2020年2月11日 更新

バスケのポイントガードの役割と動き方とは?どのようなプレイが必要かを解説

バスケットボールのポイントガードは司令塔的な役割が求められ、味方を活かす動き方が必要です。ポイントガードはボールに最も多く触れるポジションのため、チームの攻撃にリズムを加えたり、広い視野を必要とし、正確なパスやシュートが求められます。

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理想のポイントガードとは?

バスケットのポイントガードの3つのタイプを紹介してきましたが、以下では具体的にお手本ともなるバスケットのポイントガードを紹介していきます。

スティーブ・ナッシュ(バランスタイプ)

[NBA history] Vol.15 Steve Nash(スティーブ・ナッシュ)〜カナダが生んだNBA屈指の司令塔〜

カナダが生んだNBA屈指の司令塔と呼ばれたスティーブ・ナッシュは、抜群のパス技術を持ち、さらに3ポイントシュートやミドルレンジからのシュートを得意とするバランスタイプのポイントガードです。

NBA19シーズンで3ポイントシュートの成功率は.428と非常に高く、1試合平均得点は14.3点、アシストは8.5、フィールドゴール成功率は驚きの.490とほぼ2本に1本は成功させています。

アシスト王のタイトルは5度獲得し、正にシュートもパスも優れた世界最高のポイントガードです。

田臥勇太(司令塔タイプ)

田臥勇太 歴代プレイTOP10

田臥勇太は、日本人最高の司令塔タイプのポイントガードです。日本人初のNBAプレイヤーとして人気があります。

能代工業1年生時から才能は知られ、能代工業の最強の司令塔として活躍、高校3年間で1度も負けたことがありません。

田臥勇太の特徴は身長173cmと小柄ながらも、短距離走と変わらないスピードのあるドリブルが武器の1つです。さらに広い視野から繰り出す針の穴を通すようなパスも定評があります。

マジック・ジョンソン(司令塔タイプ)

[NBA history] Vol.17 Earvin "Magic" Johnson (アーヴィン・“マジック”・ジョンソン) 〜NBA史上最高の長身PG〜

ロサンゼルス・レイカーズで活躍したマジック・ジョンソンは、NBA史上最高のポイントガードとして知られる司令塔タイプです

本名はアーヴィン・ジョンソン・ジュニアで、変幻自在な、まるで手品師のようなパスを繰り出すことからマジック・ジョンソンと呼ばれました。

マジック・ジョンソンの特徴は身長が206cmとバスケットのポイントガードの中では長身で、長身を生かしたポストプレーもできる点にあります。決してスピードがあるわけではありませんが、観衆を沸かせるトリッキーなパスが素晴らしく、1試合平均アシスト数は11.2でNBA歴代1位に輝いています。

宮城リョータ(攻撃的タイプ)

【スラムダンク】自分的に好きなプレイ集

宮城リョータは、人気バスケットアニメのスラムダンクに登場する、湘北高校バスケットボール部の攻撃タイプのポイントガードです。

身長は168cmと小柄ですが、速攻を中心としたゲームメイクや、高い運動能力とテクニックを生かしたスピードあふれるドリブルが特徴です。

外角からのシュートはそれほど得意ではありませんが、鋭いカットインからのトリッキーなレイアップシュートや、シュートに見せかけてからのノールックパスは相手チームの脅威になりました。

ステファン・カリー(攻撃的タイプ)

バスケ部は絶対見ろ!!ステファンカリースーパープレー

現役最高のポイントガードと呼び声高いステファン・カリーは、素晴らしい得点能力を誇る攻撃的ポイントガードです。

キャリア通算のアシスト数は6.6とそれほどずば抜けた数字ではありませんが、1試合平均得点は23点とシューティングガードやスモールフォワードのような活躍を見せています。

中でも特徴的なのが3ポイントシュートの成功率で、.436を誇り、フィールドゴールは.477とほぼ変わらない確率で3ポイントシュートを決めています。

勝敗のカギを握るポイントガード

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バスケットボールにおけるポイントガードは、全体を見渡し、さまざまなシチュエーションによって攻撃方法に変化を加えたり、プレイヤーとコミュニケーションをとるなど、コート上の監督としての役割が求められ、勝敗のカギを握るといっても過言ではない重要なポジションです。

技術的にはスピードとドリブル、視野の広さ、外角からのシュート能力、運動量を活かしたディフェンスが求められます。また、メンタルな部分としては、リーダーシップ、状況判断能力、コミュニケーション能力が必要で、これらを備えた選手がバスケットのポイントガードとして成功します。
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