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テニス部あるある60選!女子と男子で別れる笑っちゃう面白いこと!

テニス部あるある60選!女子と男子で別れる笑っちゃう面白いこと!

テニス部あるあるは、テニスの爽やかだと思われがちな印象から生まれるあるあるです。男女から人気のテニス部の練習での風景や試合での出来事、男女での違いなどのエピソードが盛りだくさんです。テニスが好きな人や経験者なら誰でも共感することができます。

2024.03.30 テニス

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テニス部あるあるとは?

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テニス部あるあるとは、テニス経験者なら共感できる内容が盛りだくさんです。練習や試合での出来事、監督やマネージャーの特徴の面白い話があります。テニスは個人戦と団体戦があり、仲間同士で応援しあうことが多く団結力が強い部活動です。

テニス部のイメージ

テニス部のイメージは爽やかでゆるそうなイメージがありますが、冬でも屋外で練習したり、野球部並みに走りこんだりとアクティブなスポーツです。テニス部の人はクールな人が多く、男女ともモテる傾向にあります。

テニスは年代の違いで印象が変わり、中高では部活に熱を入れる人がほとんどですが、大学サークルは出会いの場で活用する人もいます。

男子テニス部あるある

男子テニス部あるあるは、男子だからこそ持たれている印象や練習で起きるあるあるエピソードです。

男子テニス部は爽やかなイメージが強く、中学までスポーツをしたことない人でも気軽に入部でき人気です。しかし、入部すると予想以上に走ったり、指導が厳しかったりと想像と違う印象を受ける人もいます。中学生と高校生であるあるのネタも違うので、違いも楽しんでみてください。

中学生

テニス部の中学生あるあるは、初心者にありがちな失敗談やエピソードあるあるです。中学生はまだ練習に真面目な人とそうでな人の差が激しく、部活を休みがちな人も出てしまいます。

最初は素振りやネット打どから始り、退屈と感じる人も多いです。

テニス部初心者はなかなかコートでボールを打てない

先輩命令は絶対順守

ゆるい部活動と思って入部しがち

アニメに出てくる技を真似しがち

コートから他の部活動を眺めていて怒られる

中学生の男子テニス部員はお調子者が多く、アニメに出てくる技を誰もが1回は真似します。先輩や顧問が想像以上に厳しく、怒られることも多いです。

高校生

高校生あるあるは、練習に慣れてきたことで起きるあるあるです。高校生になると、テニスの練習も真面目に取り組んでいき、チームで大会に向けて頑張っていきます。

学校の違いで熱の入れ方に差がでやすい

中学でテニスしていなくても入りやすい

ユニフォームの個性がでがち、必ず目立ちたがりの仲間がいる

日焼け対策を諦め、真っ黒になる

高校生でもテニスを続けたい人は、テニスの実力で学校を選ぶ人もいます。ユニフォームは指定の服以外を着て、メンバーより目立ちたい気持ちが強いです。中学で日焼けの対策は諦め、高校でも変わらず真っ黒な人が目立ちます。

女子テニス部あるある

女子テニス部あるあるは、テニス部に入部するときに抱いていた憧れや練習中のあるあるです。女子テニス部は男子からの人気も高く、ユニフォームも可愛く種類が多いので人気があります。コートで元気よくテニスをしている姿は魅力的です。

中学生

中学生からテニスを始める人はスポーツ経験があまりなく、楽しそうだから入部する人が多いです。練習のきつさに弱音を吐いてしまう部員もいますが、同じ部のメンバーが励まして部活を続けます。

テニス部の理想と現実のギャップに驚く

モテたい動機だけで入部しがち

ボールを拾ってほしくてわざと男子のほうに打つ

日焼け対策を最初は頑張るがすぐに諦める

テニス部に入部すると練習がハードだったり、日焼けが強かったりと辛い経験も多く、理想と現実のギャップを痛感します。ギャップについていけず、練習を意気込む人とそうでない人の差が激しいのも特徴です。

しかし、テニス自体は好きでユニフォームも可愛いので頑張って練習を続けます。また、テニスの王子様の影響でテニスを始める人もいます。

高校生

高校生になるとテニスの練習に慣れ真面目に取り組む人が多いです。さらに中学よりも見た目を気にし始め、ユニフォームや髪型、靴を可愛くしたいと努力します。

部員みんな仲がよく高校卒業してからもよく遊ぶ

また男子テニス部がばかやっていると言いがち

仲よい子とキャップやリストバントを揃える

可愛いユニフォームを買ったときテンションが高くなる

高校生になるとみんな練習に打ち込み、団体戦や個人の応援も全力でします。チーム内の仲はよく高校を卒業してからも深い交流になりやすいです。

男女合同で練習したり、同じ場所で合宿をしたりと、基本的に仲がよく男子テニス部の先輩と付きあう人もいます。

テニスの練習あるある

テニスの練習あるあるは、基本となる3つの練習にあるあるが詰まっています。

・ラリー
・サーブ
・ボレー

大会で結果を残すため日々の練習が欠かせません。テニス部の活動の多くを占める練習中のあるあるエピソードは多種多様です。テニス部だった人なら1回は通ったことがあり、共感できる内容になります。

ラリー

ラリーはテニスで最も基礎となる動作です。ラリーをいかに続けていき、相手の隙をつけるかがポイントを獲得することにつながります。前衛や後衛関係なく全員が求められる練習のため、数多くのあるあるが生まれます。

長いラリーが続くときの緊張感がすごい

ラリーをしても最後は前衛に美味しいところを持っていかれる

整備が甘いとイレギュラーで思わぬ方向にボールが飛んでいく

ラリー中ずっとロブを打つ選手がいる

風が強い日はラリーが上手く続かない

基本的にダブルスではラリーを頑張って続けても、ポイントを獲得するのは前衛のボレーが多いです。後衛の人は前衛のほうが楽しそうと思うことがしばしばあります。

テニスは屋外スポーツのためコートや天気の状態に左右されやすいです。コートの状態が悪かったり、風が強いと上手くラリーができずイライラしてしまいます。

サーブ

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サーブは試合で最初に打つ大切な1球で、選手間で個性がでやすいのが特徴です。速いサーブや回転のかかったサーブは全部員の憧れで、そこから生まれるあるあるエピソードも豊富にあります。

サーブの練習をしすぎてラリーは得意ではないが、サーブだけ異様に上手い人もいます。

無駄にトスを高く上げる部員がいる

サービスエースを取れたときの嬉しさは半端ない

高身長な人が凄い羨ましい

回転サーブを極めている人がいる

調子悪いときのダブルフォルトの多さが異常

自分が狙ったコースに入ってサービスエースを取れたときは、テニスで最も嬉しい場面です。男子に多いですが、かっこよく見せるためトスを無駄に高く上げる部員もいます。

練習では上手くサーブが決まっていたのに、試合になると緊張して失敗する人も多いです。

ボレー

ボレーはポイントを得るために非常に重要な役割を担っています。後衛のボールを上手く返せばポイントにつながりますが、抜かれるとポイントを取られてしまうため前衛のポジションは重要です。

最初は速い球をボレーするのが怖く、上手く返球することができません。しかし、慣れてくると上手くコースを狙ったり、相手の意表をついたりと上達していきます。

ボレーに慣れていないときは目をつぶりがち

後衛に抜かれたときの悔しさ

ボレーを返したと思ったらラケットの隙間に挟まる

フェイントが上手く決まったときの爽快さは凄い

欲張って後衛のボールまでボレーしがち

ボレーに慣れてないうちは目をつぶりがちで、ボールを見失うことが多々あります。慣れてくるとフェイントを混ぜることができ、上手く相手が引っかかってくれたときは爽快です。

ラリーが続いているときにポーチボレーに出て、相手の後衛に逆をつかれて抜かれる瞬間は前衛にとって悔しい瞬間になります。

テニスの試合あるある

テニスの試合あるあるは、試合に生まれる応援や審判でのエピソードのことです。テニスは個人戦と団体戦がありますが、団体戦はチームで団結して応援しなければなりません。

試合での応援

試合での応援は学校で違いがあり、個性的で魅力な応援は羨ましがられます。試合の応援をしているときに感じる選手のあるあるが満載です。

先輩の試合の応援は声が枯れるくらい頑張らないといけない

応援の掛け声が変わっている学校がある

ナイスサーブやナイスボレーと最初言うのが照れくさい

応援するとき学校の校歌を歌わせられがち

長時間の応援は選手並みに体力を使う

応援の掛け声が独特の学校があり、目立っていることがあります。試合の応援中は少しでもさぼっていると顧問や先輩に怒られてしまいます。特に先輩がでている試合では、声が枯れるくらい応援しなければなりません。

さらに、暑い中でも立ちながら応援するため、凄い体力を消費します。

試合での審判

テニスの試合での審判は得点を付ける主審と、ラインを割っていないかを判断する副審の2人です。大会では試合に負けたチームが審判をするため、ほとんどの人が経験をします。

審判中の選手の気持ちやあるあるが満載で、テニス部なら共感できる内容が盛りだくさんです。

ぼーっとしているときに限ってきわどいボールがくる

大抵負けたチームが審判のため気分が上がらない

きわどいジャッジでも声を大にして言う

どちらが主審をするかで揉める

準決勝や決勝の審判は緊張感が異常、早く終わってほしい

審判を任されたとき主審のほうが仕事量が多く、どちらが主審をするのかで揉めることが多いです。ぼーっと副審をしているときに限ってきわどいボールが来て、ジャッジに迷うことがあります。

特に決勝や準決勝の審判のプレッシャーは強く、試合が長引かないでと願ってしまいます。

テニス部のマネージャーあるある

テニス部のマネージャーあるあるは、普段のマネージャーの仕事や特徴を集めたエピソードです。マネージャーの仕事はボール拾いや空気調節、ドリンクの準備があります。

テニス部マネージャーの特徴

テニス部マネージャーの特徴や、なぜマネージャー入部したのか、マネージャー目線に立ったあるあるが満載です。

テニスの王子様が好きな人が多い

テニス部の先輩に憧れている

ボール拾いやジャッジペーパー記入、コーン立てと仕事が多い

マネージャーになる人はテニス部の先輩やテニスの王子様に憧れて入部する人が多いです。しかし、マネージャーの仕事が多く、苦労することもあります。

選手との関係

マネージャーと選手の関係のあるあるを載せています。野球やサッカーには必ずマネージャーがいますが、テニス部はいない場合も多いです。

明るい子が多いので、選手との関係も良好な人が多い

選手との恋愛に発展するケースもある

テニス部のマネージャーは明るい子が多いので、選手とも仲がよいです。また、テニス部の先輩に憧れて入る人もいて、恋愛に発展するケースもあります。

テニス部の顧問あるある

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テニス部の顧問あるあるは、テニス部ならではの指導法や練習中のエピソードです。松岡修造の影響かテニス部の顧問は熱血な人が多いです。練習中も怒られることがしばしばあります。

指導方法

テニス部の指導方法は、強豪校やそうでない学校で違いがあります。ゆるそうと思われているテニス部ですが、練習量も多くハードです。

野球部並みにランニングをする

基本的に質より量をこなすタイプ

夏休みはお盆以外ほとんど練習する

基本的にテニスの練習は数をこなすので休みが少なく、雪や雨でテニスができないときも体育館で練習をおこないます。夏休みもほとんど休みなく大会や練習があり、休み明けは日焼けのし過ぎでクラスメイトに驚かれてしまいます。

練習

練習中のテニス部の顧問は厳しいです。少しでもさぼったり、面倒くさそうにしていると怒られてしまいます。また、テニス経験のある先生を呼ぶこともあり、練習にたいする意欲が高い人が多いです。

球出しの位置や早さが完璧

ボールが他の部活動に飛んでいったときの怒りようがすごい

新しいボールを購入するのを渋りがち

ラケットでジャグリングしているとすぐ怒られる

テニスは屋内でもできますが、屋外の大会がほとんどのため、外での練習を優先します。少しの雨ならスポンジで水取りをし練習をします。

ボールがコートの外に出てサッカー部や陸上部のほうに転がると、すぐに取りにいけと怒られることも多いです。

テニス部の恋愛あるある

テニス部の恋愛あるあるは、テニスを通じての出会いやテニス部自体の印象から発展します。部内で同じ人を好きになったり、友達の恋を応援したりと青春にまつわるエピソードが強いです。

男子テニス部の恋愛事情

男子テニス部の恋愛事情は、特に女子テニス部の後輩や文科系の女子からの人気が大きいです。特にテニスが上手い人は同じテニス部の後輩から憧れられ、好意へと発展していきます。

女子テニス部の同級生とは仲がよい友達感覚で、恋愛まで発展することはあまりありません。

文科系の落ち着いた女子と付き合いやすい

モテる人とモテない人の差が激しい

女子との合同練習のときはりきりがち

テニス部は野球やサッカーと比べると、爽やかな印象があり、文化系の部活の女子から人気です。男女共同でテニスの練習をするときは、普段意欲の少ない人でもはりきって練習をします。

女子テニス部の恋愛事情

女子テニス部の恋愛事情は、テニス部の先輩や体育会系の部活動の人と恋愛に発展しやすいです。女子テニス部は元気で明るい印象が強く、女子高生のモテる部活ランキングでも上位に入っています。

明るく元気がよい印象が強くモテやすい

体育会系の部活の男子と付きあうことが多い

部員の恋はみんなで応援する

女子テニス部は仲がよいので、お互いの恋愛を応援しあいます。さらに告白する勇気がない部員のために、代わりに相手の気持ちを探ったり、アシストしたりする人も多いです。

テニス部のあるあるはテニス好きの証!

テニス部あるあるは普段の練習から試合での応援、選手たちの恋愛と多岐にわたります。楽しそうと思ってテニス部に入部する人が多いですが、想像以上に顧問が厳しく練習がハードで辛い経験した人も多いです。しかし、練習に慣れてくると部員同士の絆も深まり、純粋にテニスを楽しむことができます。テニスが好きな人はぜひテニス部に入り、青春の汗をかくことをおすすめします。

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