2020年7月23日 更新

山形県の野球の強豪高校とは?強さ順に10校をランキングで紹介!

山形県の高校野球の情勢は、1980年代の日大山形、東海大山形の強豪2強の時代を経て、90年代は日大山形、2000年代からは酒田南が強豪校に君臨していました。現在は、一時代を築いた野球の強い高校である酒田南、山形中央、山形南などの公立校も山形県の高校野球のトップを狙える状況にあります。

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日大山形は、春の選抜4回、甲子園17回の県内最多出場を誇る野球名門校です。1970年代から今日までの山形県の高校野球は、日大山形を中心に回ってきました。

全国制覇をスローガンに掲げる日大山形のメンバーは、創部当初は県外勢がレギュラーの多数を占めることもありましたが、現在では県内の有力選手の進学が増え、中心メンバーが県内勢に変わっています。

山形の野球の強豪校ランキング第1位

鶴岡東高校

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国公私立 私立
所在地 鶴岡市切添町22ー30
春の選抜成績 1回出場、2020年大会にも選出:通算1勝1敗
甲子園の成績 6回出場(最高位ベスト16):通算3勝6敗
OB選手 吉住晴斗(ソフトバンク)
渡辺貴洋(元巨人)
鶴岡東は、ここ10年間で4回甲子園に出場しています。2019年の甲子園では、高松商習志野といった古豪を連覇しました。惜しくもベスト8をかけた関東一戦では敗戦したものの、全国レベルの打ち勝つ野球は圧巻の実力でした。

全国にスカウティング網を持つ鶴岡東の野球部には、おもに関西方面から入部する選手や、プロを目指す選手が多いのが特徴です。

山形の高校野球を語ろう

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山形の高校野球は、21世紀に入り、全国レベルに追いつきつつあります。2005年に初出場の羽黒が選抜大会で県内勢初のベスト4進出、2013年の甲子園で日大山形がベスト4に進出したことで、山形県の高校が強豪校として全国的な知名度を上げました。

山形県の強豪校では、地元出身の選手たちだけのチームで全国制覇を成し遂げることを目標として、日々練習に励んでいます。

2005年選抜で羽黒が、2013年甲子園で日大山形がベスト4入り

年度 春の選抜出場校 夏の甲子園出場校
2010年 山形中央(21世紀枠) 山形中央
2011年 鶴岡東
2012年 酒田南
2013年 山形中央(東北絆枠) 日大山形
2014年 山形中央
2015年 鶴岡東
2016年 鶴岡東
2017年 日大山形
2018年 羽黒
2019年 鶴岡東
2020年 鶴岡東(大会中止) 大会中止
2005年、初出場の羽黒が選抜大会で県内勢初のベスト4となりました。2013年の甲子園では、日大山形がベスト4に進出しました。

2つの強豪高校が全国的知名度を上げたことで、公立校も他県の強豪校との対戦機会を得るようになり、県内の私立勢を脅かす存在となりました。過去10年の県代表を見てもわかるように、山形は激戦区の様相を呈しています。

夢は地元出身選手たちによる全国制覇!

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現在、山形県の高校野球の強豪校が大きな夢としているのは、地元出身選手たちによる全国制覇です。これまでは、関東や関西のボーイズリーグ出身の有力選手たちが高校野球部強化の礎となっていましたが、甲子園を夢見て中学から硬式野球に打ち込む強い選手が県内に増えたことで、受け皿となるチームが誕生しています。

山形の球児たちは、令和の時代に全国制覇を成し遂げることを目標として、日々練習に励み続けています。
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