パワーボールは握力や手首の筋トレに効果的!
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筋トレ初心者でも気軽に握力・手首・前腕を鍛えることができるパワーボール。筋トレグッズらしからぬ見た目や独特な使い方も魅力的で、ボディメイク効果・パワー強化目的だけでなく、アスリートや楽器演奏者・プログラマーなどにも愛用されています。
今回は、おすすめのパワーボールをランキング形式でご紹介していきます。ご自身のトレーニング目的・予算に合ったパワーボールを見つけ、前腕筋を効果的に鍛えていきましょう!
今回は、おすすめのパワーボールをランキング形式でご紹介していきます。ご自身のトレーニング目的・予算に合ったパワーボールを見つけ、前腕筋を効果的に鍛えていきましょう!
パワーボールのおすすめな選び方とは?
オートスタート(紐なし)がおすすめ
パワーボールは、ローター回転の遠心力を利用したトレーニング器具です。そのため、トレーニングを始めるには最初に内蔵ローターを回す必要があります。
スタート方法には、コードスタート(紐あり)とオートスタート(紐なし)の2種類があります。おすすめは断然オートスタート(紐なし)を選ぶことです!
コードスタート(紐あり)では、ローターの溝に紐を通し、巻きつけた紐を勢いよく引っ張ってスタートさせます。この時、溝に対して斜めに引っ張ってしまうと、ローターがうまく回転しなかったり、紐が内部で絡まったりすることがあります。紐なしのオートスタートでは、これらの心配がないので、ストレスなく使えます。価格は少々高くなりますが、パワーボールは習慣的に行うことで効果が発揮されるので、使いやすいものを選んだ方がよいでしょう。
スタート方法には、コードスタート(紐あり)とオートスタート(紐なし)の2種類があります。おすすめは断然オートスタート(紐なし)を選ぶことです!
コードスタート(紐あり)では、ローターの溝に紐を通し、巻きつけた紐を勢いよく引っ張ってスタートさせます。この時、溝に対して斜めに引っ張ってしまうと、ローターがうまく回転しなかったり、紐が内部で絡まったりすることがあります。紐なしのオートスタートでは、これらの心配がないので、ストレスなく使えます。価格は少々高くなりますが、パワーボールは習慣的に行うことで効果が発揮されるので、使いやすいものを選んだ方がよいでしょう。
効果を実感したいならデジタルカウンター付
デジタルカウンター付きを選ぶ方は、筋トレの効果をしっかりと実感したい方におすすめです。パワーボールの負荷は回転数に比例しますので、トレーニング1回あたりの最大回転数の記録を更新するということは、筋力アップを証明していることとなります。トレーニングによる体の変化を実感し、筋トレのモチベーションを維持したいという方におすすめです。
また、種類によってはトレーニング時間を設定することができます。NSDスピナーのデジタルカウンターでは、30秒・60秒・90秒の時間設定が可能で、目標を定めてトレーニングすることができます。
また、種類によってはトレーニング時間を設定することができます。NSDスピナーのデジタルカウンターでは、30秒・60秒・90秒の時間設定が可能で、目標を定めてトレーニングすることができます。
静音性にも重視
音の単位には㏈(デシベル)やなどが使われますが、パワーボールの商品説明では静音性についての詳細な情報があまり確認できません。
パワーボールの商品説明では、㎐(ヘルツ)という単位で「1秒間の振動数」や、rpm(アールピーエム)という単位で「1分間の回転数」が表記されており、内蔵モーターのスペックが確認できます。振動数や回転数が高いほど、音が大きくなることが想定されます。
このローターの影響が少ない構造になっている商品ほど、静音性が優れていると言えます。「手への振動が少ない」「滑らかな回転」などの文章が目安となるでしょう。
パワーボールの静音性は、口コミ評価を参考に比較し選ぶことも重要です。「静か」「うるさい」の基準には個人差があり、使うシーンによっても異なります。できるだけ自分と似た環境でパワーボールを使っているのが選ぶポイントとなります。
パワーボールの商品説明では、㎐(ヘルツ)という単位で「1秒間の振動数」や、rpm(アールピーエム)という単位で「1分間の回転数」が表記されており、内蔵モーターのスペックが確認できます。振動数や回転数が高いほど、音が大きくなることが想定されます。
このローターの影響が少ない構造になっている商品ほど、静音性が優れていると言えます。「手への振動が少ない」「滑らかな回転」などの文章が目安となるでしょう。
パワーボールの静音性は、口コミ評価を参考に比較し選ぶことも重要です。「静か」「うるさい」の基準には個人差があり、使うシーンによっても異なります。できるだけ自分と似た環境でパワーボールを使っているのが選ぶポイントとなります。
自分のレベルに合った負荷を
パワーボールの最大負荷は14~39.6㎏と種類によって異なります。自分のレベルにあったものを選びましょう。14~16㎏の負荷が人気です。
一見軽くて楽そうなイメージですが、瞬発的なパワーではなく持久力を鍛えるような器具なので、30~60秒を目安にトレーニングをすると、効果を感じることができるはすです。
一見軽くて楽そうなイメージですが、瞬発的なパワーではなく持久力を鍛えるような器具なので、30~60秒を目安にトレーニングをすると、効果を感じることができるはすです。
パワーボールのおすすめ人気ランキング10位
RPM Sports パワーボール Pico for Kids
via www.amazon.co.jp
RPM Sports社製のパワーボールは他の類似商品と比較して品質・静音性に優れています。ユーザーからの信頼も厚い、安心のブランドです。
ピコキッズは、同社シリーズのパワーボールと比較して60~70%程度の大きさです。手のサイズが小さい子供や女性などに人気のパワーボールです。重さも190gと軽く、缶コーヒー程度の重さです。筋力の弱い方やリハビリ目的の方にもおすすめのモデルです。
また、LEDマルチ発光機能も魅力の1つで、4色の光が子供心をくすぐります。筋トレに興味のない人でも、楽しみながら自然とトレーニングができる優れものです。紐ありタイプのコードスタートなので、上手く回すコツを掴むまでが少し大変かもしれません。
ピコキッズは、同社シリーズのパワーボールと比較して60~70%程度の大きさです。手のサイズが小さい子供や女性などに人気のパワーボールです。重さも190gと軽く、缶コーヒー程度の重さです。筋力の弱い方やリハビリ目的の方にもおすすめのモデルです。
また、LEDマルチ発光機能も魅力の1つで、4色の光が子供心をくすぐります。筋トレに興味のない人でも、楽しみながら自然とトレーニングができる優れものです。紐ありタイプのコードスタートなので、上手く回すコツを掴むまでが少し大変かもしれません。
パワーボールのおすすめ人気ランキング9位
RPM Sports NSD パワーボール 350Hz Metal Pro Diablo
NSD パワーボール 350Hz
回転数:最大回転数18000rpm
最大負荷:最大27Kg相当
重さ:約357g
特徴:滑らかな回転、静音、メタルモデル、高精度デジタルカウンター付
スタート:紐なし(オート)
最大負荷:最大27Kg相当
重さ:約357g
特徴:滑らかな回転、静音、メタルモデル、高精度デジタルカウンター付
スタート:紐なし(オート)
via www.amazon.co.jp
ランキングに入る前に、筋トレ上級者向けの業界最大負荷のパワーボール「タイタン」を紹介しましたが、ディアブロはタイタンに次ぐ高負荷タイプで、初心者にはあまりおすすめできません。
メタルモデルなので、通常のパワーボールよりも重く、高級感のあるクールなデザインとなっています。アスリートなど、スポーツ・トレーニング愛好家の筋力アップ目的に適したモデルです。
ちなみにRPM Sports社製では、パワーボール専用のアームスティックも販売しています。パワーボール単体で使うよりも、トレーニング効果が倍増するため、更なる負荷を求める人におすすめのツールです。価格も2,500円程度なので、新たに高負荷のパワーボールを購入するよりお得です。手頃にマンネリ化を打破したい人におすすめです。ラケット系競技のトレーニングにも最適です。!
メタルモデルなので、通常のパワーボールよりも重く、高級感のあるクールなデザインとなっています。アスリートなど、スポーツ・トレーニング愛好家の筋力アップ目的に適したモデルです。
ちなみにRPM Sports社製では、パワーボール専用のアームスティックも販売しています。パワーボール単体で使うよりも、トレーニング効果が倍増するため、更なる負荷を求める人におすすめのツールです。価格も2,500円程度なので、新たに高負荷のパワーボールを購入するよりお得です。手頃にマンネリ化を打破したい人におすすめです。ラケット系競技のトレーニングにも最適です。!
回転数:最大15000rpm
重さ:約190g
特徴:滑らかな回転、4色マルチ発光
スタート:紐あり(手動)