2020年11月28日 更新

内側広筋の筋トレ方法とは?太ももの筋肉の鍛え方とトレーニングメニュー

内側広筋の筋トレ方法には、自宅で気軽にできる自重トレーニングとジムで鍛えるマシントレーニングがあります。内側広筋を効率的に鍛えるには、膝を伸ばしきることと、つま先を真っすぐすることが重要です。内側広筋の筋トレをすることで膝のケガ予防とスポーツパフォーマンス向上に繋がります。

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内側広筋とは?

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内側広筋は膝周辺の筋肉で、大腿直筋、中間広筋、外側広筋、内側広筋からなる大腿四頭筋の1つです。内側広筋は太ももの内側に位置し、膝関節の安定に関わる筋肉です。鍛えることで、太ももの引き締め効果や膝のケガ予防のメリットがあります。

【内側広筋の筋トレをおすすめする人】
・ケガ予防の高齢者
・スポーツ選手
・太もも痩せしたい女性

内側広筋の場所 

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内側広筋は太ももの内側に位置し、大腿骨から膝蓋骨に付着しています。深さは股関節に近いところでは深層で、膝関節に近いところでは表層です。膝を伸ばすように力を入れたときに、膝の内側に盛り上がる筋肉が内側広筋で、膝の近くでは筋肉の隆起を確認することができます。

内側広筋の役割・仕組み

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内側広筋の役割は、膝関節の安定性を保つことです。膝蓋骨と膝関節を内側から支える仕組みをもっています。大腿四頭筋全体で働くときには膝を伸ばす作用があり、歩行や走行での推進力を発揮する筋肉でもあります。

役割・働き

内側広筋の役割・働きは3つあります。

・膝を最終域まで伸ばす
・膝関節を安定させる
・お皿の骨である膝蓋骨を安定させる


内側広筋は膝関節を安定させることや膝関節を伸ばすことが主な役割の筋肉です。内側広筋が弱化することで、膝の安定性がなくなり、ケガや変形が生じやすい状態になってしまいます。

仕組み

内側広筋は、膝関節と膝蓋骨を内側から支えることで、膝関節が左右にぶれないように保つ仕組みを持っています。特徴は膝関節を内側から包むように位置し、膝関節に近い深層にあり、関節を支える効果が高い筋肉です。

内側広筋の筋トレ効果とは?

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内側広筋の筋トレ効果は4つあります。

・太ももの引き締め
・ケガの予防
・O脚の予防
・スポーツパフォーマンスの向上


内側広筋は膝関節の動きに密接に関係し、膝関節を支えている筋肉です。内側広筋を鍛えて膝が安定することで、ケガ予防やスポーツパフォーマンスが向上します。膝関節は可動性に富んだ足関節と股関節に挟まれているため、安定性が要求される関節です。

太ももの引き締め

内側広筋は太ももの内側に広く位置し、自重トレーニングにて低負荷で鍛えることで太ももの引き締め効果があります。特に女性におすすめで内転筋と合わせてトレーニングするとよいです。

高負荷で筋肥大させてしまうと、ゴツゴツとした太ももになってしまいます。引き締め効果を狙いたいときは、負荷に注意をしましょう。

ケガの予防

内側広筋は膝関節と膝蓋骨内側の筋肉で、膝のぐらつきを制動し、鍛えることで膝周囲のケガ予防効果があります。内側広筋は膝関節のインナーマッスルで、他の膝関節周囲筋と比べても膝を支える効果が高い筋肉です。

O脚の予防

高齢者や男性に多いO脚も内側広筋を鍛えることで予防することができます。内側広筋を鍛えることで膝が外側にぶれにくくなり、O脚の予防になります。

スポーツパフォーマンスの向上

ボールを蹴るスポーツでは、膝を伸ばす作用のある内側広筋を鍛えることで、スポーツパフォーマンス向上が見込めます。サッカーでは膝を伸ばす動作はボールキックや走るときに重要となる筋力です。他の競技では、バドミントンやバレー、バスケは膝の安定性が重要な競技で、内側広筋を鍛えるメリットは多くあります。

内側広筋の鍛え方

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