鶴見川のシーバスポイント10選！神奈川屈指のアングラー人気のおすすめ場所とは？

神奈川県の中心部にある鶴見川のシーバスポイントは駐車場やコンビニが隣接し、車で手軽にアクセスできます。鶴見川で釣れる魚はシーバス・ブラックバス・ハゼ・クロダイで、釣り人の熟練度に合わせてたくさんの釣り方を楽しんでください。

冬から春の鶴見川のシーバスはバチを捕食する個体が多く、バチ抜けの有無が釣果アップにつながります。夏の鶴見川のシーバスは流れの強いエリアで好釣果が期待できますが、春や秋に比べると難易度が高いです。

70cmのシーバスの釣果は鶴見大橋・潮見橋・芦穂橋・大綱橋で期待でき、シーバス釣りの上級者からも人気を集めていますが、デイゲームは難易度が高いです。

鶴見川河口の1級スポットは公園に隣接した末広水際線プロムナード周辺です。

鶴見川河口のおすすめのルアーはミノーやシャッドテールワームで、シーバスの活性が高い日はトップウォーターも有効になります。

鶴見川河口干潟の周辺は船が係留されていることが多く、ナイトゲームのキャストは注意が必要です。

鶴見川河口干潟の満潮時は沖の水深のあるスポットにシーバスが溜まりやすいです。

鶴見大橋の1級スポットはシーバスが溜まりやすい岸際の護岸です。

鶴見大橋におすすめのルアーは遠投力の高い15〜20gのシンキングミノーやバイブレーションです。

鷹野大橋のシーバスは潮の満ち引きで活性が変わることが多く、潮見表は必ずチェックしましょう。

鷹野大橋のおすすめのルアーは豊富なシーズンに対応できるシンキングミノー・シンキングペンシル・バイブレーションです。

鶴見橋の1級スポットはシーバスが溜まりやすい橋脚です。

橋脚のアプローチにおすすめのルアーはシンキングミノーやリップレスミノーになります。

臨港橋のシーバスは人的プレッシャーが高く、デイゲームの難易度は高くなります。

臨港橋におすすめのルアーは小魚の溜まる豊富なレンジを探れるバイブレーションやシンキングペンシルです。

潮見橋の大型のシーバスは川崎市側で好釣果が期待できます。

中層やボトムにおすすめのルアーはシンキングミノーやバイブレーションになります。

休日の芦穂橋の周辺は釣り人の数が多く、デイゲームは釣り場が混雑することも多いです。

おすすめのルアーはレンジを自由にコントロールできるバイブレーションやシンキングミノーになります。

末吉橋の釣れる場所は橋脚が定番で、護岸の岸際でも好釣果が期待できます。

明暗のアプローチにおすすめのルアーはキャスト精度の高いリップレスミノーやバイブレーションになります。

大綱橋の周辺は潮の影響を受けにくく、シーバスの安定した釣果が期待できます。

大綱橋におすすめのルアーはバチ抜け時のシーバスに有効なシンキングペンシルです。

ルアーはシーバスが捕食する小魚のサイズに合わせて80〜100mmのハードルアーを用意してください。

【スピニング】
・8.6〜9ftのMLシーバスロッド
・3000番のギア比6.0以上のスピニングリール
・0.6〜0.8号のPEライン
・10〜12lbのフロロカーボンショックリーダー

遠投が必要な河口や干潟では9.6ft前後のMクラススピニングタックルも人気を集めています。

【ハードルアー】
・100mm前後のシンキングミノー
・80〜100mm前後のシンキングペンシル
・10〜15g前後のバイブレーション

2〜5月のバチ抜けシーズンにはスローにアプローチできるシンキングペンシルが活躍します。

シーバスの活性が高い日はただ巻きのスピードを早くし、トゥイッチやジャークのロッドワークのアプローチを取り入れてください。

鶴見川のシーバスは橋脚の周辺や橋の光の明暗に溜まりやすいことから、橋脚や明暗部を狙った正確なキャストを心がけましょう。

末吉橋におすすめのタックルは8.6〜9ftのMLで、シンキングミノー・リップレスミノー・バイブレーションで、常夜灯や橋脚の明暗をただ巻きで探りましょう。

鶴見川のおすすめの釣り場はハイシーズンの実績が豊富な鷹野大橋で、8.6〜9ftのMLタックルとシンキングミノーやバイブレーションを用意しましょう。