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バドミントンのステップ特集!フットワークを速くする方法とは?

バドミントンのステップ特集!フットワークを速くする方法とは?

スピードの速いバドミントンにおいて、フットワークの速さとそれを支えるステップの技術は試合に勝つ上で必須の要素です。ここでは、バドミントンのステップの種類を紹介し、それを使ったフットワークを速くする考え方、練習方法を紹介しています。

2021.12.16 バドミントン

バドミントンのステップとは?

フットワーク・・・その②|ドッピョのバドミントンブログ (11859)

バドミントンは決して広くはないコートで、シャトルをフットワークで追いかけ合うスピード感のあるスポーツです。そのスピード故に、コートの中を素早く動き回るためのステップとフットワークは、バドミントンの中でも非常に重要な要素です。

バドミントンのステップが正しく使えず、フットワークが遅いとシャトルの下に素早く入ることができません。いくらラケット技術が高かったとしてもステップワークができなければ試合に勝つことはできません。

逆に、ステップを正しく駆使しフットワークが早ければ常に先手を打つことができ、試合を有利に運ぶことができます。

バドミントンを始めたばかりの人は、フットワークが上級者に比べて遅いことがほとんどです。これステップワークが正しくないことが原因です。

今回はバドミントンのステップ、そしてステップワークについて解説し、チャイナステップなどの練習でフットワークを速くするコツを紹介します。

バドミントンのステップの目的

バドミントンのステップの目的はフットワークを速くすること、すなわちシャトルの下に素早く入ることです。通常私たちは、左右の足を交互に出して移動します。

しかし、バドミントンのフットワークではシャトルの到達点まで素早く移動する必要があります。
よって、バドミントンではステップワークとしてすり足を使ったり、かに歩きを使ったりします。

なぜステップワークを使うかというと、バドミントンの試合では短い距離を移動するときにステップを使ったほうが素早く移動できるからです。

ステップワークを用いてシャトルの下に素早く入ることで、余裕を持てます。
フットワークが速ければ、相手の動きを確認しながら打つコースを考えることができます。
よって、フットワークの速さを支えるステップを習得し、ステップワークの技術を高める必要があるのです。

バドミントンのステップの種類

バドミントンのステップワークの種類には、リアクションステップ、サイドステップ、クロスステップ、スキップの4つがあります。種類ごとにそれぞれ用途が異なるものなので、種類ごとに足の運び方を覚えてバドミントンのフットワークをスピードアップさせましょう。

バドミントンのリアクションステップはシャトルに対する反応を速くするために用います。また、サイドステップは左右に動くとき、クロスステップは前後に動くときに使われます。スキップはネット際の球をとりにいく飛び出しに使います。

基本的に、バドミントンでは短い距離を移動するときはサイドステップ、長い距離を移動するときはクロスステップを使ったほうがフットワークが速くなります。リアクションステップはフットワークの動き出しそのものを速くするものです。

それでは、バドミントンのステップワークの種類について詳しく解説していきます。

ステップワーク1:リアクションステップ

バドミントンのリアクションステップとは、相手がシャトルを打つ瞬間にタイミングを合わせて、軽くその場でジャンプすることです。軽く跳ぶことで、着地した反動を利用して素早く動き出せるということです。コツは、相手のラケットにシャトルが当たる瞬間をよく見ることです。

バドミントンでは、動く速さよりも動き出す速さを求められる場面が多いです。リアクションステップを相手がシャトルを打つタイミングで、速く動き出すことができれば確実にシャトルの下に素早く入ることができます。

動き出しが速ければフットワーク自体が多少遅くてもシャトルに追いつけます。

ステップワーク2:サイドステップ

サイドステップのドリル 殖栗正登トレーナーの『クイックネストレーニング』

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バドミントンのサイドステップは左右に動くときに使われる、いわゆるかに歩きのような足運びをするステップです。クロスステップはバドミントンのステップの種類の中でも、比較的短い距離を移動するときに使われます。マスターすれば、特にダブルスのフットワークで効果を発揮します。

バドミントンのサイドステップの足運びのやり方のイメージとしては、動画を参考にしてみてください。

足運びのやり方のコツとして、右に進むときは右足から、左に進むときは左足から出します。注意点は左右の足をくっつけないことです。出した分だけ逆足を引き付け、常に同じ歩幅で動くことを意識してください。

慣れてきたらリアクションステップ→サイドステップといったように、バドミントンの試合を想定して足運びを組み合わせてみましょう。

ステップワーク3:クロスステップ

バドミントンのクロスステップは、足をクロスさせて前後に素早く動くときに使います。クロスステップはステップの種類の中でも、比較的長い距離を移動するときに用いられます。マスターすれば、特にシングルスのフットワークで効果を発揮するでしょう。

クロスステップの足運びのやり方に関しても、動画を参考にしてみてください。

バドミントンは特にシングルスの場合、コートが縦に長いため、前後に動くときは距離を稼ぐ必要があります。よって、クロスステップを用いて、足をクロスさせて長い距離を移動する必要があるのです。

慣れてきたらサイドステップと同様、バドミントンの他のステップと足運びを組み合わせてやってみましょう。実践を意識してやるのがフットワークを速くするコツです。

ステップワーク4:スキップ

藤本ホセマリ“目からウロコ”シニア・バドミントン講座 第2回プッシュ①

バドミントンにおいてスキップはネット際の球を取りに行くときに使われます。スキップを普段から練習しておくと、ネット際で細かいステップを踏むときに役立ちます。

あまり使用頻度の高くないステップではあります。しかし、チャンスボールがネット際に上がってきた時など、スキップはバドミントンの試合の勝負時に用いるステップなのでフットワークの中で咄嗟に出るようにしておきましょう。

長い距離を走るウォーミングアップ時などにスキップ練習を取り入れると良いかと思います。

バドミントンのフットワークを速くするコツ

家で出来るバドミントンフットワークの練習法! - ばどみんとん教室 (11865)

バドミントンのフットワークを速くするとなると、単純に足の運びの技術や、ステップの速さが重視されがちです。もちろんステップそのものの技術や速さも大事なのですが、バドミントンにおいて、他にもフットワークを速くする要素はたくさんあります。

例えば、シャトルを待つ姿勢である構え。状況によって構えを変えることがフットワークの最初の1歩目を出しやすくするコツです。

他にもラケットの位置や、移動した後の戻りの意識など、バドミントンではフットワークを速くするための要素があります。ここでは、そのようなバドミントンのフットワークを速くする基本的な考え方とそのコツ3点を解説します。

フットワークを速くする基本的な考え方1:構え

Ginting Anthony ストックフォトと画像 | Getty Images (11866)

まず構えについてですが、バドミントンでは状況によって変えることが望ましいです。例えば、相手が前後に揺さぶってくる可能性が高い場合、クロスステップを出しやすくするために足を前後にして構えるなどすると良いです。つまり、フットワークの最初の一歩を出す準備を予めしておくことがコツということです。

逆に、左右に揺さぶってくると読めたら、足を左右に広げ気味で構えると、サイドステップが出しやすくなります。

バドミントン初心者のうちは相手のショットを読むのが難しいと思いますが、普段の練習の中で意識して構えを変えることが上達のコツです。

いつも同じやり方で構えるのではなく、バドミントンでは状況に応じて構えのやり方を変えるようにしましょう。フットワークの最初の1歩が速くなります。

フットワークを速くする基本的な考え方2::ラケットの位置

ひろちゃんのバドミントン物語 : グリップテープ - livedoor Blog(ブログ) (11867)

バドミントンではラケットの位置もフットワークの速さと関係しています。これは、せっかく足がシャトルに追いついていても、ラケットが追いついていなければシャトルを打つことができないからです。

例えば、相手がシャトルを上から打ち下ろす場合、シャトルはネットよりも低い位置に来る可能性が高くなります。よって、ラケットの構える位置を低くすることが、シャトルに追いつきやすくなるコツです。

逆も同じで、相手がネットより低い位置から返球する場合、シャトルはネットより高い位置にしか来ません。よって、ラケットの構える位置を高くすることで、動き出しが遅かったとしても打ち返すことができます。

このように、バドミントンではラケットの構える位置もやり方次第ではステップを短縮し、フットワークを速くする要素となります。

フットワークを速くする基本的な考え方3:戻りの意識

家で出来るバドミントンフットワークの練習法! - ばどみんとん教室 (11868)

バドミントンではステップで移動した後の戻りの意識を変えることで、フットワークを速くすることもできます。

基本的にバドミントンはステップで移動した後は基本的にはホームポジションに戻ります。しかしここで、コートの真ん中に戻るのではなく、返球したシャトルに少し寄った位置に戻るようにしましょう。

シャトルに寄った位置に構えることで相手の返球に対する移動距離が減り、ステップを短縮することができます。ステップの短縮によってフットワークを速くするということです。

また、戻り方ですがこれはサイドステップでも歩いて歩いて戻るでも良いです。相手に対してしっかりとラリーのリズムを保ったまま構えたい人はサイドステップで戻りましょう。ゆったりと構えたい方は歩いて戻るでも良いと思います。

バドミントンのフットワークのためのステップ練習

加圧トレーニングは大阪のBEZEL(ベゼル) (11869)

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バドミントンの各ステップの足の運び方ややり方を覚えたら、フットワークを速くするためにステップのトレーニングを取り入れましょう。

ここでは、バドミントンのステップのトレーニングの種類として、チャイナステップとシャトル置きについて紹介していきます。

バドミントン初心者の方の中には、「チャイナステップってなに?」という方も多いと思います。しかし、チャイナステップはバドミントンのフットワーク速度向上に効果のあるトレーニングですから、是非取り入れてみてください。

チャイナステップ

チャイナステップは、スキップ(10-20秒程度)→何らかのステップ(10-20秒程度)→スキップ(10-20秒程度)といったようにスキップとステップを繰り返していくトレーニングです。

チャイナステップのやり方のイメージとして下記の動画を参考にしてみてください。
メニューの種類は様々あるので、自分に合ったものをチョイスして下さい。

得られる効果として、ウォーミングアップ効果、俊敏性の向上、持久力の向上が期待できます。これらは全てフットワークが速くなることに繋がります。

チャイナステップの具体的な効果として、常に足を細かく動かし続けることによって身体の反応速度が上がり、リアクションステップが速くなります。また、運動量的にはバドミントンのフットワークを繰り返し行っている状態に近く、体力的にハードなのでフットワーク時の持久力が向上します。

練習や練習後に取り入れると、だんだんとフットワークが速くなることを実感できると思います。

反応が良くなる!チャイナステップの練習

シャトル置き

シャトル置きは自分がうごきを練習した居場所にシャトルを置き、そのシャトルを拾いながらステップを踏む練習です。練習のやり方のイメージとしては動画を参考にしてみてください。

シャトル置きは、相手に合わせるのではなく自分で追い込んで行う練習です。
よって、ステップがまだ完璧でなくても、足運びのやり方を確認しながらできると思います。

バドミントンの足運びのやり方をじっくり覚えられる初心者におすすめの練習なので、是非ストローク練習の前後などに取り入れてみてください。

フットワークに必要な筋力が付きますし、何よりフットワークの足の動きを身体で覚えることができます。

シャトル置き

バドミントンのステップまとめ

Good Footwork For Better Play - ActiveSG (11872)

ステップの技術と、フットワークの速さはバドミントンの試合の勝敗を決める重要な要素です。

バドミントン初心者の方でも素早くシャトルの下に入り、先手を打つことができれば対戦相手に大きなプレッシャーを与えることができます。

フットワークはチャイナステップで繰り返し反応速度や、敏捷性を鍛えることで速くなります。

また、シャトル置きは足運びのやり方を練習することで、自分がコートで動く為の最適な歩幅を身体で覚えることができます。フットワークは頭で考えて足を動かしていてはシャトルに間に合わないので、フットワークの足運びのやり方そのものを身体で覚えることが大切です。

基礎をおろそかにせず、理論を覚えたら繰り返しチャイナステップなどのフットワーク練習をしましょう。
ステップ技術が向上しフットワークが速くなれば、実力アップ間違いなしです。

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