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バドミントン初心者への指導や教え方のコツとは?【初心者ガイド】

バドミントン初心者への指導や教え方のコツとは?【初心者ガイド】

バドミントン初心者にどのように指導するのが適切なのかは、コーチを務める誰しもがぶつかる課題でしょう。今回はバドミントン初心者に効果のある教え方をピックアップするとともに、心構えを紹介します。指導する立場の方はぜひチェックしてください。

2021.12.16 バドミントン

バドミントン初心者への指導のコツ①

できる限りシンプルに、必要なことだけを伝えよう

バドミントン初心者に指導する時に重要なコツは、第一に「難しそう……」という不安を取り除くことです。細かいルールはありますが、バドミントン初心者に必ず伝えなければいけないことは下記の2点です。相手コートの中に球を落とせば自分に点数、相手コートの外に球を落とすと相手に点数。
教え方はできる限り簡単にしましょう。

相手にあった伝え方を心がけよう

教え方で全てに当てはまるコツは、指導する対象に合わせることです。攻撃が好きな、ゲームを楽しみたい性格の相手ならば「相手が打ちにくい球をコート内に打てばそれだけでいい」と指導します。
一方、守備が好きであくまれ運動として楽しみたい相手ならば「どんな球もコート内に来たら打ち返せばそれでいい」と伝えましょう。同じことを指導していても、教え方ひとつで初心者の持つバドミントンのイメージは大きく変えることができます。
バドミントンの初心者は、できないことに挑戦する不安や緊張でいっぱいでしょう。挫折せずにバドミントンの楽しさがわかるまで指導するには、はじめの印象作りがコツです。教え方に気を付けて、簡単に伝えましょう。

バドミントン初心者への指導のコツ②

バドミントンを楽しめるゲーム式のトレーニングを取り入れよう

バドミントン初心者に最初からハードな教え方を選ぶとバドミントンがすぐにつまらなくなってしまいます。最初は楽しい教え方を取り入れましょう。
例えば、バドミントンラケットに乗せたボールを落とさないように運ぶラケットリレー。あるいは、バドミントンの球を打って球の入っていた筒を倒すバドミントンボーリングがおすすめです。

バドミントンウォーミングアップ~ラケットでボール運びリレー~

こういった初心者でも入りやすい楽しい教え方を取り入れるのが、指導のコツです。楽しい指導を通じてバドミントンに少しでも興味を持ってもらえれば、少し難しい技術の練習も苦しくなくります。
バドミントンの初心者は、バドミントンの試合にある楽しさを味わうにはまだ練習が足りない状況です。別の楽しみを補填して指導するよう心がけましょう。

バドミントン初心者への指導のコツ③

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適切な目標設定と達成を繰り返していこう

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バドミントンの初心者は、プロの試合しか見たことがない人も多くいます。ひとつずつ目標を設定する教え方にしないと、どうすれば上達するのかヴィジョンがつかめません。目標設定は指導側がうまく誘導しながら設定してあげると良いでしょう。
教え方として、その目標が最終的に何のために役立つのかを伝えることがコツです。素振りや筋トレなどの練習メニューも、具体的に試合する時に何が変わるのかを説明する指導を心がけましょう。
何のためになるのかがわかれば、バドミントン初心者にとっては面白くない練習も続けることができます。

バドミントン初心者への教え方①素振り

素振りはフォームの練習として伝えよう

バドミントン初心者の多くが避けて通りたがる大切な練習が素振りです。ラケットの扱い方、握り方、全ての打ち分けの基本となる動作を素振りで覚えることができます。
指導のコツは、素振りをただ回数を重ねるものとしてでなく、フォームを確認するものとして伝える教え方です。動画でたくさんの素振りをスローモーションで確認することができるので、参考動画を見ながら丁寧に指導しましょう。

そして、素振りをやる前とやった後の違いを説明してあげることも教え方のコツです。素振りはつまらないものと思われないよう、バドミントン初心者にとって上手くなる練習方法だと体感してもらいましょう。

あわせてシャトル救い上げ練習も取り入れよう

バドミントン シャトルすくい5分でできたコツ

球を触れないことへのストレスを指導中に感じ取ったら、シャトル救い上げから打つ練習を取り入れてください。単純に打ちあうラリーではなく、救い上げて打つ指導をすることで、手首のスナップや球の扱い方の基本を初心者に叩き込むことができます。
素振りは基礎的な筋肉の向上のためにも、握り方の練習にも活用できる万能の練習である、と指導しましょう。

バドミントン初心者への教え方②練習メニュー

流れで覚えるリズム練習を取り入れよう

4拍子のノック

バドミントン初心者に効果のある教え方は、リズムを感じられるものを練習メニューにすることがコツです。
例えば、バックハンド、フォアハンドなどとフットワークを組み合わせた一連の流れを指導し、それを繰り返す方法などは効果があります。

道具で工夫した練習で楽しもう

【バドミントン初心者】素振り・基本フォームを3ヶ月で!

スマッシュ ストラックアウト

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また、球を打つ方向や角度を意識するために道具を使った指導を取り入れるのも一つの教え方ですね。バドミントンの初心者が自然にスキルを吸収でき、かつゲーム性のある練習メニューを教え方に組み込むことがコツです。
素振りばかりではバドミントン初心者は飽きてしまい、挫折します。楽しい練習メニューを短く刻みながら指導する教え方は、初心者にとって安心して楽しめることでしょう。

バドミントン初心者への教え方③筋トレ

筋トレにもなる体幹トレーニングを取り入れよう

1分間最強体幹トレーニング

バドミントン初心者にハードな筋トレの教え方は苦痛でしかありません。筋トレの前提として、体幹トレーニングを指導することをおすすめします。家でも簡単にできるものや、ダイエットにも効果のある体幹を鍛えるメニューを指導し、初心者でも毎日取り組めるタイプの筋トレを取り入れるのがコツです。バドミントンをできない日でも自分の意思で続けられるような教え方を心がけましょう。
また、鍛える部位によって肩こりが軽減されることや姿勢が良くなることなどのダブル効果も伝えると良いです。

バドミントン初心者に指導する時に注意すること

相手の目線に立って指導しよう

指導する相手の気持ちの動きや不安点に細かく気付いてあげることが何よりのコツです。教え方も、厳しいのが好みなのか、優しく伝えると響くのか、相手によって言い方を変えましょう。適切なタイミングで相手にあったアドバイスを言えることが、指導の重要なコツとなります。

バドミントンはシンプルだけれど奥が深いスポーツですから、楽しさがわかるところまでは初心者の目線にあった言葉で指導します。ステップを踏んでレベルアップしたら、奥の深さを伝えていけ良いのです。
素振りや筋トレなどのトレーニングも、バドミントン初心者にとって大切であることは伝えなければなりませんが、無理やりやらせると苦しい思いをさせます。どうして必要なのかを伝えたうえで、相手が少しでも興味を持てる形で指導する教え方を心がけましょう。バドミントン初心者が、バドミントンは面白くない、とやめてしまうことが何よりも悲しい結果です。
そうならないためには、指導者の教え方がバドミントン初心者の気持ちを思いやったものであることが大切です。

指導方法に完璧なマニュアルはないと心得よう

教え方は常に、相手ありきです。誰に対しても完璧な教え方など存在しません。相手をよく見て教え方の工夫をする、指導者の優しさそのものが教え方を良くするコツです。教え方の内容を様々な情報を得て知ったら、それを相手にあわせてオリジナルの教え方にアレンジしてみてください。
くれぐれもマニュアル通りの教え方をそのまま押し付けるような浅い指導は避けましょう。

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