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アジングワームの選び方&付け方と人気おすすめランキングTOP10!

アジングワームの選び方&付け方と人気おすすめランキングTOP10!

ワームでアジを狙うアジングが釣り人の間で人気です。しかしアジングワームは種類が豊富で、まず何を揃えればいいのか選び方がわからないこともあります。またアジングはワームの付け方で釣果が変わってきますので、選び方から付け方まで詳細に解説します。

2021.12.16 釣り

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アジングワームの選び方

ワームと呼ばれているソフトルアーは、アジングにおいて最も使用される仕掛けで入門編にもよいルアーです。ワームは単体で使われずに、ジグヘッドに組み合わせた仕掛けを主に使います。これからアジングを始める初心者の方には、人気の高いジグヘッド仕掛けとワームの組み合わせがおすすめです。

ワームのサイズ

釣り人農家玄さん on Instagram: “昨日のカマス釣りでワームボロボロになるしジグヘッドめっちゃ無くなるしで大変だったので補充(*´ω`*) 1.0gと1.5gのジグヘッドに5種類のワームをそれぞれ2ずつ付けました! 釣れるかなぁ〜?(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク #釣り #海釣り #釣り好きとつながりたい #鯵…” (70475)

サイズの選び方はターゲットの捕食対象と同じサイズのワームにするのが基本です。 しかし捕食対象よりも大型や小型のワームにバイトが集中することもありますので、数種類のサイズのワームを用意しましょう。
アジは吸い込むようにワームを口に入れて違和感を感じると吐き出す習性を持っているので、他の釣りよりもソフトな素材のワームがおすすめです。収納ケースでサイズ別に分けることでサイズローテーションもスムーズに行えます。

ワームのカラー

Daisuke M on Instagram: “ポイント八幡本店 ルアースタジアムボムシャッド1.5”入荷してますよ〜‼︎ #ポイント八幡本店 #TICT #アジング #メバリング#ボムシャッド #福岡県アジング #福岡県メバリング #北九州アジング #北九州メバリング” (70474)

基本カラーはクリアー系・白系の色が定番です。色の選び方のコツは水の濁りが強いようであれば、イエローやピンクといった、アピール系のカラーなどのはっきりとしたシルエットが出やすいワームを使用しましょう。どのような条件下で、どのようなカラーが最適なのかを把握するには数多くのワームをカラーローテーションするのが一番です。ワームのカラーは色移りすることがあるため、まとめて収納するには専用のケースを用意しましょう。

アジングワームに使われる仕掛け

アジングはメタルジグやプラグといったハードルアーでも釣ることができますが、アジングで主に使われるのはワームを使った仕掛けです。アジングは同じワームの仕掛けを使う釣りであるメバリングと比べて、ワームの使う頻度や使い分け、コツなど変わっている点も多くあります。

ジグ単

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ジグヘッドのみの仕掛けである釣り方のジグ単をアジングで使用する場合の基本は 3gまでのものが扱いやすく、入門者の方におすすめです。アジはゆっくり落ちるアクションを好むため、 ワームに対して重過ぎないものを選びましょう。仕掛けは接続用のスナップを使う付け方の方がアクションがよくなりますのでワンポイントに使うとさらによくなります。ジグヘッドはワレットタイプのケースが販売されているためウエイトの毎にそちらで管理するのがおすすめです。

キャロライナリグ

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キャロライナリグは、ジグヘッド単体の上に中通しのシンカーをつけて、飛距離アップを狙う仕掛けです。遠投性や深場まで探るためによく使用される仕掛けにキャロライナリグを使います。仕掛けが複雑ですので初心者にはおすすめ出来ませんが、アジの小さなアタリを伝えやすい点や、バックスライドを起こす形状でジグヘッドを引っぱりにくいです。

フロートリグ

 (70471)

一般的なフロートリグの仕掛けはメインラインへフロートを通し、その先へスイベルを取り付けます。スイベルの反対方向にはリーダーを結束し、その先に1g未満のジグヘッドを装着すれば完成です。基本的には表層から中層にいるアジを狙うための仕掛けで、潮の流れに乗せて釣るドリフト釣法のやりやすい仕掛けでもあります。

アジングワームの付け方

ジグヘッドにワームを取り付けるときは、水中でワームがきれいな動きをするように、曲がらないように気を付けてまっすぐ取り付けます。例えばベイトとなる小魚が泳いでいるように見せてバイトに繋げるためには、ワームを真っすぐつけることによって、水中で自然な動きを演出することが必要です。

あらかじめ出る針の位置を確認

半魚人シャリー on Instagram: “鮎針を改造したジグヘッド。#アジ #アジング #アジングワーム #アジリンガー #ジグヘッド #鮎針ジグヘッド #アユ #鮎 #鮎針 #鮎両掛仕掛 #鮎掛け” (70476)

ワームを付けるポイントは、ジグヘッドにワームを指す前にフックがどこから出るか確認することです。ジグヘッドの軸の横にワームを当てて、どこからフックを出せばよいか、位置を把握しましょう。その後に、ワームの中心を通るようにフックを刺していき、確認した位置まできたら針先を出します。

必ずワームをまっすぐに

青空学園大学(青学大) on Instagram: “何回か挑戦しているものの、あたりも全くないアジング。釣れなすぎて笑っちゃうほどです。釣れて欲しいですが、これもまた楽しみなのかもしれません。 #アジング #釣り #ルアーフィッシング #スズキ #エギング #仕立て #津本式 #市場 #仲買人 #波乗り #自然 #空 #感謝…” (70473)

ジグヘッドにワームを付ける際にはワームが曲がることなく、一直線になるようにまっすぐ付ける必要があります。 少しでも曲がった付け方をしていると、仕掛け全体の重心が偏ってしまい、仕掛けの姿勢が水中で安定しません。魚にワームの存在をアピールすることができずに違和感を与えてしまうので、ワームの付け方には注意しましょう。

アジングワームのおすすめランキング第10位

ジークラック ムーンカーリー

 (70428)

サイズ(インチ) 2
入り数(本) 10
カラー数 8色
ジークラックから販売されている人気のアジングワーム。アジの吸い込みにもはじかれないソフトマテリアルを使用し、テールは名前の通り月形になっていてアクションを加えるとテールががクルクルひらひらと回転します。リング部には受けた動きをテールへと伝えて、テールの滑らかな動きをボディーへと伝える形状です。アピール度が抜群でアクション次第でバチや小魚に似せることもできます。

おすすめポイント

テールがやや薄めに作られているので、スローリトリーブでも早いリトリーブでもしっかりと動きます。ピンテールでは波動が弱すぎて、シャッドテールでは強すぎるといった場面で効果を発揮するワームです。高活性の魚を手っ取り早く釣っていきたい時に効果的で、アジが寄ってくる天然エビフォーミュラーでしっかりとフッキングをサポートしますので、ショートバイトに悩む釣り人におすすめします。

アジングワームのおすすめランキング第9位

シマノ ソアレ モモアジ

 (70432)

サイズ(インチ) 1.8
入り数(本) 8
カラー数 13色
シマノから販売されている人気のアジングワーム。スタンダードなストレートタイプのワームで、一番の特徴はシラスのようなシルエットです。ベイトフィッシュが泳いでいるように見え、日中も夜もアジの反応があります。小魚は尾びれを振る頻度が高く、その泳ぎを再現する独自構造がライブテールと呼ばれるテール部分です。ベイトフィッシュが泳いでいるように見えるテールアクションになっています。

おすすめポイント

波動のアピールが強いワームを嫌うアジにはとくに効果があります。リトリーブするだけで小魚のように動いてくれるため、その本物の小魚のような見た目を活かした使い方が可能です。リトリーブ後にフォールを織り交ぜることでアタってくることも多いですし、ワームの動きで食わすのではなくベイトと認識させるような使い方もできます。コンパクトなジグヘッドでダートなど上下にメリハリの利いたアクションとも相性がいいので、アジングでスレたアジを狙う方におすすめです。

アジングワームのおすすめランキング第8位

ジャッカル ペケリング

 (70436)

サイズ(インチ) 2、2.5、3
入り数(本) 10
カラー数 16色
ジャッカルから販売されている人気のアジングワーム。リング状のリブによる太いボディが特徴のワームです。極薄のテールを搭載し、繊細なアジの吸い込みを妨げない仕様を備えています。力強い波動と絶妙なサイズ感で、用途を選ばずアジングのパイロットルアーとして活躍します。ボディ全面のリブが水をしっかりと掴んでくれる為、スローフォールを意識した食わせの誘いが可能です。

おすすめポイント

リングボディが生む力強い波動とはっきりとしたシルエットでアピール力に優れています。アジはフォールに弱い魚のため、アプローチする際はリフト&フォールで狙うのが効果的です。キャスト後任意のレンジまで沈め、フワッとロッドを煽り、テンションフォールで同じレンジへ戻すことを繰り返すだけです。またフォール姿勢が水平の為、魚に違和感を感じさせません。最初にルアーを揃えるのであればさまざまなパターンに対応してくれるこのワームをおすすめします。

アジングワームのおすすめランキング第7位

メジャークラフト パラワーム フォール イカ

 (70440)

サイズ(インチ) 1.5
入り数(本) 15
カラー数 5色
メジャークラフトから販売されている人気のアジングワーム。ボディの両サイドにはペラが設けられ、ヒラヒラとしたアクションを生み出します。水の抵抗を大きく受け、ゆっくりとしたフォールを演出する事でタダ巻きはもちろん、フォールや水の流れを利用するドリフトにも最適なタイプです。比重やフォールスピードにもこだわった本体はアジの口にも抵抗なく吸い込まれ、柔らかいけどすぐにはボロボロにならない絶妙な設計のスーパーソフト素材を使用しています。

おすすめポイント

素材が柔らかくてアジ特有の吸い込みのよさやアピール力に優れ、巻くだけのシンプルな使い方で釣果実績があります。アクションをつけるよりはタダ巻きか軽くトゥイッチ程度で使用するのに向いていて、フォールで誘う場合はテンションフォールの方が良いです。数もたくさん入っていて、値段も安いのでアジングをこれから始める人にとって最初のワームとしておすすめします。

アジングワームのおすすめランキング第6位

ダイワ 月下美人 クロスビーム

 (70445)

サイズ(インチ) 1.5、2.5
入り数(本) 10
カラー数 16色
ダイワから販売されている人気のアジングワーム。軽量ジグヘッドでは操作性が低下してしまいがちですが、クロス状に配したアームのおかげで抵抗感があり、操作性が向上しています。さらに微波動を発することでスティックベイトとは思えない存在感でアピールするワームです。ジグヘッドのセット方向を変えるだけで、フォール時の抵抗感を変えることができ、アジング時の状況に合わせて自由に使い分けることができます。

おすすめポイント

ジグヘッドの付け方を変えることで異なるフォールスピード、異なる波動を出すことができる仕組みです。魚の反応を見つつジグヘッドの付け方も細かく調整していくことで、より多くの釣果をゲットできるようになります。またフグなど歯の鋭い魚にも食いちぎられにくい性質を持つ、非常に柔軟で耐久性の高い新素材の採用により、極細かつよいアクションです。操作性が高く、さまざまなパターンに対応するワームを求める方におすすめします。

アジングワームのおすすめランキング第5位

ティクト ブリリアント

 (70449)

サイズ(インチ) 1.2、2、2.5
入り数(本) 8
カラー数 8色
ティクトから販売されている人気のアジングワーム。主にアミパターンに有効で、ウルトラソフトマテリアルの採用によって食い込みと吸い込み易さを実現した小さなアジを狙うのにぴったりなサイズとなっています。水押しと水掴みの良い大きめのリブが入ったリング形状のボディが特徴です。小さいと波動やアピールが足りないワームがありますが、このワームは小さいボディながらアピール力に優れています。

おすすめポイント

巻きとフォールそれぞれオールマイティにフィットしているのが特徴です。アジングは状況によって遅巻きが釣れる時があれば、早巻きが釣れる時もあります。このワームは遅巻きでもテールがアクションし、ただ巻きの途中にリーリングの手を止めるだけでアジに的確なアクションでアピールします。スローな誘いでアジを狙う方にはおすすめです。

アジングワームのおすすめランキング第4位

34 タープル

 (70453)

サイズ(インチ) 1.6
入り数(本) 8
カラー数 8色
サーティーフォーから販売されている人気のアジングワーム。ファット系の利点を上手く利用し、欠点である吸い込みに対する抵抗が大きい部分を解決すれば、より簡単にアジングが出来るのではと考えたことから生まれたワームです。アジング用のワームでは珍しく、大きくボリューミーなシルエットをしているワームであり、非常にアピール力に長けています。

おすすめポイント

通常のワームよりも重く飛距離は抜群に出ます。また表面積が増えた事で水への抵抗が増え、細くて小さなワームに比べると水中でのアピール力が抜群です。アジが高活性な状況下では太めのシルエットにバイトが集中することが多いため、アジングにおけるローテーションの一環として使うことで抜群の釣果が得られます。フォールでより長く誘いをかけたい方におすすめです。

アジングワームのおすすめランキング第3位

エコギア 熟成アクア 活アジストレート

 (70457)

サイズ(インチ) 2.3、3.2
入り数(本 10
カラー数 8色
エコギアから販売されている人気のアジングワーム。コンセプトであるエサに近いルアーという位置づけで作られたワームです。長くしなやかなストレートボディは、かすかな水流にも反応して極めてナチュラルなアクションを生み出し、アジを魅了します。またボディに多くのスリットを入れることで、アジ特有の吸い込みでも口の中でルアーが折れ曲がることで抜群の食い込み性能です。集魚成分を大量に配合することで驚異的な集魚効果を発揮しています。

おすすめポイント

リトリーブはもちろん、フォールやドリフト、ボトムバンプと形状も一般的な形なので、アジングのあらゆる局面で幅広く使用できます。そのため、このオールラウンドさと熟成マテリアルの異常なほどの反応のよさを活かしサーチベイトとして、釣場に着いた最初のキャストで投入し、アジの群れの有無やサイズなどを探ることが可能です。アジングでストレートタイプのワームを1つ選ぶとするならこのワームをおすすめします。

アジングワームのおすすめランキング第2位

レインズ アジアダー

 (70461)

サイズ(インチ) 2
入り数(本) 15
カラー数 24色
レインズから販売されている人気のアジングワーム。ブラックバス用ワームとして有名なデスアダーを販売しているデプスとのコラボレーションによって生まれたアイテムです。ボリュームのあるボディーと急激に細められたテールという、デスアダーの特徴的な形状をそのまま継承し、レインズの加工技術によりアジング用ワームとして実釣能力を損なうことなく作られたワームです。

おすすめポイント

小型のアジやメバルの数釣りから、尺越えの大型魚もしっかりキャッチすることができる丁度いいサイズ感と、流通量が多いことから手に入れること難しくない点が最大の魅力です。アジングであれば、カウントダウンを絡めたリフトアンドフォールで誘うことが一番よいですが、スリムかつロング形状を持つワームだからこそ、全身をくねらせる激しいアクションで誘うことも可能です。手に入りやすいことや価格も安いので初心者の方が手に入れるべきワームとしておすすめします。

アジングワームのおすすめランキング第1位

バークレイ ガルプ ベビーサーディン

 (70465)

サイズ(インチ) 2
入り数(本) 24
カラー数 18色
バークレイから販売されている人気のアジングワーム。メインボディとピンテールの相乗効果によって、微細なバイブレーションを発生させます。そのアクションはまさにイワシが水中を漂うような動きを再現し、魚が好む味付けです。アジなどのライトゲームの対象魚を中心にあらゆる対象魚の、アジングにおけるすべての状況に対応できます。

またガルプシリーズの最大の特徴でもある匂い拡散効果で、どんなに渋い状況でも対象魚に口を使わせることができるルアーです。

おすすめポイント

ひと口サイズのシェイプで、魚の食い込みも抜群なことから、スレたアジを狙うときのマストアイテムになっています。また小型のアジが多いときはカットして使用すると効果的です。アジ以外の対象魚においても非常に釣れるワームとして広く認知されており、釣りに慣れていない初心者の方でも釣果実績を期待できるアイテムです。何が何でもアジを釣りたい方はこのワームがおすすめです。

アジングワームを正確に付けてアジを釣ろう

ライトタックルを使う釣り方であるアジングはヒットしたアジの引きも楽しむのが醍醐味で、アジング用として展開されているワームが数多くあります。基本的な選び方としては、数ある製品の中から色や機能などにこだわったお気に入りのルアーを見つけ、自分で試行錯誤することです。
コンディションに合わせてワームの選び方を変えるので、ある程度の経験が無いと難しいですが、数多くアジングにトライすることでカバーしましょう。

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