・関東 県大会 リーグ pt
2022 関東大会出場・選手権8強 選手権県大会優勝・総体予選準優勝・関東予選優勝 県1部 14
2023 — 選手権県大会準優勝・関東予選4強 県1部 4
2024 — 選手権県大会準優勝・総体予選4強・関東予選4強 県1部 5
2025 — 総体予選準優勝 プリンス関東2部 5
2026 — 総体予選4強 プリンス関東2部 4

4位 習志野高校|習志野市・市立|21pt

習志野高校は、全国高校選手権で2回、インターハイで1回の全国優勝がある習志野市立の高校です。この5年では、2024年度と2025年度に関東大会予選を続けて制し、2025年度は関東大会でも優勝しました。

習志野高校の強さ

習志野高校の強さは、少ない失点で1点差の試合を勝ち切る守り方と、ロングスローなどを練習してきたセットプレーにあります。2024年度の関東大会予選では、1回戦から決勝まですべて1点差で勝って13年ぶりに優勝し、決勝は県立の検見川高校との公立どうしの対戦でした。

2025年度も関東大会予選を3試合1失点の守りで連覇し、埼玉県で開かれた関東大会では、2つに分かれたグループの1つを勝ち上がり、決勝で第一学院高校に3-2で勝って優勝しています。同じ年の千葉県総体の準決勝では、流経大柏高校から先に1点を奪い、1-2と接戦の末に敗れました。

習志野高校に進学するなら

習志野高校のサッカー部に入るには、普通科の入試を受けます。部員数や練習の様子は学校のサイトに載っていないので、部活動を見学できる日に確かめておくと安心です。

  • 入り方: 学校が独自に行う検査で得意なことを見せる自己表現に、実技のサッカーを選べます。学校は、スポーツで実績や資質があり、入学後も続ける強い意志のある生徒を求めています
  • 市内の優先: 習志野市立の中学校を卒業する人は、募集人員の20%程度まで優先されます
  • 見学: 学校説明会や、放課後の学校見学ツアーで部活動を見学できる日があります
  • 通学: 京成本線の実籾駅から徒歩12分です
年度 全国・関東 県大会 リーグ pt
2022 — 選手権県大会4強・総体予選4強・関東予選4強 県1部 4
2023 — 関東予選4強 県1部 2
2024 関東大会出場 関東予選優勝 県1部 5
2025 関東大会優勝 総体予選4強・関東予選優勝 県1部 9
2026 — — 県1部 1

5位 八千代高校|八千代市・県立|17pt

八千代高校は体育科のある県立の高校で、2025年度は男子160名と女子5名がサッカー部に所属しています。インターハイでの全国優勝が1回あり、卒業生には元日本代表の羽生直剛さんや長澤和輝さんがいます。

八千代高校の強さ

八千代高校は2023年度の関東大会予選で優勝し、東京都で開かれた関東大会では武南高校に4-2で勝つなどして決勝まで進みました。決勝では修徳高校に延長の末3-5で敗れ、準優勝でした。

選手権の千葉県大会では、2024年度に最後の14校まで勝ち残った学校のなかで唯一の県立高校として4強に入り、準決勝で流経大柏高校から1点を奪っています。2025年度の準々決勝でも流経大柏高校に2-3と1点差まで迫り、相手のプレスを受けてもパスでボールを動かし続けました。2026年度も、八千代高校は関東高校サッカー記念大会の千葉県予選で4強に残った唯一の公立校になりました。

八千代高校に進学するなら

八千代高校のサッカー部に入るには、公立高校の入試を受けます。体育科の入試と、部の見学や練習の様子は次のとおりです。

  • 入り方: 体育科は募集40名で、学力検査と調査書に、面接と3つの適性検査が加わります。3つ目の適性検査でサッカーを選べ、面接の評価には部活動への考え方や競技のことも入っています。2025年度の入試では46名が受けて40名が合格しました
  • 見学: 練習は見学できます。合同練習や部活動の体験をしたい時は、中学校の先生か保護者から顧問に前もって連絡しておく必要があります
  • 練習: 放課後は15時40分ごろから、7時間目のある月曜・火曜は16時30分ごろから活動が始まり、土日も部の予定に沿って活動します
  • 通学: 京成線の勝田台駅から徒歩約5分です
  • 卒業後: 体育科からは、筑波大学・順天堂大学・日本体育大学などの体育系の大学や、早稲田大学・慶應義塾大学などに進んだ実績があります
年度 全国・関東 県大会 リーグ pt
2022 — — 県1部 1
2023 関東大会準優勝 総体予選4強・関東予選優勝 県1部 8
2024 — 選手権県大会4強 県1部 2
2025 関東大会出場 関東予選準優勝 県1部 4
2026 — 関東予選4強 県1部 2

6位 専修大学松戸高校|松戸市・私立|12pt

専修大学松戸高校のサッカー部は、学校が力を入れる強化指定部の1つで、1967年に創部されました。部員全員でサッカーを楽しむことを掲げていて、トップチームが千葉県1部、2チーム目が千葉県2部のリーグで戦っています。

専修大学松戸高校の強さ

専修大松戸高校が大きく伸びたのは2025年度です。千葉県総体では3年続けて優勝していた市立船橋高校を破って4強に入り、選手権の千葉県大会では準決勝で中央学院高校に3-1で逆転勝ちして、初めて決勝に進みました。

決勝は流経大柏高校を相手に後半38分にPKで追いつき、延長で1-2と敗れたものの、最後まで競り合いました。トップチームはこの年の千葉県1部リーグで1位になりました。2022年度にも関東大会予選で準優勝し、2大会ぶりに関東大会へ出場しています。

専修大学松戸高校に進学するなら

専修大松戸高校でサッカー部を考えるなら、スポーツの強化部の生徒が入るS類型が入り口になります。ほかの類型に入学してからサッカー部に入れるかは公式サイトに載っていないので、学校に確かめておきましょう。

  • 入り方: S類型は定員34名で、学校の指定を受けた人だけが受けられるスポーツ指定校推薦入試で入ります。試験は3教科と個人面接です
  • 通学: 北松戸駅から徒歩約10分で、学校の完全下校は19時です。寮はなく、スクールバスと自転車での通学もありません
  • 勉強: 授業は週6日です。放課後と長い休みには部活動と両立したい生徒も受けられる講座があり、教員の講座は無料です
  • 卒業後: S類型からは、筑波大学・早稲田大学・明治大学などに進んだ実績があります
年度 全国・関東 県大会 リーグ pt
2022 関東大会出場 関東予選準優勝 県1部 4
2023 — — 県1部 1
2024 — — 県1部 1
2025 — 選手権県大会準優勝・総体予選4強・関東予選4強 県1部 5
2026 — — 県1部 1

7位 中央学院高校|我孫子市・私立|10pt

中央学院高校のサッカー部は、中央学院から世界へという目標を掲げ、個人技と個人戦術にこだわったサッカーで戦う130名の部です。プロや日本代表になった卒業生は、サッカーで22名、フットサルで6名にのぼります。2025年度からは、スポーツコース以外の生徒は入部できなくなりました。

中央学院高校の強さ

中央学院高校の持ち味は、ドリブルを中心にした個人の技術です。2022年度には県2部リーグの所属ながら選手権の千葉県大会で4強に入りました。上のリーグの相手から強いプレスを受けても、持ち前の個人技で押し負けずに戦っています。

2026年度は関東高校サッカー記念大会の千葉県予選で準優勝し、茨城県で開かれた本大会では、各都県の2位が戦うグループで聖望学園高校に4-0、帝京第三高校と東洋大牛久高校に2-1と3試合に勝って1位になり、大会の3位にあたる成績を残しました。そのあとの千葉県総体でも4強まで進んでいます。

中央学院高校に進学するなら

中央学院高校のサッカー部に入るには、スポーツコースに入学する必要があります。

  • 入り方: サッカーはスポーツ単願推薦の対象の種目で、1月の前期に受けます。試験は国語・数学・英語の基礎学力テストと面接です
  • 練習体験会: 2026年は、スポーツ推薦の入学生を募集するための練習体験会が7月18日から20日に開かれました
  • 練習: 学校のグラウンドのほか、大学の人工芝のグラウンドも借りて練習しています
  • 通学: 天王台駅から有料のスクールバスか路線バスで7分、湖北駅からはバスで約5分です
  • 卒業後: 大学は早稲田大学・明治大学・流通経済大学などに、スポーツ推薦や指定校推薦、一般受験で進んでいます
年度 全国・関東 県大会 リーグ pt
2022 — 選手権県大会4強 — 1
2023 — — 県1部 1
2024 — — 県1部 1
2025 — 選手権県大会4強 県1部 2
2026 関東大会出場 総体予選4強・関東予選準優勝 県1部 5

8位 暁星国際高校|木更津市・私立|8pt

木更津市の暁星国際高校のサッカー部は、全国優勝を目標に、中学と高校がともに学園の中の人工芝のグラウンドで練習しています。高校の男子は名簿で80名いて、暁星国際中学校から上がってきた選手も多く並んでいます。

暁星国際高校の強さ

暁星国際高校は、2026年度の関東高校サッカー記念大会の千葉県予選で優勝し、初めて関東大会に出場しました。準決勝は東京学館高校に77分のコーナーキックからのヘディングで1-0、決勝では中央学院高校に先制されたものの、62分にドリブルから追いつき、81分に途中出場の選手のクロスから逆転して2-1で勝ちました。

準々決勝から決勝までの7点のうち4点が後半で、試合の終わりまで点を取りにいけるのが強みです。同じ日の女子の決勝でも暁星国際高校が勝ち、男女そろって優勝しました。一方でトップチームは、2025年度の千葉県1部リーグで8位となって1部から降格しています。

暁星国際高校に進学するなら

暁星国際高校のサッカー部の生徒は、主にアストラインターナショナルコースに在籍しています。

  • 入り方: アストラインターナショナルコースは英語の授業が週12時間あるコースで、中学校の校長か、所属するクラブチームの代表・監督の推薦がある人が受けられます。ほかのコースからもサッカー部に入れます
  • 練習参加: 中学3年生の練習参加を随時受け付けていて、メールかFAXで希望の日を伝えます
  • 練習: 105m×68mの国際規格の人工芝のサッカー場が、放課後はサッカー部専用になり、ナイター照明もあります
  • 寮: 男子の寮があり、アストラインターナショナルコースの男子はほぼ半数が寮で暮らし、栄養士が考えた食事をとっています
  • 通学: 木更津駅から通学バスがあり、タクシーなら15分です
  • 卒業後: 2025年の卒業生は中央大学・順天堂大学・成蹊大学などに進み、2024年にはアメリカへの留学も2名いました
年度 全国・関東 県大会 リーグ pt
2022 — 関東予選4強 — 1
2023 — — 県1部 1
2024 — — 県1部 1
2025 — — 県1部 1
2026 関東大会出場 関東予選優勝 — 4

9位 千葉明徳高校|千葉市中央区・私立|6pt

千葉明徳高校のサッカー部は、観ている人に感動を与えるサッカーを活動の理念に掲げ、名簿で77名の部員が3つのチームに分かれて戦っています。2005年に夜間照明のある人工芝のグラウンドができ、2026年10月には人工芝のフットボールピッチも新しく加わりました。

千葉明徳高校の強さ

千葉明徳高校がいちばん勢いを見せたのは、2023年度の関東大会予選です。県2部リーグの所属ながら、この大会では県1部の専修大松戸高校・中央学院高校・日体大柏高校を破って決勝に進みました。準決勝の日体大柏高校戦は試合終了間際に追いつき、延長で2点を加えて4-2で逆転しています。

決勝は八千代高校に延長で1-2と敗れましたが、準優勝で初めての関東大会に出場しました。相手に合わせて戦い方を変え、交代選手を使い切っても、最後まで運動量が落ちませんでした。2026年度のトップチームは、県2部リーグで戦っています。

千葉明徳高校に進学するなら

千葉明徳高校には、サッカーなどの指定された部の生徒が入るアスリート進学コースがあります。

  • 入り方: アスリート進学コースは1月の前期の専願推薦で受け、2027年度の出願基準は5教科の評定の合計17以上です。顧問が競技の実績を認めた人には、出願基準に最大2ポイントの優遇があります
  • 練習会: 2025年は中学3年生向けの練習会を7月と8月に開きました。2026年の日程は部のサイトで確かめてください
  • 練習: 平日は15時45分から19時、土曜は13時から17時で、日曜は公式戦か練習試合です。朝練は自主練です
  • 通学: 京成千原線の学園前駅の改札から、歩道橋でそのまま学校の敷地に入れます
  • 勉強: 部の決まりの1つ目は、日常の当たり前のことを当たり前にやることで、勉強もその当たり前のことに入っています
年度 全国・関東 県大会 リーグ pt
2022 — — 県1部 1
2023 関東大会出場 総体予選4強・関東予選準優勝 — 4
2024 — — — 0
2025 — — 県1部 1
2026 — — — 0

10位 東京学館高校|酒々井町・私立|3pt

東京学館高校は酒々井町にある私立の高校で、東京学館浦安高校や東京学館船橋高校とは別の学校です。サッカー部は、インターハイと選手権に千葉県代表として出ることを目標に、周りから応援されるチームを目指しています。

東京学館高校の強さ

東京学館高校の戦い方は、縦に速い攻撃と、空中戦に強い守備です。2024年度の千葉県総体では、県2部リーグで6位のチームながら4強まで勝ち上がり、準決勝で市立船橋高校に先制されながらPKで追いつきました。延長前半の終わりに勝ち越され、1-2で敗れるまで競り合いました。自分の陣地からでも相手のゴール前の深くまで届くロングスローも武器です。

2024年度の関東大会予選と2026年度の関東高校サッカー記念大会の千葉県予選でも、どちらも4強に入り、準決勝で0-1と1点差で敗れました。

東京学館高校に進学するなら

東京学館高校にはスポーツ専用のコースがなく、3つのコースのどれかで入学します。

  • 練習会: 2026年は中学生練習会が7月22日・7月31日・8月28日に開かれました。参加には、単願なら5教科の評定14以上、併願なら5教科16以上か9教科28以上などの条件があります
  • 練習: 活動は火曜から金曜と休日で、平日は朝7時から8時と、15時45分から18時までです。全面人工芝の多目的グラウンドとサッカーグラウンドがあります
  • 特待: 入試の得点か運動能力で判断する特待の制度があり、第1回前期入試ですぐに入学を決めた人が対象です
  • 通学: 京成の宗吾参道駅から徒歩12分で、JR酒々井駅・北総線・JR四街道駅の方面からスクールバスもあります
年度 全国・関東 県大会 リーグ pt
2022 — — — 0
2023 — — — 0
2024 — 総体予選4強・関東予選4強 — 2
2025 — — — 0
2026 — 関東予選4強 — 1

千葉の高校サッカーが強すぎるのはなぜ?

千葉の高校サッカーが強すぎると感じられるのは、全国大会で何度も頂点に立ってきた歴史と、今も上位のリーグにいくつものチームを送り込んでいる層の厚さが、両方そろっているからです。強豪校の顔ぶれを見ても、全国で勝ってきた学校がそのまま今の上位に残っています。

全国大会で優勝した千葉の高校と優勝の回数

千葉の高校で全国の頂点に立ったことがあるのは、市立船橋・流経大柏・習志野・八千代の4校です。日本サッカー協会の選手権の歴代優勝チームの一覧には、市立船橋高校の5回を最多に、千葉の3校が載っています。

学校 選手権の優勝 インターハイの優勝
市立船橋高校 5回 9回
習志野高校 2回 1回
流通経済大学付属柏高校 1回 2回
八千代高校 — 1回

なかでも市立船橋高校は、1987年から2016年までの30年の間に、選手権とインターハイを合わせて14回優勝しています。2008年のインターハイは、市立船橋高校と流経大柏高校の千葉の2校がそろって優勝しました。習志野高校の選手権の2回のうち1回と、八千代高校のインターハイの1回は、ほかの県の学校との両校優勝です。

2022〜2025年度の選手権では千葉の代表が毎年8強以上まで勝ち進み、2024年度には流経大柏高校が準優勝しています。

上のリーグで戦う千葉の高校のチーム

2026年度に、千葉の高校から上位のリーグに入っているチームは次のとおりです。

2026年度のリーグ 千葉の高校のチーム
プレミアリーグEAST 流経大柏
プリンスリーグ関東1部 市立船橋・流経大柏の2チーム目
プリンスリーグ関東2部 日体大柏
千葉県1部リーグ 習志野・八千代・専修大松戸・中央学院・拓大紅陵・東京学館浦安・市立船橋の2チーム目・流経大柏の3チーム目

プレミアリーグは、全国の高校とJリーグのクラブのユースが東と西に分かれて戦います。2022〜2025年度の4年は、東のプレミアリーグEASTに流経大柏高校と市立船橋高校の2校が並んで所属していました。

流経大柏高校は、2チーム目も2022年度と2026年度にプリンスリーグ関東1部、その間の3年は2部に所属しています。流経大柏高校は、ほかの県の強豪校のトップチームと同じリーグを、2チーム目で1年を通して戦っています。

全国のほかの県の強豪校とあわせて比べたい時は、全国のサッカーの強い高校ランキングも参考になります。

千葉のサッカー強い高校を入り方・寮・通学で比べる

同じ千葉のサッカー強豪校でも、公立の3校は入試で、私立の7校の多くは推薦やセレクションで部員を迎えていて、サッカー部への入り方が大きく違います。進学先として10校を並べると、次のようになります。

学校 部員数 2026年度のチーム 入り方 寮
流通経済大学付属柏高校 139名 プレミアEAST・プリンス関東1部・県1部 スポーツ進学コースの推薦 総合寮あり
市立船橋高校 88名 プリンス関東1部・県1部・県2部 公立の入試・体育科 —
日本体育大学柏高校 101名 プリンス関東2部・県2部 柏レイソルU-18と合同のセレクション —
習志野高校 — 県1部 公立の入試・実技の自己表現 —
八千代高校 165名 県1部・県2部 公立の入試・体育科 —
専修大学松戸高校 — 県1部・県2部 S類型の指定校推薦 なし
中央学院高校 130名 県1部・県2部 練習体験会・スポーツ単願推薦 —
暁星国際高校 80名 — 随時の練習参加・推薦 あり
千葉明徳高校 77名 県2部・県4部・県5部 練習会・アスリート進学コース —
東京学館高校 — — 中学生練習会 —
学校 最寄り駅 スクールバス 練習
流通経済大学付属柏高校 江戸川台駅などからバス約10分 あり 週6日・人工芝の第2グラウンド
市立船橋高校 東船橋駅から徒歩8分 — 平日16時30分から
日本体育大学柏高校 柏駅からバス7〜8分 — ナイター付きの人工芝
習志野高校 実籾駅から徒歩12分 — —
八千代高校 勝田台駅から徒歩約5分 — 放課後15時40分ごろから
専修大学松戸高校 北松戸駅から徒歩約10分 なし 完全下校は19時
中央学院高校 天王台駅からバス7分 有料 大学の人工芝も使う
暁星国際高校 木更津駅から通学バス あり 専用の人工芝・ナイター
千葉明徳高校 学園前駅から歩道橋で直結 — 平日15時45分〜19時
東京学館高校 宗吾参道駅から徒歩12分 3方面から 火〜金と休日・朝練あり

表の「—」は、学校とサッカー部の公式サイトに載っていなかった項目です。部員数のうち、日本体育大学柏高校・暁星国際高校・千葉明徳高校は部のサイトの名簿を数えた数です。ほかの学校の数にも、年度が書かれていないものがあります。

入部の決まりも学校ごとに違います。日本体育大学柏高校はセレクションに参加しないと入部できず、中央学院高校も2025年度からスポーツコースの生徒しか入部できなくなりました。私立の練習会やセレクションは中学3年生の6月から8月に集中しています。2026年の申し込みの締め切りは日本体育大学柏高校が6月21日、中央学院高校が7月5日だったので、中学3年生の春には各校の案内を確かめておきましょう。

千葉のサッカー強い高校は公立と私立で何が違う?

公立と私立でいちばん違うのは、サッカー部への入り方です。公立の3校は一般の入試で入り、私立の多くはサッカー部の生徒が入るスポーツのコースに推薦の入試で入ります。強さでは公立も負けておらず、TOP10 のうち公立は3校で、全国優勝のある4校のうち3校も公立です。

公立のサッカー強豪校

公立のサッカー強豪校は、2位の市立船橋高校、4位の習志野高校、5位の八千代高校の3校です。市立船橋高校と習志野高校は市立、八千代高校は県立で、3校とも公立高校の一般の入試で入ります。

サッカーの力は、入試の中の実技の検査で見られます。市立船橋高校と八千代高校には体育科があり、定員は市立船橋高校が80名、八千代高校が40名です。県立の八千代高校の体育科には県内のどこからでも志願でき、習志野高校は普通科の入試の自己表現でサッカーの実技を選べます。

県立では、11位の検見川高校も2024年度の関東大会予選で準優勝し、関東大会に出場しました。

私立のサッカー強豪校

私立の強豪校の多くは、サッカー部の生徒が入るスポーツのコースを設けています。流経大柏高校のスポーツ進学コース、日体大柏高校のアスリートコース、専修大松戸高校のS類型、中央学院高校のスポーツコース、千葉明徳高校のアスリート進学コース、暁星国際高校のアストラインターナショナルコースは、どれも推薦の入試で入る形です。

寮を公式サイトで案内しているのは流経大柏高校と暁星国際高校で、専修大松戸高校には寮がありません。家から通えない距離の学校を考えるなら、寮に入れるかどうかを最初に確かめておくと、選べる学校がはっきりします。

11位以下でサッカーがそこそこ強い高校

11位から16位には、県の大会で4強に入ったり、千葉県1部リーグに所属したりしてポイントがついた学校が並びます。

順位 学校 公立・私立 5年の合計 主な成績
11 検見川高校 県立 3pt 2024年度 関東予選準優勝・関東大会出場
12 拓殖大学紅陵高校 私立 2pt 2023年度 選手権県大会4強・2026年度に県1部
13 東京学館浦安高校 私立 2pt 2024・2026年度に県1部
14 敬愛学園高校 私立 2pt 2023・2025年度に県1部
15 市立柏高校 市立 1pt 2025年度 関東予選4強
16 翔凜高校 私立 1pt 2022年度に県1部

千葉の高校サッカーの1年の大会とリーグ

千葉の高校サッカーの1年の大会とリーグの流れの図

千葉の高校サッカー強豪校は、1年に4つの県の大会を戦いながら、リーグでも1年を通して試合を重ねます。2025年度の県の大会は、次の流れでした。

2025年度の時期 大会 勝つと進む大会
5月 関東大会予選 関東大会
5月中旬〜6月 千葉県総体 インターハイ
6月・9月・10〜11月 選手権の千葉県大会 全国高校選手権
秋〜2月 新人大会 関東大会予選

選手権の千葉県大会は、6月の1次、9月の2次、10〜11月の決勝トーナメントの3つの段に分かれています。2025年度はプレミアリーグの2校が準々決勝から、プリンスリーグ関東の日体大柏高校が3回戦から出場しました。

関東大会予選に出られるのは、前の年度の新人大会でブロックの代表になった8校です。2026年度は関東大会が3月に移るため、5月に1回限りの関東高校サッカー記念大会が開かれ、秋から始まった新人大会が3月の関東大会の予選を兼ねています。

リーグはプレミアリーグを頂点に、プリンスリーグ関東、千葉県1部、2部と下へ続き、成績で毎年入れ替わります。関東大会で戦う隣の県の強豪校は、同じポイントの付け方で並べた埼玉県のサッカーの強い高校ランキングで確かめられます。

千葉の高校の女子サッカー

千葉の高校女子サッカーでは、暁星国際高校が2025年度の全日本高校女子サッカー選手権で4強に入りました。2023年度にも8強まで進んでいて、2026年度の関東高校サッカー記念大会の千葉県予選では、男子と同じ日に女子の部でも優勝しています。流経大柏高校の女子サッカー部も、2023・2024年度にこの全国大会へ出場しました。

よくある質問

Q1. 千葉の高校サッカーの2強はどこ?

2022〜2026年度の成績では、流通経済大学付属柏高校と市立船橋高校の2校です。5年のポイントは62ptと60ptで、2022〜2025年度はそろってプレミアリーグEASTで戦い、選手権の千葉県大会と千葉県総体の9大会のうち、8大会でこの2校のどちらかが優勝しました。3位の日本体育大学柏高校は32ptで、2校とは大きな差があります。

Q2. 公立の高校でもサッカーで全国を目指せる?

目指せます。市立船橋高校は2023年度の全国高校選手権で4強に入り、2026年度もインターハイに出場しました。習志野高校は2025年度に関東大会で優勝しています。公立の3校は一般の入試で入り、入試の中の実技の検査でサッカーを選んで受検します。

Q3. 頭が良くてサッカーが強い高校は千葉にある?

あります。偏差値ではなく、学校が公式サイトに載せている進学の実績で見ると、専修大学松戸高校のS類型から筑波大学・早稲田大学・明治大学に進んだ実績があり、流通経済大学付属柏高校のスポーツ進学コースは9割以上が四年制大学に進学しています。公立では、市立船橋高校の体育科の卒業生78名のうち66名が四年制大学に進み、八千代高校の体育科も文系の四年制大学への進学に対応したカリキュラムを組んでいます。

Q4. サッカー部の練習会やセレクションはいつある?

私立の多くは、練習会やセレクションを中学3年生の夏に開いています。2026年は、日本体育大学柏高校が柏レイソルU-18と合同のセレクションを6月末から7月に、中央学院高校が練習体験会を7月に、東京学館高校が中学生練習会を7月と8月に開きました。暁星国際高校は練習参加を随時受け付けていて、市立船橋高校と八千代高校で見学や体験をしたい時は、中学校の先生などから顧問に連絡してもらいます。各校の違いは入り方・寮・通学を比べる表で見比べられます。

Q5. 選手権の千葉県大会はいつ行われる?

6月に1次トーナメント、9月に2次トーナメントがあり、10月から11月に決勝トーナメントが行われます。2026年度の第105回大会は、準々決勝が10月31日と11月1日、準決勝が11月8日で、決勝は11月14日です。

Q6. 千葉の高校サッカーはなぜ強い?

全国で勝ってきた学校が今もランキングの上位に残り、上のリーグにもチームを多く送り込んでいるからです。千葉の高校は全国高校選手権で8回、インターハイで延べ13回優勝していて、2026年度もプレミアリーグとプリンスリーグ関東に4チームが入っています。なかでも流経大柏高校は、トップチームがプレミアリーグ、2チーム目もプリンスリーグ関東1部で戦っています。学校ごとの優勝の回数とリーグに入っているチームは、千葉の高校サッカーが強すぎる理由にまとめています。

参考文献

  1. 千葉県サッカー協会 第2種 – 選手権の千葉県大会・千葉県総体・関東大会予選の結果と総評・マッチレポート、千葉県リーグの所属
  2. 日本サッカー協会 – 全国高校総体の歴代成績、全国高校サッカー選手権・プレミアリーグ・プリンスリーグ関東・全日本高校女子サッカー選手権の結果
  3. 関東サッカー協会 – 関東高校サッカー大会と関東高校サッカー記念大会の結果

各校の部員数・練習・入試・通学は、各校の紹介にリンクした学校とサッカー部の公式サイトによります。

最終アクセス日: 2026-11-03


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