格闘技のイケメン選手20人！歴代のかっこいい強い男前はだれだ？

日本の格闘技のイケメン選手は日本人初のK-1世界王者になった魔裟斗、海外のイケメン選手はアイルランド人初のUFC王者になったコナーマクレガーがいます。格闘技のイケメンは20代～30代と年齢層が若く、モデルのようなルックスやダンディーな口ヒゲがかっこいい選手まで数多く存在しています。

格闘技のイケメン選手はどのような人が多い？

格闘技のイケメン選手はおしゃれで奇抜な髪型と少年のようなはつらつとした笑顔が人気の那須川天心やキリっとした目鼻立ちがイケメンなアンソニー・ペティスなど個性的かつ男らしい選手が多いのが特徴的です。

髪型や髪色もおしゃれですが、何より厳しい練習の中で鍛え上げられた筋肉が非常に魅力的です。格闘技の選手は試合で強いだけではなくモデルや芸能人顔負けのイケメンぶりで多くのファンを虜にしています。

格闘技選手のイケメン選手ランキング15人

格闘技の選手はWBA、WBC、IBF、WBOのボクシング4団体統一を成し遂げた爽やかイケメンの井上尚弥や圧倒的な強さでK-1界を席巻し甘いマスクとキュートな笑顔で多くの女性ファンを夢中にさせている武尊などがいます。

格闘技の選手は抜群のルックスを持ち、鍛え上げられた肉体や試合での真剣な表情からは想像できないほどの可愛らしく自然体な笑顔が魅力の選手が多く、UFCやWBC、K-1など格闘技の各団体ごとにイケメンが揃っています。

第15位:金子晃大

金子晃大は男らしいキリっとした目鼻立ちが男前で、天然な性格が母性をくすぐるイケメンK-1選手です。女性のタイプが個性的で手足が長く、例えるならエヴァンゲリオンのようなフォルムの女性がタイプだそうです。

試合中での金子晃大はキレのあるパンチと力強い膝蹴りを得意としています。高校3年生から格闘技をスタートさせたにも関わらず10年足らずでKrushのバンタム級王者に輝き、ルックスと実力共に今後目が離せないファイターの仲間入りを果たしました。

第14位:海人

海人は、日本人離れした鼻の高さと外人のような彫りの深さがかっこいい男前なK-1ファイターです。引き締まった筋肉と長い手足を活かした打撃力の強いアッパーやカーフキックを武器に総試合数55試合の内、48勝を挙げています。

K-1の次世代のエースと期待されており2018年に行われたシュートボクシングの世界大会では全ての相手をKOで沈め、見事初優勝を飾りました。

第13位:木村・フィリップ・ミノル

木村・フィリップ・ミノルは日系ブラジル人で、男らしいワイルドな顔立ちが人気のハーフイケメンファイターです。非常に男前でモテオーラが全開な出で立ちですが、2018年に結婚されています。

格闘技の試合では破壊力抜群のブラジリアンチョップを武器に、どんな相手にもひるまず前に出る熱いファイトスタイルで多くのファンの心を掴んで離しません。2021年にK-1に関しては引退しましたが、2023年現在はボクシングに転向し格闘家の高みを目指して活動しています。

第12位:所英男

所英男は、柔和な顔立ちが特徴的で笑った顔がキュートで男前な総合格闘技選手の1人です。プロデビュー当時はアルバイトをしつつ、リングに立っていたことから闘うフリーターと呼ばれ人気を集めました。

グラウンドスタイルと呼ばれる寝技を得意としており、力強い締め技と豊富な運動量で相手に立ち向かい、総合格闘技の日本一を決める大会DREAMバンタム級日本トーナメントで優勝し多くの女性ファンを虜にしました。

第11位:堀口恭司

堀口恭司は笑った時の優しい目や上がった口角が可愛らしく、女性ファンの母性をくすぐる笑顔が人気を集める総合格闘技のイケメン選手です。

堀口恭司は打撃や寝技繰り出される攻撃全てのレベルが世界クラスのファイターと言われています。2017年に行われたワールドグランプリを全試合KO勝ちで優勝したことで、一気に知名度を上げ人気総合格闘家の仲間入りを果たしました。

第10位:玖村将史

玖村将史は整った甘いマスクとしなやかで引き締まった筋肉で女性ファンの心を掴んで離さない人気のK-1ファイターです。兄の修平とともに空手を始め、幼少期から所属していた道場がキックボクシングを取り入れたことがきっかけでプロ格闘技の道を歩み始めます。

非常に努力家で知られ、プロになっても兄とともに整備されたジムではなく公園や集会所でトレーニングを重ねていきます。その結果2019年第6代Krushのスーパーバンタム級王者に輝き瞬く間にスーパースターの仲間入りを果たしました。

第9位:皇治

皇治は自由奔放な発言が目立ちがちですが、おっとりした表情と笑顔が可愛らしく多くの女性ファンの心を離さない男気溢れるファイターです。

大口を叩いてしまい非難を浴びることも多いですが、ファイトスタイルは非常に粘り強く、打たれ強いのが特徴的です。史上最強の呼び声高い那須川天心選手と対戦した際も判定の末、負けはしましたが1度も倒れず戦い抜いた姿は多くの感動を呼びました。

第8位:三浦孝太

三浦孝太はキングカズことサッカー界のレジェンドある三浦知良を父に持ち、切れ目の塩顔イケメンで試合中の危機迫る表情とは裏腹にキュートな笑顔が魅力のファイターです。

試合数も少なく未だ獲得タイトルはありませんが、2020年の大晦日に行われたRIZINのデビュー戦ではプレッシャーをはねのけ圧巻のKO勝ちを収めました。華々しく格闘家への道を歩み始めた三浦孝太はデビュー戦でポテンシャルの高さを見せつけたことで今後目を離せない若手格闘家の1人となりました。

第7位:武尊

圧倒的な強さでK-1のカリスマと称される武尊は派手な髪色やおしゃれなヘアスタイルと鍛え上げられた筋肉美で女性ファンの心をつかみ絶大な人気を誇る格闘家です。

体の強さと強烈なローキックを武器にどんな相手でもひるむことなく前に出て行き、相手を瞬く間に倒してしまいます。KO率も脅威の60%を超え、名実ともにK-1界最強の名を欲しいままにしています。

第6位:玖村修平

久村周平は目鼻立ちがハッキリした顔立ちでハーフと間違えられるほどのイケメンK-1ファイターです。

第10位にランクインした玖村将史は実の弟にあたり、兄弟揃ってイケメンで実績も申し分ない活躍を見せています。脚力を活かした抜群のスピードと相手に休む隙を与えない高速パンチの連続で相手を圧倒し格闘家ファンを魅了しています。

第5位:山本KID徳郁

山本KID徳郁はかっこいいワイルドな顔立ちと只者ではない近寄りがたいオーラ全開な元総合格闘技選手の1人です。

身長162cmで小柄ながら、どんな相手にもひるまず飛び蹴りや右フックを何度も浴びせKOを奪い多くの格闘技ファンを興奮の渦に巻き込みました。山本は90年代後半〜2000年代前半までの格闘技界を大いに盛り上げたカリスマ的存在でしたが、2018年9月に多臓器不全により41歳の若さで惜しまれつつこの世を去っています。

第4位:那須川天心

那須川天心は試合中の危機迫るかっこいい表情や遊び心満点な髪型とヘアカラーでファンの人気を集める現代格闘技界を代表する選手の1人です。

プロデビュー後エキシビジョンゲームを除けば、相手選手に1度も負けておらずそれどころか1度もダウンを奪われたことがなくキックボクシング史上最高の天才と称されています。

第3位:井上尚弥

井上尚弥は切れ長の目のクールな表情や爽やかな笑顔が非常に男前なイケメンボクサーです。並々ならぬ努力で鍛え上げられた筋肉から繰り出すパンチはすべて一撃必殺と言われ同じ階級の相手選手にとって脅威になっています。

2022年12月に行われたスーパーバンタム級王座統一12回戦でWBOチャンピオンのポール・バトラーを破りアジア人初の4団体王座統一を成し遂げ名実ともに最高のボクサーとなりました。

第2位:白鳥大珠

白鳥大珠は身長180cmを活かしモデル業もやっており、整った甘いマスクで女性ファンからの支持を集めるファイターです。長身を生かした振り下ろされる強烈なパンチを武器に、全33試合中25勝と大きく勝ち星を上げ今後ますます期待が寄せられている格闘家の1人です。

第1位:魔裟斗

魔裟斗はキリッとした目鼻立ちと清潔感漂うヘアスタイルがイケメンの元K-1選手です。2009年に現役を引退していますが、全盛期は反逆のカリスマと呼ばれ人気を博しました。

ローキックからパンチのコンビネーションで現役時代は50%近いKO率を誇りました。魔裟斗は2003年に世界トーナメントで日本人初のK-1世界チャンピオンに輝き競技の認知度を日本中に広げた功労者の1人です。

海外の格闘技のイケメン選手5人

海外の格闘技のイケメン選手は、総合格闘家の中ではコナー・マクレガー、ジョルジュ・サンピエール、アンソニー・ペティスがいます。またK-1ファイターのイケメンは、エリアス・マムーディやサニー・ダルベックなどがファンの間で人気です。

特にアイルランド出身のコナー・マクレガーは、2019年の世界の有名アスリートで第5位に選出され、日本でも知名度が高く、世界最高峰の格闘センスで所属するUFCを席巻しています。

コナー・マクレガー

コナー・マクレガーは男らしく蓄えられたあごヒゲがイケメンのアイルランド出身の総合格闘技選手です。

キレのある回転蹴りや破壊力のある重いパンチを武器にしておりカウンターの左ストレートは世界最高峰の打撃力と言われています。世界の有名なアスリート2019年で5位に選出されるなどマクレガーがいかに多くの注目を集めているかが伺えます。

アンソニー・ペティス

アンソニーペティスは彫りが深くキリッとした目元と筋が通った高い鼻が特徴的なイケメン総合格闘家です。

ファイトスタイルはキックが中心でローキック、ハイキックと繰り出される打撃はショータイムと称されるほどアクロバティックです。格闘家を目指すきっかけが強盗に父を殺害されたことだというバックボーンもファンが応援したくなる大きな要因と言えます。

エリアス・マムーディ

エリアス・マムーディーはおしゃれな髪型とモデルのようなルックスがかっこいいK-1選手です。家族の影響でムエタイを幼少期から学んでおり、長い手足を生かした多才な技のバリエーションでファンを魅了しています。

甘いマスクとは裏腹に試合で見せる姿は闘志むき出しであり、24歳と年齢も若くこれからの活躍が期待される格闘家の1人です。

サニー・ダルベッグ

サニー・ダルベックは北欧最強の伊達男と愛称が付いており、整ったルックスと男らしいダンディーなヒゲがかっこいいイケメンK-1選手です。
サウスポースタイルを活かした左ストレートやムエタイ仕込みの膝蹴りを得意としており、全32試合をこなした段階で15回もKO勝ちを収めています。日本での試合数が少ないため認知度は低めですが、今後試合で活躍するたび注目されること間違いなしのイケメンファイターの1人です。

ジョルジュ・サンピエール

ジョルジュ・サンピエールははっきりとした目鼻立ちとプライベートの笑った顔がキュートで魅力的な元総合格闘家です。

現役時代は鍛え上げられた肉体から繰り出される攻撃力はラッシュと異名が付けられるほど驚異的でした。所属していた団体のUFCでミドル級とウェルター級の2階級王者に輝き殿堂入りを果たし総合格闘技界のレジェンド的存在となりました。

格闘技のイケメン選手を語ろう

ボクシング界の井上尚弥は圧倒的な強さとモデルのようなルックスを活かし、2022年2月に流れた炭酸水のCMではキレのある肉体美とシャドーボクシングを披露し話題を集めました。テレビ出演などもそつなくこなし、メディアに出ても芸能人と何ら遜色がありません。

K-1を日本で有名にした魔裟斗は昭和、平成初期の格闘家と違い髪型や試合で履くパンツも華やかなタイプをいち早く取り入れたイケメン選手です。格闘技のイケメン選手は試合のときの真剣な表情やプライベートの自然体な表情とのギャップが格闘技ファンのみならず多くの人が心を掴まれること間違いなしです。

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