2020年10月25日 更新

広島県の野球の強豪高校とは?強さ順に7校をランキングで紹介!

広島県の野球の強豪高校は、全国優勝をしている広島商業高校と広陵高校が有名です。しかし、広島新庄高校や如水館高校など野球の強い高校が台頭し、広島県の勢力図に変化がみられています。広島県は、全国で通用する強豪校が多く、2020年までに4つの高校が全国制覇を果たしています。

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如水館高校野球部は1994年の校名変更に伴い創部されると、わずかな期間で力をつけて強豪校の仲間入りをした新鋭の私立高校です。

如水館高校は夏将軍と呼ばれるほど夏の大会に強く、1997年の初出場から3期連続で出場を果たすと、2019年までに夏だけで7度も甲子園の土を踏んでいます。甲子園からはしばらく遠ざかってはいますが、全国制覇を目標に置いた高いレベルで日々の練習に励んでいます。

広島県の野球の強豪校ランキング第3位

広島商業高校

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国公私立 公立
所在地 広島県広島市中区舟入南六丁目7番11号
春の選抜の成績 21回出場/優勝
甲子園の成績 23回出場/優勝
主なOB選手 柳田悠岐,達川光男,岩本貴裕
広島商業高校の野球部は、創部から120年の歴史があり、全国の高校野球ファンから通称・広商で知られている強豪校です。広島商業高校は機動力と緻密な野球を武器に、春の選抜大会に21回、夏の選手権大会で23回甲子園に出場をし、春夏合わせて7回の優勝を誇っています。

平成では、野球が強い有力校相手に低迷が続いていましたが、2019年に15年ぶりに広島県大会を制し、古豪復活をアピールしました。

広島県の野球の強豪校ランキング第2位

広島新庄高校

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国公私立 私立
所在地 広島県山県郡北広島町新庄848
春の選抜の成績 2回出場
甲子園の成績 1回出場
主なOB選手 堀瑞輝,田口麗斗,永川勝浩
広島新庄高校の野球部は、新鋭の名門校で、夏の選手権大会に2回、春の選抜大会に1回出場を果たしています。広島県大会の安定感のある強さは際立ち、2013年から2018年まで6年連続で県大会の決勝に進出しました。打撃練習よりも守備練習に多くの時間を使うことでも有名で、毎年堅実な守備力と投手力を中心としたチームを作り、打倒広陵高校の1番手に挙げられる強豪校です。

広島県の野球の強豪校ランキング第1位

広陵高校

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国公私立 私立
所在地 広島県広島市安佐南区伴東3丁目14番1号
春の選抜の成績 24回出場/優勝
甲子園の成績 23回出場/準優勝
主なOB選手 佐野恵太,野村祐輔,小林誠司
広陵高校の野球部は春の選抜大会で3回の優勝、夏の選手権も3回の準優勝を誇る全国でも有数の名門高校です。甲子園の春夏合わせた通算出場回数も47回を数える常連校で、広島県の高校野球の歴史で常に優勝争いの中心にいる活躍を見せてきました。

広陵高校は、多くのプロ野球選手を輩出していることでも有名で、現役選手だけでも巨人・小林選手や広島・野村投手をはじめ15名、OBを合わせると50名を超えています。

広島県の高校野球を語ろう

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広島県の高校野球を語るときに、広陵高校と広島商業高校のライバル2校の戦いの歴史は欠かせません。広島県は甲子園の優勝回数が全国でも5本の指に入る多さで、多くは広陵高校と広島商業高校が成し遂げた全国制覇の回数です。

広島県代表がスタンドで、しゃもじを打ち鳴らして応援する独特のスタイルは甲子園の風物詩になっています。

広島県を牽引するライバル対決

広陵高校と広島商業高校は、頂点を争うライバル関係で広島県の高校野球を牽引してきました。夏の広商・春の広陵と呼ばれる両校が甲子園に出場した回数は合計で100回を超え、優勝は春夏合わせると10回にのぼります。

21世紀に入り、私立高校の勢いに押されていた広島商業高校ですが、2019年に夏の甲子園に出場すると、2020年の県大会では宿敵広陵高校とライバル対決を制し、2連覇を達成して存在感を示しました。
大会の成績 広島商業高校 広陵高校
夏の選手権 23回出場,優勝6回/準優勝1回 23回出場,優勝0回/準優勝4回
春の選抜大会 21回出場,優勝1回/準優勝1回 24回出場,優勝3回/準優勝3回
甲子園の合計 44回出場,優勝7回/準優勝2回 47回出場,優勝3回/準優勝7回

広島県代表の名物応援

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甲子園で広島県代表の伝統的な名物応援といえば、メガホンの代わりに、しゃもじを打ち鳴らした応援です。しゃもじは広島県の名産品で、使い方から相手を召し取る、鳴らした音のカチ、カチを勝ちとの意味を込めて使われるようになりました。安全上の理由から使用できない期間もありましたが、2019年に広島商業高校が甲子園に出場したさいには、多くのしゃもじが打ち鳴らされてスタンドの応援を盛り上げました。
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