長嶋茂雄の名言53選!迷言も連発の愛され野球選手のかっこいい言葉・語録
長嶋茂雄は、勝負強いバッティングと華麗な守備でファンを魅了しただけでなく、多くのかっこいい名言を残している国民的ヒーローです。日本プロ野球界を引っ張て来た長嶋茂雄の功績は大きく、ネバーギブアップの精神で勝負の綾を知り尽くした名言は、スポーツだけなく毎日の生活の羅針盤になります。
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公式ライター Activel_director
長嶋茂雄とは?
現役引退後は読売ジャイアンツの監督を務め、東京2020オリンピックの開会式では聖火ランナーに抜擢されています。
長嶋茂雄のプロフィール
氏名 | 長嶋茂雄 |
生年月日 | 1936年2月20日 |
身長体重 | 178cm/76kg |
ポジション | 三塁手 |
所属チーム | 読売ジャイアンツ/1958-1974 |
成績 | 首位打者6回 |
本塁打王2回 | |
打点王5回 | |
監督 | 読売ジャイアンツ/1972-1980 |
読売ジャイアンツ/1993-2001 | |
日本代表/2003-2004 |
勇退後は終身名誉監督に就任し、2013年に師弟関係にある巨人やメジャーリーグのヤンキースで活躍した松井秀喜と一緒に国民栄誉賞を受賞しています。
長嶋茂雄の座右の銘
長嶋茂雄は、座右の銘の言葉をとっても大切にしているため、毛筆で色紙を頼まれたときのみ、快打洗心と揮ごうしています。
長嶋茂雄の名言53選
努力の名言
長嶋茂雄は、野村克也から自分を天才と思うかと尋ねられたときに、世間が天才と言うから天才の振りをしているだけで人から見えないところで努力していると答えています。実際に試合終了後の日課は、直ぐに帰り素振りをしながら、1日の反省と翌日のイメージトレーニングに励むことでした。
プロフェッショナルの名言
長嶋茂雄の恩師の立教大学の砂押邦信監督は、メジャーリーグの映像を取り寄せ、選手に技術指導をしていました。長嶋茂雄は、メジャーリーグのエンターテインメント性を意識したプレーに影響を受けて、ファンに魅せるプレーを志しています。
勝負師の名言
長嶋茂雄は、通り一遍の普通のプレーをすることを嫌い、ミスを恐れずにファンに喜んでくれる大胆なプレーを心がけていました。長嶋茂雄は絶対に負けられない試合では、ベンチで異常なまでに集中力を高めて臨み、大舞台になると勝負強いプレーを発揮しています。
監督の名言
長嶋茂雄は、積極的なミスを許す監督でした。ミスから学び次のプレーに生かしていくことで自分を進化させていき、成功を勝ち取っていく。失敗は成功のマザーの考え方で、いつも元気いっぱいに監督業に向かい、選手や観客を引っ張っていました。
エンターテイナーの名言
長嶋茂雄は、ファンなしにプロ野球は存在しないと考え、堂々たる名勝負や個性的なプレーヤーの出現、ライバル対決を願い、管理野球ではなくファンサービス最優先のプロ野球を目指していました。
ユーモラスな名言
ユーモラスな名言に英語が多く使われていますが、長嶋茂雄の夫人は帰国子女で英語が堪能で、メージャーリーグのことを英語で書かれた新聞や雑誌を日本語に訳して、話して聞かせていたからと言われています。
ビジネスにも活きる名言
1975年、長嶋茂雄の監督1年目は、自らが抜けた4番バッターの穴が埋まらず、巨人軍は球団創設初の最下位に終わりました。負けて落胆している選手たちに向かって、感動も落胆も1日限りと、気持ちを切り替えて来シーズンの巻き返しを誓っています。
長嶋茂雄の名言集から得られること
長嶋茂雄のかっこいい名言集は、メンタルを高めやる気を喚起させてくれます。
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