サッカーのアップシューズとは?正しい選び方とおすすめのシューズ23選!
サッカーのアップシューズとは、サッカーのウォーミングアップの時に使うシューズの総称です。サッカーの練習するときに欠かせないのはスパイクだけではありません。膨大な種類のあるアップシューズの選び方にはポイントがあり、メンズとレディース、ジュニアとキッズによってポイントが違います。
Writer
公式ライター Activel_director
サッカーのアップシューズとは?
サッカーのウォーミングアップは、試合会場でボールの使用禁止やスパイク禁止、ランニングシューズのみ使用可能な場合があります。試合前のウォーミングアップで身体の負担を軽くするためには、自分にあったシューズを選んでください。
トレーニングシューズとの違い
トレーニングシューズや、トレシューと呼ばれるものは、足の裏に滑り止めの突起物があり、ボールを使うサッカーの練習を想定して作られています。
サッカーのウォーミングアップや練習はボールを使わないときが多く、ラントレーニングだけならランニングに向いているアップシューズがふさわしいです。
スパイクとの違い
スパイクは、サッカーの試合でよいパフォーマンスを発揮することを目的に作られているものがほとんどで、サッカーでの動きを助けるために大きなスタッドが裏についています。スタッドが刺さらないような硬いグラウンド以外なら試合を想定し、スパイクをはくことがよいでしょう。
スパイクは大きなスタッドがあることで身体の負担が大きいです。ラントレーニングのときはアップシューズにしましょう。
アップシューズの選び方
・種類
・使用場所
・クッション性
・フィット感
・練習頻度
アップシューズの数は多く、ポイントをおさえて考えることでシンプルになります。アップシューズは自分にあうものがあるならば、あわないものもあります。もしあわないアップシューズを選んでしまった場合、ケガや身体のよくない癖に繋がることもあり、注意が必要です。
種類
【アップシューズの種類】
・スピード重視【軽量・薄い靴底】
・ミドルラン重視
・ロングラン重視【やや重め・分厚い靴底】
ミドルラン重視のシューズは、スピード重視とロングラン重視の特徴の中間といったイメージで、どちらにも対応可能です。
使用場所
使用場所 | 適応シューズ |
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人工芝 | スパイク,アップシューズ |
サッカーグラウンド | スパイク,アップシューズ |
アスファルト | アップシューズ |
タータン | アップシューズ |
サッカーでは10m~80m以上の距離を繰り返し走るため、サッカーのラントレーニングは、サッカーコートだけではなく、アスファルトで舗装された一般道や、山道、坂道を走ることも多いです。アップシューズで走るのか、スパイクで走るのかを判断する必要があり、どのようなところで走るのが多いのか考えましょう。
クッション性
・試着し軽くジャンプして着地の衝撃を確認
・かかと部分と前足部にクッション性の実感
ジャンプして着地したときの衝撃を確認しましょう。足裏の負担が大きいのなら、靴底がもう少し厚いシューズを試しましょう。かかとが走るときに1番体重がかかる場所で、2番目が前足部です。クッション性を感じられるかを足裏で確認しましょう。
フィット感
・足全体が包まれてかつ固定されている
・かかと部分が擦れる感覚はない
・足全体で血流が止まるような圧迫感はない
シューズの中で足が固定されていない場合、パフォーマンスの低下やケガに繋がり、かかと部分が擦れたり、動く感覚を感じるなら、靴ずれする可能性があります。3つのポイントをおさえれば自然と自分の足にフィットしているシューズを見つけられます。
練習頻度
毎日アップシューズを使う練習がある場合、身体だけではなくシューズに負荷がかかるため、耐久性が高い種類や、天候や地面の状態に影響されにくい種類がよいでしょう。
シューズを使う機会が週に1回や2回と少なければ、使うときに違和感がないように他の要素を重視して選びましょう。
ナイキのおすすめアップシューズ3選
アップシューズの基本的な機能だけではなく、おしゃれなデザインが男女関係なく人気で、普段履きでもおすすめです。
ナイキのシューズにさまざまな機能がありますが、サッカーのアップシューズにはナイキエアが人気で、足へ負担が気になる人向けのシューズになります。
エアズーム ペガサス37
種類 | ミドル~ロングラン重視 |
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コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | 全体的に細め |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~3日 |
スピード重視のアップシューズと比べ靴底が厚く、クッション性が高いです。体重がかかりやすいかかと側だけではなく、つま先側もナイキの技術が使われ、高いクッション性と反発力を生み出します。
安くはありませんが、高負荷から足を守り、高いパフォーマンスを発揮することを助けます。
リアクト マイラー
種類 | ロングラン重視 |
---|---|
コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | 全体的に細め |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~3日 |
サッカーのラントレーニングでアップシューズを使うときは、ボールを使う前に長時間走ることが多く、ロングラン重視のシューズを選ぶことで、ボールを使った練習の効率を上げることに役立ちます。
レボリューション5
種類 | ロングラン重視・普段履き |
---|---|
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
クッション性 | ★★★☆☆ |
フィット感 | 幅広め |
使用場所 | 人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週3~5日以上 |
コストパフォーマンスがよいことが魅力で、クッション性も低くなく、硬い地面を長時間走る練習でも十分走りを助けてくれます。
高いデザイン性とクッション性、通気性から、練習以外の日常でも使用可能で、普段からアップシューズを履くことは身体のブレを生みにくく、パフォーマンスに繋がります。
アディダスのおすすめアップシューズ3選
各コンセプトごとにさまざまなシューズが生み出され、多くのサッカープレイヤーが自分にあったシューズを選べます。
ウルトラブースト PB
種類 | ミドル~ロングラン重視 |
---|---|
コストパフォーマンス | ★★☆☆☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | 全体的に細め |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~3日 |
高いクッション性と高反発を備え、内側から走りを助け、足の形にフィットする構造です。足が内側からサポートされていることで、スピードのある走りに繋がります。
ラントレーニングから自分のスピードを高めることで、サッカーのパフォーマンスに活かすことができます。
クライマクール ベント
種類 | ミドル~ロングラン重視 |
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コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | 全体的に細め |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~3日 |
ランニング中に、足の裏に汗をかく影響でシューズの中で足が滑ることがあり、クライマクールベントの通気性は、汗を軽減する効果や、アスファルトの照り返しでシューズの中が熱くなりすぎるのを抑制する機能が付いています。中で滑りにくくなることで、練習効果向上に繋がります。
ファルコンラン
種類 | ミドルラン重視・普段履き |
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コストパフォーマンス | ★★★★★ |
クッション性 | ★★★☆☆ |
フィット感 | 全体的に細め |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週3~5日以上 |
コストパフォーマンスが高く、値段の割には硬い地面での長時間のラントレーニングでも十分活躍するシューズで、毎日でも使用可能です。シューズのアッパーと呼ばれる部分には、メッシュ素材が使われ、通気性も確保できています。幅広いカラー展開も魅力の1つです。
プーマのおすすめアップシューズ3選
プーマのシューズは、全体的にカジュアルなシューズも多く、ランニングだけではなく幅広いシーンで活躍し、周りの人たちと少し違うシューズを探している人におすすめです。
ウルトラライド トリックス
種類 | ミドル~ロングラン重視 |
---|---|
コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | 全体的に細め |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~3日 |
ウルトラライドトリックスのコンセプトは、可能な限りシンプルな造りにすることで、結果、衝撃を吸収するようなクッション性に加え、軽量化を実現しています。
スピード600 2
種類 | スピード重視 |
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コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | 全体的に細め |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~3日 |
シューズの靴底には、小さい粒と密度の高いクッション素材を採用していることで、クッション性だけでなく反発力も兼ね備え、跳ねるように走ることができ、ロングランでも最後までパフォーマンスを助けます。
サッカーで活かせるスピードを練習で体感しましょう。
NRGY ラプチャー
種類 | ロングラン重視・普段履き |
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コストパフォーマンス | ★★★★★ |
クッション性 | ★★★★☆ |
フィット感 | 全体的に細め,キツめ |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週3~5日以上 |
走るときに締める靴紐は太めで、前足部のニットと相乗効果で足が包み込まれている感覚が味わえます。
値段が安く、ほかのシューズに比べると機能的にはやや劣りますが、走りを最後までサポートしてくれます。
アシックスのおすすめアップシューズ3選
日本人に特化したメーカーでもあるため、シューズ選びに迷ったらアシックスを試してみましょう。
DYNABLAST
種類 | ミドル~ロングラン重視 |
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コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | 全体的に細め |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~5日以上 |
コンセプトは、足を包み込むような柔らかい履き心地と軽快な走りです。ニット素材を使用していることで、高いフィット感から足のブレを軽減できます。靴底に使われている素材は高い反発力だけではなく、クッション性、推進力を生み出します。
走りの練習の疲れをほかの練習に継続しにくいモデルです。
LYTERACER2
種類 | ミドル~ロングラン重視 |
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コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | ミディアム |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~5日以上 |
LYTERACER2には、FLYTEFOAM PROPELと呼ばれるアシックス独自の素材が使われ、高反発、高いクッション性が体感できます。長時間硬い地面を走る練習のほか、坂ダッシュのような硬い地面を短時間で走る練習も対応しているため、使い勝手もよく、LYTERACER2を迷ったら試してください。
VERSABLAST
種類 | ロングラン重視 |
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コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | 全体的に細め |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~5日以上 |
DYNABLASTと同じコンセプトで開発され、価格が抑えられたシューズで、DYNABLASTと比べると性能は劣りますが、サッカーの練習で使うなら十分に活躍できるスペックを持っています。高いフィット感やクッション性、シューズの裏の摩耗しやすい部分にはラバー素材で補強が施されており、耐久性も高いです。
レディース用アップシューズ5選
レディース用のアップシューズは、女性用の造り、機能で、ユニセックスのシューズよりも女性の足を助けてくれます。
サッカーチームの練習でも、自主練習でも、練習効果を上げるには、女性ならレディース用アップシューズは必須です。
レディース用アップシューズの選び方
女性のかかとは細く華奢なため、運動したときの衝撃を強く受けてしまいます。衝撃を軽減するためには、かかとが入るヒールカップと呼ばれる部分でぶれないフィット感が大事です。かかと部分は運動するとき1番体重がかかる場所で、かかと部分のクッション性も大切です。
レディース用アップシューズで選ぶことが重要です。
ナイキ ズームグラビティー2
種類 | ミドル~ロングラン重視 |
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コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | 全体的に細め |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~3日 |
シューズが足を優しく包むようにフィットし、ナイキ独自のAir Zoomユニットがかかとだけではなく、前足部も搭載されているため、心地よい反発とクッション性が走りをサポートします。幅広いヒールカップと厚い靴底が、女性の細いかかと部分を走るときも支えているため、長距離を走っても足が痛くなりにくいです。
ナイキ エアズーム ウィンフロー7
種類 | ロングラン重視・普段履き |
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コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | 全体的に細め |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~3日 |
シューズ自体は軽量ですが、前足部とかかと部分の2つの場所にAir Zoomユニットが設置されているため、高いクッション性と反発を両立し、早く走ることをサポートしてくれます。
全体的にメッシュの素材を使用しているため、走るときも通気性に優れ、熱がこもるのを緩和してくれます。
アディダス SUPER NOVA
種類 | ロングラン重視 |
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コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | ミディアム |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~3日 |
シューズの靴底には異なる2つの素材が使われています。前足部は柔らかい素材、ヒールの部分は高い反発を生む素材と、異なる素材が使用され、クッション性と推進力が足をサポートします。練習だけではなく試合のウォーミングアップにもおすすめです。
かわいいカラーリングのバリエーションも多いです。
アシックス GT-1000 9
種類 | ロングラン重視 |
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コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
クッション性 | ★★★★★ |
フィット感 | ミディアム |
使用場所 | アスファルト,人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~3日 |
GT-1000 9は、フルマラソンに対応できるシューズで、クッション性は同価格帯のシューズの中でも1位、2位を争います。GELと呼ばれる素材を使い、走るときの衝撃を緩和することができ、走るだけの練習でケガをする確率を減らせるシューズです。
アシックス JOLT2
種類 | ミドルラン重視・普段履き |
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コストパフォーマンス | ★★★★★ |
クッション性 | ★★★☆☆ |
フィット感 | 幅広め |
使用場所 | 人工芝,硬いグラウンド |
練習頻度 | 週1~5日以上 |
日々の生活からラントレーニングまで幅広く使用できることを考えた構造で、クッションを感じることができます。耐久性もあり、値段も高くなく、毎日使うことが可能です。
やや重いですが、1~2.5kmを走る場合は問題ないです。
ジュニアでおすすめアップシューズ3選
・コストパフォーマンス
・サポート力
・フィット感
一般的にジュニアは、小学校1年生~小学校6年生までの間を指します。小学生になると、個人差はありますが身体の発達が著しくなり、足の骨格もだんだんと完成していきます。
アシックス TARTHEREDGE 2 Jr
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
サポート力 | ★★★★★ |
フィット感 | ★★★★★ |
サイズ展開 | 17cm~25cm |
スポーツを始めるようなジュニア向けシューズだからこそ、まだ足の骨格が固まっていない低学年でも足をサポートします。幅広いサイズ展開で、各学年にあわせて選ぶことができ、破れやすい箇所には2重層の人工皮革が使われているため、耐久性も高いシューズです。
ナイキ エアズーム アルカディア
コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
サポート力 | ★★★★★ |
フィット感 | ★★★★★ |
サイズ展開 | 22.5cm~25cm |
小学生向けのシューズではコストパフォーマンスはよくありませんが、サッカーを始めとする日々の生活で走り回っている元気な子でも、成長している過程にある足を最大限にサポートしてくれます。
1番小さいサイズが22.5cmで、サッカーを本格的に続けるなら中学校の走る練習でも十分活躍してくれます。
アディダス アディダスファイト
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
サポート力 | ★★★★☆ |
フィット感 | ★★★★☆ |
サイズ展開 | 17cm~25.5cm |
日本のジュニアのことを考えたシューズの形で、足が変形する可能性を減らすことができ、幅広いサイズと6種類以上あるカラーバリエーションからシューズを選ぶことができます。
アディダスファイトは、ひも形式ですが、マジックテープのモデルもあり、足に合ったモデルを選びましょう。
キッズでおすすめアップシューズ3選
ナイキ スターランナー2
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
サポート力 | ★★★★☆ |
フィット感 | ★★★☆☆ |
サイズ展開 | 16.5cm~22cm |
スターランナーは、まだひものシューズでは早いキッズでもフィット感が得られるように、マジックテープと補助ひもの両方が採用され、スポーツに必要な身体能力をはぐくむことをサポートします。
マジックテープで着脱が簡単なのも特徴で、キッズのストレスになりにくいです。
アディダス フォルタラン
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
サポート力 | ★★★★☆ |
フィット感 | ★★★★☆ |
サイズ展開 | 17cm~25.5cm |
フォルタランはサッカーの練習だけでなく、外で遊ぶキッズたちにとって大きな役割を果たすことになります。キッズの年代ではサッカーの走る練習は重要ではありませんが、全身を使うサッカーの練習をしていると自然と走ることも多くなり、走ることをサポートします。
アシックス LAZERBEAM MD-MG
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
サポート力 | ★★★★★ |
フィット感 | ★★★★★ |
サイズ展開 | 17cm~24cm |
ヒールカップや、靴底は足のフィット感を考えて作られ、通気性のよい合成皮革を使うことで、耐久力と通気性を確保して、日々駆け回り遊ぶ足をサポートします。
遊びがスポーツへつながることを支えるシューズです。
アップシューズのお手入れの方法
サッカーの練習や、トレシューの使用がメインならアップシューズの使用頻度は高くないですが、アップシューズに汚れが付着したままで放置しておくと劣化が早くなり、機能性が損なわれます。月に1回~2回のお手入れをおすすめします。
お手入れに必要なもの
・バケツ
・ブラシまたはたわし
・洗剤または洗濯用石けん
・乾いたタオル
・新聞紙
必須ではありませんが、ゴム質やつるつるした部分にはメラミンスポンジがあると便利です。
手順
【手順】
1.乾燥させたシューズの汚れをブラシまたはたわしで落とす
2.バケツにぬるま湯をいれ、洗濯洗剤を溶かす
3.ひもとシューズを20分~30分漬けておく
4.汚れをたわしで優しくこする
5.乾いたタオルで水気をとる
6.中に新聞紙を詰め、陰干しする
落ちづらい汚れには石けんをたわしに直接つけて擦るとよいです。
サッカーのアップシューズの重要性
サッカーの練習を効率的にやりたい人、本格的にサッカーをやっている人は、自分の足と好みに合ったシューズが必要不可欠で、年齢が低ければ低いほど、足を守り育むためにシューズは重要です。
各メーカーで、季節ごとに機能が新しくなった新作が出ます。いろいろなシューズを履いてみて、足に合ったシューズを見つけましょう。
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