キャッチボールできる公園7選！大きい公園で親子で野球しよう【東京・神奈川など】

現在、キャッチボールができる公園は多目的広場・ボール遊びコーナーが併設されている場所に限られています。さらにボールはゴム製のものと指定されている公園も多いです。

関東・神奈川では、等々力多目的広場や多摩川緑地公園が大規模で有名です。気軽に遊びにいく家族も多く、子供のためのアスレチック施設も充実しています。

あまり広さに余裕のない公園では、周りの人の迷惑にならないようにする。譲り合いを大切にすることが条件になります。

近所のキャッチボールができる公園を探す方法は、次の2つがあります。
・自治体のHPを確認する
・公園内の看板を確認する

HPにはキャッチボールをしてよい時間帯や、禁止されている行為が記載されています。1度目を通して出かけましょう。

壁当てのように、ついつい遊びたくなる行為はルールを確認して遊びましょう。

新宿の中心にあるため、利用客が比較的多いです。キャッチボールをするときには、周囲に小さな子供がいないか気をつけましょう。

少し前に、すべり台を始めとする大型複合遊具がオープンしたので、小さなお子さまを連れていても遊び場に困ることはありません。

公園の定番であるフリスビーや大きい公園ならではのドッグラン、イベント会場での出店のように遊べる場所がたくさんあります。親子やカップルで1日中過ごすことも可能です。

代々木公園にはサイクリングコースがあります。公園内で自転車をレンタルして、家族でサイクリングも楽しいです。自転車をレンタルするときは、タンデムと呼ばれる2人乗りの自転車をチョイスすると普段と違った経験ができます。

スポーツエリアに行くと、ペタンクやクロッケーのような珍しいスポーツを体験することもできます。ボールやグローブを忘れた場合も、管理棟で野球道具レンタルができるので便利です。

水あそび広場やわんぱくゆうぐでは、小さなお子様を安心して遊ばせることができます。お腹が空いたら、園内にあるレストランで親子一緒にランチをしましょう。

春はお花見、夏は花火、秋は紅葉狩り、冬は雪遊びと、四季に合わせてさまざまな行事が行われ、井の頭公園はまさに武蔵野市のシンボルです。

もう1つ必ず訪れたいのが、三鷹の森ジブリ美術館です。言わずとしれたジブリ映画のキャラクターが展示されていて、トトロや巨神兵に実際に会うことができます。

公園よりも運動場のイメージが強く、施設内にはトレーニングルームが配備されています。園内にある中央広場は、テレビや雑誌に取り上げられることも多いので、運がよいと有名人に会えます。

年に1回開かれるフリーマーケットは、全国区の知名度を誇り、毎年200を超えるお店でいっぱいです。キッズや若者向けの洋服も、多く手に入り、重宝されています。

園内は、カモメの鳴き声や汽笛を聞きながらピクニックを楽しむご家族も多く、のんびりとした空間です。海沿いのベンチに座って本を読む姿は、とても画になります。

横浜スタジアムのすぐ近くだけあって、試合後にはファンが集まって盛り上がる場所になります。野球好きにはたまらない空間です。

早朝にランニングをする人や学校帰りの小学生が利用し、とても身近な大きい公園です。

園内には子供のための自転車練習場があります。近年は安全面から、公園内での自転車を禁止する場所も多いので、ありがたい施設です。

ご両親が子供のときとは違い、今の子供たちはキャッチボールできる場所がほとんどありません。東京や神奈川のキャッチボールができる大きい公園に出かけましょう。きっと親子の絆も深まります。