お洒落な自転車用ライト10選！明るい可愛いおすすめなライトとは？

自転車用ライトの種類は、大きく分けてテールライトとフロントライトの2種類があります。
テールライトは後部用のライト、フロントライトは前照用のライトでどちらも道路交通法で取付が義務付けられていてルールが定められています。
自転車用のライトはカラーバリエーションや見た目がかっこいいお洒落なデザインが多く、光量が多く安全性の高いデザインや取付が簡単で充電や電池交換がしやすい便利なデザインが人気です。

テールライトとは自転車の後部灯のことで、自転車で公道を走行する場合に道路交通法で取り付けが義務付けられている安全装置のひとつです。お洒落なテールライトでおすすめなモデルは、車体のフレームのデザインを邪魔しないコンパクトな車体に添うデザインで、取り外しが簡単で充電がしやすいライトがおすすめです。ライトのサイズや形もさまざまなので、車体の大きさやデザインにあわせて選ぶことをおすすめします。

フロントライとは自転車の前照灯のことで、テールライトと同じく自転車で公道を走行する場合に道路交通法で取り付けが義務付けられている安全装置のひとつです。
おすすめのお洒落なフロントライトは、カラフルでポップなカラーやシンプルでスタイリッシュなカラーのライトで、明るく安全性の高いライトを選びましょう。フロントライトは自転車のパーツの中でも目につきやすいので、車体のフレームとのカラーリングを楽しむことができます。

自転車用ライトの選び方は、ライトの明るさと充電方法が使用目的や使用シーンにあうライトを選ぶことをおすすめします。
ライトの明るさは、夜間でも視界が問題ないように路面を照らし車両や歩行者に自身の存在を知らせることができる明るさを選びましょう。ライトの充電方法は電池式と充電式の2種類が多く、ソーラーパネルを搭載し太陽光があるだけで電源が不要でバッテリー切れの心配が少ないソーラーライトも増えていて人気です。

自転車用ライトの明るさのルールは、夜間に前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる明るさと定められています。LEDライトは明るさの指標でルーメンという単位で表され、およそ200〜400ルーメンある場合は夜間も問題なく走行できます。
光量が多く明るいライトはバッテリーの持ちが悪くなる可能性も高いので、使うシーンにあわせて光量と連続使用時間の両方を考慮して選びましょう。

自転車用ライトの充電方法は、電池式と充電式の2種類がメインですが電源が不要なソーラーライトも増えています。
電池式のライトは低価格な商品が多い特徴があり、バッテリーが切れた場合に電池を購入するか予備の電池を持ち歩くことで出先でのバッテリー切れに対応できるメリットがあります。充電式のライトは繰り返し使えるメリットがあり、中でもUSBタイプはパソコンに接続するだけで簡単に充電することができ便利です。

クロスバイク用のお洒落なライトのおすすめは４点あります。

・キャットアイ：VOLT200
・レザイン：MICRO DRIVE PRO
・ノグ：BLINDER MINI NINER
・キャットアイ：omni3 AUTO

おすすめのお洒落なライトの特徴は、カラーバリエーションが豊富でスタイリッシュなデザインである点です。
おすすめのライトはデザインのお洒落さだけではなく、バッテリーインジケーターを搭載した充電式や完全防水の機能面も充実したライトが人気があります。

キャットアイのVOLT200​はカラーバリエーションが豊富でシンプルなフレームやカラフルなフレームに幅広く対応できるおすすめのフロントライトです。VOLT200​の特徴は58gのコンパクトボディに加え、200ルーメンと十分な明るさがある点で、デザインだけでなく機能性も優れています。
ご自身が乗っている車体のフレームにあうカラーのお洒落なライトをお探しの方は一度は見ていただきたいライトです。

レザインのMICRO DRIVE PRO​は、シンプルでスタイリッシュなかっこいいデザインが好みの方におすすめのフロントライトです。CNCアルミ二ウムのボディは放熱性に優れ、かっこいいだけでなく機能性も高いデザインです。MICRO DRIVE PRO​は無機質なデザインのライトなので、スポーティな自転車や車体のカラーがシンプルな自転車との相性が良く、全体の雰囲気をスタイリッシュにかっこよく仕上げることができます。

ノグのBLINDER MINI NINERは、コンパクトなサイズ感を重視した洒落なフロントライトをお探しの方におすすめのフロントライトです。ボディ正方形では15gとコンパクトなかっこいいデザインで、照射範囲を120度・90度・20度の3パターンから選ぶことができる実用性も高いフロントライトといえます。BLINDER MINI NINERは四角いシルエットが特徴的で海外ブランドらしいかっこいいデザインです。

キャットアイのomni3 AUTOは、低価格で長寿命のお洒落なデザインのテールライトをお探しの方におすすめです。omni3 AUTOの特徴はコンパクトでシンプルな無駄のないデザインという点で、明るさセンサーと振動センサーを搭載し自動で点灯と消灯をすることができます。omni3 AUTOは、縦長と横長のどちらでも取り付けることができるので車体のイメージにあわせて取り付けることができます。

マウンテンバイク用のお洒落なライトのおすすめは3点あります。

・エフエフアール：ルミナスエアロ
・マイパラス：5ポイント付LEDライト
・リンエイ：ソーラーバイシクルライト

おすすめのお洒落なライトはモノトーンがスタイリッシュでかっこいいデザインです。
ライトの価格は比較的低価格ですが、長時間の連続使用が可能で広い範囲に配光することができる安全で便利なモデルがおすすめです。

エフエフアールのルミナスエアロは、ベーシックなカラーがスタイリッシュでかっこいいお洒落なフロントライトです。エフエフアールのルミナスエアロは一見シンプルですが、両サイドにブルーのLEDを搭載しグラデーションに輝く派手さも持ちあわせています。

シンプルでかっこいいデザインが好みですがそれだけでは少し物足りないという方におすすめです。光の拡散を防ぐ集光レンズを採用することでコンディションが悪い路面を走るシーンがあるマウンテンバイクに適しています。

マイパラスの5ポイント付LEDライトは、無駄のないシンプルでかっこいいお洒落なデザインで低価格のフロントライトを探している方におすすめです。シンプルな見た目は、ブラックとシルバーで無駄がなく、どんな自転車にも自然に馴染むデザインで車体のフレームの種類を選びません。
機能面も充実していて、高輝度のLED灯5個を採用し路面状況がわかりやすいワイド配光が可能で防滴使用で軽い雨も安心です。

リンエイのソーラーバイシクルライトはソーラーライトとアルカリ乾電池の二重電力で、長寿命でお洒落なフロントライトをお探しの方におすすめです。ソーラーライトは自転車に乗っている間も太陽光で蓄電でき、電池の残量を気にせず使用できる便利で機能的な人気のデザインです。ソーラーバイシクルライトはすっきりとしたシンプルなデザインですが、上部に搭載されているソーラーライトのパネルも機械的でお洒落な雰囲気があります。

ピストバイク用のお洒落なライトのおすすめは３点あります。

・ノグ：LIL’ COBBER
・レザイン：FEMTO DRIVE FRONT
・ノグ：THE BLINDER X REAR

おすすめのお洒落なライトはコンパクトで空気抵抗が小さく、ピストバイクのパフォーマンスを最大限に発揮できるデザインです。コンパクトなデザインのライトは、取り外しも簡単で充電や電池交換もしやすい便利なデザインが多く揃っています。

ノグのLIL’ COBBERは、ピストバイクのパフォーマンスを最大限に生かせるコンパクトでお洒落なテールライトを探している方におすすめです。重量が25gとコンパクトなうえに車体に添うデザインで空気抵抗を最小限にしパフォーマンスへ影響を抑えることができます。ノグは製品やパッケージのみではなく取扱説明書や広告など目に見えるすべてのデザインにこだわりを持ち、かっこいいを追求しているブランドです。

レザインのFEMTO DRIVE FRONTは、お洒落でコンパクトなフロントライトを探している方におすすめです。FEMTO DRIVE FRONTの特徴は、レンズ面がパワーボタンになったコンパクトなデザインでレンズ部分を押すことで点灯、点滅のモード切り替えができる点です。
FEMTO DRIVE FRONTは、ピストバイクのシンプルな構造の邪魔をしないコンパクトでシンプルなデザインで人気があります。

ノグのTHE BLINDER X REARは、天気に左右されずに安全に使用できるおしゃれなライトをお探しの方におすすめです。本体重量はわずか34gと軽量ながら、最大光量が200ルーメンと明るいのでピストバイクだけでなくクロスバイクやマウンテンバイクに使用できます。デザインはすっきりとしたパネル型で、機能面はもちろんシンプルなデザインの中にも海外ブランドらしいお洒落さのあるかっこいいライトです。

お洒落な自転車用ライトは、かっこいいデザインと安心して使用できる安全性の高さの両方を兼ね備えたデザインが多くあります。おすすめのライトは自転車の種類や使用目的により違うので、ライトの明るさや充電方法を重視して選ぶ必要があります。自分の自転車にあったお洒落で機能的なライトを選んで気分の上がる安全な自転車ライフを送りましょう。