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バッティングセンターのコツを伝授!打てない当たらないとは言わせない

バッティングセンターのコツを伝授!打てない当たらないとは言わせない

初めてバッティングセンターに行くような野球初心者の方や女性でも、バッティングセンターでヒットを打てるようになるコツを打つ前の準備から細かく解説。また、応用編としてバッティングセンターでホームランを打つためのコツも併せて紹介しています。

2023.01.03 野球

初めてバッティングセンターで打つ時の心構え

Taiga-Horiuchi on Instagram: “夜勤明けはバッセンや‼︎⚾️なんなら眠気吹っ飛んだぜ‼︎👀 #野球 #軟式野球 #草野球 #練習 #夜勤明け #仕事終わり #バッティングセンター #バッセン #baseball #gopro #ゴープロ” (46009)

バッティングセンターは街中のいたるところにあり、一番身近なスポーツ施設であるといえるでしょう。ただ、バッティングセンターには、普段野球をやっている人がうまくなる・上達する練習のために使っている施設で、野球をやっていない人が使用するには敷居が高いというイメージもあります。

そんなバッティングセンターですが、近年、女性だけの野球観戦が普通になったことから、バッティングセンターに1人で来ている女性も普通に見かけるようになってきています。
バッティングセンターは以前とは違い、初めて野球をするような初心者でも気軽に入れるような場所に変化していきています。

ボールへの恐怖心を無くす

BASEBALL WORLD on Instagram: “今日もボールが散らばってます^ ^ ワンポイントアドバイスしてます^ ^  #ベースボールワールド #baseballworld #手集め式 #皆さん手伝ってくれます #ありがとうございます #バッティングセンター #子供の体力無限 #軟式ボール #人工芝…” (46027)

野球経験の無い初心者の場合、バッティングセンターにおいて硬いボールがすごい速さで飛んでくるというだけでも恐怖を感じることでしょう。しかし、この恐怖心を捨て去ることがバッティングセンターで打つ打ち方には必要となります。

バッティングセンターで飛んでくるボールに恐怖心があるうちは、腰が自ずと引けてしまうため、手だけで打つ打ち方である手打ちの状態になってしまいます。そうなると、自分のスイング軌道がブレやすくなり、バットがボールになかなか当たらない状態になってしまうのです。バッティングセンターのピッチングマシンは、基本的にストライクゾーンに投げ込むように設定されています。

そのため、自分のほうにボールが飛んでくるということはありません。初心者はこのようなことを理解し、まずはボールが恐いという恐怖心を取り除くということが1つのコツです。

ボールがバットに当たるまでよく見る

Hagi on Instagram: “野球撮影の部 終わり#ボールがバットに当たる瞬間 #これ撮れると嬉しい #みんなの写真はラインで送ります #1枚500円 #集合写真は1000円な” (46025)

野球初心者の場合、バッティングセンターにおいてボールを打つ瞬間に目を閉じてしまったり、その瞬間に前を向いてしまうという方がいます。このような状態では、バットを闇雲に振っているのと同じですので、これではバットにボールが当たるはずがありません。これは、前述のボールへの恐怖心がまだ残っているということが影響している場合もありますので、その場合は恐怖心を無くすことをまず優先させましょう。

また、初心者の場合、バッティングセンターのボールが出てくるピッチングマシンの方を向きすぎてしまっていてボールを目で追えないという場合もあるようです。その場合は、自分の視界の左端にバッティングセンターのピッチングマシンが見えるように構えてみると良いでしょう。この際、ボールを顔全体で追うのではなく、目で追うということがコツです。

初心者は最初はバットがボールに当たらない

Yukiko on Instagram: “初めて練習着を着て、バッティング練習♪#野球少年#バッティング練習#野球初心者#まずは形から入るタイプ#バッティング練習” (46026)

バッティングセンターは気軽には行くことができる施設ですが、さすがにいままでに一度もバットを握ったことがないような初心者が、いきなりバットにボールを当てるのは難しいです。そのような初心者がバッティングセンターに行っても、空振りばかりでボールにバットが当たらない、打てないことから、すぐに諦めてしまうことも多くなっています。

しかし、そのようにバットがボールに当たらない初心者でも、バッティングセンターでの打ち方のコツを掴めば打つことができるようになります。実際、バッティングセンターで初めて野球に触れたような方でも、コツを掴んだことで、そのバッティングセンターのホームラン王になったという実例もあります。

次からは、このようにバッティングセンターで打つことがうまくなるための打ち方のコツを、1つずつ解説していきます。

バッティングセンターでヒットを打つコツ①打つ前の準備

自分が打つボールの球速を選ぶ

バッティングセンターでは、打つボールの球速を選ぶことができます。選べる球速の種類は各バッティングセンターで違いがありますが、80km/h、90km/h、100km/h、120km/hといった種類の球速を選べるところが多いようです。初心者が初めてバッティングセンターで打つ場合は、低速の球速である80km/h、90km/hでまず打ってみるようにしましょう。
iw⛑ on Instagram: “110キロを打ち込む‼️俺じゃない❗️ソフトじゃこんな早いの来ないよ笑笑#110キロ#ソフトボール#練習#バッティングセンター” (46021)

あまりに遅い球速のボールだと、特に男性は打ちにくくて当たらない・打てないかもと思われるかもしれません。しかし、実際にバッターボックスに立ってみると低速の球速でも意外と速く感じますので、一度試してみて遅いと感じてから球速を上げるようにしてみるというのが1つのコツです。

最近は、女性の野球人気も高くなり、バッティングセンターに1人で来ている女性を見かけることも多くなりました。その影響からか、バッティングセンターによっては60km/hくらいのふんわりとした球速を選べるところもあるようですので、近所のバッティングセンターで確認してみましょう。

先に打っている人の打ち方を参考にする

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バッティングセンターで自分が打つ球速を決めた後、もしその球速で先に打っている人がいたら、その人の打ち方を参考にするということが1つのコツです。
打っている人が上手な人であれば、ボールに対するタイミングの取り方の方法や、バットの出し方の方法等の打ち方で、参考になる打ち方が多くあるはずです。

また、もしあまり打ち方が上手でない人であったとしても、実際に来るボールの球筋や速さを見ることでそれに慣れることができます。このボールの球筋や速さに先に慣れておき、自分がバッターボックスに入ってバットを振るイメージを先に持っておくということが、本番で落ち着いてスイングすることができるコツです。

初心者におすすめのバットの選び方と持ち方

野球を経験していない初心者がバッティングセンターで打つ場合、まずバットを思い通りに振れるかどうかが重要です。この際、重いバットを使用してしまうとバットに振り回されてしまい、自分のイメージした場所にバットが出せず、バットがボールに当たらない・打てないことになります。これを防ぐために初心者は、バッティングセンターではなるべく軽いバットを選ぶようにしましょう。
セタチン on Instagram: “20180707バレー大会の後に、先輩とバッティングセンター!ずうっと行ってみたかったから超嬉しかった😆#バッティングセンター#🏐#🍜#⚾️” (46011)

野球初心者は打つというよりは、まずバットにボールを当てることを優先しますのでバットコントロールが容易な短くて軽いバットを選ぶのがコツです。

もし、バッティングセンターに子供用のバットがあれば初心者はそのバットを使用しても良いでしょう。ただ、それでもバットがボールに当たらない・打てないという場合には、バットを端から“こぶし”1つ~2つぶんほど短く持つようにして、コンパクトなスイングの打ち方を心がけるようにするのも1つのコツです。

バッティングセンターでヒットを打つコツ②打つ時の準備

バッターボックスの立つ位置の基本

バッティングセンターのバッターボックスの立つ位置としては、ホームベースの真横に立つことが基本となり、これは初心者でも変わりません。ただ、初心者の場合、バッティングセンターにおいて時速80kmといった遅い球速のボールを打っていることが多くあります。この場合、球速が遅すぎてボールがベース手前でワンバウンドしてしまうようなケースがあるでしょう。その時は自分のミートポイントに合わせて、立つ位置を前にするなどの調整が必要となります。

しかし、バッターボックスから外れてしまうほどピッチングマシンに近づいてしまうのはもちろん危険です。そのため、ほどよい位置に立つようにしましょう。また、バットを振ったときにホームベースの外角側までカバーできる位置に立つというのが一つのコツです。

ボールの高さの調整を忘れずに

初心者がバッティングセンターに初めて行った場合、何もわからずすぐに打席に入ろうとしてしまうことも多いです。しかし、ほとんどのバッティングセンターにはボールの高さを調整する装置が備え付けられています。初心者の場合、ボールが高すぎたり低すぎたりしてもそのまま無理に打とうとしてしまいますので、この装置で事前に自分の好みの高さのボールに調整するのが打つのがうまくなるコツです。

初心者の場合、自分の好みのボールの高さがわからないこともあるでしょう。その場合、一般的に高めのボールを打つのはなかなか難しいため、バッティングセンターではボールを低めに設定するということが1つのコツです。

バッティングセンターでヒットを打つコツ③打つ時の姿勢

ボールを追って前のめりにならない

yuria sato on Instagram: “子供達よりはしゃぐ大人達⚾️・#バッティングセンター” (46015)

人間はボールのような物を投げられると、自然と本能的に手が前に出ます。そのため、バッティングをする時においても本能的にボールを追ってしまい、前のめりになってしまうことが多くあります。この前のめりの現象は、打とうとする気持ちが強ければ強いほど、より顕著に現れるようです。

ボールは当たり前のことですが何もしなくても自分のところまで飛んできますので、バッティングセンターでは前で打とうとせず、自分の体の近くに来るまでじっくりと待つことが大切です。自分が打つのに一番良いミートポイントは、バッティングセンターで何回か打っていると自然とわかってきます。そのため、そのポイントまでボールを引きつけて打つようにするのがうまくなる打ち方のコツです。

なるべく頭を動かさない

yoheiwano on Instagram: “#バッティングセンター こないだの試合でホームラン打ってからバッティングが楽しくなってきたらしい👍 いいぞ、いいぞ!!! 次も頼むよ😉👍 #バッセン #小4 #9才 #9yo #左打ち #学童軟式野球 #ジュニア #自主練  #左で打てるバッターボックス少ない…” (46018)

スイングするときに頭が上下してしまったり、ふらふらと動いてしまったりすると目線がブレてしまい、その分、ボールの位置が測りにくくなってしまいます。そのため、スイング時にはなるべく頭を動かさないということが基本です。

イメージとしては、スイング時に自分の体の中心に1本の軸があるようにイメージし、スイング時にはその軸を中心に回転して、その軸がブレない様にするということがうまくなる打ち方の1つのコツです。
ただ、初心者の場合はまだ自分のスイングが定まっていませんので、まずは頭を動かさない意識を強くもつようにし、徐々に自分のスイングフォームを固めていくようにしましょう。

バッティングセンターでヒットを打つコツ④バットの振り方

バットの振り方は主に2種類ある

バットの振り方であるスイングには、大きく分けてダウンスイングとアッパースイングの2種類があります。ダウンスイングは、上からバットを振り下ろすように打つスイングです。これに対してアッパースイングは、下からすくうようなイメージで打つスイングです。

ダウンスイングは、ボールがバットに当たるポイントまで最短距離で振れるという特徴があります。そのため、ボールをより最後まで見ることができ、さらにスイングの軌道にブレが生じにくいというメリットがあります。

対してアッパースイングには、ボールの下半分にバットが当たりやすいため、バックスピンがかかりやすいという特徴があります。そのため、空気抵抗に対して逆回転することで球が上昇しやすくなり、ボールが飛ぶというメリットがあります。

ヒットを打つにはダウンスイングがおすすめ

⋆.°✩.tomoko.f.✩°.⋆ on Instagram: “2016.11.13 大東大会  勝った~!!!!!!! #初戦突破 #母スコアラー #ダウンスイング #センターフライ伸びきらず... #ピッチャーゴロぼてぼて... #くそボールに手を出すなw #快音響かずw #チームはよく打った♡ #いー感じいー感じ #キャプテン #小6…” (45869)

この2種類のスイングで、初心者がバッティングセンターでヒットを打つにはダウンスイングがおすすめです。
野球経験のない初心者や女性は、前述の打つ前の準備のコツの通りに軽いバットを選んだとしても、その重みに振り回されてしまうということがありますが、ダウンスイングであれば振り下ろすようなスイングですので、そのバットの重みを利用してスイングスピードを高めることができます。スイングスピードが速ければ、より長い時間ボールを見ることができますので、バットにボールを当てられる確率もあがるでしょう。

ただ、ダウンスイングは上から振り下ろすスイングであるため、打球はあまり飛びません。バッティングに慣れてきてボールを飛ばしたくなってきた場合は、スイングを変更することも考えて、臨機応変にスイングを使い分けることも打ち方がうまくなる1つのコツです。

バッティングセンターでヒットを打つコツ⑤ボールへの当て方

スイングのタイミングを合わせる

これまでのコツで打つときの姿勢やスイングを固めたとしても、来るボールにタイミングを合わせることができなければ、バットにボールは当たりません。

初心者がバッティングセンターで、タイミングが合わずに打てない場合に多いのが、自分のスイングスピードを把握できていないケースです。自分のスイングスピードが速ければ、ボールが自分の想定以上に手前に来たときにスイングする必要があります。逆に自分のスイングスピードが遅ければ、ボールが通過してしまう前に早めにスイングする必要があるのです。

したがって、自分がいつバットを振ればボールに当たるか、というタイミングを計ることは、当てるのがうまくなるのに非常に大切なコツです。ボールに当たるタイミングから逆算して、自分のスイングフォームで振り出すタイミング、足を上げ始めるタイミングを計るようにしましょう。

スイング軌道を一定にする

大平 武久 on Instagram: “#バッティングセンター#中学生#フルスイング” (46020)

実はバットは、しっかり握っていないとその先端が下がってしまうことがあります。これは初心者に多く見受けられる事ですが、例えば右打者の場合、バットを持つときに右手が左手の上になりますが、その右手の握りが軽いとスイングした際にバットの先端が下がってしまうのです。このような状態では、自分ではボールを捉えたと思っても、バットがボールの下を通ってしまい、当たらない・打てないということになってしまいます。

このようなことを防ぐために、バッティングセンターではバットを握る両手は均等な力で握るようにし、スイング軌道を平行に一定に保つということが大切なコツです。もし、バットがどうしてもボールの下を通ってしまって当たらない・打てないという時はこのスイング軌道を意識するということが1つのうまくなる・上達するコツです。

コツを実践しても打てないときの対処方法

振り遅れが主な原因

Aki on Instagram: “ふらっと立ち寄ったバッテイングセンターで…豪快な空振り⚾️笑 #happy #mydailylife #summer #winter #sea #snow #snowboard #Hawaii #夏が好き #スノーボード #海 #冬も好き #バッテイングセンター #空振り…” (46028)

これまでに紹介したコツを実践してもバッティングセンターで打てない、バットがボールに当たらない・打てないという時に一番考えられる原因が「振り遅れ」です。「振り遅れ」とは、ボールの速度に対してスイングが遅くなってしまっている状態のことを指します。

振り遅れが起こる要因として、女性は力がないのでスイングスピードが遅くなる、前述のコツのスイングのタイミングが合っていないといったことが挙げられます。力がない場合はバットをさらに軽いものに変えたり、バットをより短く持つなどの方法を試してみましょう。また、タイミングが合っていない場合は、遅い球速を選んで打ってみる、スイングの始動をさらに早くする等の方法を試してみましょう。このような対処方法を、打席で素早く実践するというのも1つのうまくなる・上達するコツです。

最後までボールをよく見る

Taiga-Horiuchi on Instagram: “バッセン限定のナイバッチな瞬間⚾️ #野球 #草野球 #練習 #仕事終わり #バッセン #バッティングセンター #貸切 #baseball #baseballislife #gopro #⚾️” (46019)

バッティングセンターでバットにボールが当たらない・打てないという野球初心者の方は、ボールを最後までちゃんと見ることができていないということが多いです。
初めてバッティングセンターで打つ時の心構えでも紹介した、初心者の方はピッチングマシンのボールが出てくる場所の方を最後まで見てしまって、ボール自体は目の端でしか捉えていないという傾向が強いようです。これだと、ボールが出てきたときは見えているのですが、肝心の打つときにボールをきちんと見れていないのです。

この状態だと、なかなかバットにボールが当たらない・打てないということに繋がります。そのため、ボールの軌道に合わせて目で「追う」という意識を強く持つという対処方法が重要であり1つのコツです。

スマホで自分のフォームをチェックする

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taka0601 on Instagram: “この写真凄いなぁ😍✨よく撮れてる👏👏 #坂本勇人 #キャプテン #バッティングフォーム #読売ジャイアンツ #読売巨人軍 #ジャイアンツ #巨人” (46024)

ここまでの様々な打つのがうまくなるコツや対処方法を実践してきても、バッティングセンターで打てないという方に、最終手段の方法として、スマホで自分のスイングフォームをチェックするという方法があります。

初心者の落とし穴として、自分のスイングフォームは完璧だと思い込んでしまうということがありますが、客観的にそのスイングフォームを見てみると完璧ではなかったり、常にバットがボールの1つ分上や下を通っているといったことはよくあるのです。

これらの欠点は、スマホ等で撮った映像をチェックするという方法で自覚することが可能です。自分のスイングを客観的に見ることで欠点を矯正していきましょう。また、スロー動画で撮ることができれば自分の欠点がさらに確認しやすくなります。

応用編~バッティングセンターでホームランを打つコツ

ここまでバッティングセンターでヒットを打つコツを紹介してきました。しかし、バッティングセンターにはネットにホームラン等の的が数ヶ所設置されており、慣れてくるとこの的に当てたいという欲求が強くなるでしょう。ここでは応用編として、バッティングセンターでホームランを打つコツを紹介します。

手袋や靴等を準備する

リンシマ on Instagram: “消耗品、新しいのを購入。今回はローリングス。なぜローリングスにしたか?もちろん一番安かったから😆#バッティングセンター#ローリングス” (46013)

バッティングセンターでホームランを打つためには、ヒットを打つ時よりもしっかりと強くバットを振る必要があるため、ヒットを打つ時よりも足場を安定させる必要があります。したがって、革靴などの滑りやすい靴は避けるようにしましょう。また、女性であれば足場が不安定になるヒールは、履かないようするということが1つのコツです。

さらに、バッティングセンターでホームランは簡単には打てないため、1回分の打席(20~30球)だけでは不足であることから、何回か打席に入ることを繰り返すことになるでしょう。そのため、野球経験者でない方は手のひらが痛くなってきたり、皮がむけてしまうこともあります。これを防ぐために、バッティンググローブ(軍手も可)を自分で用意するということも1つのコツです。

打つ場所や球速を調整する

k.sugiyama on Instagram: “運動不足解消と… バッティングセンターへ行きましたが… 左腕と右足ふくらはぎが逝きましたw ぷるぷるしとるっ(´Д`)w  #バッティングセンター #楽しかった #運動不足 #野球 #球技 #球技は得意 #オリエンタルバッティングセンター #筋肉痛 #ぷるぷる #いたたたた…” (46023)

バッティングセンターのホームランの的に当てるためには、当たり前ですが真っ直ぐに向かってくるボールを真っ直ぐに打ち返すのが、一番当たる確率が高くなります。したがって、真っ直ぐに打ったところにホームランの的がある位置の打席を選んで打つようにするということがコツです。

バッティングセンターにはいろいろな種類の球速の打席があり、初心者は遅い球速のほうが打ちやすいですが、ホームランを打つためには打球をより飛ばす必要があるため、遅い球速のボールではしっかりとしたスイングをしなければなりません。よって、バッティングセンターでホームランを狙うためには、ある程度速い球速を選ぶのがコツです。

バットを重くする

Daiki Kitamura on Instagram: “今週末は津風呂湖。というわけでトレーニングの準備😎バッティングセンター行った後の試合はなぜか調子いい。バットはもちろん川崎モデル😚#野球#硬式野球#バッティングセンター #川崎宗則#SSK” (46014)

バッティングセンターでホームランを狙うためにボールをより飛ばすためには力が必要であり、そのためにはバットとボールが当たった時のインパクトがより大きくなければなりません。

例えば、交通事故において車が壁にぶつかったときと、自転車が壁にぶつかったときの壁に与えるインパクトの大きさは、もちろん自転車より重量が重い車が壁にぶつかったときの方が、より大きくなります。つまり、重量が重いほうがインパクトが大きくなるので、バットに関しても重くしたほうがよりインパクトが大きくなります。

軽すぎるバットの場合、バットにボールが当たった時の手に伝わる衝撃がより大きく、手がしびれるというデメリットもあります。したがって、バッティングセンターでホームランを狙う場合には重いバットを使用するのがコツなのです。

アッパースイングに変える

バッティングのスイングには主に2種類あり、初心者にはダウンスイングがおすすめと前述しました。しかし、バッティングセンターで初心者がホームランを打ちたいというのであれば、アッパースイングの方がおすすめです。理由としては前述したとおり、アッパースイングのほうがダウンスイングよりもボールが上昇しやすく、より遠くに飛ばしやすいからです。

バッティングセンターのホームランの的までの距離は、場所によって違いはありますがだいたい約10~30mくらいとされています。この距離は、お年寄りや女性の力でも十分に届く距離ですので、ボールが上にあがりさえすれば細かく的を狙わなくても当たる確率があがります。

したがって、ボールが上にあがりやすいアッパースイングのほうが、バッティングセンターでホームランを狙うときにはおすすめであり、1つのコツとなります。

バッティングセンターのコツまとめ

s_h3y 0h〜0t0 on Instagram: “YouTubeを片っ端から見て研究して、ふと閃いたと言うか思い出したと言うか。 確認したいからこんな時間からココ。 あえて80キロの遅い球で。  現段階ではかなりの修正が出来たと思う。 すごい個人的な感想で言うと、ロサリオから鳥谷って感じ。 絶対自分にしか分からんイメージ。笑…” (46012)

ここまでバッティングセンターでヒット、そしてホームランを打つためのコツを紹介しましたが、バットにうまくボールを当てるコツを実践することにより、とりあえずバットにボールが当たらないということは無くなります。

バッティングセンターでホームランを打ったり、「カキーン!」と良い音をさせて、本当に自分が理想とする打球を打てるようになるには、やはり練習が必要です。自分が思ったとおりの打球が打てない時には、ここで紹介したそれぞれのうまくなるコツを思い出し、自分のバッティングの悪い点を修正するようにしましょう。

自分のバッティングを見直してみるということは、うまくなるために重要なコツの1つです。ここで紹介したコツを実践し、バッティングセンターでより楽しくバッティングできるようにチャレンジししましょう。

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