2020年1月25日 更新

バドミントンのドロップのコツ!打ち方や練習方法とは?

バドミントンの試合の鍵を握るドロップショット。その打ち方や練習方法をご紹介します。よく似ていると言われるカットとの違いや、バドミントン試合中のドロップの注意や対策なども動画を交えて解説していきます。これであなたもバドミントンドロップマスターです!

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Bao選手・リバースカットスマッシュ

今回はカットの特集ではなくドロップの特集なので、あまり深くは扱いませんが、わかりやすい動画がありましたのでご紹介します。

そもそもスマッシュと同じ打ち方をして手前に落とす騙し手がドロップなので、ドロップスマッシュという概念は存在しませんが、カットの場合はカットスマッシュという打ち方が存在します。

まっすぐに飛ぶと見せかけて思っていた方向と全く違うところに落とす、スマッシュということですね。バドミントンでは、このカットスマッシュが上手い選手への対策もコツのひとつとなります。

初心者の方にはやや見えづらいかもしれませんが、スローで見ると、ラケットが当たった角度から予測できない方向に打球が落ちていることがわかると思います。これが、カットです。

ドロップとカットの打ち分け

バドミントンリバースカットをクロスに打つコツ、ドロップとスロー比較

バドミントンの試合でスマッシュ・ドロップ・カットの3種の打ち方を全く相手に悟られることなく使い分けることができれば、もう脱初心者です。

ドロップとカットの打ち分けについては、わかりやすい動画がありましたのでご紹介します。ご覧の通り、全く同じフォームから違った方向に打ち分けています。コツは、ラケットの面を切り替えることにあります。

ラケットの面を切り替えるコツとして、スローで見ていただくとわかるように、肘の回内運動の方向をそもそも振り上げた瞬間に切り替えています。練習を重ねて感覚をつかんでいくようにしましょう。

カットとドロップを使い分けたトリックショット

TOP 10 BEST BADMINTON CROSS NET SHOTS

バドミントンのプロプレイヤーともなると、カットやドロップを自在に使い分けて相手を翻弄するのが当たり前になります。
こちらの動画では、ドロップやカットを使った絶妙なトリックショットを見ることができます。
見る時のコツは、どのように相手がとりづらい打ち方に切り替えているかということです。

ネット前で左右に振る打ち方や、スマッシュと見せかけてドロップしている所などは、初心者の方にもぜひ感覚として学んでほしい部分です。

バドミントンの心理戦は、観ているだけで面白いですし、勉強になりますね。はじめはラリーを続けることがバドミントンの楽しさ・醍醐味になる練習方法ですが、いずれ試合や実戦でいかにラリーに終止符を打つかという部分に楽しさを見出してくると、バドミントン脱初心者といったところでしょう。

ドロップショットを打つタイミングのコツ

ドロップを打つタイミングとは、ずばりバドミントンにおける戦略のポイントです。絶対にここで決めてくる、と思わせておいてドロップを打てるようになることが、バドミントンの試合で勝つコツになります。

スマッシュを打つのと全く同じ気迫を持ち、ここぞという所でドロップを打ちましょう。打ち方に迷いが出ないことが、ドロップ成功の何よりものコツになります。

注意!!ドロップは使いすぎると効果がなくなる

ドロップは、相手をだますための打ち方となりますが、残念ながらバドミントンの試合で何度も何度も使えば相手も予測できるようになってしまいます。
バドミントンは相手の手の読みあいですから、上級者になればなるほど、相手がどのショットを打つ時にどういった打ち方の癖があるのかを細かく分析しています。わかりやすい癖があれば、ドロップは一発でばれてしまいます。

一つのバドミントンの試合で連続してドロップショットを打つと、残念ながらほとんどの場合見破られてしまいます。特に、初心者の方はバドミントンの一つの試合につき一回成功すればよい、くらいに思っておいたほうが良いかもしれません。

ここで効果を発揮するカット

藤本ホセマリ“目からウロコ”シニア・バドミントン講座 第6回カット

とは言え、数えきれないほどのショットを繰り返すバドミントンの試合において、ここぞというドロップのチャンスがたった1回だったら、いくらなんでも味気ないですよね。
しかも、意図的に相手にとらせない攻撃手がスマッシュだけでは、通り一辺倒すぎて戦略も何もなくなってしまいます。

ここで利用したいのが、先ほどご紹介したカットショットです。カットを正確に相手を翻弄する目的で使いこなせれば、ドロップと同じ打ち方に出た時に、相手は「まっすぐ!?曲がる!?どっちだ!」と焦ります。ここで、完全にだますことができれば成功です。

カットを自由自在に使えてこそ、ドロップはより活きてくるかもしれませんね。ぜひ、カットとドロップはどちらもセットで練習してみましょう。

ジャンピングしても脱力

Drop shot - Tips & Tricks Badminton

よりドロップショットの精度を上げたい人は、ジャンピングスマッシュと見せかけてドロップを打つ練習をすると、更に相手をだますことができるでしょう。バドミントン上級者の方法です。

こちらの動画では、ジャンプして体の軸をジャンピングスマッシュと同様にねじりながら、全身を脱力させることでドロップにするという高度なテクニックを紹介していますよ。

こんな本気のフォームでバドミントンの試合中にドロップを決められたら、しびれますね。

ドロップ対策

ドロップの練習方法、打ち方、打つタイミングがわかったところで、今度は逆の視点に立ってみましょう。
バドミントンの試合は、相手もやはり同じように様々な打ち方をマスターして挑んでくるということが前提になります。
ドロップという打ち方をマスターしたら、当然相手のドロップに対しての対策も練っておく必要があります。

ネット際へ返球

相手が打ったドロップをネット際へ返球する技術

ドロップで相手から来た球は、豪速球で返すことや遠くへ飛ばすことが難しい場合が多いです。何故なら、緩やかな速度の上に角度がネット直近で垂直に落下してくるからですね。バドミントンでは、この手のショットは返球に困ります。

この場合、一番相手にも互角な状態をそのまま返球する方法は、ドロップをそのままネット際へ返球する方法となります。できる限り緩やかに、優しく打ち返します。

ドロップを打つ相手は、おそらくスマッシュに見せかけてドロップを打ってきますから、コート奥にいるはずです。しかも、オーバーヘッドストロークの構えから次のアクションへ入るためのタイミングはそれなりにかかります。

ここで、ネット際に上手く落とすことができれば、相手のミスを誘う打ち方として有効でしょう。バドミントンにおいては、できる限り相手が打ちづらい球をいかに返していくかを考えて戦略を練ることが大切です。

プッシュに見える返球

プッシュと見せかけてネット際へ返球

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