神奈川県の野球の強豪高校とは?強さ順に7校をランキングで紹介!
神奈川県で野球の強い強豪高校といえば、横浜高校、東海大相模です。上位2校に桐光学園と慶應義塾高校を加えたトップ4と呼ばれる強豪を中心に、激しい優勝争いが毎年繰り広げられています。神奈川県は全国屈指の参加校を誇り、強豪校を脅かす野球が強い高校が揃っている特徴があります。
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公式ライター Activel_director
神奈川県の高校野球とは?
学校名 | 甲子園で優勝した年 |
---|---|
湘南高校 | 1949年(夏) |
法政二高校 | 1960年(夏),1961年(春) |
東海大相模高校 | 1970年(夏),2000年(春) |
2011年(春),2015年(夏) | |
桐蔭学園高校 | 1971年(夏) |
横浜高校 | 1973年(春),1980年(夏) |
1998年(春夏),2006年(春) |
神奈川県の高校野球の情勢
神奈川県の野球の強豪校ランキング第7位
日本大学藤沢高校
国公立 | 私立 |
所在地 | 神奈川県藤沢市亀井野1866番地 |
春の選抜の成績 | 3回出場(4勝3敗) |
甲子園の成績 | 1回出場(2勝1敗) |
主なOB選手 | 山本昌/館山昌平/黒羽根利規 |
神奈川県の野球の強豪校ランキング第6位
横浜隼人高校
国公私立 | 私立 |
所在地 | 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南1-3-1 |
春の選抜の成績 | 0回 |
甲子園の成績 | 1回(1勝1敗) |
主なOB選手 | 宗佑磨/左沢優/小宮山慎二 |
神奈川県の野球の強豪校ランキング第5位
桐蔭学園高校
国公私立 | 私立 |
所在地 | 神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地 |
春の選抜の成績 | 6回出場(4勝6敗) |
甲子園の成績 | 6回出場(12勝5敗・優勝1回) |
主なOB選手 | 高橋由伸/G.G.佐藤/鈴木大地/茂木栄五郎 |
神奈川県の野球の強豪校ランキング第4位
慶應義塾高校
国公私立 | 私立 |
所在地 | 神奈川県横浜市港北区日吉四丁目1番2号 |
春の選抜の成績 | 9回出場(5勝9敗) |
甲子園の成績 | 18回出場(14勝17敗・優勝1回、準優勝1回) |
主なOB選手 | 佐藤友亮/白村明弘/山本泰寛 |
神奈川県の野球の強豪校ランキング第3位
桐光学園高校
国公私立 | 私立 |
所在地 | 神奈川県川崎市麻生区栗木三丁目12番1号 |
春の選抜の成績 | 1回出場(1勝1敗) |
甲子園の成績 | 4回出場(7勝4敗) |
主なOB選手 | 松井裕樹/東條大樹/伊東亮太 |
毎年隙のない、よいチームを作ってくることで定評があり、地力が下のチームに負けることはほとんどありません。神奈川県大会では常に上位争いをする名門野球部です。
神奈川県の野球の強豪校ランキング第2位
横浜高校
国公私立 | 私立 |
所在地 | 横浜市金沢区能見台通46-1 |
春の選抜の成績 | 16回出場(23勝13敗・優勝3回・準優勝1回) |
甲子園の成績 | 18回出場(35勝16敗・優勝2回) |
主なOB選手 | 愛甲猛/鈴木尚典/松坂大輔/筒香嘉智 |
神奈川県の野球の強豪校ランキング第1位
東海大相模高校
国公私立 | 私立 |
所在地 | 神奈川県相模原市南区相南3-33-1 |
春の選抜の成績 | 10回出場(23勝9敗・優勝2回・準優勝2回) |
甲子園の成績 | 11回出場(19勝・10敗・優勝2回・準優勝1回) |
主なOB選手 | 原辰徳/森野将彦/大田泰示/菅野智之 |
門間監督の練習中には欲を持って、試合では欲を捨てなさい、との指導通りの試合に対する姿勢に強さの特徴があらわれています。
神奈川県の高校野球を語ろう
神奈川県の高校出身のプロ野球選手のベストナイン
打順 | ポジション | 氏名 | 出身校 |
---|---|---|---|
1番 | センター | 秋山 翔吾 | 横浜創学館 |
2番 | ライト | 柴田 勲 | 法政二校 |
3番 | サード | 原 辰徳 | 東海大相模 |
4番 | ファースト | 筒香 嘉智 | 横浜 |
5番 | レフト | 高橋 由伸 | 桐蔭学園 |
6番 | キャッチャー | 近藤 健介 | 横浜 |
7番 | セカンド | 森野 将彦 | 東海大相模 |
8番 | ショート | 田中 広輔 | 東海大相模 |
投手 | 先発 | 松坂 大輔 | 横浜 |
投手 | 先発 | 山本 昌広 | 日大藤沢 |
投手 | 中継ぎ | 山口 鉄也 | 横浜商 |
投手 | 抑え | 松井 裕樹 | 桐光学園 |
神奈川県代表の甲子園名勝負①
PL学園との激闘を制した横浜高校は優勝し、史上5校目となる春夏連覇を成し遂げました。
神奈川県代表の甲子園名勝負②
・10連続奪三振
・1試合22奪三振
松井投手は次の試合以降でも三振を奪い続け、左腕投手では史上最多となる大会通算65奪三振を記録しました。チームもベスト8まで進出し、桐光学園の名を一躍全国に轟かせました。
神奈川県の高校野球のまとめ
しかし、近年では古豪と呼ばれる高校や新鋭の学校も実力をつけて、関東や甲子園に進出する学校が出てきているので、上位4校でも油断できない状況になっています。全国屈指の激戦を勝ち越えて甲子園の舞台に進んでくる神奈川県代表は、常に全国から熱い注目を集めています。
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