Category カテゴリーから探す

  1. Home
  2. >
  3. 野球
  4. >
  5. 秋田県の野球の強豪高校と...
秋田県の野球の強豪高校とは?強さ順に7校をランキングで紹介!

秋田県の野球の強豪高校とは?強さ順に7校をランキングで紹介!

秋田県の野球の強豪高校とは、秋田高校、秋田商業をはじめとする野球史に名を刻む公立の有名校のことです。ここ10年では、2校に加えて、金足農業、大曲工業が公立の強豪として一目置かれる存在となっています。現在は、絶対的強豪校を目指し、プロ野球出身の指導者を招いて全国から野球エリートを集めてチーム編成している明桜高校の今後の動向が注目されています。

2021.12.16 野球

秋田の高校野球とは?

高校野球の写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK (171824)

秋田県の高校野球は、公立校から甲子園を目指す選手が多い地域です。高校野球は、常に強い公立の秋田高校秋田商業の2校が牽引してきました。

秋田高校は、1915年に大阪の豊中グラウンドでおこなわれた夏の選手権第1回大会で準優勝し、秋田の高校野球人気を高めるきっかけとなりました。秋田商は、昭和年代の甲子園常連校で知られています。不定期でおこなわれる両校の交流戦は、秋田の早慶戦と呼ばれファンの注目を集めています。

秋田の高校野球の情勢

選抜出場校 甲子園出場校
2020年 大会中止
2019年 秋田中央
2018年 由利工(21世紀枠) 金足農業
2017年 明桜
2016年 大曲工
2015年 大曲工 秋田商
2014年 角館
2013年 秋田商
2012年 秋田商
2011年 大館鳳鳴(21世紀枠) 能代商
秋田の高校野球の情勢は混戦状態にあり、2014年以降、夏の甲子園には毎年違う高校が出場している状態です。秋田が戦国ムードとなった原因は、圧倒的な力を持つ私立校がないことに加え、2011年に県主導で始まった高校野球強化プロジェクト​で育成情報の共有化が図られ、実力差が少なくなったことです。

現在の秋田最強校は、今夏の県独自の大会を制した明桜ですが、トップ7校の実力差はほんのわずかしかありません。

秋田の野球の強豪校ランキング第7位

秋田高校

 (171828)

国公私立 公立
所在地 秋田県秋田市新屋勝平台1-1
春の選抜成績 5回出場:通算成績1勝5敗
夏の甲子園成績 19回出場(最高位 準優勝):通算成績8勝19敗
OB選手 石井浩郎(元近鉄)、後藤光尊(元楽天)
秋田高校は、1915年に開催された夏の選手権大会第1回大会の準優勝校です。1873年創立された秋田高校は、現存する高校で4番目に古い伝統校で、甲子園に夏19回、春5回の出場経験を誇る東北のパイオニア的存在です。

秋田高校は、2003年を最後に甲子園から遠ざかっていますが、ファンたちからは、現在も伝統校の復活を待ち望む声が多く寄せられています。

秋田の野球の強豪校ランキング第6位

由利高校

 (171833)

  •        
  •        
  •        
  •       
    
国公私立 公立
所在地 秋田県由利本荘市川口字愛宕山1-1
春の選抜成績 出場なし
甲子園の成績 出場なし
OB選手 山内美加(バレーボール)、斉藤加奈子(バレーボール)
由利高校は、甲子園の出場経験がありませんが、ここ数年で最も力をつけている強豪校です。由利高校の躍進の基盤は、地元中学生の多くが参加する本荘由利リトルシニアです。本荘由利リトルシニアに加入すると、早くから硬式野球を経験できるだけでなく、東北各県の強豪チームと戦うチャンスを得ることができます。

創部13年の野球部は、近年好成績を上げ続けています。

【夏の県予選】
・2018年ベスト4
・2019年ベスト8

【県独自大会】
・2020年ベスト4

秋田の強豪校ランキング第5位

大曲工業高校

 (171959)

国公私立 公立
所在地 秋田県大仙市大曲若葉町3ー17
春の選抜成績 1回出場:通算成績1勝1敗
夏の甲子園成績 1回出場:通算成績1敗
OB選手 藤井黎來(広島)
大曲工業は、正・忍・創の校訓を具現化したような粘り強い野球が持ち味の強豪校です。選抜大会、夏の甲子園大会にそれぞれ1回ずつの出場経験があります。

山間の県立高な大曲工業野球部の練習は、冬場は積雪でグラウンドがまったく使えないため、体力づくりが中心です。不利益ななかでも県大会でベスト8の常連校となる実力を維持し続けている大曲工業は、他校から1戦ごとにチームカラーが変化する強豪校と警戒されています。

秋田の強豪校ランキング第4位

能代松陽高校

 (171962)

国公私立 公立
所在地 秋田県能代市緑町4-10
春の選抜成績 出場なし
夏の甲子園成績 3回出場:通算成績2勝3敗
OB選手 近藤芳久(元広島)
能代松陽高校は、2010・2011年夏の甲子園に連続出場した能代商業を前身とする県立高で、県北で1番の強豪校です。能代松陽高校野球部は、2019年の秋季大会を制し、今夏の県独自大会で準優勝するといった安定したチーム力を誇ります。

野球部員は、全員が地元出身なため中学時代からのライバル関係にある選手が多く、日々競争意識を持ちながら切磋琢磨して技術向上を図っています。

秋田の強豪校ランキング第3位

金足農業高校

 (171965)

国公私立 公立
所在地 秋田県秋田市金足追分字海老穴102ー4
春の選抜成績 3回出場:通算成績1勝3敗
夏の甲子園成績 6回出場(最高位:準優勝):12勝6敗
OB選手 吉田輝星(日本ハム)、小野和幸(元西武)
金足農業は、エースの吉田輝星を擁して2018年夏の甲子園で準優勝し、一大フィーバーをもたらした公立校です。結束の野球がモットーの金農野球部は、部員数が少ないなか、2018年は9人のレギュラーメンバーを固定して戦い抜きました。

金農は、1984年夏4強、95年夏8強甲といった過去の甲子園戦績に示されるように、過去に有名私立校を相手に大番狂わせを演じてきた人気高校です。

秋田の強豪校ランキング第2位

秋田商業高校

 (171966)

国公私立 公立
所在地 秋田県秋田市新屋勝平台1ー1
春の選抜成績 6回出場(最高位ベスト4):通算成績8勝6敗
夏の甲子園成績 18回出場(最高位ベスト8):通算成績10勝18敗
OB選手 石川雅規(ヤクルト)、成田翔(ロッテ)
は、夏18回、春6回の甲子園出場を誇る強豪校です。2015年夏には、エースの成田翔が中心のメンバーとなり戦い、ベスト8入りを果たしました。

1997年夏の甲子園で石川雅規とバッテリーを組んだ大田直監督が指揮をとる秋田商業野球部は、ワンプレーワンプレーを丁寧にこなすことを信条に練習に励んでいます。秋田商業は、現在まで17人の選手をプロに送り出していることから、野球で生計を立てたいと夢見る野球少年たちから人気を集めています。

秋田県の強豪校ランキング第1位

ノースアジア大明桜高校

 (171967)

国公私立 私立
所在地 秋田県秋田市下北手桜守沢8-1
春の選抜成績 5回出場(最高位ベスト8):通算成績2勝5敗
夏の甲子園成績 9回出場:通算成績6勝9敗
OB選手 攝津正(元ソフトバンク)、砂田毅樹(DeNA)
明桜は、秋田県で1番野球が強い高校です。夏の県予選では、3年連続で決勝に進出し、2020年の県独自大会でも優勝しています。絶対的王者を目指す明桜は、2019年にプロ野球で優勝請負人といわれた尾花高夫氏を総監督兼投手コーチに迎えたことで、全国のエリートシニアたちの熱い視線を集めるようになりました。

明桜では、全国から集まった将来性豊かな選手たちが、恵まれた環境で野球に打ち込む日々を過ごしています。

秋田の高校野球を語ろう!

 (171975)

秋田の高校野球では、地元球児たちの成長を助けるために、シニアリーグを整備し、高校野球強化プロジェクトを発足するといった工夫がされています。力投型投手の宝庫の秋田では、各年代でプロの名投手が多く輩出されました。

全国レベルでの活躍が少なかった私立勢では、指導体制の強化やスカウティングの拡充に独自の強化策を講じた明桜の活躍が注目されています。

地元球児たちの成長を助ける仕組み

 (172109)

秋田県では地元球児たちの成長を手助けすべく、シニアリーグや高校野球強化プロジェクトといったさまざまな取り組みが始められています。シニアリーグが整備されたことで、中学生たちは早くから硬式野球をプレーする機会を得られるようになりました。シニア経験者たちは、同じ高校野球部に進み、ライバル関係を維持しながら切磋琢磨し能力を高めています。

2011年に県主導で始まった高校野球強化プロジェクトは、球児の体力づくりや、プレーの質向上に生かされています。

隠れた名投手大国

 (172108)

選手名 出身校 チーム 功績
山田久志 能代高校 阪急ブレーブス プロ通算284勝
工藤幹夫 本荘高校 日本ハム 1982年の20勝投手
攝津正 明桜 ソフトバンク 2012年に沢村賞を受賞
力投型投手の宝庫と言われる秋田県は、各年代でプロの名投手を輩出する投手大国です。多くのプロ選手が、輝かしい功績を残しています。

2018年夏に甲子園準優勝を果たした投手の吉田輝星は、県予選から甲子園決勝までの11試合で驚きの1517球を投じたことで話題となりました。甲子園での吉田輝星の投球数は野球界で大きな問題となり、今後の高校生投手の球数制限を再考するきっかけとなりました。

抜群の環境で東北から全国制覇を目指す明桜

明桜高校野球部/練習環境 (171977)

明桜高校は、高校の敷地内に4つの抜群の練習環境を備えています。

・専用球場
・室内練習場
・トレーニングジム
・全個室研修寮


指導陣には、投手部門を担当する尾花高夫氏や、オリックスや楽天でプロ28年の指導歴がある米村理氏といった豪華な顔ぶれを揃えています。現在、県内1の野球の名門高校と言われる明桜野球部は、宮城県の仙台育英や福島県の聖光学院に匹敵する絶対王国を築くことを目標に、スカウティングの拡充を含めた積極的な投資を進めています。

商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。