宮崎県のバス釣りポイント8選！初めて行く人はどこがおすすめ？【釣り場情報】

宮崎県の河川と野池は大型のブラックバスが狙いにくいですが、人的プレッシャーは少なくサイズを選ばなければ釣果をあげやすいです。

10〜2月の冬シーズンはブラックバスの活性が低く、初心者が釣果をあげるのが難しくなります。

河川や野池のブラックバスは釣果実績が少なく、複数のスポットをランガンして攻略しましょう。

湖の釣り場は遊漁料がかかり、事前に購入してからエントリーしましょう。

東諸県郡の広沢ダムはバス釣りが禁止されています。

レンタルボートの釣り場は野尻湖と御池で、レンタルボート店の数が少なく、事前に必ず予約をしましょう。

野尻湖のブラックバスはアベレージサイズが20〜30cmですが、初心者も釣果をあげやすいです。

野尻湖の遊漁券は1日1000円で、フィッシングライフショップロケットで購入しましょう。

20〜30cmのブラックバスはトゥイッチやジャークといった素早いアクションも効果的です。

御池の遊漁券は1日1000円で、野尻湖で購入すると1日で2つの釣り場を楽しめます。

おすすめのルアーはミノーやクランクベイトで、50cm以上の大型を狙うにはビッグベイトも効果的です。

小野湖の釣り場は規模が大きく、マイボートを持ち込んでのバス釣りが定番になります。

春のハイシーズンはブラックバスが小魚を積極的に追いかけ、ビッグベイトのジャークアクションも効果的です。

籾木池の釣り方はおかっぱりが定番で、遠投力のある6.10ft以上のタックルを用意してください。

籾木池の釣り場は遠投力が大切で、ワームは高比重素材を使ったアイテムを選びましょう。

だら池のブラックバスは20〜30cmの小型が多く、釣果実績も少ないです。

おすすめのリグはノーシンカーリグで、岸際にキャストしトゥイッチやジャークでアプローチしましょう。

大淀川の遊漁券は1日1000円で、インターネットを利用して購入しましょう。

おすすめのルアーはシャッド系ルアーを使ったダウンショットリグで、3〜5inchをサイズを使い分けましょう。

祝子ダムの釣り方はおかっぱりだけで、レンタルボートは利用できません。

おすすめのルアーはスピナーベイト・クランクベイト・バイブレーションで、遠投性能の高い10g以上のウエイトを選びましょう。

石崎川の下流域はシーバス狙いの釣り人が多く、上流域から中流域にエントリーしましょう。

おすすめのリグはダウンショットリグで、4inchのシャッド系ワームを流れに漂わせるようにドリフトさせてアプローチしましょう。

【スピニング】
・6.6〜6.10ftのULロッド
・2500番のギア比6.0以上のスピニングリール
・4lb以下のフロロカーボンライン

【ベイト】
・6.6〜6.10ftのMロッド
・ギア比が6.0以上のベイトリール
・12lbのナイロンライン

レンタルボートのタックルは操作性を優先し、6.6ft前後の長さも人気を集めています。

【撃ち物】
・ノーシンカーリグとストレートワーム
・ネコリグと4inchのストレートワーム
・ダウンショットリグと4inchのシャッド系ワーム
・スモラバと3inchのトレーラーワーム

【巻物】
・スピナーベイト
・クランクベイト
・シャッド
・バイブレーション
・ビッグベイト

ビッグベイトは大型のブラックバスが狙えますが、専用タックルが必要です。

おすすめのアクションはジャークやトゥイッチで、カバーやストラクチャーに引っ掛けたリグを素早く外す使い方も効果的です。

春のハイシーズンは50cmを超える釣果も多く、積極的に利用しましょう。

巻物のアプローチはただ巻きが定番で、ブラックバスの食いが渋いときはストップ＆ゴーで緩急をつけながら攻めてください。

おすすめのタックルは6.10ftのULスピニングでスモラバやネコリグをメインにアプローチしてください。

野尻湖はポイントが広く、釣れる場所をマップで絞り込んでからアクセスしましょう。

大型のブラックバスはおかっぱりからは難易度が高く、野尻湖や御池のレンタルボートを利用しましょう。レンタルボートの釣り方は巻物やビッグベイトも有効です。