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ダルビッシュ有の名言57選!メジャーリーグでも大活躍の野球選手のかっこいい言葉・語録

ダルビッシュ有の名言57選!メジャーリーグでも大活躍の野球選手のかっこいい言葉・語録

ダルビッシュ有は、日本・アメリカメジャーリーグで大活躍している野球選手です。自分を信じ突き進んでいくダルビッシュの生き方は、くじけそうになる心を奮い立たせてくれます。プロ野球界を代表するダルビッシュの名言には、自分らしく生きるかっこいい名言が多く、たくさんの人を勇気づけてくれます。

2024.03.30 野球

ダルビッシュ有とは?

ダルビッシュ有は、日本のプロ野球・メジャーリーグで大活躍しているかっこいい野球選手です。北海道日本ハムファイターズに入団して1年目から5勝を挙げる活躍を見せ、2007年には沢村賞を受賞し野球界屈指のエースに成長しました。
ダルビッシュは歯に衣着せない発言が多いことでも知られていますが、正論をズバっと言ってのける性格がかっこいいです。

ダルビッシュ有のプロフィール

氏名 ダルビッシュ・セファット・ファリード・有
生年月日 1986年8月16日
出身地 大阪府羽曳野市
身長/体重 195.6cm/99.8kg
ポジション ピッチャー
所属チーム 北海道日本ハムファイターズ(2005~2011)
テキサス・レンジャーズ(2012~2017)
ロサンゼルス・ドジャース(2017)
シカゴ・カブス(2018~2020)
サンディエゴ・パドレス(2021)
受賞成績 沢村英治賞:2007年
最優秀選手:2007年・2009年
ベストナイン:2007年・2008年
ゴールデングラブ賞:2007年・2009年
日本シリーズ敢闘選手賞:2007年
日本シリーズ優秀選手賞:2006年
MLB最多勝利:2020年
MLB最多奪三振:2013年
ダルビッシュ有は、多彩な変化球と150km/h超のストレートを武器に活躍している投手で独自のトレーニングや野球理論を持ち、日本の野球界だけでなくメジャーリーグで日本人の凄さを世界に見せつけてくれています。2012年からメジャーリーグで活躍し、2021年もメジャーリーガーの第一線で大活躍しているかっこいい野球選手です。強いイメージのダルビッシュですが、人見知りがあり相手の顔をみて話ができないエピソードは有名です。

ダルビッシュ有の座右の銘

keep the faith

ダルビッシュ有の座右の銘は、信念を貫くの意味があるkeep the faithです。ダルビッシュは、自身の練習、筋力トレーニングや食事のとりかたに確固たる信念を持ってることで有名ですが、多大なる研究を重ねているからこそできることです。
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ダルビッシュ有の名言57選

ダルビッシュ有のたくさんの名言は、ブレない信念を貫いてきた経験と実績に基づく言葉が多く、スポーツだけでなく仕事や生き方に悩んだりモチベーションが上がらないときのヒントや目標になる語録が多いです。野球が大好きなダルビッシュ有のかっこいい名言は、努力と自分らしく生きること、やる気と諦めないことの大切さを気づかせてくれます。

努力の名言

僕はスポーツに関しては50%の努力と39%の頭脳と1%の才能が必要だと思っています

土、日の休みが消え。 夏休みが消え。冬休みが消え。 友達が遊んでる時に練習してた。だから今がある

僕やからできるみたいに言われますけど、僕だって何もしんかったら、防御率も3点台とかにすぐに落ちる。自分はそれなりの努力をしている自負はありますからね

練習は嘘つかないって言葉があるけど、考えてやらないと普通に嘘つくよ

納得がいかない練習だけはしたくない

「できる範囲でやろう」というレベルじゃなく「その日その日のマックスでできているか」を常に考えています

野球に関しては「普通」でいたくない。10勝して、防御率3点台でとか、そんなんじゃ嫌なんです。「普通」じゃない成績を出すには、「普通」のことをしているようじゃダメですね

何も考えないけれど、今に満足をしたくない

100年に1人の優れた肉体を持つとされる野球界の天才ダルビッシュ有。ダルビッシュ有が発した50%の努力と39%の頭脳と1%の才能の名​言の裏には、身体的なポテンシャルだけではプロスポーツの世界ではどうにもならないことを暗に伝えています。普通じゃない成績を出すために常に高い目標を持っているダルビッシュの努力の名言から、みんなと同じ練習だけでなく野球に必要な知識を独学で学び実践していくことで練習の質の差をつけています。

ピッチャーの名言

完成されたピッチャーなんていないから誰もがそれを目指す

エース、エースと言いますがそもそもエースとは?たかが一週間に一回勝つ確率が高い投手だとしとも「絶対的」ではない。「絶対的」な投手でない限り一投手でしかない

僕が完全試合をしてもチームにとっては3勝、5勝になるわけではないので何も思ってないですけど

常に変化できたっていう、それなりの成績を残せたのはたぶんそういうところかなって思う

身体ができて、技術も上がりました。それによって遊び心が出てきましたね。練習でも試合でも、さまざまなボールを試してみる余裕が生まれた

自分には責任がある

勝ち星は運もあるからそこで評価されても。 運は実力のうちではないですから

プレッシャーはあまり感じません。あまり考えていないというのもそうですが、「(自分は)できる」と思っているからです。プレッシャーって、不安なときに感じることだと思います。それなりに努力をして、完璧な状態でマウンドに上がろうとしているので、プレッシャーも感じないというか、「やれば大丈夫でしょ」という考え方なんです

追い込まれれば追い込まれるほど楽しくないですか?

完璧主義者のダルビッシュ有が発した、完成されたピッチャーなんていないから誰もがそれを目指すの名言の裏には、直球だけでなく、変化球だけでなく、多彩な球種を投げたいと思う信念が伝わってきます。ダルビッシュにしか見えない世界をひたすら突き進み、完璧な状態を維持することでモチベーションが上がり目標に向け自分を鼓舞しています。

トレーニング理論の名言

1日7食、その間にプロテインとかも1日5、6回摂って常に吐きそうな状態で毎日過ごしてました

自分の好きなようにトレーニングしてたり、ずっと同じジムでパーソナルしてもらってたら身体に偏りは出てくるよね

誰も考えつかない、身体に最高に効くトレーニングをどんどん作っていきます

1年間、投げ続けるためにはしっかりと体を作ることが大事だし、それができれば自然と技術も伸びてくる。体づくりを怠るようだといい選手にはなれないと思っている

何も食べないことは絶対に避けています。お腹がすいていなくても、食事は絶対に3食摂り、食事の間もプロテインを欠かさず飲んでいます

理にかなった調整メニューやケアの仕方がすごく大事

メンタルトレーニングっていうのは一切しないです。そういうのに頼る人を見ていると、「ああ、精神的に弱いんだな」と思いますけどね

体重増やしたらヒザとか腰とか足首とかケガするっていうのが基本的な考えなんですけど、でもちゃんとしたトレーニングをやって、筋肉をつけていけば、その分ヒザとか足首とかをプロテクストするだけの筋肉がついてくるので、一概に体重増やした、筋肉増やしたイコールケガっていうよりも、大きくなればなるほどその分の栄養を摂っていれば、僕はケガをするとは思えないので……、僕は自分で理論というか確証があってやってますけど

野球界の異端児ダルビッシュ有が残している1番のトレーニング理論の名言は、メンタルトレーニングっていうのは一切しないです。そういうのに頼る人を見ていると、「ああ、精神的に弱いんだな」だと言えます。
なぜこの名言が1番かというと、ただがむしゃらにフィジカルトレーニングをするだけではなく心技体を鍛えることで質の高いトレーニングができ強くなれるとトレーニングの重要さを辛口に伝えています。

野球理論の名言

プロで通用するには、1軍ですごいんちゃうかって構えていたらダメ。ちょっとはナメておかないとダメだと思うんです。みんなそれがなかなかできない

プロになる人間が、どこのファンだとか言ってる場合じゃない。プロに入れるだけで幸せと思え!

僕は楽しみながら野球をしていれば結果はついてくると思っている

確かに日本の野球の技術はそれなりに高いですが、全員の技術が飛び抜けて高いかといえば、そんなことはない。中途半端な技術ならば、メジャーリーガーの圧倒的なパワーには負けてしまいます。その部分の差をしっかりと認め、中学生、高校生からちゃんと体を作っていかないと、いつまでも差は縮まらない

人生そんなに時間はないから、ずっと野球をやってはいられない

先のことは考えていません。一戦一戦チームの勝利に貢献するということ以外は考えていないですね

自分たちぐらいの年代の人たちが、監督やコーチになる時が来るまでは、根本的にはそういう体質というのは変わってこないんじゃないかと思ってます

プロ野球もそうで、今、プレーしている年代の人たちが、監督・コーチになっていかないと変わっていかないと思います。もちろん、今のプロ野球の監督・コーチでも、ちゃんと最新の情報を取り入れている人もたくさんいますけど、そうじゃない人もやっぱり一定数はいて。言い方は悪いけど、そういう時代遅れの人たちを一掃してからじゃないと、日本のプロ野球は絶対に変わらない

日本の野球界のことを誰よりも考え良くしたいと思っている、ダルビッシュが発した自分たちぐらいの年代の人たちが、監督やコーチになる時が来るまでは根本的にはそういう体質というのは変わってこないの名言の裏には、根性や精神論だけでは日本のプロ野球界はよくならないと伝えています。意見をズバっと言うダルビッシュが昔ながらの練習では伸びるのも伸びないと苦言を呈しています。

メジャーリーガーの名言

正直な話、アメリカに行って日本との差をすごく感じました。一番の問題は、日本人がその差をわかっていないこと

日本の野球が認められてない。いくらWBCで勝ってもダメなんだなと感じます。何とかしないとなと思います

メジャーのバッターは向かってくる気持ちが全然違う

メジャーのやつらはなめてるんですよ。俺日本で7年投げてて、これだけのイニング投げてるんやぞって言っても「だから何なん」みたいな感じ

日本人選手の評価がアメリカで低くなっている。下に見られているようでいやだ。

アメリカには根性論のような考え方がないのに、なぜそんなに優秀な人材が生まれるのか。それってきっと、人生でたくさん訪れる苦しい場面を乗り越えていくための打開策を、自分自身で考えているからだと思うんですよね

同じような人がこの先も出てきてほしいなと思いますけど、まあ、いろいろとリスクを背負ってまでやろうとする人はいないでしょうね

メジャーリーグでも存在感がずば抜けているダルビッシュ有が残している1番のメジャーリーガーの名言は、日本人選手の評価がアメリカで低くなっている。下に見られているようでいやだ。だと言えます。なぜこの名言が優れているかは、自身の評価だけが上がるだけでなく、日本人だからできたと言われたいと想う気持ちを暗に伝えています。
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自分らしく生きる名言

一瞬一瞬、今日を一生懸命に生きたい

今生きていることが当たり前じゃない

ずっと1人で歩いてきた。誰の手も借りず。大きな壁もたった1人で乗り越えてきた。ずっと1人でやってる時は何とも思わなかったけど、振り返れば孤独だったかな

一人一人出来る事は違う

今日もいい1日にする!人に負けるのはいいけど、自分には絶対負けへん

自分があきらめたり、前に進んだりしないことはないと決めている。自分はずっと戦っています

スルーする力を…って人がいるけど、別にそんな力いらないね

自分がしたいように、自由に生きたらいいじゃん

自分はもう、本当に好きなように、思ったように生きることにしているので、自分の言いたいことを言いたい時に言うし、言いたい人に言うことにしてます

自由奔放と思われがちなダルビッシュ有が発した、スルーする力を…って人がいるけど、別にそんな力いらないねの名言の裏には、いろんなことを言ってくる人はいるけど自分が正しいと思ったことは主張して自分をもっと出せばよいと暗に伝えています。

自分らしく生きる名言からは、ダルビッシュの信念がとても伝わり、何事も自分らしくしてよいと背中を押してくれます。

ビジネスにも活きる名言

逃げないことですね

試合は試合。分けるのもプロ。やるかやられるかの世界。そんな世界に私情を持ち込む人などこの世界にはいない

『俺は誰にも負けない』と思える心

今まで1回もミスがなく、苦しい時期がなかった人はいない。僕も今まで何回もありますから、そういう時期も人生の勉強だな、というふうに思っています

色々な選手を見ていて思う事。成功が長く続けられる選手は自分を冷静に客観視でき、かつ足りない部分に最適な努力を見つけ出す。これはスポーツに限った事じゃないんでしょうね

他人と比較しても良い事はほとんどない。こんな事書く時間があるなら 自分が成長するための時間に使って欲しい

能力があるのに自分に甘い人、だらしない人、 目標に向かっていこうとしない人、そういう人が大嫌いなんです。イライラする

大事なのは「継続」です。高いレベルでの努力を継続していく。そして、それが結果になればアスリートとしてだけではなく、人間的にも大きく成長することができる。僕はそう思っています

野球界の孤高の天才ダルビッシュ有が発した、今まで1回もミスがなく、苦しい時期がなかった人はいないの名言の裏には、どのような完璧な人でもたくさんのミスをして成長してきたのだから、失敗を恐れずにミスを挽回する心意気をもっていけばよいと伝えています。

ダルビッシュ有の名言集から得られること

ダルビッシュ有の名言集から得られることは、物事に一喜一憂することなく、自分の信念を貫きチャレンジし継続することの大切さです。たくさんの感動を与え目標にされてきたダルビッシュ有だからこそ言えるかっこいい格言・名言が多く、日本球界とメジャーリーグを支えてる名言語録は、スポーツ以外でも恋愛やビジネスで夢と希望を与えてくれています。

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