2019年4月13日 更新

スライディングの重要性とは?正しいやり方で出塁率をUPしよう!

野球のスライディングにはどのような目的があるのでしょうか。スライディングは走塁をする際の重要な技術のため、やり方を理解して身につけておく必要があります。野球でうまくスライディングができるようになるための正しいやり方とコツ、そして練習方法を詳しく解説します。

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本塁突入時に行うスライディングの方法

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本塁へ突入する場合は、前述した二塁や三塁に進塁、または各塁に帰塁するケースとは異なり、ベースに触ればベースから足や手が離れても問題ないため、タッチを避けることを最優先にして、ベース近くにいるキャッチャーから離れて滑ることができるフックスライディング、またはヘッドスライディングをする方法が理想的です。
コリジョンルールが導入されキャッチャーのブロックが禁止されたため、以前のように怪我をしてしまうリスクを負うことなく、ヘッドスライディングをして本塁へ突入することができます。ヘッドスライディングをする際は、キャッチャーから離れるために手を広げて滑ることができるように野球で練習を行うのがコツです。

一塁へ向かう方法として使うヘッドスライディングの是非

スズ3 on Instagram: “ヘッドスライディングって色々思いが詰まっとって重くて熱くて、、言葉で表せん、、#ヘッドスライディング #ヘッスラ #高校野球 #過去pic #夏大” (50566)

高校野球などで、打った後に一塁へヘッドスライディングをする光景をよく目にしますが、走塁のスピードを落とさずに滑る技術がないと、そのまま駆け抜けた方が速いため、一塁へ向かう方法としてヘッドスライディングをする場合は、野球の練習でうまく滑るコツをつかんでおくことが重要です。
また、審判にセーフをアピールしたり、チームの士気を高めたりする方法として、一塁へヘッドスライディングをするケースもありますが、ヘッドスライディングはスライディングの種類の中で一番怪我をしやすいため、無理に使わないよう十分に注意する必要があります。

野球でスライディングを段階的に練習する方法

オリックス・バファローズ公式 on Instagram: “#白崎浩之#吉田雄人#大城滉二#走塁練習#スライディング#Bs夏の陣#Bs2018#buffaloes#baseball#ORIX#プロ野球” (50592)

野球の試合をした際に正しいフォームでスライディングをするには、練習でスライディングを繰り返し行い、感覚やコツをつかみ身体に覚えさせることが必要です。
しかし、スライディングの練習をする際、最初は恐怖心があるので、恐怖心から中途半端なスライディングをすると怪我の原因にもなってしまうため、段階を踏んで練習を行うことが重要になります。
では、野球でスライディングの練習を行う際、どのような方法で段階を踏んで練習すると効果的なのか、具体的に見ていくことにしましょう。

スライディングのフォームを作る練習

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野球でスライディングの練習を行う際、どのような体勢でスライディングをするのか確認し、どちらの足を伸ばした方が違和感がないかチェックするために、まずは座った状態でスライディングのフォームを作るようにしましょう。
前述したように、どちらの足を伸ばすやり方でもスライディングができると理想的ですが、違和感があるとスムーズにスライディングの体勢に移行できないため、最初は違和感のない方の足を伸ばすフォームにして、どちらの足を伸ばしても違和感のない場合は、メリットの多い右足を伸ばすフォームを作るようにします。

遅いスピードで滑りスライディングの流れを覚える練習

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スライディングのフォームを作り滑る体勢の確認ができたら、実際に滑ってスライディングの流れを覚える練習を行います。
最初は短い距離を遅いスピードで走ってスライディングを行い、スライディングの一連の流れをチェックしながら、少しずつ走るスピードを上げて滑るようにして、最後は全速力で走った状態で滑ることができるように、スライディングの練習を繰り返していきます。
野球でこの練習を行う際は、滑りやすく衝撃の少ない芝生の上や、怪我をしてしまうリスクを減らすことができる砂場で滑るのがコツで、スライディングに対する恐怖心を抱きにくくなるため、スライディングをすることに早く慣れるようになります。

理想的な位置からスライディングをするコツをつかむ練習

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芝生の上や砂場でしっかりとスライディングができるようになったら、野球のグラウンドを使用し実践に近い形でスライディングをして、ベースに到達できる理想的な位置からスライディングをするコツをつかむ練習を行います。
ベースの2メートルくらい手前からスライディングの体勢に移行するのが一般的なため、最初はその位置に白線などを引き、目印をつけてスライディングをするようにしましょう。目印を目安にして、スライディングをする位置を調節しながら、ベースに到達できるベストなタイミングで滑ることができるように、スライディングの練習を繰り返し行いコツをつかむようにします。

怪我を防ぐために正しいスライディングをマスターしよう!

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ここまで、野球のスライディングに関して、スライディングの種類ごとに正しいフォームで滑るやり方とコツ、そして状況に応じて使い分ける方法、段階的に行う練習の仕方を解説してきました。
スライディングは走塁のスピードを落とさないように滑ることが重要ですが、それに加えて怪我をしないようにうまく滑る技術も必要で、無理なスライディングが原因で怪我をすると、今後の野球人生に影響が出てしまいます。
しかし、スライディングができないのは、野球をするうえでかなりマイナスになってしまうため、前述した内容を参考にしっかりと練習を行い、正しいスライディングを身につけて怪我のリスクを最小限にするようにしましょう。
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