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野球の守備位置とフォーメーション!ポジションの位置の重要性とは?

野球の守備位置とフォーメーション!ポジションの位置の重要性とは?

野球において相手の戦術を想定して守備位置を変更するのはとても重要なことです。各ポジションごとに守備位置を変更し準備しておくことで、相手に有利となる戦術を未然に防げる可能性が高くなります。さまざまな状況での各ポジションの守備位置とフォーメーションを解説します。

2021.12.16 野球

野球の守備における守備位置とフォーメーションの重要性

Stunning Free Images · Pixabay (35255)

野球で守備についた際、各選手は定位置と呼ばれるポジションで守りますが、さまざまな状況を想定して守備位置を変更し準備しておくことは非常に重要です。バッターのタイプやランナーの有無、相手の戦術を考え、各ポジションで守備位置を変更し準備しておかないと、その後のフォーメーションにも影響が出てしまい、必要以上に相手に有利な状況を与えてしまうことにもなりかねません。

このため、野球をした際は常に相手のサインや選手の動きを確認し、戦術を想定して各ポジションで連携しながら守備位置を変更することが必要になってきます。

野球の守備位置とフォーメーション

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上の図の各野手の配置が、一般的に定位置と言われているポジションで、野球で守備につく際にこの位置を基本として守り、相手の戦術や状況に応じて各ポジションごとに守備位置を変更していきます。

この状態でバッターが打つと、打球を処理している野手だけではなく、他のポジションの守備についている野手もさまざまな動きを行うため、打球に対する守備フォーメーションを頭に入れておく必要があります。

このため、野球の練習を行い上手くなるように、ここではヒットを打たれた場合の、基本となる各ポジションの守備フォーメーションを解説していきます。

守備フォーメーションにおける中継プレーのポイント

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野球でヒットを打たれた場合、外野への打球に対する守備フォーメーションでは、ほとんどの状況で中継プレーが発生するため、まず先に中継プレーについて把握しておきましょう。
上の図はレフトが打球を処理し、二塁へ送球するためにショートがカットマンとして、レフトとセカンドの間に配置されている状況です。

この際、ショートは二塁へ最短距離で送球するため、レフトとセカンドの直線上の配置になるように中継に入ることが基本で、重要なポイントになります。
このため、上の図の場合はショートは直線上の配置になるように、常にレフトと二塁ベースの位置を確認しながら移動する必要があります。

レフト前ヒットを打たれた際の守備フォーメーション

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野球でレフト前ヒットを打たれた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 ファースト、セカンド、サードは各塁へ移動し、センターはレフトが後逸した場合に備えバックアップ、ショートは返球を受けるためにレフトとセカンドの中継位置に移動します。

レフトは打球を処理した後にショートへ返球し、ピッチャーとライトは二塁への送球が悪送球になった場合に備えベースカバーに回り、キャッチャーは一塁への送球に備えます
野球の練習をした際に、上手くなるように動き方を繰り返し行うようにしましょう。

センター前ヒットを打たれた際の守備フォーメーション

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野球でセンター前ヒットを打たれた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 ファースト、セカンドは各塁へ移動し、レフトとライトはセンターが後逸した場合に備えバックアップ、ショートは返球を受けるためにセンターとセカンドの中継位置に移動します。

センターは打球を処理した後にショートへ返球し、ピッチャーとサードは二塁への送球が悪送球になった場合に備えベースカバーに回り、キャッチャーは一塁への送球に備えます
動きが上手くなるために、野球の練習で素早く反応できるように身に付けておくことが必要です。

ライト前ヒットを打たれた際の守備フォーメーション

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野球でライト前ヒットを打たれた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 ファースト、ショートは各塁へ移動し、センターはライトが後逸した場合に備えバックアップ、セカンドは返球を受けるためにライトとショートの中継位置に移動します。

ライトは打球を処理した後にセカンドへ返球し、ピッチャー、サード、レフトは二塁への送球が悪送球になった場合に備えベースカバーに回り、キャッチャーは一塁への送球に備えます
野球の練習でノックを行い、打球方向に応じた動きが上達するようにトレーニングしましょう。

長打(レフト線)を打たれた際の守備フォーメーション

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野球でレフト線への長打を打たれた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 セカンド、サードは各塁へ移動し、センターはレフトが後逸した場合に備えバックアップ、ショートは返球を受けるためにレフトとセカンドの中継位置に移動します。

レフトは打球を処理した後にショートへ返球し、ピッチャー、ファースト、ライトは二塁への送球が悪送球になった場合に備えベースカバーに回り、キャッチャーは各ポジションに指示を出します。
この際、ファーストはカバーに回る前に、バッターが一塁ベースを踏んだのを確認することが重要です。 ベースを踏み忘れていた場合、バッターをアウトにすることができます。
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長打(左中間)を打たれた際の守備フォーメーション

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野球で左中間への長打を打たれた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 ファーストは二塁ベース、サードは三塁ベースへ移動し、セカンドとショートは返球を受けるために送球先の中継位置に移動します。

返球を受けたショートは二塁またはセカンドに送球し、送球が悪送球になった場合に備えピッチャーは三塁、ライトは二塁のベースカバーに回り、キャッチャーは各ポジションに指示を出します。
長打の場合、ファーストはカバーに回る前に、バッターが一塁ベースを踏んだのを確認することが重要なため、野球の練習をした際にベースを見るクセをつけるようにしましょう。

長打(右中間)を打たれた際の守備フォーメーション

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野球で右中間への長打を打たれた際、三塁打の可能性が高くなるため、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 ファーストは二塁ベース、サードは三塁ベースへ移動し、セカンドとショートは返球を受けるために送球先の中継位置に移動します。

返球を受けたセカンドは二塁またはショートに送球し、送球が悪送球になった場合に備えピッチャーとレフトは三塁のベースカバーに回り、キャッチャーは各ポジションに指示を出します。
二塁打と三塁打で送球先が変わるため、セカンドとショートは中継に入る位置が難しくなります。打球方向に応じた動きが上達するようにトレーニングが必要なケースです。

長打(ライト線)を打たれた際の守備フォーメーション

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野球でライト線への長打を打たれた場合も、三塁打の可能性が高くなるため、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。
サードは三塁ベースへ移動し、センターはライトのバックアップ、ファーストはセカンドのバックアップ、セカンドはライトとショートの中継位置に移動します。

返球を受けたセカンドは二塁またはショートに送球し、送球が悪送球になった場合に備えレフトは二塁のベースカバー、ピッチャーは三塁のベースカバーに回り、キャッチャーは各ポジションに指示を出します。 ショートは二塁打のケースは二塁ベースに移動し、三塁打のケースは中継位置に移動するため、素早い状況判断が必要になります。

野球でランナーがいる状況での守備位置とフォーメーション

ここまで、野球でヒットを打たれた場合の、基本となる各ポジションの守備位置とフォーメーションを解説してきました。野球の練習やトレーニングで、状況に応じた守備位置やフォーメーションを身に付けることができれば、実践での動きが上達するでしょう。

ここでは、さらにレベルアップした、ランナーがいる状況での各ポジションの守備位置とフォーメーションを解説していきます。ランナーがいる場合は、バッターとランナーを同時に確認しながらの守備フォーメーションのため、より複雑になります。実際に野球をした際に上手くなるためには、どのような動き方を練習やトレーニングで行えば良いのか、具体的に見ていくことにしましょう。

ランナー1塁の場面での基本となる守備位置

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野球でランナーが1塁にいる状況での基本となる各ポジションの守備位置は、上の図のような配置になります。 ファーストはピッチャーからの牽制球に備えて一塁ベースに配置、セカンドとショートはダブルプレーを狙う戦術で、定位置よりも二塁ベース方向に寄った配置でベースに入りやすくします。 二塁ベース方向に寄った配置にすることで、ランナーが盗塁した場合も二塁ベースに入りやすくなります。

ピッチャーの投球動作に合わせてランナーが盗塁するか確認し、すぐにバッターの打球に備える必要があるため、野球をした際にセカンドとショートを守る場合は、対応が上達するようにトレーニングしておきましょう。

ランナー1塁でレフト前ヒットを打たれた際の守備フォーメーション

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野球でランナーが1塁にいる状況で、レフト前ヒットを打たれた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 セカンド、サードは各塁へ移動し、センターはレフトが後逸した場合に備えバックアップ、ショートは返球を受けるためにレフトとサードの中継位置に移動します。

レフトは打球を処理した後にショートへ返球し、送球が悪送球になった場合に備えファーストとライトは二塁、ピッチャーは三塁のベースカバーに回り、キャッチャーは各ポジションに指示を出します。
野球でこの状況になった際、ランナーが飛び出す可能性もあるため、上手くなるにはランナーの動きも注意できるように練習をする必要があります。

ランナー1塁でセンター前ヒットを打たれた際の守備フォーメーション

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野球でランナーが1塁にいる状況で、センター前ヒットを打たれた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 セカンド、サードは各塁へ移動し、ライトはセンターが後逸した場合に備えバックアップ、ショートは返球を受けるためにセンターとサードの中継位置に移動します。  

送球が悪送球になった場合に備えファーストは二塁、ピッチャーは三塁のベースカバーに回り、キャッチャーは各ポジションに指示を出します。 レフトは打球が左中間方向だった場合はセンターのバックアップ、右中間方向だった場合は三塁のベースカバーに回るため、上達した動きができるように打球の行方を確認するようにしましょう。

ランナー1塁でライト前ヒットを打たれた際の守備フォーメーション

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野球でランナーが1塁にいる状況で、ライト前ヒットを打たれた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 サードは三塁へ移動し、センターはライトが後逸した場合に備えバックアップ、ショートは返球を受けるためにライトとサードの中継位置に移動します。  

送球が悪送球になった場合に備えファーストは二塁、ピッチャーは三塁のベースカバーに回り、キャッチャーは各ポジションに指示を出します。 セカンドはライトとの距離が遠い場合はライトとサードの中継位置に、近い場合は二塁へ移動するため、上手くなるには素早い状況判断ができるようにトレーニングをする必要があります。

ランナー1塁で送りバントの戦術を想定した基本となる守備位置

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野球でランナーが1塁にいる状況で、相手の送りバントの戦術を想定した、基本となる各ポジションの守備位置は上の図のような配置になります。 ファーストはピッチャーからの牽制球に備えて一塁ベースに配置、セカンドは一塁と二塁の中間の守備位置で、サードは定位置よりもかなり前に、ショートは定位置よりも二塁ベース方向に寄った配置です。

この守備位置は実際に野球をした際に、相手が送りバントの戦術を使う可能性が高い場合に行う配置で、キャッチャーがピッチャーの投球前にサインを出し、各ポジションの選手が移動するケースが多くなるため、練習で確認しておくことが必要です。

ランナー1塁で送りバントの戦術を使われた際の守備フォーメーション

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野球でランナーが1塁にいる状況で送りバントをされた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 ピッチャーの投球と同時にファーストとサードは本塁に向かって移動し、ピッチャーも投球後に本塁に向かって移動します。

送球を受けるためセカンドは一塁ベースに、ショートは二塁ベースに移動し、キャッチャーはバント処理をしなかった場合は送球先の指示を出し、送球が悪送球になった場合に備え、レフトとセンターは二塁のベースカバー、ライトは一塁のベースカバーに回ります。

内野の各ポジションで素早い対応を求められるため、上手くなるようにトレーニングを行い動きを身に付けるようにしましょう。

ランナー2塁の場面での基本となる守備位置

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野球でランナーが2塁にいる状況での基本となる守備位置は、上の図の①ような配置になります。
セカンドとショートはピッチャーからの牽制球に備えて、定位置よりも二塁ベース方向に寄った配置、サードはランナーの盗塁に備えて、定位置よりも三塁ベース方向に寄った配置でベースに入りやすくします。

また、1点も失いたくない場合は、上の図の②のように外野手は定位置よりも前の守備位置で、シングルヒットではランナーがホームインできないような戦術にします。 牽制球はサインに加え、ピッチャー、セカンド、ショート、それぞれのタイミングも重要なため、動きが上達するように繰り返しトレーニングを行うことが必要です。

ランナー2塁でレフト前ヒットを打たれた際の守備フォーメーション

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野球でランナーが2塁にいる状況で、レフト前ヒットを打たれた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 ファースト、セカンドは各塁へ、ショートは三塁へ移動し、センターはレフトが後逸した場合に備えバックアップ、サードは返球を受けるためにレフトとキャッチャーの中継位置に移動します。

送球が悪送球になった場合に備えライトは二塁、ピッチャーは本塁のベースカバーに回り、キャッチャーは指示を出しながら送球に備えます。野球でこの状況になった際に対応が上手くなるように、返球を受けたサードは本塁へ送球しても間に合わない場合、すぐにバッターランナーを確認するようにしましょう。

ランナー2塁でセンター前ヒットを打たれた際の守備フォーメーション

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野球でランナーが2塁にいる状況で、センター前ヒットを打たれた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 サード、ショートは各塁へ移動し、レフトとライトはセンターが後逸した場合に備えバックアップ、ファーストは返球を受けるためにセンターとキャッチャーの中継位置に移動します。

送球が悪送球になった場合に備え、ピッチャーは本塁のベースカバーに回り、キャッチャーは指示を出しながら送球に備えます。 上達した動きをするために、野球でこの状況になった際、セカンドは打球を追った後に誰もいない一塁へ移動することを、トレーニングを行い頭に入れておく必要があります。

ランナー2塁でライト前ヒットを打たれた際の守備フォーメーション

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野球でランナーが2塁にいる状況で、ライト前ヒットを打たれた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 セカンドは一塁へ、サード、ショートは各塁へ移動し、センターはライトが後逸した場合に備えバックアップ、ファーストは返球を受けるためにライトとキャッチャーの中継位置に移動します。

送球が悪送球になった場合に備えレフトは二塁、ピッチャーは本塁のベースカバーに回り、キャッチャーは指示を出しながら送球に備えます。野球でこの状況になった際、ファーストはライトゴロが狙える場合は、一塁ベースへの移動を優先する必要があるため、状況判断が上手くなるように練習しましょう。

ランナー3塁の場面での基本となる守備位置

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野球でランナーが3塁にいる状況での基本となる各ポジションの守備位置は、上の図のような配置になります。 ファースト、セカンド、ショートは定位置よりもかなり前の守備位置で、サードはピッチャーからの牽制球に備えて三塁ベースに配置し、三塁ランナーを本塁でアウトにする戦術です。

点差があり相手に1点を与えても問題ない状況の場合は、ヒットゾーンを狭くするため、サード以外の他のポジションは定位置で守ります。 野球でこの状況になった際、上達した対応をするためには、内野ゴロで三塁ランナーがスタートを切った場合、本塁と一塁のどちらに送球するか、素早い判断ができるようにトレーニングをすることが必要です。

ランナー3塁でスクイズの戦術を使われた際の守備フォーメーション

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野球でランナーが3塁にいる状況で、スクイズの戦術を使われた際、各ポジションの守備フォーメーションは上の図のようになります。 セカンドは一塁へ移動し、ピッチャー、ファースト、サードはバント処理を行うため本塁に向かって移動します。

送球が悪送球になった場合に備えレフトは三塁、センターは二塁、ライトは一塁のベースカバーに回り、キャッチャーは指示を出しながら送球に備えます。 ショートは三塁ランナーが本塁へ突入した場合は二塁へ、途中で自重した場合は三本間のランダウンプレーに備えて三塁へ移動します。 ランダウンプレーは動きが難しいため、上手くなるように繰り返し練習しましょう。

ランナー1,2塁の場面での基本となる守備位置

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野球でランナーが1,2塁にいる状況での基本となる各ポジションの守備位置は、上の図のような配置になります。 セカンドとショートはピッチャーからの牽制球の対応と、ダブルプレーを狙う戦術のため、定位置よりも二塁ベース方向に寄った配置でベースに入りやすくします。

ランナー1,2塁のケースではフォースプレーが可能なため、サードゴロの際に打球が三塁ベースに近い場合は、そのまま三塁ベースを踏みファーストへ送球してダブルプレーにする戦術にします。
野球でこの状況になった際、サードは上達した対応をするために、三塁ベースを踏むことを意識し過ぎて、打球処理が雑にならないように注意することが必要です。

ランナー1,3塁の場面での基本となる守備位置

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野球でランナーが1,3塁にいる状況での基本となる守備位置は、上の図のような配置になります。 ファーストとサードはピッチャーからの牽制球に備えて各塁に配置、セカンドとショートは本塁への送球で三塁ランナーをアウトにする戦術と、二塁でダブルプレーを狙う両方の戦術で、定位置よりも少し前で二塁ベース方向に寄った守備位置にします。

野球でこの状況になった際、本塁へ送球して三塁ランナーをアウトにする戦術にするのか、二塁へ送球してダブルプレーを狙う戦術にするのか、打球方向と速さによって判断するため、上手くなるには素早い対応が求められます。

ランナー2,3塁の場面での基本となる守備位置

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野球でランナーが2,3塁にいる状況での基本となる守備位置は、上の図のような配置になります。
ファーストは一塁ベースより少し前の守備位置で、サードはピッチャーからの牽制球に備えて三塁ベースに配置します。

セカンドとショートはピッチャーからの牽制球に備える必要があるため、投球前は二塁ベース方向に寄った守備位置で、投球と同時に定位置よりも少し前へ移動するのがコツです。

野球でこの状況になった際、本塁へ送球して三塁ランナーをアウトにする戦術にするのか、一塁へ送球してバッターランナーをアウトにする戦術にするのか、打球方向と速さから素早く判断することが、対応を上達させるためには必要です。

ランナー満塁の場面での基本となる守備位置

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野球でランナー満塁の状況での基本となる各ポジションの守備位置は、上の図の①ような配置になります。 ファースト、セカンド、ショートは定位置よりもかなり前の守備位置で、サードはピッチャーからの牽制球に備えて三塁ベースに配置し、三塁ランナーを本塁でアウトにする戦術です。

点差があり相手に点数を与えても問題ない状況の場合は、上の図の②のように内野の各ポジションはベースより少し後ろに配置し、二塁でダブルプレーを狙う戦術にします。

野球でこの状況になった際に打球が内野ゴロだった場合、どの塁へ送球してもフォースプレーになるため、対応が上手くなるように落ち着いて処理しましょう。

状況に応じた守備位置とフォーメーションを把握しよう!

野球における、さまざまな状況での各ポジションの守備位置とフォーメーションを解説してきましたが、バッターが打った後に守備についていた位置から動いていない野手は、ひとりもいないことにお気づきになられたでしょうか。

各ポジションには打球を処理していなくても、カットやカバーリングといった役割があり、それができないと試合でのリスクを最小限にできず野球も上達しません。

野球に必要なのは打撃力や守備力だけではなく、状況に応じた守備位置の変更ができるか、カットやカバーリングの動きができるか、というのも重要で、野球が上手くなる大事な要素のひとつなのです。

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