アウトレットパスとは?【バスケの用語解説】
バスケットボールで試合を優位に進め、勝利をたぐり寄せるためには、リバウンド後の速攻が重要になります。リバウンド後に即座に、ノーマークであるサイドの味方へパスを出すことをアウトレットパスといいます。アウトレットパスが成功すると速攻を仕掛けやすいため、バスケットボールのプレイ中に使用すると試合を支配することができ勝利を呼び込みことができます。
2022.11.23
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バスケットボール
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公式ライター Activel_director
アウトレットパスとは?
アウトレットパスとは、相手がシュートを外したボールをリバウンドした選手が取った位置から、サイドへとボールをパスすることを言います。
試合などを見ているとたびたびつかわれる技です。シュート後は、ゴール周辺に人が集まるため、相手がいないサイドへとパスを出すことによって速攻につなげやすく、優位にゲームを進めることができるようになります。
アウトレットパスのやり方
ファストブレイクにつなげるアウトレットパスとリードパス【スクールチーム】
アウトレットパスは上の動画のようなシーンで使用すると効果的です。リバウンドに成功したら瞬時に周りを見て、両サイドの相手マークのついていない仲間にパスを出しましょう。
アウトレットパスが成功する速攻などその次の攻撃が仕掛けやすくなり、その後の様々な技やチームプレーにつなげることができ、ポイントにつながります。
バスケでアウトレットパスを効果的に使おう!
今回は、バスケットボールの技の1つである、アウトレットパスの用語とやり方の説明をしました。アウトレットパスが成功するとパスをもらった人がフリーになり、その後の様々な攻撃につなげらることができます。
バスケの基本となるパスでもあるため、アウトレットパスを習得して有利に試合運びをしましょう。バスケットボールでの活躍を期待しています。
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