サッカーのかっこいいユニフォーム人気ランキングTOP10！

ベルギー代表のホームユニフォームです。日本代表と、ロシアワールドカップでも熱い戦いを繰り広げた、大変印象の強いこのユニフォームです。胸に施されたアーガイル柄と、伝統的なベルギー代表のカラーが人気を博し、デスパイネ選手・アザール選手・クルトワ選手・ルカク選手とタレント豊富な強豪国でした。

そんなベルギー代表のユニフォームのポイントはなんと言っても、胸に施された菱形のマークで、ベルギーの伝統的なカラーと、柄に現代的なアレンジが加えられています。

1984年のホームユニフォームに着想を得たというこのユニフォームに、古いファンからの支持も厚く、サッカーユニフォームでは珍しい柄とカラーから、女性ファンにも人気が強く、かわいいという口コミが多くみられ好評を得ています。

さらには、部屋に飾っているファンも多く、着るだけにとどまらない人気のユニフォームです。

欧州の名門クラブチームACミランのユニフォームです。

かつて日本代表の本田圭佑選手も在籍したことで知られるこのチームは、イタリアプロサッカーリーグに所属し、インテル・ミラノやユヴェントス、ASローマといったセリエAを代表する名門チームの一角を担う、世界屈指のビッグクラブに数えられます。現在でもその熱狂的な人気は、トップクラスを誇ります。

ACミランの新しいアウェイユニフォームは、ホームユニフォームの赤に対し、白を基調としたデザインです。
トレードマークの赤と黒を襟元とスポンサーロゴに使い、左胸にはチームのエンブレムが施されています。そして横に走るブラックのライングラフィックは、90年代のユニフォームの復刻デザインです。

コンセプトは「レジェンドたちにインスパイアされ、新しいヒーローたちに着用されるキット」で、熱狂的なサポーターからのかつての強豪へという復権の願いが込められた人気の高いユニフォームです。

ASローマのホームユニフォームです。イタリアでは単にローマというだけで、このチームの話題だと解るほど地域密着の人気のチームです。長年、イタリアの英雄フランチェスコ・トッティ選手が着用した伝統的なチームカラーが健在のこのユニフォームですが、その伝統を引き継ぎランクインしました。海外でも年々ファンが増えており、今でも人気の根強いユニフォームです。

ジャロロッソと呼ばれるイエローとレッドの組み合わせが、歴史の重厚感を思わせるユニフォームで、シャツに無数にプリントされているリングは、古代ローマ時代に兵士が着用していた甲冑のロリカ・ハマタのイメージから来ています。

また、首もとの裏にプリントされているのは「俺たちがローマだ」という力強い言葉が刻まれており、日本でも人気の海外チームユニフォームです。

2018年ロシアワールドカップで、海外ナショナルチームのトップに返り咲いたフランス代表のホームユニフォームで、優勝とともに海外で人気のユニフォームとなりました。

ネイビーで統一されたトップスには、伝統の風見鶏がプリントされたシンプルでいてスタイリッシュでシックなユニフォームです。また、肩にすこし明るいネイビーのワンポイントを入れることで、よりユニフォームを引き締めています。

ネイビーで統一されたトップスは体にフィットする仕様で、体のラインを引き締めてくれます。また、全体的にシンプルなデザインの中に、ワンポイントで施されている伝統の風見鶏が、ユニフォーム全体のシンプルな印象を、シックでおしゃれなイメージへと引き立ててくれています。更にうっすらと浮かび上がるラインが現代的なイメージを作り出すユニフォームです。

イギリス屈指の名門アーセナルのユニフォームです。アーセナルのユニフォームは、ホームユニフォームも人気ですが、アウェイのユニフォームも迫力のあるデザインで人気があります。愛称はガナーズと呼ばれていて、サポーターはグーナーという愛称で有名な熱狂的なチームでもあります。

国内では幾度となく優勝経験があり、海外チームとも熱戦を繰り広げた名門で、海外にも多数のファンを持つチームのユニフォームです。

ホームは情熱的なカラーなのに対し、アウェイユニフォームは重く迫力のあるダークネービーを貴重としたユニフォームになっています。

ロゴマークはそのネイビーに生える白で統一され、胸元にはチームのエンブレムと、プーマのロゴがきっちりと配置されています。また、胸元のベルトラインにワインレッドのラインが走っていることで、シックなイメージに上品な印象を加えています。

イングランド・マンチェスターをホームタウンとする、マンチェスター・ユナイテッドのユニフォームです。
チーム創設140周年、優勝50周年とメモリアルな年を迎えるプレミアリーグ屈指の名門は、そのトレードマークの赤から、「赤い悪魔」と恐れられ、多くのファンをもつビッグクラブのユニフォームです。

マンチェスター・ユナイテッドのユニフォームは、伝統的な赤の下にいくつもの横のラインが走っています。前進がニュートン・ヒース・クリケット・アンド・フットボールという鉄道員のサッカークラブだったという背景から、その鉄道のレールをイメージして作られています。
歴史と現代のフットボールファンの思いが融合した、感慨深いユニフォームデザインになっています。

2017年に日本の楽天とメイングローバル契約を交わし、主力選手であったアンドレス・イニエスタ選手がJリーグへ移籍したことで大きな話題となったFCバルセロナのユニフォームです。

リオネル・メッシ選手や、スアレス選手といった世界屈指のトッププレーヤーを抱え、カンテラと呼ばれる重厚な下部組織によって構築されるこのチームは、絶えず世界のトップであり続けるチームのユニフォームです。

FCバルセロナのホームユニフォームは、伝統的な紺と赤が最大の特徴でバルセロナ市10地区をイメージしています。Rakutenの文字は日本ファンの胸を熱くします。左胸には伝統的なエンブレムが誇らしげにプリントされている人気のユニフォームです。

フランス・マルセイユに本拠地を置く、正式名称オランピック・ドゥ・マルセイユのユニフォームです。
フランスサッカーリーグの1部リーグ・アンにおいて、サンテティエンヌの10回に次ぐ9回の優勝経験を誇る、1899年創設された伝統あるこのクラブはパリ・サンジェルマンとの一戦で、フランス中の注目を集める随一のチームのユニフォームです。

港町マルセイユに本拠地を置くこのクラブのホームユニフォームは、白を基調にし海をイメージした水色のラインが特徴的です。

爽やかなデザインのこのユニフォームは目を惹くだけでなく、湿度調整を向上するサーモレギュレーションテクノロジーと、適応型の冷却システムで体温調整をスムーズに出来る仕様になっています。また、胸元にはスポンサーロゴが入り、左右にPUMAのロゴとクラブのエンブレムが施されており、おしゃれ差を引き立てるデザインのユニフォームです。

昨シーズンを見事優勝で飾ったイタリアの名門中の名門ユヴェントスのユニフォームです。
今シーズンからはレアル・マドリードを退団したクリスティアーノ・ロナウド選手を加え、更なる躍進を狙う名門クラブのますますの活躍が期待されています。

白と黒のストライプという印象の強いユヴェントスのユニフォームですが、2018年～2019年の新シーズンのユニフォームは、黒の縦ラインが大きく2つ下がるだけの大変シンプルなデザインが特徴的です。

また、アディダスのロゴとクラブロゴ、そしてJeepの文字が入ったシンプルなレイアウトがかっこよく、スタイリッシュでデザイン性をました良作に思えるほどです。クリスティアーノ・ロナウド選手のモデルは1日で52万枚売れる程の人気となりました。

サッカーフランス1部リーグのリーグ・アンを3度制し、ネイマール選手やカバーニ選手といったトッププレーヤーを携えるフランスの名門クラブ、パリ・サンジェルマンのユニフォームです。

名実ともに人気のこのチームのユニフォームは、世代年齢を問わず人気を獲得しています。サンジェリスタと呼ばれる熱狂的なファンの唱える「Ici c’est Paris」（ここがパリだ）は圧巻です。

ネイビーを基調としたデザインに、赤の縦ラインをあしらったデザインは伝統そのままに、ほかの部分には手を入れないシンプルな仕様になっています。

また、斬新かっこいい縦ラインは、パルク・デ・プランスのノイジーなサポーターにインスピレーションを得たとのことで、それを音波で表現してできたデザインなのです。

ナイジェリア代表のユニフォームは、デザインで海外中のサッカーファンを驚かせたチームのひとつです。
ワールドカップ通算成績は6勝3分12敗となかなかふるいませんが、アフリカ大陸の強豪チームで、その身体能力で多くのチームを苦しめてきました。そんな身体能力を現すかのような躍動感あふれるこの斬新なデザインが注目されました。

ナイジェリア代表のユニフォームがなぜ海外に広まったかというと、広告写真でミュージシャンのウィズキッドやスケプタ、Not3sらが着用したことがきっかけだと言われています。
その斬新なデザインはアーティストも評価するデザインで、躍動感あふれるナイジェリアの選手のプレーを見事に表現しています。今にも動き出しそうな全身の模様に、胸元にはチームエンブレムが誇らしげに施されており、一度見たら忘れられないユニフォームです。

イングランド・マンチェスターをホームタウンとする、イングランドプロサッカーリーグ（プレミアリーグ）に加盟するプロサッカークラブであるマンチェスター・シティのユニフォームです。
世界興行収入第5位と海外のサッカー市場でトップに君臨するマンチェスター・シティですが、そのホームユニフォームは、毎年シンプルながら洗礼されたデザインで人気を得ており、2018年～2019年の新シーズンのデザインも多くの海外ファンから支持されています。

マンチェスター・シティのホームユニフォームは胸元にシングルボタンが施されており、フィールドブルーと呼ばれるスカイブルーを基調に、肩はミッドナイトブルーが施されたデザインですっきりとした印象を与えます。
胸元にはNIKEのメーカーロゴ、チームエンブレム、そしてスポンサーロゴがシンプルに配置されておしゃれな印象を与えます。

多くのハリウッドスターが集まるロサンゼルスを本拠地に置LAギャラクシーのユニフォームです。
ホームユニフォームは星の集まる銀河をイメージした、たすきがけがとても印象的なユニフォームが有名ですが、アウェイユニフォームも実は魅力的で人気のユニフォームです。
かつてはデイヴィット・ベッカム選手も所属し、イブラヒモビッチ選手も加わった、まさにスターの集まるチームで人気クラブのひとつです。

LAギャラクシーの新しいアウェイユニフォームは夜のイメージで、落ち着いたネイビーを基調としたシンプルなデザインは、一流アスリートの鍛え上げられた肉体美をより強調するスタイリッシュなデザインになっています。
また、胸元のエンブレムに輝く星が印象的で美しいデザインになっています。最近、人気急上昇なメジャーリーグサッカーなだけに注目のチームのユニフォームです。

各国のクラブチームは、その伝統と歴史に培った誇りのあるイメージをユニフォームに纏い、日々厳しい戦いに挑んでいます。その特徴や歴史に注目してみると、思わぬ良デザインのユニフォームにであえることもあるでしょう。是非とも、お気に入りのユニフォームを見つけてみてください。