ボクシングのイケメン選手21人!歴代人気ボクサーを階級別に紹介
ボクシングのイケメン選手は、鍛え上げられた筋肉とほとばしる汗が魅力的です。ボクシングと聞くとパンチが当たり顔面崩壊してしまうイメージがあるかもしれませんが、ワイルドなイケメン選手や爽やかなイケメン選手も多く、モデルの仕事をしている選手もいます。ボクシングの試合中の険しい顔と試合では見せない笑顔のギャップが萌キュンしてしまいます。
2023.01.02
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ボクシングのイケメン選手のイメージとは?
via pixabay.com
ボクシングのイケメン選手のイメージは、昭和の時代、怖そうでぶっきらぼうで短気な選手が多いと思われがちでした。平成・令和になるとボクシングのイケメン選手のイメージもがらりと変わり、スタイリッシュでかっこよい選手が多いと思われています。
新時代の選手がボクシング界に登場し、ボクサーのイメージもよくなり若い女性の間でも人気が急上昇しています。
新時代の選手がボクシング界に登場し、ボクサーのイメージもよくなり若い女性の間でも人気が急上昇しています。
日本人ボクシングチャンピオンのイケメン10人【現役・歴代】
via pixabay.com
日本人ボクシングチャンピオンのイケメンは、現役・歴代含めたくさん存在します。日本チャンピオンでイケメンの特徴は3つあります。
・顔がかっこよい
・筋肉美がすばらしい
・スタイルが抜群によい
現役チャンピオン・歴代チャンピオンのイケメンを比較しながらみていくのも楽しいです。
・顔がかっこよい
・筋肉美がすばらしい
・スタイルが抜群によい
現役チャンピオン・歴代チャンピオンのイケメンを比較しながらみていくのも楽しいです。
ミニマム級:宮崎亮
生年月日 | 1988年8月20日 |
身長 | 155cm |
所属 | 井岡ボクシングジム・プロフェッショナル |
スタイル | 右ボクサーファイター |
獲得タイトル | WBA世界ミニマム級王座・第32代日本ライトフライ級王座 |
第31代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座 |
宮崎亮選手は、15歳で井岡ジムに入門し高校2年の2005年インターハイでフライ級優勝するほどの実力者でイケメンです。宮崎選手は、プロ実績29戦24勝2敗3分と負けが少なく、いかに強かったのかがわかります。2017年に引退している宮崎選手ですが、2021年春の復帰に向けトレーニングを再開しています。
ミニマム級の宮崎選手は、小柄な体格と笑顔の可愛らしさで母性本能をくすぐり、女性のファンが多いことでも有名です。
ミニマム級の宮崎選手は、小柄な体格と笑顔の可愛らしさで母性本能をくすぐり、女性のファンが多いことでも有名です。
ライト・フライ級:友利正
生年月日 | 1959年12月28日 |
身長 | ー |
所属 | 三迫ジム |
スタイル | 右ボクサーファイター |
獲得タイトル | WBC世界ライトフライ級王座・第2代日本ライトフライ級王座 |
第5代日本ライトフライ級王座 |
友利正氏は、1977年インターハイのモスキート級で優勝し、高校卒業後はプロデビューから7連勝する快進撃をみせシャープなボクシングで具志堅2世と呼ばれる逸材になりました。友利氏は、端正な顔立ちからイケメンチャンプと話題になりましたが、22歳の若さで引退をしています。引退後はブティック経営やボクシングのトレーナーの活動をされています。
フライ級:比嘉大吾
生年月日 | 1995年8月9日 |
身長 | 161㎝ |
所属 | Ambition GYM |
スタイル | 左ボクサー |
獲得タイトル | WBC世界フライ級王座・第42代OPBF東洋太平洋フライ級王座 |
WBO世界アジアパシフィックバンタム級王座 |
比嘉大吾選手は、小学校・中学校と野球少年に熱中し甲子園を目指していましたが、テレビでみたボクシングのダイジェストで具志堅氏がKOを連発する姿をみてボクシングに転向しました。比嘉選手は、プロ15連続KO勝利数の日本記録に並び、デビュー戦から連続KO勝利数で日本新記録を樹立した偉大なボクサーです。
闘志むき出しな比嘉選手の試合からは考えられない、無邪気な笑顔が可愛いイケメンです。
闘志むき出しな比嘉選手の試合からは考えられない、無邪気な笑顔が可愛いイケメンです。
スーパーフライ級:川島郭志
生年月日 | 1970年3月27日 |
身長 | 165㎝ |
所属 | ヨネクラジム |
スタイル | サウスポースタイルアウトボクサー |
獲得タイトル | WBC世界スーパーフライ級王座・日本スーパーフライ級王座 |
川島郭志氏は、日本プロボクシング界史上屈指のテクニシャンと呼ばれたイケメンプロボクサーです。川島氏は、防御技術がとても優れパンチをもらうことが少なく、試合後の顔もきれいなイケメンと有名でした。現役時代から真面目な選手と有名だった川島氏は、引退後も解説者や自身のボクシングジムを開設したり、ボクシング界に貢献するナイスガイです。
バンタム級:辰吉丈一郎
生年月日 | 1970年5月15日 |
身長 | 164㎝ |
所属 | 大阪帝拳ジム |
スタイル | 右ボクサーファイター |
獲得タイトル | WBC世界バンタム級王者・日本バンタム級王者 |
辰吉丈一郎選手は、浪花のジョーと呼ばれ男女問わずとても人気のある選手でした。辰吉選手を見てボクシングを始めた人も多く、伝説のボクサーになりつつあります。ヤンチャなイメージも多い辰吉選手ですが、お茶目な笑顔が印象的でギャップ萌えするファンも多いです。辰吉選手は2021年もトレーニングを続け本気で世界チャンピオンを目指している生き様もイケメンすぎます。
スーパーバンタム級:小國以載
生年月日 | 1988年5月19日 |
身長 | 173㎝ |
所属 | 角海老宝石ボクシングジム |
スタイル | 右ボクサーファイター |
獲得タイトル | IBF世界スーパーバンタム級王座・第40代OPBF東洋スーパーバンタム級王座 |
第38代日本スーパーバンタム級王座 |
小國以載選手は、中学校ではバスケットボール部に所属し、部活を引退した後にはじめの一歩を読んでボクシングをはじめたプロボクサーです。小國選手は、2度の引退と復帰を経験して、負ければ引退との思いが強くかなりの負けず嫌いな性格と思われます。
小國選手の笑顔は、試合での印象とは全く違い、優しさが溢れ出しているところが女性ファンを虜にしています。
小國選手の笑顔は、試合での印象とは全く違い、優しさが溢れ出しているところが女性ファンを虜にしています。
フェザー級:長谷川穂積
生年月日 | 1980年12月16日 |
身長 | 168.5㎝ |
所属 | 真正ボクシングジム |
スタイル | 左ボクサー |
獲得タイトル | WBC世界フェザー級王座・WBC世界バンタム級王座 |
WBC世界スーパーバンタム級王座 | |
第35代OPBF東洋太平洋バンタム級王座 |
長谷川穂積氏は、世界3階級制覇王者の偉業を成し遂げたイケメンボクサーです。長谷川氏は、バンタム級で10回の防衛に成功する実力者で、ディフェンスのうまさとスピードのある連打を兼ね備えた日本を代表するボクサーで有名になりました。ボクシング以外に卓球が得意な長谷川氏は、運動神経もよいところが男性ファンだけでなく女性ファンに人気です。
引退後は、テレビに多く出演し解説者や俳優に挑戦し活躍されています。
引退後は、テレビに多く出演し解説者や俳優に挑戦し活躍されています。
スーパーフェザー級・内山高志
生年月日 | 1979年11月10日 |
身長 | 172㎝ |
所属 | ワタナベボクシングジム |
スタイル | 右ボクサーファイター |
獲得タイトル | WBC世界スーパーフェザー級王座・WBC世界スーパーフェザー級スーパー王座 |
第35代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座 |
内山高志氏は、高校生からボクシングを始め国体やアマチュアでの経験も豊富な選手でプロ転向を絶大に期待されていました。ノックアウト・ダイナマイトと呼ばれる内山氏のボクシングは、ハードパンチャーに加え巧みな試合はこびが見ている人を熱くし人気を博しました。
内山氏は、2010年にかすかべ親善大使に任命されたり野菜ソムリエアンバサダーに任命されボクシング以外でもファンに愛されています。
内山氏は、2010年にかすかべ親善大使に任命されたり野菜ソムリエアンバサダーに任命されボクシング以外でもファンに愛されています。
ライト級:畑山隆則
生年月日 | 1975年7月28日 |
身長 | 172.5㎝ |
所属 | 京浜川崎ボクシングジム 横浜光ボクシングジム
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スタイル | 右ボクサーファイター |
獲得タイトル | WBA世界ライト級王座・WBA世界スーパーフェザー級王座 |
第34第日本スーパーフェザー級王座 | |
第28代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座 | |
全日本スーパーフェザー級新人王・東日本スーパーフェザー級新人王 |
畑山隆則氏は、中学時代に野球部のエースでプロ野球選手になることを夢見ていた少年でしたが、辰吉丈一郎氏の試合をみてプロボクサーになることを決意しました。畑山氏は、タイトルを次々と奪い2階級のチャンピオンになり強さももちろん、甘いマスクで人気も爆発的でした。
2021年の畑山氏は、当時のイケメンのままでYouTubeでも活躍し、竹原慎二氏といっしょににジムを経営し実業家となり活動しています。
2021年の畑山氏は、当時のイケメンのままでYouTubeでも活躍し、竹原慎二氏といっしょににジムを経営し実業家となり活動しています。
スーパーライト級・スーパーウェルター級:石田順裕
生年月日 | 1975年8月18日 |
身長 | 188㎝ |
所属 | 大阪帝拳ジム・金沢ジム・グリーンツダジム |
スタイル | 右ボクサーファイター |
獲得タイトル | WBA世界スーパーウェルター級暫定王座・第28代日本スーパーウェルター級王座 |
第22代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座 | |
第2回B:Tight!スーパーウェルター級優勝 |
石田順裕氏は、近畿大学時代ボクシング部主将を務める活躍をしていましたが、プロにはならずに児童福祉施設の職員になり1998年に施設利用者から薦められプロになった異色の持ち主です。石田氏はイケメンでスタイルもよく、モデルの仕事もこなしたチャンピオンです。2015年の引退した石田氏は、引退直後に寝屋川石田ボクシングクラブを開設し後進の指導にあたって未来のチャンピオンを送り出すべく活動されています。
ミドル級:竹原慎二
生年月日 | 1972年1月25日 |
身長 | 186㎝ |
所属 | 沖ボクシングジム |
スタイル | 右ボクサーファイター |
獲得タイトル | WBA世界ミドル級王座・第41代日本ミドル級王座 |
OPBF東洋太平洋ミドル級王座 |
竹原慎二氏は、日本人初の世界ミドル級王座になったイケメンボクサーです。竹原氏は、重量級で結果が出せなかった日本人の先駆者で、引退後も畑山隆則氏と共同でボクシングジムを経営し次世代の育成に力を入れています。TV番組ファイトクラブで熱い男と有名になった竹原氏ですが、優しい笑顔が印象的な素敵なボクサーです。
2014年には膀胱癌が見つかり、手術と抗がん剤の治療を続け回復にむけ経過観察をされています。
2014年には膀胱癌が見つかり、手術と抗がん剤の治療を続け回復にむけ経過観察をされています。
現役日本ボクシング選手のイケメンランキング10人
第10位:中谷潤人
生年月日 | 1998年1月2日 |
身長 | 171㎝ |
所属 | M.Tボクシングジム |
スタイル | 左ボクサー |
獲得タイトル | WBO世界フライ級王座・第57代日本フライ級王座 |
初代日本フライ級ユース王座・2016年度全日本フライ級新人王 |
中谷潤人選手は、現WBO世界フライ級王座で世界6階級制覇が狙えると言われるほどの逸材です。中谷選手は、中学卒業後単身米国留学し、1年間武者修行をしプロへと進んだ志の高い選手です。左フック、ストレートが武器の中谷選手は、パワー・スピードもあり日本ボクシング界も今後の活躍に期待しています。
中谷選手は、試合後やプライベートで見せるくしゃくしゃになる笑顔が可愛く、人気のあるイケメンボクサーになりました。
中谷選手は、試合後やプライベートで見せるくしゃくしゃになる笑顔が可愛く、人気のあるイケメンボクサーになりました。
第9位:佐川遼
生年月日 | 1994年3月13日 |
身長 | 174㎝ |
所属 | 三迫ボクシングジム |
スタイル | オーソドックス |
獲得タイトル | WBCアジア・シルバースーパーフェザー級王座 |
第34代日本フェザー級王座 |
佐川遼選手は、洋菓子メーカーのコロンバンで働きながらチャンピオンを目指しているイケメンの若手プロボクサーです。佐川選手の得意パンチは、ジャブ・ストレート・ボディ・右フックと多岐にわたり、今後の成長に期待がかかります。佐川選手の試合は、コツコツと当てていく試合も多く地味と思われがちですが、冷静な試合運びで高い評価を受けています。
第8位:田中恒成
生年月日 | 1995年6月15日 |
身長 | 164㎝ |
所属 | SOUL BOX畑中ボクシングジム |
スタイル | 右ボクサーファイター |
獲得タイトル | WBO世界フライ級スーパー王座・WBO世界フライ級王座 |
WBO世界ライトフライ級王座・WBO世界ミニマム級王座 | |
第17代OPBF東洋太平洋ミニマム級王座 |
田中恒成選手は、世界最速で3階級を制覇した実力ある人気選手です。田中選手は、高校時代からインターハイ・国体で優勝を果たしプロも注目する逸材で、プロ転向後、最速で世界王座を獲得した強さで人気が高まっているボクサーです。2020年の大みそかに井岡一翔選手と対戦し敗れた田中選手ですが、さらに上を目指して強さを見せつけて欲しいと思います。
第7位:亀田和毅
生年月日 | 1991年7月12日 |
身長 | 170㎝ |
所属 | 協栄ボクシングジム |
スタイル | 右ボクサーファイター |
獲得タイトル | WBC世界スーパーバンタム級暫定王座・WBO世界バンタム級王座 |
WBC世界バンタム級シルバー王座・NABF北米バンタム級王座 | |
WBC世界バンタム級ユース王座・CABOFEバンタム級王座 | |
WBC世界インターコンチネンタルスーパーバンタム級ユース王座 | |
FECABOXバンタム級王座 |
亀田知毅選手は、亀田3兄弟の末っ子でメキシコでの武者修行が話題になった選手です。亀田選手は、ボクシング以外でも度々話題になることが多かったですが、3兄弟の中で1番強いと兄、興毅・大毅達が言ってた通りに、数々のタイトルを獲得し強さを証明しています。私生活での亀田選手は、素敵な女性と結婚しお子様も産まれ、良きイクメンパパと話題をあつめています。
第6位:京口紘人
生年月日 | 1993年11月27日 |
身長 | 162㎝ |
所属 | ワタナベボクシングジム |
スタイル | オーソドックス |
獲得タイトル | WBA世界ライトフライ級王座・リングマガジン世界ライトフライ級王座 |
IBF世界ミニマム級王座・OPBF東洋太平洋ミニマム級王座 |
京口紘人選手は、幼少期から空手をやり小学校からはボクシングを始め、尊敬する辰吉丈一郎氏にじきじきの指導を受けてきたプロボクサーです。京口選手はIBF世界ミニマム級王者・WBA世秋ライトフライ級スーパー王者の2階級を制した実力者ですが、試合後の可愛い笑顔がギャップ萌えし男性ファンだけでなく女性ファンが多いことでも有名です。
第5位:井岡一翔
生年月日 | 1989年3月24日 |
身長 | 165.6㎝ |
所属 | 井岡ボクシングジムプロフェッショナル・SANKYO |
DANGANAOKIボクシングジム・Ambition GYM | |
スタイル | オーソドックス |
獲得タイトル | WBO世界スーパーフライ級王座・WBC世界スーパーフライ級シルバー王座 |
WBA世界フライ級王座・WBA世界ライトフライ級王座 | |
WBA世界ミニマム級王座・WBC世界ミニマム級王座 | |
第33代日本ライトフライ級王座 |
井岡一翔選手は、日本人初の世界4階級制覇を果たした実力者で人気選手です。井岡選手は、コンビネーションや駆け引きが特に評価されていて、ボクシングのうまさが群を抜いていることでも有名です。2020年大みそかの試合で、入れ墨の問題が浮上しボクシングの試合以外でも注目をあつめました。
井岡選手は、髪型やファッションセンスも話題になることが多く、イケメンボクサーの代表となりつつあります。
井岡選手は、髪型やファッションセンスも話題になることが多く、イケメンボクサーの代表となりつつあります。
第4位:寺地拳四朗
生年月日 | 1992年1月6日 |
身長 | 164.1㎝ |
所属 | B.M.Bボクシングジム |
スタイル | 右ボクサーファイター |
獲得タイトル | WBC世界ライトフライ級王座・第35代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座 |
第39代日本ライトフライ級王座・WBCユースライトフライ級王座 |
寺地拳四郎選手は、プロでは負けなしの強さをもつイケメンプロボクサーです。拳四郎選手の父親もプロボクサーで、親子2代で日本王座とOPBF王座の2冠を果たしたことは国内初の快挙となりました。リングのうえでは強くたくましい拳四郎選手ですが、試合が終わるといっきに笑顔になるかわいらしさが女性ファンを虜にしています。
第3位:伊藤雅雪
生年月日 | 1991年1月19日 |
身長 | 174㎝ |
所属 | 伴流ボクシングジム・横浜光ボクシングジム |
スタイル | オーソドックス |
獲得タイトル | WBO世界スーパーフェザー級王座・WBO世界アジア太平洋スーパーフェザー級王座 |
第42代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座・WBC世界ライト級ユース王座 | |
第59回全日本新人王決勝戦フェザー級部門優勝 | |
第69回東日本新人王トーナメントフェザー級部門優勝 |
伊藤雅雪選手は、高校までバスケットボール部に所属しボクシングとは無縁でしたが、魔裟斗に憧れボクシングジを始め大学在学中にプロデビューしました。伊藤選手は学生の頃からイケメンで有名でしたが、プロ入り後も強さとイケメンぶりが注目され女性ファンが多いプロボクサーです。伊藤選手は、TVコマーシャルに出演するほどの人気選手で、モデルみたいなスタイルは今も健在です。
第2位:村田諒太
生年月日 | 1986年1月12日 |
身長 | 183㎝ |
所属 | 三迫ボクシングジム・帝拳ボクシングジム |
スタイル | オーソドックス |
獲得タイトル | WBA世界ミドル級スーパー王座・WBA世界ミドル級王座 |
ロンドンオリンピックミドル級金メダル |
村田諒太選手は、ロンドンオリンピックで金メダルをとり世界王者になったプロボクサーです。村田選手からは、ボクシングの実直な思いがにじみでてかっこよく、イケメンでイクメンで公私ともに魅力のある人気選手となりました。2019年12月23日の防衛戦以降試合ができていない村田選手ですが、次戦に向けストイックに練習に励む姿に好感がもてます。
第1位:井上尚弥
生年月日 | 1993年4月10日 |
身長 | 164.5㎝ |
所属 | 大橋ボクシングジム |
スタイル | オーソドックス |
獲得タイトル | Wold Boxing Super Series優勝・リングマガジン世界バンタム級王座 |
IBF世界バンタム級王座・WBA世界バンタム級スーパー王座 | |
WBA世界バンタム級王座・WBO世界スーパーフライ級王座 | |
WBC世界ライトフライ級王座・第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座 | |
第36代日本ライトフライ級王座 |
井上尚弥選手は、2019年11月7日に行われた試合でノニト・ドネアを倒しWBSSバンタム級初代王者に輝き、今もっとも勢いのあるボクサーです。井上選手はモンスターの愛称で呼ばれ、海外のボクシング関係者からも高い評価を受けています。イケメンの井上選手は、強靭な体とボクシングセンスの良さはもちろんのこと、強い相手に挑む男らしさが男性・女性を問わず人気が爆発しています。
ボクシングのイケメン選手を語ろう
via pixabay.com
ボクシング選手には、イケメンでかっこよい人気選手が多いです。昭和の時代はパンチパーマに髭姿のプロボクサーが多く見られましたが、平成・令和の時代にはモデルもこなすプロボクサーも増え、イケメンの種類も変わってきました。ボクシングは、怪我や流血がとても多いスポーツですが、試合の中の表情とプライベートで見せる笑顔のギャップをみるのも観戦の醍醐味です。
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