2021年6月4日 更新

陸上のDNSとはどのような意味?陸上競技のDNF・NM、DQについて解説!

陸上のDNSとは欠場の意味です。陸上競技のスタートリストやリザルトは、DNS以外にDNF・NM、DQなどの略語を用いて記載されるので、大会に出場するときには、略語を理解していることが必要になります。陸上競技観戦でも、略語を理解していれば観戦の幅が広がり、大会をより楽しめます。

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陸上競技のDNSやDNFとはどんな言葉なの?

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陸上競技のDNSやDNFとは、陸上競技会で使用する略語です。陸上競技では、スタート前の招集に使うスタートリストや競技会終了後のリザルトには、選手の記録や行動を簡単に記入するために、略語・略号を用いて記載します。

DNSの意味とは?

DNSの意味は欠場です。陸上競技で競技会を開催する場合、レースはタイムテーブルにそって進行が行われます。スタートリストにDNSと書かれていたら、エントリーはしたけど、何らかの事情で欠場したことを意味します。リザルトにDNSと書かれていたら、走っていないことです。

DNSの略

DNSとは、Did Not Startの略です。Didはdoの過去形で、直訳するとスタートしなかったの意味になります。日本陸上競技連盟が発行している陸上競技ルールブック2021年度版では、欠場したときは、スタートリストおよびリザルトにDNSの略語をもって記載するように定められています。

DNSが使われるとき

DNSが使われるときは、選手が出場した大会の主催者が定めた競技会規則に違反したときです。競技会規則に従いレース出場を止めさせられたり、競技を中止させられたりしたフィールド競技出場者が試技をしていなかった場合、リザルトにはDNSと記載されます。

招集所に示された指定時間に招集所にいない競技者は、正当と認められる事由の場合を除き、当該種目への参加から除外され、DNSと記載されます。

DNSしたときにするべきこと

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DNSしたときにするべきことは、速やかに大会関係者に連絡をし、自分がDNSしたことで大会運営に支障をきたさないように配慮することです。大会要項にはDNSするときの注意事項が記載されていて、大会前には確認しておきます。

欠場届

欠場届は、大会参加が認められた後にDNSする場合に、定められた要領に基づいて、選手は速やかに必要事項を記入し提出しないといけません。DNSする場合には大会受付に連絡します。

届けなくDNSした選手は、主催者が属する連盟および加盟団体の競技会に、今後出場できない処罰を講じられることがあります。

参加賞の受け取り

参加賞は、参加費の中に入っていますので、DNSした場合でも受け取る権利があります。

全国各地で開催されているマラソン大会やトライアスロン大会では、Tシャツや地元の名産を参加賞に用意している場合が多く、大会の受付を円滑に進めるために、早めに参加賞は受け取ります。

ICチップの返却

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ICチップはマラソン大会やトライアスロン大会で安定したタイム計測ができることから、多くの大会で採用されている計測システムです。ICチップは、レース前に送付されますが、返却が必要なものと、持ち帰りが可能なものがあります。

ICチップは、ゴール会場でフィニッシュ直後に大会スタッフが回収することが多く、返却の忘れがありませんが、DNSする場合は、同梱されている返却用封筒で郵送します。

DNSになってしまう原因

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DNSになってしまう原因は、体調不良や怪我をして大会当日に走れないことや単純な注意ミスでスタートの招集時間に遅れてしまってなることがあります。大会にエントリーしてからは、体調を管理し、大会のタイムスケジュールを熟読しておく必要があります。

体調不良 

体調不良は、趣味でマラソン大会に出場している市民ランナーだけでなく、現役アスリートでもDNSになる原因の1番です。マラソン大会は冬場に多く開催されますが、風邪やインフルエンザにかかりやすい季節でもあり、特に大会に頻繁に参加しているランナーは、疲労が蓄積し、抵抗力が低下して罹患しやすくなります。

春や秋の大会では、気温は急に上がったときに熱中症にかかり安く、体調不良になるケースもあります。

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この記事のキュレーター

sansirou sansirou