少年野球のバットの選び方とは?人気のおすすめ軟式バットも10個紹介!
これから野球をはじめようとしている子供、すでに始めている子供にも必要なアイテムの少年野球バット。軟式野球に必要な子供達の少年野球バットの選び方と人気おすすめランキング形式で10個紹介します。是非、少年野球のバット選びに参考にしてください。
2023.01.03
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野球
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Index
- 少年野球バットの選び方とは?
- 少年野球バットの長さとは?
- 少年野球バットの重さとバランス
- 初心者にトップバランスは不向き?
- 少年野球バットの3つの素材
- 自分にあった少年野球バットとは?
- 少年野球でおすすめ人気軟式バット10位
- 少年野球でおすすめ人気軟式バット9位
- 少年野球でおすすめ人気軟式バット8位
- 少年野球でおすすめ人気軟式バット7位
- 少年野球でおすすめ人気軟式バット6位
- 少年野球でおすすめ人気軟式バット5位
- 少年野球でおすすめ人気軟式バット4位
- 少年野球でおすすめ人気軟式バット3位
- 少年野球でおすすめ人気軟式バット2位
- 少年野球でおすすめ人気軟式バット1位
- 少年野球バットの人気おすすめランキングのまとめ
少年野球バットの選び方とは?
子供が軟式少年野球をやり始めたときのバットの選び方、または既に軟式少年野球をやっていて今まで使っていたバットがダメなることがあります。
新たなバットを選ぶ時、それぞれのメーカーからたくさんのバットがある中で、親としてはある程度の情報を頭に入れておかなければ、どれを選べばよいか全くわかりません。
飛ぶバットも魅力的、重さや長さによっても選び方は変わります。以下では、そのような事がないように、少年野球のバットの選び方のポイントを解説していきます。
新たなバットを選ぶ時、それぞれのメーカーからたくさんのバットがある中で、親としてはある程度の情報を頭に入れておかなければ、どれを選べばよいか全くわかりません。
飛ぶバットも魅力的、重さや長さによっても選び方は変わります。以下では、そのような事がないように、少年野球のバットの選び方のポイントを解説していきます。
少年野球バットの長さとは?
少年野球バットを選ぶ上で重要なポイントの一つに、バットの長さがあります。子供の成長は早いし、ホームランを打たせてやりたいという理由で、極端に長いバットを選ぶ事は、誤ったバッティングフォームを覚えてしまうため逆効果です。
逆に短すぎるのも逆効果になります。少年野球のバットの長さ選びは、低学年と高学年以上で分かれます、低学年の目安は、子供の腕の付け根(脇)から指先までの長さを測り、その長さ×1.3が目安と言われています。
高学年になると、筋肉や腕の長さ、足の長さといった子供の成長に差が出始めるので、決まった目安の公式がありません。それでもだいたい平均で83cm~84cmに収まると言われています。
逆に短すぎるのも逆効果になります。少年野球のバットの長さ選びは、低学年と高学年以上で分かれます、低学年の目安は、子供の腕の付け根(脇)から指先までの長さを測り、その長さ×1.3が目安と言われています。
高学年になると、筋肉や腕の長さ、足の長さといった子供の成長に差が出始めるので、決まった目安の公式がありません。それでもだいたい平均で83cm~84cmに収まると言われています。
少年野球バットの重さとバランス
次に少年野球バットの選び方でポイントになるのが重さやバランスです。
野球のバットの重心を先端にするのか、バットの中心にするのか、バットのグリップ寄りにするのかといった点を考える必要があります!
このように、少年野球では、どのような打撃をするのかによって選び方に違いが出てくるのですが、人気のバットは、子供の飛距離を伸ばすために重さのあるトップバランスです。
野球のバットの重心を先端にするのか、バットの中心にするのか、バットのグリップ寄りにするのかといった点を考える必要があります!
このように、少年野球では、どのような打撃をするのかによって選び方に違いが出てくるのですが、人気のバットは、子供の飛距離を伸ばすために重さのあるトップバランスです。
スラッガー用
スラッガーに適した少年野球バットを選ぶには、重心がバットの先端にあるトップバランスのバットを選ぶことをおすすめします。
トップバランスのバットは、重心をバットの先端に置くため、遠心力を生かしてボールをミートし、ボールが遠くに飛ぶ原理です。
しかし、重心がトップにあるため、ある程度の技術がなければバットが波打ってしまったり、腕ごと抜けるように体も泳いでしまうことがあります。更にトップバランスのバットはグリップが細いバットが主流になっているため、握りにくい場合はテーピングなどで調節する必要があります。
少年野球からバットコントロールを上手くするために難しいバットにチャレンジするのもありです。
トップバランスのバットは、重心をバットの先端に置くため、遠心力を生かしてボールをミートし、ボールが遠くに飛ぶ原理です。
しかし、重心がトップにあるため、ある程度の技術がなければバットが波打ってしまったり、腕ごと抜けるように体も泳いでしまうことがあります。更にトップバランスのバットはグリップが細いバットが主流になっているため、握りにくい場合はテーピングなどで調節する必要があります。
少年野球からバットコントロールを上手くするために難しいバットにチャレンジするのもありです。
アベレージヒッター用
飛距離もコントロールも平均的に求めるアベレージヒッターに適した少年野球バットを選ぶには、重心がバットの真ん中にある、つまりミドルバランスのバットを選ぶことをおすすめします。バットコントロールも求め、そしてある程度の飛距離を求める少年野球の子供たちに人気のあるバットです。
バランスがよいため、少年野球を始めたばかりの子供達には人気でおすすめなバランスです。
バランスがよいため、少年野球を始めたばかりの子供達には人気でおすすめなバランスです。
コントロール用
ひたすらバットコントロールを重視する少年野球バットを選ぶには、重心がグリップの近くにある、つまりカウンターバランスのバットを選ぶことをおすすめします。カウンターバランスのバットはインコースのボールを流し打つ選手に人気で、デメリットとして長打が出にくいことがあげられます。
初心者にトップバランスは不向き?
バランスを見ていくとトップバランスを使用するにはある程度技術が必要なため、初心者には向かないという意見もあります。しかし、初めからコントロールが難しいトップバランスを選ぶことによって、うまく使えるようにするというモチベーションに繋がるなど、メリットがあることも事実です。そのように捉えるならば、初心者だからといってトップバランスを避ける理由はないと言えます。
少年野球バットの3つの素材
少年野球で使用されているバットにも金属やカーボンなど素材の違いがあります。
以下では少年野球のバットの素材について解説していきます。
以下では少年野球のバットの素材について解説していきます。
少年野球バットの素材①金属製
少年野球バットの主流といわれる金属バットですが、大きく分けてジュラルミン製とアルミ合金製に分かれます。ジュラルミン製はとても硬い金属でインパクトの時間が長いため、ボールを遠くへ飛ばすことができ、耐久性にも優れています。
デメリットとしてはアルミ合金よりも重い点があげられます。アルミ合金は軽いため、スイングスピードも速く、初心者でもボールをミートしやすいというメリットがありますが、軽くて柔らかいためインパクトの時間が短く、ジュラルミンに比べて飛距離は出にくいというデメリットがあります。
デメリットとしてはアルミ合金よりも重い点があげられます。アルミ合金は軽いため、スイングスピードも速く、初心者でもボールをミートしやすいというメリットがありますが、軽くて柔らかいためインパクトの時間が短く、ジュラルミンに比べて飛距離は出にくいというデメリットがあります。
少年野球バットの素材②カーボン製
カーボンは炭素繊維強化プラスチックともいい、特徴はジュラルミンの硬さとアルミ合金の軽さを兼ね備えた点にあります。天然皮革の柔らかさと合成皮革の耐久性を合わせ持った人工皮革に似た性質です。カーボン製の少年野球バットは軽いのでバットスピードが速く、優れたバットコントロールを可能にしますが、耐久性に難点があります。
最近の少年野球バットでもボールが飛ぶことからカーボン製素材は人気で、実際に多くの子供が使用しているバットです。
最近の少年野球バットでもボールが飛ぶことからカーボン製素材は人気で、実際に多くの子供が使用しているバットです。
少年野球バットの素材③複合製
ジュラルミン製、アルミ合金製、カーボン製と紹介してきましたが、現在では更に飛ぶ少年野球バットの開発が進み、ガーボン・グラス・ウレタンを組み合わせた少年野球バット、「複合製バット」という飛距離を伸ばす少年野球バットが多く存在します。
いわゆる飛ぶバットです。実際にその飛距離は折り紙つきで、人気があります。しかしあまりにボールが飛ぶことから、技術力よりもバットの力への依存度が高すぎるという理由で、使用不可な場合もあります。
いわゆる飛ぶバットです。実際にその飛距離は折り紙つきで、人気があります。しかしあまりにボールが飛ぶことから、技術力よりもバットの力への依存度が高すぎるという理由で、使用不可な場合もあります。
自分にあった少年野球バットとは?
少年野球バットには、トップバランス・ミドルバランス・カウンターバランスというように、子供のタイプによって選ぶことも重要ですが、何よりも重要なのが、実際に手にもってスイングしてみて、自分にあっているかを確認することです。
実際に1シーズンで30本塁打以上を放った東京ヤクルトスワローズの山田選手もパワーヒッターにもかかわらず、ミドルバランスを使用しています。確かにパワーヒッターにはトップバランスがおすすめですが、実際に握ってみて自分にあっていればミドルバランスでも問題ないということです。
実際に1シーズンで30本塁打以上を放った東京ヤクルトスワローズの山田選手もパワーヒッターにもかかわらず、ミドルバランスを使用しています。確かにパワーヒッターにはトップバランスがおすすめですが、実際に握ってみて自分にあっていればミドルバランスでも問題ないということです。
少年野球でおすすめ人気軟式バット10位
アンダーアーマーのベースボールY軟式金属バット
アンダーアーマーのUAベースボールY軟式金属バットは、硬式材と同等の硬さである超合金を採用したことによりボールがよく飛ぶ少年野球用軟式金属バットです。ミドルバランスのため、重心がバットの中央に位置しているため非常にバランスがよいためアベレージヒッターや野球を始めたばかりの子供にも使いやすく、おすすめの少年野球用金属バットです。超々ジュラルミン素材のため、アベレージヒッターに適したミドルバランスとはいえ、抜群のボールの飛距離も魅力的なバットです。
少年野球でおすすめ人気軟式バット9位
ミズノの少年軟式用バットVコングJr
ミズノから発売されているVコングシリーズはミズノの中でも人気のバットで、少年野球用から高校生や一般向けまであり、同じモデルを使い続けることができるメリットがあります。
ミズノVコングJrは重心が中央にあるアベレージヒッターに適したミドルバランスで、バット表面部に特殊研磨加工を施したことでボールのスピンが強烈になり、ボールの飛距離を伸ばすことができます。ミズノVコングJrは重量も平均560gと非常に軽く、野球をやり始めたばかりの子供にも無理なく使いこなせるおすすめのミズノの少年野球用金属バットです。
ミズノVコングJrは重心が中央にあるアベレージヒッターに適したミドルバランスで、バット表面部に特殊研磨加工を施したことでボールのスピンが強烈になり、ボールの飛距離を伸ばすことができます。ミズノVコングJrは重量も平均560gと非常に軽く、野球をやり始めたばかりの子供にも無理なく使いこなせるおすすめのミズノの少年野球用金属バットです。
少年野球でおすすめ人気軟式バット8位
Louisville Sluggerのバット カタリスト2 TI 少年軟式用
ルイスビルスラッガー・カタリストは、アメリカの野球メーカーであるルイスビルスラッガーが製造販売する人気少年野球バットです。100%カーボン素材を採用することで高反発性を実現し、完全カタリスト設計とチタンベルトの相乗効果で飛距離が大幅にアップします。飛ぶバットの代名詞とされているバットです。
バット先端に重心を置いたトップバランスで、遠心力を利用して飛距離を伸ばすパワーヒッターには是非おすすめの少年野球バットです。カラーもレッドという斬新な色で目立つこと間違いありません。
バット先端に重心を置いたトップバランスで、遠心力を利用して飛距離を伸ばすパワーヒッターには是非おすすめの少年野球バットです。カラーもレッドという斬新な色で目立つこと間違いありません。
少年野球でおすすめ人気軟式バット7位
アシックスのジュニア用軟式用金属バット バーストインパクト
アシックスのバーストインパクトは、高反発性と振りやすさを追求したモデルで、素材に超々ジュラルミンと打球面の全エリアをカバーする高反発ポリウレタン発泡材を使用したことで高反発エリアを意識せずに打つことができ、打撃の感触が更に向上し、自然にボールを飛ばすインパクトを追求しています。
ボールの芯に当てやすいという点は、どちらかというと少年野球チームに入りたての子供、また、重心が中央に位置するミドルバランスで、アベレージヒッターには人気でおすすめの少年野球用金属バットです。
ボールの芯に当てやすいという点は、どちらかというと少年野球チームに入りたての子供、また、重心が中央に位置するミドルバランスで、アベレージヒッターには人気でおすすめの少年野球用金属バットです。
少年野球でおすすめ人気軟式バット6位
ミズノの軟式用FRP製バットビヨンドマックス ギガキング
ミズノのビヨンドマックス ギガキングはカーボンとグラスに加え、フラルゴUPフォームを採用したことでボールを柔らかく受け止める弾力性としっかり弾き返す復元力を両立させることに成功。その結果、メガキングに比べて反発性が更に向上し、その飛距離は2.3%伸びる結果を生み出しました。反発力の向上により懸念される耐久性の低下に対してミズノは、フラルゴUPフォームの採用とFRP製芯材の改良により払拭しています。
更に重心がトップに置かれたトップバランスによって少年野球でも信じられない飛距離を可能にするミズノの少年野球バットです。小学校高学年のパワーヒッターにおすすめです。
更に重心がトップに置かれたトップバランスによって少年野球でも信じられない飛距離を可能にするミズノの少年野球バットです。小学校高学年のパワーヒッターにおすすめです。
少年野球でおすすめ人気軟式バット5位
ZETTの少年野球軟式バット ブラックキャノンST2
ゼットから発売されているブラックキャノンST2は、最外層と中間層の間に特殊ラバーを内蔵する新三重管構造を採用し、インパクトの瞬間に従来よりさらにボールを大きくわたみ瞬時に復元することで強く速く弾き、飛距離をアップさせます。
さらに打撃面を3Dウェーブ加工したことでインパクト時のスリップを抑制し、インパクト力を向上させます。これだけの機能があり価格が安い秘密は、ヘッド部を一体型で成形する点にあります。飛ぶバットの中では価格が安いトップバランスの少年野球バットで、小学校低学年から高学年までのパワーヒッターには是非おすすめの少年野球バットです。
さらに打撃面を3Dウェーブ加工したことでインパクト時のスリップを抑制し、インパクト力を向上させます。これだけの機能があり価格が安い秘密は、ヘッド部を一体型で成形する点にあります。飛ぶバットの中では価格が安いトップバランスの少年野球バットで、小学校低学年から高学年までのパワーヒッターには是非おすすめの少年野球バットです。
少年野球でおすすめ人気軟式バット4位
エスエスケイの少年野球用軟式金属バット ハンターマックス
エスエスケイから発売されているハンターマックスの特徴は、G170という高強度のマルチマテリアルを採用している点です。このG170は超々ジュラルミンの中でも、加工性が高い伸びの良いマルチ素材で、高強度を併せ持つベストバランス設計を可能にした人気の少年野球バットです。
インパクトパワーを逃さないカーリングヘッドを採用し、先端にカーリング加工を施すことにより打撃時の力の分散を抑え、反発性を最大限に発揮するエスエスケイ独自のパワークッションです。ミドルバランスにしてはやや重量があるバットなので、ある程度経験があるアベレージヒッターにおすすめのバットです。
インパクトパワーを逃さないカーリングヘッドを採用し、先端にカーリング加工を施すことにより打撃時の力の分散を抑え、反発性を最大限に発揮するエスエスケイ独自のパワークッションです。ミドルバランスにしてはやや重量があるバットなので、ある程度経験があるアベレージヒッターにおすすめのバットです。
少年野球でおすすめ人気軟式バット3位
サクライ貿易の野球軟式バットPromark
プロマークの超軽量金属バットは、極薄アルミスーパー6363を使用した新スピニング製法で超軽量化を実現、バランスをより中心に設定したミドルバランスで、コンパクトなスイングとパワーヒッティングの両方を可能にするアベレージヒッターに人気のあるおすすめの少年野球バットです。ブルーのカラーがとても魅力的で、軽量でバランスもよく、それでいてとても低価格なので、野球をやりはじめたばかりの子供にもおすすめのバットです。
少年野球でおすすめ人気軟式バット2位
エスエスケイの少年野球用金属バット ザ・プロフェッショナル
エスエスケイから発売している少年野球バット ザ・プロフェッショナルはヘッド部分に破壊力増幅装置であるマジカルヘッドを採用し、より攻撃的な打撃を可能にした人気少年バットです。重心を中央に置いたことにより振りぬきやすいベストバランスを実現し、さらに飛距離を伸ばすベスト形状設計に仕上がっています。どうしてもスイングスピードが上がらない、または、スイングスピードを上げたいという子供にとっては魅力的なバットです。読売ジャイアンツで活躍する坂本選手モデルで、坂本ファンの子供にも喜ばれる少年野球バットです。
少年野球でおすすめ人気軟式バット1位
ルイスビルスラッガーの少年軟式用バット カタリストII TI
飛距離を優先するのであればこちらのバットです。ルイスビルスラッガーのカタリスト2TIは、最新の薄型カーボンコンポジット素材を採用し、さらにチタンベルトを装着した相乗効果による反発力をボールの飛距離に転換させる点が特徴で人気があります。
トップバランスのためスイング時の遠心力を利用し、ボールをどこまでも飛ばすことを可能にしていますので、パワーヒッターにはおすすめのどこまでも飛ぶ最強少年野球バットといえます。
トップバランスのためスイング時の遠心力を利用し、ボールをどこまでも飛ばすことを可能にしていますので、パワーヒッターにはおすすめのどこまでも飛ぶ最強少年野球バットといえます。
少年野球バットの人気おすすめランキングのまとめ
少年野球バットの選び方として、バッティングフォームを考えた上で長さは非常に重要なポイントとなります。そしてパワーヒッター向けのトップバランス・アベレージヒッター向けのミドルバランス・バットコントロール向けのカウンターバランスがありますが、初心者や経験者というくくりを抜きにして、一番重要なのが自ら握って素振りをし、自分にあったバットを選ぶことです。
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種別:軟式野球
重量:998g
バランス:ミドルバランス