
クレアチンのローディング方法とは?具体的なタイミングを解説!
効果的にクレアチンを蓄えることができるローディングですが、ちょっとしたポイントで、効果的にクレアチンを摂取できるのをご存知ですか?吸収率が上がっているタイミングや注意点をしっかり押さえ、より効果的なローディングを行いましょう。
Writer
公式ライター sotomama
クレアチンをローディングする必要とは?
しかし、筋トレなどの激しい運動が続いてクレアチンが足りなくなったらどうなるでしょうか。クレアチンが無くなったタイミングで筋力を発揮しようとしてもクレアチンが無ければエネルギー供給が出来なくなるので、力を発揮することが出来なくなります。そうならないためにも、そしてトレーニングなどの運動中に最後までしっかり動き続けるためにも、クレアチンを体内に蓄える(=ローディングする)ことが必要です。
体内のクレアチンの量が増え、力を発揮するのに十分な量を蓄えることが出来れば、パワーの持続や疲れを感じるまでの時間を伸ばすことが期待できます。
短期間でクレアチンを体内に取り込む
体重80kgの人を例に挙げ、毎日摂取した場合とローディングした場合とで、クレアチンの備蓄にかかる日数を比較してみましょう。通常体内に蓄えられるクレアチンの量は体重1kgあたり2gなので、2g×80kg=160gをローディングすることになります。
・毎日摂取する飲み方:1日の摂取量=3g~5g、備蓄まで1か月~2か月必要
・ローディング:1日の摂取量=20g、備蓄まで約1週間必要
以上の結果から、ローディングは、「大切な試合の前にクレアチンを蓄えたい」「はやくトレーニングの効果をあげたい」「トレーニングの強度を上げたい」など、短期間でクレアチンを蓄えたい方におすすめの飲み方です。
ローディングに適しているのは
また、クレアチンのローディング効果がより体感できる人にもおすすめです。クレアチンの効果を体感できるのは、もともとの蓄積量より一定量(20mmol/kg d.w)以上増加した場合と言われています。クレアチンは肉や魚などに動物性タンパク質に含まれる栄養素のため、普段肉や魚をあまりとらない人、野菜中心の人は体内のクレアチン量がもともと少なく、クレアチンの効果をより実感できると考えられます。
クレアチンをローディングするメリットとは?
パフォーマンスの向上
特にその効果を実感しやすいのは、高強度・高反復のトレーニング時です。「筋肉内のエネルギーが枯渇しそうな時にクレアチンがエネルギーを供給することで、最大出力や反復回数が上昇した。」という研究結果も出ており、その効果は科学的に実証されています。もちろん、普段の筋トレに対しても同様の効果があります。
筋肉を増やす
しかし、クレアチンを摂取したことによってエネルギーの供給がスムーズになると、トレーニング時のウエイトを上げる、反復回数を上げるなど、高強度の筋トレを行うことが出来ます。高強度の筋トレを続けた結果として、筋量を増やすことが期待できます。
筋肉の疲労緩和
クレアチンの摂取には、上記の原因物質に対して
・乳酸の発生を抑える
・筋肉内の老廃物の掃除
などの効果が認められています。そのため、筋肉の疲労を緩和する効果があるのです。また、筋トレの際に疲労を感じるまでの時間も長くなるので、トレーニングの時間も長くなり、より濃度の濃いトレーニングが可能になります。
クレアチンのローディング方法
ローディングのスケジュール
・ローディング期
・メンテナンス期
・休止期
それぞれで摂取するクレアチン量は異なります。そのため、ローディングを行う前に、いつ、どのフェーズでどれくらいクレアチンを摂取するのかを確認する必要があります。
ローディング期(1週間)
メンテナンス期(2週間)
休止期間(~2週間)
ただし、4~5週間の中断でクレアチン量はもとに戻るというデータもあるため、休止期間は多くても2週間程度に留めておきましょう。
クレアチンのローディング中の4つのポイント
ポイント①吸収率を上げるタイミング
私達の身体は、タイミングによって栄養の吸収率が左右されてしまうほど繊細です。言い換えると、タイミングに気をつければ、同じ栄養素でもより身体に吸収させることが可能なのです。そのために大切なのが、「いつ」クレアチンを摂るかという事です。
では、インスリンがより多く分泌されるのはいつでしょうか。それは、食べたものを消化吸収する食後です。上記の理由から、クレアチンを摂るのは、食後がおすすめです。
しかし、ただ食後にクレアチンを摂るだけでは十分とは言えません。インスリンの分泌にはブドウ糖が不可欠です。そのため食事にはしっかり炭水化物を摂るようにしましょう。また、ブドウ糖が含まれる食べ物と一緒にクレアチンを取っても吸収率は上がるので、100%の果汁ジュースとクレアチンを一緒に摂取するのも効果的です。
ポイント②充分な水分を
ポイント③量を守る
・体に吸収されずに体外へ排出されてしまう
・クレアチンが吸収しきれず腸内に残り、下痢を引き起こす
身体に負担なくクレアチンを摂取するためにも、ローディング中のそれぞれのフェーズにおける容量はきちんと守りましょう。万が一、ローディング期における1回の用量(5g)で下痢を起こしてしまった場合は、容量を5gから2~3gに減らし、摂取する回数を増やして調整しましょう。
ポイント④アルファリポ酸を活用する
これまでクレアチンを摂取しても、その効果を感じられなかったという方は特に、クレアチンとアルファリポ酸を合わせて飲むことを試してみてはいかかでしょうか。
クレアチンのローディング方法まとめ
また、ローディングをしているのにその効果を感じられないという方は、クレアチンをいつ摂っているのか、用量は合っているかなどのポイントを確認しましょう。
クレアチンをローディングする際にはタイミングや飲み方によって、より吸収率を上げることが出来ます。せっかくローディングするなら、少しでも吸収率を上げられるよう、ポイントをしっかり押さえて摂取しましょう。
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