野球解説者ランキング30人!ファンが選ぶ好きなプロ野球解説者は?
プロ野球選手で活躍された解説者は、個性的でさまざまな人がいます。元選手や指導者なので、プレーの技術から心理状態、チーム戦術をわかりやすく伝えてくれ観戦者も深く楽しむことができます。タレントやコメンテーターでも活躍しているプロ野球解説者も多く、トーク力が高くて観戦の楽しみが増えます。
Writer
公式ライター Activel_director
プロ野球の解説者のイメージとは?
球団や選手とのつながりからくる裏話や、タレント業も兼任してトーク技術が優れている人もいて観戦が楽しくなります。
プロ野球の解説者ランキング30人
プロ野球の放送メディアサイト・ニュースメディアサイト・ランキングサイトで実施された、ファンが選ぶ好きなプロ野球解説者ランキングをポイント制にして総合的にランキングを決定しています。
第30位:片岡篤史
名前 | 片岡篤史(かたおかあつし) |
生年月日 | 1969年6月27日 |
所属球団 | 日本ハム・阪神 |
ポジション | サード・ファースト |
主な実績・記録 | 最高出塁率・ベストナイン2回 |
ゴールデングラブ賞3回 | |
主な出演メディア | 関西テレビ・フジテレビONE |
GAORA・北海道文化放送 |
出塁率が4割を超えるシーズンが3度あり選球眼の良い好打者でした。松坂大輔の初登板で、初回に空振り三振した場面は今でも鉄板トークネタです。
第29位:大矢明彦
名前 | 大矢明彦(おおやあきひこ) |
生年月日 | 1947年12月20日 |
所属球団 | ヤクルト |
ポジション | キャッチャー |
主な実績・記録 | ベストナイン2回 |
ダイヤモンドグラブ賞6回 | |
主な出演メディア | フジテレビONE・ニッポン放送 |
ヤクルト球団初のリーグ優勝と日本一に貢献したキャッチャーです。強肩で盗塁阻止率も高く観察眼も優れヤクルト投手陣の活躍を支え続けてきました。
第28位:笘篠賢治
名前 | 笘篠賢治(とましのけんじ) |
生年月日 | 1966年10月11日 |
所属球団 | ヤクルト・広島 |
ポジション | セカンド・サード・ショート |
レフト・センター・ライト | |
主な実績・記録 | 新人王 |
主な出演メディア | テレビ新広島・ミヤギテレビ |
フジテレビONE・文化放送 |
ヤクルト入団一年目から、盗塁王には惜しくもなれなかったが好守で活躍して新人王を獲得しました。大学生時代から複数のポジションを守るユーティリティープレイヤーでプロ入団後も重宝されました。
第27位:田尾安志
名前 | 田尾安志(たおやすし) |
生年月日 | 1954年1月8日 |
所属球団 | 中日・西武・阪神 |
ポジション | レフト・ライト |
主な実績・記録 | 新人王・最多安打3回 |
ベストナイン3回 | |
主な出演メディア | 関西テレビ・フジテレビONE |
JSPORTS・ニッポン放送 |
シュアなバッティングには定評があり、3年連続で最多安打を打ちイチローの子供の頃の憧れの選手でも有名です。楽天創設時の初代監督です。
第26位:斉藤雅樹
名前 | 斉藤雅樹(さいとうまさき) |
生年月日 | 1965年2月18日 |
所属球団 | 読売 |
ポジション | ピッチャー |
主な実績・記録 | 沢村栄治賞3回(日本記録) |
最多勝5回(セ・リーグ記録) | |
主な出演メディア | フジテレビONE・日本テレビ |
サイドスローから威力のあるストレートと鋭い変化球で日本記録を打ち立てて、4度のリーグ優勝と2度の日本一に多大な貢献をし、伝説の10・8最終決戦も登板して優勝しました。
第25位:前田智徳
名前 | 前田智徳(まえだとものり) |
生年月日 | 1971年6月14日 |
所属球団 | 広島 |
ポジション | センター・ライト・レフト |
主な実績・記録 | ベストナイン4回 |
ゴールデングラブ賞4回 | |
1試合6単打(日本記録) | |
主な出演メディア | テレビ朝日・広島ホームテレビ |
前田智徳は、2000本安打を達成していますがケガがなければ3000本安打以上も可能だったバットコントロール抜群の天才打者。落合博満やイチローからも天才と言われていました。
第24位:高木豊
名前 | 高木豊(たかぎゆたか) |
生年月日 | 1958年10月22日 |
所属球団 | 大洋・横浜・日本ハム |
ポジション | セカンド・ファースト・レフト |
主な実績・記録 | 盗塁王・ベストナイン3回 |
ダイヤモンドグラブ賞 | |
主な出演メディア | フジテレビONE・札幌テレビ放送 |
DAZN・STVラジオ |
大洋時代にスーパーカートリオとも呼ばれた俊足巧打の選手です。守備も堅く、最高守備率を記録してから32年間更新されませんでした。
第23位:江本孟紀
名前 | 江本孟紀(えもとたけのり) |
生年月日 | 1947年7月22日 |
所属球団 | 東映・南海・阪神 |
ポジション | ピッチャー |
主な実績・記録 | 通算ボーク回数(日本記録) |
主な出演メディア | フジテレビONE・ニッポン放送 |
東映に入団して1年でトレードに出ましたが、のちに南海と阪神で8年連続二ケタ勝利をあげ活躍しました。
第22位:野村弘樹
名前 | 野村弘樹(のむらひろき) |
生年月日 | 1969年6月30日 |
所属球団 | 大洋・横浜 |
ポジション | ピッチャー |
主な実績・記録 | 最多勝 |
主な出演メディア | 読売テレビ・テレビ神奈川 |
BS-TBS・ニッポン放送 |
大洋・横浜時代は、6度の二ケタ勝利をあげて38年振りのリーグ優勝と日本一に貢献したピッチャーです。多彩な変化球を操り、コントロールと投球術が優れていました。
第21位:谷繫元信
名前 | 谷繫元信(たにしげもとのぶ) |
生年月日 | 1970年12月21日 |
所属球団 | 大洋・横浜・中日 |
ポジション | キャッチャー |
主な実績・記録 | 通算試合出場(日本記録) |
連続シーズン安打&本塁打(日本記録) | |
主な出演メディア | フジテレビONE・テレビ神奈川 |
メ~テレ・ニッポン放送 |
大洋・横浜・中日で5度のリーグ優勝と横浜38年振りの日本一、中日53年振りの日本一で大きく貢献しています。打率最下位(規定打席到達者)5回で日本記録ですが、勝負強いバッティングと長打力を兼ね備えていました。
第20位:大久保博元
名前 | 大久保博元(おおくぼひろもと) |
生年月日 | 1967年2月1日 |
所属球団 | 西武・読売 |
ポジション | キャッチャー |
主な実績・記録 | ジュニアオールスターゲームMVP |
主な出演メディア | フジテレビONE |
長打力が魅力のキャッチャーでした。西武・読売と選手時代には代打やDHで活躍しました。デーブの愛称で親しまれ、引退後は解説者以外にタレントやプロゴルファー、居酒屋経営と多方面で活躍しています。
第19位:川上憲伸
名前 | 川上憲伸(かわかみけんしん) |
生年月日 | 1975年6月22日 |
所属球団 | 中日・アトランタブレーブス・中日 |
ポジション | ピッチャー |
主な実績・記録 | 沢村栄治賞・新人王 |
最多勝2回・最多奪三振 | |
主な出演メディア | テレビ朝日 |
CBCテレビ・CBCラジオ |
鋭いカットボールを得意とする中日のエースでノーヒットノーランを達成しました。落合監督の中日黄金時代では、2度のリーグ優勝と日本一に最多勝2回獲得して大きく貢献しました。MLBのアトランタ・ブレーブスでの経験もあります。
第18位:立浪和義
名前 | 立浪和義(たつなみかずよし) |
生年月日 | 1969年8月19日 |
所属球団 | 中日 |
ポジション | セカンド・サード |
ショート・レフト | |
主な実績・記録 | 通算二塁打(日本記録)・新人王 |
ゴールデングラブ賞5回(ポジション最多日本記録) | |
主な出演メディア | 日本テレビ・フジテレビONE |
中京テレビ・CBCテレビ |
中日に入団後開幕から先発出場して、新人王とゴールデングラブ賞に輝いて活躍しました。通算安打日本8位・通算二塁打日本記録を達成、3代目ミスタードラゴンズと呼ばれています。
第17位:中畑清
名前 | 中畑清(なかはたきよし) |
生年月日 | 1954年1月6日 |
所属球団 | 読売 |
ポジション | ファースト・サード |
主な実績・記録 | ゴールデングラブ賞7回 |
主な出演メディア | 日本テレビ・日テレジータス |
BS日テレ・RFラジオ日本 |
個人タイトルこそ獲得していませんが、生涯打率は290で4番打者で活躍した時期もあります。プロ野球の初代選手会長を務めました。
第16位:山本昌
名前 | 山本昌(やまもとまさ) |
生年月日 | 1965年8月11日 |
所属球団 | 中日 |
ポジション | ピッチャー |
主な実績・記録 | 日本最年長出場記録 |
沢村栄治賞・最多勝3回 | |
主な出演メディア | 日本テレビ・日テレジータス |
BS日テレ・ニッポン放送 |
41歳でノーヒットノーランを達成、43歳で自己最速のストレートを投げ、45歳完封勝利、50歳で先発と数々の最年長記録保持者です。
第15位:高橋由伸
名前 | 高橋由伸(たかはしよしのぶ) |
生年月日 | 1975年4月3日 |
所属球団 | 読売 |
ポジション | ライト・ファースト |
主な実績・記録 | ベストナイン2回 |
ゴールデングラブ賞7回(入団から6年連続日本記録) | |
主な出演メディア | 日本テレビ・日テレジータス |
BS日テレ・RFラジオ日本 |
安定した一本足打法と高いバッティング技術から天才打者と言われた読売のスター選手でした。入団してすぐに3割を打ち、3割以上を7回(規定打席到達)、ホームラン30本以上3回を記録しています。外野守備も強肩で定評がありました。
第14位:達川光男
名前 | 達川光男(たつかわみつお) |
生年月日 | 1955年7月3日 |
所属球団 | 広島 |
ポジション | キャッチャー |
主な実績・記録 | ベストナイン3回・ゴールデングラブ賞3回 |
ゴールデングラブ賞3回 | |
主な出演メディア | フジテレビONE |
テレビ新広島・JSPORTS |
1983年~1991年に広島がすべてAクラスになり、リーグ優勝3回・日本一1回に貢献したキャッチャーです。
第13位:梨田昌孝
名前 | 梨田昌孝(なしだまさたか) |
生年月日 | 1953年8月4日 |
所属球団 | 近鉄 |
ポジション | キャッチャー |
主な実績・記録 | シーズン盗塁阻止率(パ・リーグ記録) |
ベストナイン4回 | |
主な出演メディア | NHK |
こんにゃく打法と言われた独特の構えも有名で、伝説の広島戦との日本シリーズ江夏の21球と、優勝決定試合のダブルヘッダーロッテ戦10・19の両方に出場して活躍しています。
第12位:森本稀哲
名前 | 森本稀哲(もりもとひちょり) |
生年月日 | 1981年1月31日 |
所属球団 | 日本ハム・横浜・西武 |
ポジション | センター・ライト |
レフト・ファースト | |
主な実績・記録 | 最多犠打2回・ベストナイン |
ゴールデングラブ賞3回 | |
主な出演メディア | 北海道文化放送 |
GAORA・BSテレ東 |
日本ハム時代にリーグ優勝3回・日本一に貢献した俊足好守の選手でした。
第11位:福本豊
名前 | 福本豊(ふくもとゆたか) |
生年月日 | 1947年11月7日 |
所属球団 | 阪急 |
ポジション | センター・レフト |
主な実績・記録 | 盗塁王13回(日本記録)・通算盗塁数(日本記録) |
通算三塁打数(日本記録) | |
主な出演メディア | サンテレビ・朝日放送テレビ |
朝日放送ラジオ |
70歳を超えてもインスタやYouTuberをして、幅広い世代に人気があります。
第10位:井端弘和
名前 | 井端弘和(いばたひろかず) |
生年月日 | 1975年5月12日 |
所属球団 | 中日・読売 |
ポジション | ショート・セカンド |
主な実績・記録 | ベストナイン5回 |
ゴールデングラブ賞7回 | |
主な出演メディア | フジテレビONE・東海テレビ |
CBCテレビ・ニッポン放送 |
セカンドの荒木雅博との二遊間は、アライバコンビと呼ばれ6年連続でゴールデングラブ賞に輝き、史上最高の二遊間コンビと言われました。攻撃面でも一、二番コンビで活躍しました。
第9位:真中満
名前 | 真中満(まなかみつる) |
生年月日 | 1971年1月6日 |
所属球団 | ヤクルト |
ポジション | センター・ライト |
主な実績・記録 | シーズン代打起用回数(日本記録) |
シーズン代打最多安打数(日本記録) | |
主な出演メディア | フジテレビONE・ニッポン放送 |
勝負強いバッティングはヤクルト日本一に大きく貢献。晩年には、代打での日本記録を樹立して代打の神様と呼ばれ活躍しました。
第8位:新井貴浩
名前 | 新井貴浩(あらいたかひろ) |
生年月日 | 1977年1月30日 |
所属球団 | 広島・阪神・広島 |
ポジション | サード・ファースト |
主な実績・記録 | 本塁打王・打点王 |
ベストナイン2回 | |
主な出演メディア | TBS・TBSチャンネル |
BS-TBS・RCCテレビ |
大学時代は打率も低く通算ホームランも2本でしたが、プロ入団後ホームラン王を獲得し通算安打2000本を達成した努力のスラッガーです。
第7位:掛布雅之
名前 | 掛布雅之(かけふまさゆき) |
生年月日 | 1955年5月9日 |
所属球団 | 阪神 |
ポジション | サード |
主な実績・記録 | 本塁打王3回・打点王 |
ベストナイン7回 | |
主な出演メディア | 読売テレビ・スカイA |
MBSラジオ |
2リーグ制以降初めて阪神が日本一になった1985年には、三番バース・五番岡田と共に強力打線を組み甲子園球場での3者連続バックスクリーンのホームランは伝説です。
第6位:落合博満
名前 | 落合博満(おちあいひろみつ) |
生年月日 | 1953年12月9日 |
ポジション | セカンド・ファースト・サード |
所属球団 | ロッテ・中日・読売・日本ハム |
主な実績・記録 | 3冠王3回(日本記録)・シーズン出塁率(日本記録) |
シーズン得点圏打率(日本記録) | |
主な出演メディア | CBCラジオ |
シーズン打率3割以上が11回、通算打率、通算長打率は右バッター最高記録、43歳での打率3割超えは最年長記録と数々の記録を作っています。
第5位:岩本勉
名前 | 岩本勉(いわもとつとむ) |
生年月日 | 1971年5月11日 |
所属球団 | 日本ハム |
ポジション | ピッチャー |
主な実績・記録 | 最多完投2回 |
主な出演メディア | フジテレビONE |
北海道放送・GAORA |
岩本勉は、2年連続開幕戦完封勝利をした日本ハムのエースです。しかし、イップスやケガに苦しんだピッチャーでもあります。
第4位:江川卓
名前 | 江川卓(えがわすぐる) |
生年月日 | 1955年5月25日 |
所属球団 |
読売
|
ポジション | ピッチャー |
主な実績・記録 | 投手5冠・MVP |
最多勝2回・最優秀防御率 | |
主な出演メディア | 日本テレビ |
日テレジータス・BS日テレ |
投手5冠を達成したセ・リーグを代表するピッチャーです。スピンのかかった伸びのある独特のストレートは、来るのがわかっていてもバッターが中々打てませんでした。
第3位:里崎智也
名前 | 里崎智也(さとざきともや) |
生年月日 | 1976年5月20日 |
所属球団 | ロッテ |
ポジション | キャッチャー |
主な実績・記録 | 通算最少捕逸(1000試合以上出場選手日本記録) |
ベストナイン2回・ゴールデングラブ賞2回 | |
主な出演メディア | フジテレビONE |
千葉テレビ・ニッポン放送 |
31年振りの日本一や史上最大の下克上と言われたシーズン3位からの日本一と、ロッテの二度の日本一に貢献しました。第一回WBCでも優勝に貢献し大舞台での強さを発揮させました。
第2位:古田敦也
名前 | 古田敦也(ふるたあつや) |
生年月日 | 1965年8月6日 |
所属球団 | ヤクルト |
ポジション | キャッチャー |
主な実績・記録 | シーズン及び通算盗塁阻止率(日本記録) |
捕手通算打率(日本記録)・首位打者 | |
主な出演メディア | テレビ朝日 |
守備の日本記録だけではなく、首位打者に輝き攻守に優れ2000本安打を達成したセ・リーグを代表するキャッチャーです。
第1位:赤星憲広
名前 | 赤星憲広(あかほしのりひろ) |
生年月日 | 1976年4月10日 |
所属球団 | 阪神 |
ポジション | センター |
主な実績・記録 | 5年連続盗塁王(セ・リーグ記録) |
ベストナイン2回・ゴールデングラブ賞6回 | |
主な出演メディア | 日本テレビ・読売テレビ |
日テレジータス・BS日テレ |
5年連続盗塁王に輝いた阪神のスピードスター。日本唯一の新人王と盗塁王のダブル受賞者です。盗塁だけではなく、走力を活かした守備や通算打率が3割近いシュアなバッティングでも阪神の2回のリーグ優勝に貢献しています。
今後の注目のプロ野球解説者3人
岩隈久志
名前 | 岩隈久志(いわくまひさし) |
生年月日 | 1981年4月12日 |
所属球団 | 近鉄・オリックス・楽天 |
シアトルマリナーズ・読売 | |
ポジション | ピッチャー |
主な実績・記録 | 沢村栄治賞・MVP・最多勝利2回 |
最優秀防御率・MLBでノーヒットノーラン達成 | |
主な出演メディア | テレビ東京・日本テレビ |
近鉄最後のエースであり、楽天最初のエースです。2008年には21勝して投手三冠になり、パ・リーグで許したホームランは1本だけでした。MLBでも、6シーズンで63勝・ノーヒットノーランを達成して活躍しました。
藤川球児
名前 | 藤川球児(ふじかわきゅうじ) |
生年月日 | 1980年7月21日 |
所属球団 | 阪神・シカゴカブス・テキサスレンジャース |
高知ファイティングドッグス・阪神 | |
ポジション | ピッチャー |
主な実績・記録 | 最多セーブ2回・最多ホールド2回 |
日本で唯一200セーブ&150ホールド達成 | |
主な出演メディア | 朝日放送テレビ |
MBSテレビ・MBSラジオ |
火の玉ストレートと呼ばれた回転数の高い速球でシーズン最多セーブ数セ・リーグ記録を作ったストッパーです。セットアッパーでも連続試合ホールド日本記録を作っていて、通算200セーブ・150ホールドは日本史上初の記録達成者です。
五十嵐亮太
名前 | 五十嵐亮太(いがらしりょうた) |
生年月日 | 1979年5月28日 |
所属球団 | ヤクルト・ニューヨークメッツ・トロントブルージェイズ |
ニューヨークヤンキース・ソフトバンク・ヤクルト | |
ポジション | ピッチャー |
主な実績・記録 | 初登板から連続救援登板(日本記録) |
最多セーブ・最多ホールド | |
主な出演メディア | テレビ朝日・ニッポン放送 |
日本とアメリカで全試合リリーフで登板した生粋のリリーバーです。プロ野球入団後のヤクルト時代ではロケットボーイズと呼ばれ剛速球ストッパーで活躍し、MLB帰国後のソフトバンク時代は大きく曲がるナックルカーブを武器にセットアッパーで活躍しました。
解説者を知ることでプロ野球観戦を楽しもう!
商品やサービスを紹介いたします記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。