サブ4おすすめシューズ7選!マラソンで4時間切るための選び方とは?
サブ4とは、フルマラソンで4時間を切ることを指します。サブ4を達成するためのシューズの選び方とは、クッション性と重量のバランスがとれている。自分の足に合っているシューズを選ぶことです。サブ4シューズを選ぶには、スポーツショップで実際に試し履きすることも非常に重要です。
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公式ライター Activel_director
サブ4の難易度とは?
サブ4の意味とは?
サブ4のペース表
1km | 5:40 |
5km | 28:20 |
10km | 56:40 |
15km | 1:25:00 |
20km | 1:53:20 |
ハーフ | 1:59:33 |
25km | 2:21:40 |
30km | 2:50:00 |
35km | 3:18:20 |
フルマラソン | 3:59:06 |
気になるサブ4の難易度は?
男性は28〜35%
女性は12〜16%
この数字からサブ4は決して簡単ではない難易度であることが分かると思います。
しかし、しっかりと練習に励むことができればサブ4は十分に達成可能な数字です。日頃の練習を一つずつ積み重ねていくことがサブ4達成の鍵です。
サブ4達成するためのシューズ選び方とは?
①クッション性(衝撃吸収性)を重視
ミッドソールとは上記の画像で説明すると、白と緑の2色使われている部分です。この部分が厚いほど衝撃は分散されて足への負担が軽減されます。
マラソンにおいて一番大切なことはいかに足を負荷をかけることなく走るかです。
走行中に方足にかかる重さは自分の体重の約3倍とされおり、その衝撃をいかに分散させることができるかがsub4を達成する鍵になります。
そのためにサブ4を狙う際に履くシューズはクッション性を重視しましょう。
②重量は200〜300g
この事実からサブ4を狙うランナーが選ぶべきシューズは
クッション性と重量のバランスがとれていることです。
具体的なシューズの重量は200〜300g程度を選ぶことをおすすめします。
サブ4を目指すためのシューズ選びのときは参考にしてみて下さい。
③自分の足にあったシューズを選ぼう。
ポイントは以下の3つになります。
①実際にショップに行ってシューズを履いてみる。
②踵のホールド感がしっかりしているか。
③足幅の間隔はちょうど良いか。
各メーカーのシューズの特徴は大きく2つに分かれます。
(1)アシックス、ミズノは日本人向けのため足幅が広め。
(2)ナイキ、アディダスは外国人向けのため足幅が狭め。
日本人は足幅が広く、外国人は足幅が狭い傾向にあるためです。
その点をしっかりと考慮したうえで利用するようにして下さい。
サブ4達成マラソンシューズ7選
①ナイキ エアズームペガサス36
重量 | 272g | |
表示カラー | レーザークリムゾン/ライトスモークグレー/ホワイト |
①276gと軽量でありながらクッション性も抜群に良い。
②踵や足首周りのホールド感。
③ナイキシューズの中でかなりお得な価格。
ナイキエアズームペガサス36は、あのマラソン世界記録保持者キプチョゲも練習用シューズとして愛用しているほど優れ物です。
このシューズは重量、反発力、クッション性の完璧なバランスが最大の魅力です。
サブ4を狙うマラソンランナーは、おすすめの一足となります。
②ナイキ ズームペガサス ターボ2
重量 | 231g | ||
カラー | ブラック/ガンスモーク/アトモスフィアグレー/ホワイト |
①耐久性が800kmと一般のシューズと比べて長く使える。
②ナイキのシューズの中でも一番のクッション性を誇る!マラソンを走った後でも疲れが残らないとの声も。
③その上231gと重量が軽い。
ナイキズームペガサスターボは、前モデルの悪い要素を全て改善しています。
sub4を出すために重要な要素を全て詰め込んだようなシューズです。
しかしここまで機能が良いと値段が高い点が悩む点でもあります。
十分に考えて購入する事をおすすめします。
③ナイキ ズームフライ
重量 | 231g |
カラー | 4色 |
①構造上はヴェイパーフライとほぼ同じ。
②ヴェイパーフライよりズームフライはかなりクッション性に優れている。
③カーボンファイバーが入っているため推進力はピカイチ。
ヴェイパーフライがトップレベルに開発されたシューズとすると、ズームフライは一般向けに開発されたシューズです。
そのためヴェイパーフライを使ってしまうとサブ4レベルのランナーでは履きこなせない可能性が大です。
sub4を目指す方はズームフライがおすすめです。
④アディダス アディゼロ ジャパン ブースト 4
重量 | 226g |
カラー | コアブラック/フットウェアホワイト |
①E ,2Eなどワイドモデルがあり足幅の広い日本人にもサイズ感ピッタリ。
②Boost素材で高いクッション性と反発力を発揮。
③その他のシューズと比べてお買い得。
アディダスアディゼロジャパンブースト4は、アディダスのランニングシューズ の中で一番バランスのとれたシューズです。青山学院大学駅伝部の選手が練習用シューズとして履いている光景をよくみます。
サブ4を目指す方にはおすすめの一足です。
⑤ミズノウエーブエアロ18
重量 | 225g | ||
カラー | ブラック/ブラック/ブルー |
①ウェーブエアロシリーズ初の高反発プレート搭載により推進力が劇的にアップ
②ウェーブエアロ17は230g→225gに軽量化になった上にクッション性もアップ。
③五角形状の伸び止めを付けた事によりフィット感がアップ。
ウェーブエアロシリーズのシューズはミズノが「サブ4達成」をコンセプトに開発しているシューズです。そのてためにこのシューズにはサブ4を達成するための要素がつまっています。
また多く変更点があるため、今までと一味違うウェーブエアロとなっています。
前のモデル、ウェーブエアロ16・17はお買い得。
機能的には18に劣る部分は多少はありますが、16、17も非常に良いシューズですので安く抑えたい方はぜひご検討してみてください。
⑥アシックス ライトレーサー
重量 | 216g | ||
カラー | ハザードグリーン/ハザードグリーン |
①216gと軽いにも関わらず耐久性最強!丈夫さなら全てランニングシューズの中で一番と言っても過言ではない。
②ミッドソールが堅い。柔らかい素材が嫌いな人はおすすめ。
③どんな足の形状にも対応している作り。
ライトレーサーの最大の魅力は毎日使いやすいながら、レースまで想定した機能も合わせ持つ汎用性です。
このシューズは、軽量にも関わらずクッション性もしっかりと担保している点が凄いです。値段もお手頃な価格になっているためおすすめの一足となっています。
⑦アシックス GEL FEATHER GLIDE5
重量 | 245g | ||
カラー | エレクトリックブルー/ホワイト |
①FLYTEEFOAM PROPEL素材がクッション性を多いに引き出してくれる。
②240gと軽量な上クッション性、安定性など快適さもある万能シューズ。
③履きごごちがかなり柔らかいのでサブ4向け。
アシックスGELFEATHER GLIDE5は、アシックスシューズの中で一番クッション性に優れているシューズとなっています。
このシューズを履いてサブ4を目指しましょう。
アシックス GEL FEATHER GLIDE4
サブ4を達成するシューズをきちんと選ぼう!
①クッション性(衝撃吸収性)を重視。
②重量は200〜300g。
③自分の足に合ったシューズを選ぶ。
サブ4を達成するために非常に大切なことはいかに体に負担をかけないかです。そのためには足からの衝撃を吸収してくれるクッション性は重要な要素です。
またシューズが重いとストレスになります。サブ4を目指すのであれば軽さも重要です。200〜300g程のシューズを選びましょう。
そして自分の足に合ったシューズを選ぶことも非常に重要なポイントです。
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