ヨネックスシャトルの種類とおすすめ6選!違いを比較【バドミントン】
バドミントンのヨネックスのシャトルを買うとき、どの種類が良いのか、違いは何なのか悩んだことはありませんか?ヨネックスのおすすめシャトルとその違いについてご紹介します。ヨネックスのシャトルだけを比較しても違いが大きく出ます。ヨネックス好きはチェック!
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公式ライター Activel_director
ヨネックスのおすすめバドミントンシャトルをチェック
安心のヨネックスブランドのシャトル
ヨネックスがバドミントンのブランドとして人気があるからだけでなく、様々な種類を発売しているのも魅力。
その上価格もお手頃なので、多くのバドミントンプレイヤーに愛用されています。
ヨネックスはハズレが少ない
一概にどのシャトルはNGとは言いづらいのですが、例えば3球セットの中の1球が使えないレベルのものだった、というような声はよく聞きます。
ヨネックスのシャトルは、他メーカーのシャトルと比較して極めてハズレが少ないです。
この信頼こそが、ヨネックスのシャトルがバドミントンプレイヤーから選ばれる理由の1つです。
ヨネックスのシャトルの違いとは?
今回は、ヨネックスのシャトルに絞って、種類とその違いを比較しながらご紹介します。
ヨネックスのシャトルでバドミントンプレイを考えている方は、ぜひご覧ください。
ヨネックスのバドミントンシャトル①
メイビス40BP
ヨネックスのバドミントンシャトルコック メイビス40BP (3ケ入り)
・素材:ナイロン+合成コルク
・容量:3ケ入り
・適正温度表示:MIDDLE
・温度別適正分類:MIDDLE/12度から23度
バドミントン初級者の方から使いやすく、飛びやすいシャトルとなっています。
ナイロン製のシャトルは耐久性があり、変形や故障も少ないのが特徴です。
その中でも、このメイビスシリーズは非常に強く、激しいトレーニングにも耐えうるシャトルです。
ノーブランドからブランドのシャトルに移行する方のほとんどが入手するのがこのシャトル。
その違いを比較して、感動するユーザーの声が多いです。
ヨネックスのシャトルを今から使うバドミントン初心者の方は、まずはここからスタートしましょう。
ヨネックスのバドミントンシャトル②
メイビス2000P
ヨネックスのバドミントンシャトルコック メイビス2000P(6ケ入り)
S(SLOW):22~33℃
M(MIDDLE):12~23℃
・日本バトミントン協会検定合格球
・日本製
・飛行性重視
・6ヶ入り
「ウィングリブ構造TM」という新技術により、公式の水鳥シャトルに近づけた打球感を実現しています。
バドミントン初心者から中級者へ移行する方におすすめのシャトルです。
シャトル飛行中の風圧に対して細かな技術を駆使したことにより、スマッシュの減速やクリアーのコントロール力に更なる改善がなされたシャトル。
価格が多少高くとも、より良いバドミントンプレイを志す方にはおすすめです。
バドミントン部などでも使われていることが多く、大会を目指すバドミントンプレイヤーはトレーニングから使用しているところが多いです。
他のヨネックスモデルと比較しても、お手頃価格でありながら性能の高いおすすめスタンダードモデルと言えるでしょう。
ヨネックスのバドミントンシャトル③
エアロセンサ300
水鳥タイプのシャトルの中では価格帯を抑えた、比較的バドミントン初心者でも試しやすい高級モデルのシャトルです。
ヨネックスでは他にも後ほど紹介する上位モデルがありますが、程よいバランスと気持ち良い打球力を体感できるシャトルとして、おすすめします。
ちなみにバドミントンの水鳥シャトルは羽のヨレや折れがどうしても使用していると出てきます。
その耐久力も1つのポイントになりますが、エアロセンサシリーズは比較的耐久力のある種類のシャトルです。
エアロセンサには上位モデルもあり、2017年度日本バドミントン協会第2種検定合格球となりました。エアロセンサシリーズが気に入った方はそちらもお試しください。
エアロセンサ700
ヨネックスのバドミントンシャトル④
スタンダード2
ヨネックスのスタンダードモデルには「スタンダード」と「スタンダード2」の2種類あるのですが、やや求めやすい価格帯で耐久性を備えた「スタンダード2」は選ばれやすいおすすめのシャトルです。
バドミントンを真剣に練習する人であればあるほど、シャトルは消耗します。
ある程度の価格でパフォーマンスを出したいならば、違いの差を考えると「スタンダード2」の方が良いでしょう。
ちなみに、スタンダードシリーズと類似でやや価格の安いシリーズで「サイバーテック」という商品もあります。同じヨネックスのシャトルなのですが、ユーザーからの評価では、耐久性・性能ともにスタンダードシリーズの方が優れているという声が多く聞こえます。
したがって、価格がわずかに高いながらも、お手頃な「スタンダード2」がコストパフォーマンスの観点からはベストな選択となります。サイバーテックと比較して悩んでいる方でしたら、「スタンダード2」をおすすめします。
ヨネックスのバドミントンシャトル⑤
ニューオフィシャル
ヨネックスのニューオフィシャル 1本(1ダース・12球入)
・適正範囲温度:
3:22℃〜28℃
4:17℃〜23℃
・生産国:中国製
・商品詳細
(財)日本バドミントン協会が主催または主管する大会及び予選会で使用が義務付けられているシャトルコック。
第一種検定を合格しており、公式試合でも使用されるまさに「オフィシャル」なシャトルです。
バドミントンで上級者を狙うプレイヤーや選手として活動していきたい人には、マストのシャトルと言えるでしょう。
他のモデルと比較した際に際立つのは、耐久性です。
バドミントンの公式試合と同じ環境でのトレーニングを可能にしながら、激しいプレイにもへたらない持久力があります。
打球感や飛距離は、ヨネックスブランドの中でも安定しており、コントロール力もあります。
総合的観点から、上級者ならぜひ使いたいおすすめシャトルです。
ヨネックスのバドミントンシャトル⑥
トレーニング
「スタンダード2」や「ニューオフィシャル」と比較して「トレーニング」と割り切れる価格帯で、なおかつ精度も高いということでバドミントン上級者からは人気のおすすめシャトルです。
まとめ買いもお得で、バドミントンの部活やサークルでは団体で愛用しているところも多いようです。なた、ナイロンのシャトルではあまり感じられない水鳥ならではの感覚を手軽に知ることができます。
トレーニングは、ヨネックスのシャトルの中でも長年続いているモデルで、初級者から上級者まで幅広い層のバドミントンプレイヤーが使用しているシャトルでもあります。
信頼性においては右に出るものはいない、まさに練習用の頂点に位置するバドミントンシャトルとも言えるでしょう。
ヨネックスのシャトルでバドミントンのスキルアップを狙う
シャトルもバドミントンの大切な一部
しかし、意外と使っているシャトルが何かによって、ラケットの握り方やフォームが変わっていきます。
精度の低いシャトルを使い続けていると、フォームが安定せず、自身の打ち筋がつかめません。
ヨネックスのシャトルは、多くのバドミントンプレイヤーが選ぶ信頼感があります。
今回ご紹介したおすすめシャトルをはじめとした、ヨネックスのバドミントンシャトルを使い、自身のバドミントンスキルの向上を狙いましょう。
シャトル購入に悩んだら店舗で相談してみよう
実際の打球感や使用感について、ユーザーの声を実際に知っているのは店舗のスタッフさんです。
オンラインショッピングのレビューでもユーザーの声はみられますが、信用できないという方は実店舗でしっかりとヒアリングしてみましょう。
ヨネックスのシャトルで快適なバドミントン練習を!
あなたのレベルや打ち方にあったバドミントンシャトルを見つけて、快適な練習につながる環境を作りましょう。
ヨネックスのシャトルから、きっとあなたにマッチした種類を見つけられるはずです。
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