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整体師あるある50選!仕事の辛さやクスっと笑ってしまう面白いエピソードとは?

整体師あるある50選!仕事の辛さやクスっと笑ってしまう面白いエピソードとは?

整体師あるあるには、お客様に満足してもらうため日々勉強に励む仕事あるあるや、治療技術は低いけどトーク力で人気者になれる整体師の新人あるある、お客様の予約がダブルブッキングしてしまう失敗経験あるあるなどがあります。お客様からもっと強く揉んでと要求されることや、施術中に毎回同じ話を聞かされる面白いあるあるもあります。

2024.03.30 ウェルネス・回復系

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公式ライター
PTライター

理学療法士として働きながら、ライター活動をしております!過去に61kgから50kgへダイエットに成功し現在も週3回ジムで筋トレやスタジオレッスン、また自宅で有酸素運動などを行っております。トレーニングだけでなく食事や体の不調や予防なども勉強しており、その知識をお伝えできればと思っております。


整体師のあるあるが知りたい!

整体師のあるあるには、似ている職業の柔道整復師やあん摩マッサージ指圧師に必要な国家資格はないため、簡単に整体師と名乗ることができる反面、国家資格を持つ職種と戦うことになるため、常に知識を更新し治療技術を磨かなければいけないことや、職種特有の悩みに共感できる内容があります。整体師は自分の体を使ってマッサージや施術を実施するため、自分の体を壊しやすい辛いあるあるもあります。

整体師とは?

整体師とは、骨盤の歪みや腰痛、肩こりなど身体にトラブルが生じたときに、骨盤や骨格の調整、筋肉をほぐすことをおこない不調を取り除く施術する職業で、国家資格や民間資格は必要なく、すぐに整体師と名乗って開業もできます。しかしお客様は身体に問題を抱えている方であり、全身の骨や筋肉の解剖学や、治療技術が必要であり、実力社会のため勉強は必須です。

整体師のイメージ

整体師のイメージは、転職サイトを運営する会社が整体師の職業に対するイメージに対してアンケートを行った結果、約3割が「人のためになにかをするのが好き」「体力がある」と回答し、ポジティブなイメージを持たれています。一方で体を使う仕事から、「疲れそう」や「働く時間が長そう」など身体的な負担をイメージされることもあります。

整体師のあるある50選!

整体師のあるあるには、人の関節や筋肉の状態を評価して、マッサージや矯正などの施術するため、普段から人の姿勢や身体の歪みが気になるあるあるがあります。整体師は自分の知識と技術でお客様を治療するため、施術するスキルが重要であり、仕事後に遅くまで残って職場の人と勉強したり、お客様が良くならない辛いエピソードや、中にはお客様の会話が面白いあるあるもあります。

整体師の仕事あるある

整体師はマッサージをする人と思われがち

自己紹介で職業を言うと、私腰が痛いんですと相談される

誕生日はお客様からのプレゼントで溢れる

腱鞘炎は友達

夏は汗大量で制汗スプレーは必須アイテム

整体師の仕事あるあるは、整体師はお客様の心身の不調を改善するために施術をおこないますが、ただ痛い部分をマッサージする人と思われることが多く、自己紹介で整体師を名乗ると身体について相談されることがあります。

整体師は基本的に担当するお客様が決まっているため、長い付き合いになるとプレゼントをもらったり、好意をもたれ食事やプライベートの遊びに誘われることもあります。

整体師のお客様あるある

もっと強く揉んでと強要される

毎回同じ話をされ、そうなんですねーの相槌が増える

ここ硬い(凝ってる)でしょの自慢話

どこか痛みはありますか?の問いに全部と返される

男性お客様が女性指名をするとスタッフがざわつく

クセのある患者が徐々に心を開いてくれる

整体師のお客様あるあるでは、整体師はマッサージをする人と思われ、リラクゼーションマッサージを希望されたり、揉み方を指示してくるお客様がいます。お客様の多くは高齢の方で、施術中に同じ話を繰り返しされたり、身体の痛みを尋ねると1つや2つでなく、複数の箇所に痛みを訴えられることがあります。お客様の中には、最初はクレームや不満を言う方もいますが、少しずつ受け入れてくれ、心を開いてくれることもあるあるの1つです。

整体師の先輩あるある

指名なしのお客様はいつの間にか自分の枠に入れている

施術方法に派閥があり、勉強会行こうよと誘ってくる

休憩時間=施術の練習

将来不安でこのままでいいのかを自問自答する日々

後輩のメンタルケアで帰りは終電

整体師の先輩あるあるでは、整体師は自分の治療技術を高める必要があるため、先輩は勉強した内容や新しい情報を、自慢げに後輩に説明したり、勉強会に誘ってくるあるあるがあります。整体師の平均収入は約370万円で、ボーナスのない職場もあり、将来に対して不安を感じている先輩もいます。整体師は人のために働く仕事であり、優しい先輩も多く後輩の悩みを親身に聞いてくれる先輩もいます。

整体師の新人あるある

初心ってなんだっけ?

業務後も先輩の話を傾聴するタイムがある

担当を変えて欲しいんだけどにショックを受ける

施術力は低いがトーク力で人気者

家はただ寝るためだけ

整体師の新人あるあるでは、整体師で働く前は人の役に立ちたいや、お客様によくなって欲しいなどやりがいを求めて働き始めますが、1日の業務時間が長かったり、お客様からクレームを言われたり、自分の身体を痛めてしまったりして、初心を忘れてしまうのも新人あるあるの1つです。新人は先輩に比べると知識や技術は低いですが、若さやトーク力で高齢のお客様から好かれやすくなります。

整体師の施術あるある

癒し系のお客様に自分が癒される

とにかく治療技術を極めること

会話の始めは、今日天気いいですねー

カップルで来るお客様を見るとガックリ

学んだ治療技術を早く試したい

定期的にスタッフ同士の身体メンテナンス会が開かれる

整体師の施術あるあるでは、整体師は治療技術でお客様を満足させなければならず、日々勉強することが求められ、学んだ施術を試したくなるあるあるがあります。整体師は自分の身体に痛みが生じる場合も多く、終業後にスタッフ同士で施術をやり合い、お互いにメンテナンスをすることがあります。

お客様にはさまざまな人がいますが、自分のお気に入りのお客様が来られる日は、仕事の忙しさから少し癒される時間があるのもあるあるの1つです。

整体師の悩みあるある

食生活が乱れがち

トイレに行く時間がなく漏れそうになる

施術で自分の腰が痛い

独立したい、けどお金が貯まらない

夜のテクニックがうまいと思われがち

休みがとりづらい、有給は自然消滅

事務所の前は高齢者の井戸端会議

整体師の悩みあるあるでは、整体師はお客様の身体の不調を改善するために、骨格・骨盤矯正や筋肉をほぐす施術をおこないますが、柔道整復師やマッサージ師と同じ職種と思われ、マッサージを強要されることあります。仕事中は背中を曲げる姿勢をとることが多いため、自分の腰を痛めてしまうあるあるがあります。整体師は基本的にお客様を担当するため、自分が休むとお客様も影響が生じ、休みづらいのもあるあるの1つです。

整体師の生活あるある

貯金を崩して勉強会へ

通行人の姿勢が気になる

休日は勉強会

夕食は惣菜が頼り

自分の身体が痛くて治療院通い

親族の集まりで少し揉んでよ!とお願いされる

整体師の生活あるあるでは、整体師の仕事はお客様の身体を診て治療をするため、日常生活でも通りすがりで見知らぬ人の姿勢を無意識に見てしまうあるあるがあります。整体師は自分の知識やスキルを向上させなければならないため、休日に勉強会に行くことがありますが、受講費が約1万円かかったり、コースで受講する勉強会は、数十万円することもあり、貯金が減る経験もあるあるです。

整体師の失敗経験あるある

指が痛くて物が持てない

お客様の予約バッティング

女性お客様の配慮不足でクレームをもらう

白衣にお昼のソースを垂らしシミになる

寝坊してもマスクでごまかせる

整体師の失敗経験あるあるで代表的な内容は、お客様のスケジュールを同じ時間に入れしまうダブルブッキングがあります。ダブルブッキングに気づいたときは、焦りや動揺でどうしたらよいか悩みますが、お客様にきちんと謝罪したり、代わりのスタッフに担当してもらうことで、トラブルを乗り越えることができます。

整体師の制服が白衣の場合に、昼食で食べたソースなどをこぼしてしまいシミになる残念なあるあるもあります。

整体師のやりがいあるある

お客様から、あなたに担当してもらいたいのお言葉

歩合性で担当数が増えると給料もアップ

個人で開業できる

勉強する機会が多く成長を感じられる

痛みがなくなりました、楽になりましたは魔法の言葉

整体師のやりがいあるあるの中で代表的な内容は、自分の施術でお客様から身体が楽になったや、担当してもらいたいと言われることで、整体師は人の身体をよくする仕事のため、自分が勉強したことで相手に喜んでもらえることにやりがいを感じます。また複数いるスタッフの中で、お客様から自分を指名してもらったときは、さらに頑張ろうと思えるのもあるあるの1つです。整体師は歩合制の会社もあり、担当するお客様が増えると給与も増え、やりがいにつながるあるあるもあります。

整体師は自分の心と体のケアも大切にしょう!

整体師は患者さんを良くするため、自分自身の身体を使って治療を行いますが、自分の腰や肩を痛めてしまったり、仕事時間が長かったり、休みの日も常に勉強をするなど休む時間がなくて心が疲れてしまうことがあります。患者さんをよくするためには、まず自分自身の心と身体が健康であることが大切です。仕事と余暇時間にメリハリをつけ、疲れを感じたら先輩に相談したり、休みをつくり仕事以外の時間をとることも大切です。

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