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ティーバッティングとは?練習方法と種類と効果を解説!

ティーバッティングとは?練習方法と種類と効果を解説!

自分に合ったバッティングフォームを作るのには、ティーバッティングの練習が適しています。しかし、正しいやり方でティーバッティングを行わないと、練習の効果はありません。今回はそんなティーバッティングの練習方法や、ティーバッティングの効果について見ていきましょう。

2022.12.15 野球

ティーバッティングとは?

@tokyo_carp_girl_51 on Instagram: “*〜宮崎キャンプ〜in日南❷丸ちゃんバッティング⚾︎💕シュッ、シュッって言っててかわい😚#丸佳浩 #9 #日南キャンプ #ティーバッティング #2017mvp #頼れるリーダー #不動の3番 #2018も #チームを引っ張る存在***” (25673)

野球のティーバッティングとは、自分がボールを打つ時のポイントの修正やフォームを作る時に行う練習です。

ティーバッティングとは、トスされたボールをネットなどに向かって打つ簡単な練習です。ですが、自分のバッティングの基礎を作る練習ですので、とても大切な練習です。ティーバッティングを疎かにすると良いバッティングを行うことができません。
それぐらい言っても過言ではないぐらい重要な種類の野球の練習です。しっかりと取り組んでいきましょう。

ティーバッティングの種類

市川ポニーIG on Instagram: “2017.1.31夜間練習。ティー。 #ティーバッティング #中学硬式野球 #野球” (25680)

野球のティーバッティングには、さまざまな種類の練習方法があります。今回はその中で主な次の10種類のティーバッティングを紹介します。


・基本的なティーバッティング ・クロス振りからのティーバッティング ・真横からのティーバッティング ・後ろから投げるティーバッティング ・連続で打つティーバッティング ・歩きながらのティーバッティング ・歩きながらの連続ティーバッティング ・ワンバウンドのティーバッティング ・ロングティー ・逆打ちでのティーバッティング ・スタンドティー ・初心者のティーバッティング

1.基本的なティーバッティング

スローあり)大谷翔平 ティーバッティング~2017.7.29

基本的な種類の野球のティーバッティングです。ティーバッティングには様々な種類の練習方法がありますが、そのすべての種類の練習に共通しているのが、このティーバッティングです。
まずはこの基本的な種類のティーバッティングのやり方を見ていきましょう。

方法

二人一組でバケツやカゴ一杯のボールを、ネットに向かって打ちます。打つ人に向かって、もう一人が斜め前の位置から、軽く下からボールを手でトスして投げます。

注意点

打つ人は、理想としているバットの振り方、バッティングフォームを意識してバットを振りましょう。また、バットの芯でボールをとらえることを意識して、ネットに向かってボールがまっすぐ飛ぶようにバット振るようにしてください。トスされたボールを打つのでしっかりとボールを見て、ミートを意識してバットを振るようにしましょう。

野球のティーバッティングとは、トスを出す人も重要です。手首を使わずに腕全体でボールを押し上げるような形でトスを出します。打つ人のストライクゾーンにしっかりとボールが届くことを意識して、トスを出しましょう。

効果

この野球の練習の効果とは、バットの芯で打つ感覚を身につくことです。また、ボールのネットへの飛び方によって、バットをどのように出したら、バットをどのように振ったらボールがどのようにと飛ぶかが分かるので、自分が理想とするバットの振り方を身につけることもできます。
打つ回数増やすことにより、バッティングフォームを固めることもできます。

また野球のティーバッティングを行うことにより、自分の今のバッティングが良いかどうかの確認を行うこともできます。

2.クロス振りからのティーバッティング

次は、野球のバットを前でクロスに振ってから、ティーバッティングを行う練習です。

方法

まずバットを自分の前で×を描くようにクロスに振ってから、×の交わる位置、クロスに振った時にバットが交わった位置にトスを出して、ボールをネットに向かって打ちます。

右打者場合、まず右上から左下に振ってから、左上から右下にバットを振ります。そして、クロスに振って交わったところにトスされたボールをスイングして打ちます。

左打者の場合は、まず左上から右下に振ってから、左上から右下にバットを振ります。そして、クロスに振って交わったところにトスされたボールをスイングして打ちます。

注意点

バットをクロスに振った時に、しっかりとクロスに交わった位置を覚えておきましょう。そこが自分の身体の中心であり、バットを振った時に最も力が入る場所だからです。

バッティングではボールのバットコントロールも大事ですが、ボールを遠くへ飛ばすということは大切です。その遠くへ打球を飛ばすことができるポイントを体で覚えられるように、意識して練習に取り組みましょう。

またトスを出す人は、打つ人がバットをクロスさせて交わった位置にしっかりとトスを出しましょう。トスを出す位置がずれると、このティーバッティングの効果が薄れてしまい、練習の意味が無くなります。ですから、しっかりとトスを出すようにしましょう。

効果

この種類の野球のティーバッティングの効果とは、バットを振った時に最も力が入る場所でボールとらえられるようになることです。

バットクロスに振った時に交わった場所とは、自分の身体の中心であり、そこがバットを振った時に最も力が入る場所です。バットを振った時に最も力が入る場所ということは、このポイントでボールをミートすることができれば、1番打球に飛距離を出すことができるということです。
つまり、バッティングの時にこのポイントでボールをミートすることができれば、1番遠くにボールを飛ばせます。

この野球のティーバッティングを行うことは、バッティングフォームの確認のみで、飛距離を上げることにつながります。

3.真横からのティーバッティング

野球指導~横投げティー・打撃練習~

真横からのティーバッティングとは、真横からトスを出して行うティーバッティングの練習です。

方法

トスを出す人が打つ人の真横からトスを出して、ボールをネットに向かって打ちます。

注意点

真横から出されたボールを手だけで打とうとせずに、腰の回転を使ってしっかりと振り切れるようにしましょう。

またトスの出すスピードによって、外角に変化するボールに対してのバッティング、内角に変化して自分の方に差し込んでくるボールに対してのバッティングの練習をそれぞれ行うことができます。

打つ人は自分がどちらの練習をしたいのかトスを出す人に伝えて、トスのスピードを調節してもらいましょう。
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効果

この種類の野球の練習の効果とは、野球で横に変化するボールに対してのバッティングが強化できることです。内角に変化して自分の方に差し込んでくるボール、外角に逃げていくボール、それぞれのボールを打つ時のフォームやミートポイントを身体に覚えさせることができます。

特に内角に変化して自分の方に差し込んでくるボールを上手く打つ、上手くさばく練習として効果があります。内角に変化するボールのバッティングが苦手な人はこのティーバッティングの練習を行い、横に変化するボールのバッティングの技術を上げましょう。

4.後ろから投げるティーバッティング

野球指導〜後ろから投げてもらったボールをティーバッティング 打撃練習〜

後ろから投げるティーバッティングとは、トスを後ろから出すティーバッティングです。

方法

トスを出す人が打つ人の後ろからトスでボールを投げて、そのボールをネットに向かって打ちます。

注意点

ボールが後ろからトスして投げられるので、しっかりとボールを見なければ打ち損じたり、空振りをしたりしてしまいます。
ボールを見て、それに合わせてバットを振ることを意識してティーバッティングを行いましょう。

また、いつものバッティングとはボールが自分に向かってくる方向が違うため、初めは戸惑うかもしれません。ですから慣れるまでは、ボールに当てることを意識したスイングを行って、このティーバッティングの感覚をつかむことを意識してください。
慣れてきて、ボールにミートできるようになったら、より鋭く、確実にボールにミートできるようにしていきましょう。

効果

後ろからボールをトスで投げられるので、ボールを待ってスイングする、ボールを引き付ける意識が身につきます。これにより、きたボールをしっかりと見極めてスイングを行うことができるようになるので、変化球を打つことが上手くなります。

変化球の見極めが苦手、ボールがくると焦ってスイングしてしまい自分のタイミングでバットを振ることができないという人は、このティーバッティングを練習してみましょう。

5.連続で打つティーバッティング

軸ブレしない 菊池涼介 連続ティーバッティング カープ 2017 日南秋季キャンプ

1回1回のトスの間をあけるのではなくトスを連続で出して、スイングを連続して何回も行うティーバッティングです。

方法

打つ人の斜め前の位置から、トスを出す人は連続してボールを投げます。それに合わせて打つ人は、連続でスイングしてボールをネットに向かって打ちこみます。

注意点

1つ1つのスイングを速く行い、連続して続けてバットを振るようにしましょう。

ですが、1回1回のスイングでテイクバック(バットを振る時のトップの位置)はしっかりととってください。この位置までバットを戻さずに速いスイングを繰り返しても、バッティング練習にはなりません。

スイングを連続で行いますが、バットを振る一連の流れは1回1回のスイングの中でそれぞれ行いましょう。そうすることで、このティーバッティングでの効果を得ることができます。

効果

この種類のティーバッティングには、バットのスイングスピードを上げる効果があります。
もちろん、バットを速く振るためには腕の力をつけることは大切です。ですが、それだけではバットを速く振ることはできません。

この種類のティーバッティングを行うことにより、バットを振る速く振ることを身体で覚えることができます。また、実際にボールを打って練習を行うので、速いスイングの中でしっかりとミートするということ身につけることができます。

筋トレによる腕の力の強化も大事ですが、もしスイングのスピードを速くしようと考えているのならば、このティーバッティングの練習もしていきましょう。

6.歩きながらのティーバッティング

歩きながらのティーバッティングとは、歩きながらボールを打つティーバッティングです。

方法

3歩あるいた後にバットをスイングして、ボールをネットに打ちます。右打ちの人は、右足→左足→右足→スイングの順で歩いてバットを振ります。左打ちの人その逆で、左足→右足→左足→スイングの順で歩きながら打ちましょう。

トスを出す人は、打つ人の斜め前の位置からトスを出します。

注意点

スイング直前の3歩目の足にしっかりと体重を乗せることを意識してティーバッティングを行いましょう。この軸足にしっかりと体重を乗せることにより、バッティングで大切なタメをつくることができます。その感覚を覚えるように練習に取り組みましょう。

効果

歩きながらスイングを行うことは、バッティングでの体重移動をスムーズにするという効果があります。バッティングにおいて体重移動は重要です。体重移動を行うことによりボールをより強く、遠くに飛ばすことができるからです。

ですからこの種類のティーバッティングで、スムーズな体重移動を身につけましょう。またこのティーバッティング行うと、バッティングの時に体が前に突っ込んでしまうクセを直すこともできます。バットを振る時に体が前に突っ込んでしまう人は、このティーバッティングの練習を行いましょう。

7.歩きながらの連続ティーバッティング

野球指導〜ウォーキング(ステップ)からのティーバッティング・打撃練習〜

6で紹介した歩きながら行うティーバッティングと似ていますが、こちらは歩きながら連続でバットをスイングします。

方法

歩きながら、5球連続でボールを打ちます。歩いて打つ、歩いて打つ、歩いて打つ、歩いて打つ、歩いて打つと5回繰り返します。

トスを出す人は打つ人の斜め前から、打つ人と同じように歩きながら連続でトスを出しましょう。

注意点

連続でスイングするので、スイングを速く行うことを意識して取り組みましょう。また1回1回のスイングは、しっかりとテイクバックも行いましょう。

腕の振りだけのスイングにならず、体重移動を意識してティーバッティングを行いましょう。速さをだけを意識してしまうと、どうしても手だけの振りや、腕と体がバラバラの振り方になってしまうことがあります。速さは大事ですが、1回1回のスイングで体重移動を行い、しっかりとバットを振り切ることを意識しましょう。

効果

連続でスイングを行うので、スイングスピードを上げるという効果があります。またスイングスピードにプラスして、体重移動の練習にもなるので、速く力強いスイングを身につけることができます。
体重移動とスイングスピードを強化したい人は、この種類のティーバッティングを行いましょう。

8.ワンバウンドのティーバッティング

野球指導〜ワンバウンドティーバッティング・打撃練習〜

ワンバウンドのティーバッティングとは、ワンバウンドのボールを打つティーバッティングです。

方法

トスを出す人は、打つ人の斜め前の位置からワンバウンドのボールを投げます。そのワンバウンドしたボールをネットに打ちます。

注意点

ワンバウンドしているボールなので、1回ずつボールの跳ね方が微妙に違います。ですが、そのボールの軌道に惑わされずにスイングできるようにしましょう。具体的にはスイングが波打ったり、スイングしている時の姿勢が崩れてしまったりしてはいけません。
どんなボールであったとしても、軸がずれずにスイングできるように意識しましょう。

またバウンドしたボールに対して、しっかりとタイミングを合わせて打つようにしましょう。

効果

この種類の野球のティーバッティングでは変化球、特に縦に変化するボールのタイミングのとり方を身につけることができます。
フォークなどの縦に変化するボールを打つ時と、ワンバウンドしたボールを打つ時のタイミングは似ています。ですからこのティーバッティングを行えば、縦の変化球のタイミングをとる練習を積むことができるのです。

またワンバウンドしたボールを打つので、1つ1つの軌道の違うボールへの対応力も身につきます。

9.ロングティー

野球指導〜ロングティーボール・打撃練習〜

ロングティーとは、トスされたボールを打って、遠くへ飛ばすティーバッティングです。

方法

CHIAKI on Instagram: “シニアリーグ体験 #初めての硬式 #ティーバッティング #悩む進路 #小6 #少年野球” (25679)

グラウンド全体で大きく場所をとって、トスされたボールをできるだけ遠くへ飛ばせるように打ちましょう。
トスを出す人は、打つ人の斜め前の位置からトスを出します。

注意点

手だけのスイングにならず、下半身を使ってスイングをできるように意識して練習しましょう。

また、遠くへ飛ばすことだけを意識しすぎると、バットの振りが大きくなり、スイングする時に腕が伸びてしまい、バットがボールに対して遠回りしてしまうドアスイングになることがあります。
ドアスイングは無駄な動きが多くてボールにバットが当たりにくくなりますし、スイングスピードも遅くなります。ロングティーでは、ドアスイングにはならないように気をつけましょう。

ロングティーを行う時は、バッティングフォームに注意が必要です。

効果

平沢選手のロングティーバッティングにカメラが接近【広報カメラ】

自分が打ったボールの弾道を確認することができるので、バットのスイングの調整に活かすことができます。

また現在の自分がどれぐらい打球を飛ばすことができるのかを知ることができる練習なので、現在の自分のバッティングの力を理解することができます。

10.逆打ちでのティーバッティング

いつもとは逆の打ち方で行うティーバッティングです。

方法

右打ちの人は左打ちで、左打ちの人は右打ちでティーバッティングを行います。
斜め前の位置からトスされたボールを、普段とは逆の打ち方でネットに打ちます。

注意点

この種類の野球のティーバッティングは、身体のバランスを整えるために行います。同じ打ち方を繰り返していると身体のバランスが崩れてしまいます。身体のバランスが崩れると、やがてバッティングフォームにも影響が及んできます。それを防ぐためのティーバッティングです。

効果

身体のバランスが整えられてバットのスイングの軌道が良くなります。ですから、ティーバッティングの締めくくりや、練習の終わりには逆打ちのティーバッティングを行いましょう。
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スタンドティー

gat-academy on Instagram: “バッティング  バッティングはボールに当たるまでが勝負💪🏽 ボールが飛んだ後(打ち終わった後)は、どうなっていようが関係ない‼️ だからフィニッシュの形は、気にしなくて良いと思います。…” (25660)

野球のティーバッティングには、誰かにトスしてもらってボールを打つ方法の他に、ティースタンドを使った練習があります。

スタンドティーのやり方

野球指導~置きティー・打撃練習~

スタンドティー(置きティー)は、ティースタンドの上にボールを置いてそのボールをバットで打ちます。
ネットの前にティースタンドを置いてネットに打ちこむ方法もありますし、ロングティーのようにホームベースのところにティースタンドを置いてグラウンド全体に向かって打つ方法もあります。

スタンドティーの効果

このティースタンドを使ったティーバッティングでは、ティースタンドの上の完全に止まっているボールを打つことができるので、自分の好きなボールの位置、自分の理想のスイングができるボールを見つけることができます。
これはこのコースにボールがきたら自分は絶対に打つ、という自信をつけることにつながります。

また、どうしても動いたボールを上手くミートすることができない、という人はティースタンドを使ったティーバッティングから打つ練習を始めると、ボールを打つ感覚がつかみやすくなります。

初心者のティーバッティング

kyouko on Instagram: “仲良くティーバッティング⚾️#長男#また#体操服#笑#どんだけ好きよ#日曜日#試合#楽しみ#⚾️#母は#応援するのみ#野球少年#ティーバッティング” (25677)

野球初心者の練習として、ティーバッティングは効果的です。

初心者のバッティング

野球初心者のうちは、投手が投げたボールがバットに上手くあたらない、あたってもボールが前に飛ばない、ということがあります。
それは野球のバットで打つということに慣れていないこと、野球のバットのどの部分に当てたらいいのか分かっていないことなどが原因です。これを解決するのが野球のティーバッティングです。

ティーバッティングでの上達

Yosuke Saito on Instagram: “#ティー  #グラウンド #グランド  #雪 #残る #寒い  #ティーバッティング  #バッティング #練習  #動画 #ムービー #スロー  #いいとこ #改善点 #復習  #強く振る #打撃 #トレーニング  #野球 #少年野球 #学童野球  #コツコツ練習…” (25675)

ティーバッティングとはトスされたボールを打つので、野球初心者でもバットに当てやすいです。また野球初心者でも打ちながらボールの飛び方を確認することができるので、ボールとバットの当て方を身につけることもできます。

もしトスされたボールでも当てるのが難しいのならば、ティースタンドを使った練習から始めましょう。ティースタンドで打つことに慣れて、トスされたボール、普通に投げられたボールと段階を踏んで、打てるようになっていきましょう。

自分に合うやり方とは?

@kitune_tanuki on Instagram: “巨人 ドラフト6位 若林晃弘選手(桐蔭学園高-法政大-JX-ENEOS)のティーバッティング⚾#巨人#ジャイアンツ #新人合同自主トレ#若林晃弘選手#ティーバッティング” (25676)

野球のティーバッティングは、自分がバッティングにおいてどの技術を強化したいかによって、取り組むティーバッティングの種類が変わってきます。

例えば、ボールを遠くに飛ばしたいなら連続で打つティーバッティングやロングティーなどの種類、変化球にしっかりと対応したいなら真横からのティーバッティングやワンバウンドのティーバッティングなどの種類の練習を行う、というようになります。

また基本的な種類のティーバッティングのやり方を行うが、苦手な外角のボールの打ち方の練習をしたいから、トスは全て自分の身体から離れた外角側に出してもらう、というように練習したい内容に合わせて工夫することもできます。

このように野球のティーバッティングは、種類が多く自由度が高い練習です。

おすすめのティーバッティングスタンド3選

①CYFIE:バッティングティ

CYFIE

ティーバッティングスタンド

材質:合金鋼
形状:長方形
高さ調節:約62-95cm

②FIELDFORCE:バッティングティー(FBT-360)

FIELDFORCE

バッティングティー 練習スタンド FBT-360

材質:
 ボール:スティール、ボール受け:ラバー
 ベース:合成樹脂
サイズ:横幅60cm×奥行43cm
    高さ:55~88cm
付属品:ダミーボール付きポール×1
重量全体:約3.5kg

③LAKARU:バッテイングてぃー3点セット

LAKARU

3点セット野球ネット バッティングネット バッティングティー

材質:合金鋼
色:レッド
形状:長方形

ティーバッティングのまとめ

06Bulls on Instagram: “06BULLS横山貴選手&那須翔選手ver. #ティーバッティング #baseball #ゼロロクブルズ  #独立リーグ #ベースボールファーストリーグ #東大阪から頂点へ #花園 #YouTubeもみてね #トス #ティー #オフシーズンの取り組み #バッティング #成長…” (25678)

ティーバッティングはバッティングの基礎をつくるための重要な種類の練習です。また、自分が練習したい内容に合わせて、種類ごとに分けて取り組むことができる練習でもあります。

自分に合ったティーバッティングの練習を積んでいき、バッティングの技術を上げていきましょう。

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