2020年11月23日 更新

小胸筋の筋トレ方法とは?胸の筋肉の鍛え方とトレーニングメニュー

小胸筋を鍛えるときには、肩甲骨の下方回旋を取り入れて鍛える必要があります。胸から脇にかけてついている小胸筋の鍛え方には、ディップスをはじめとした自重をかけてする筋トレや、ジムのラットプルダウンマシンや器具を使って肩甲骨や腕の運動をして鍛える方法があります。小胸筋の筋トレメニューでは、ダンベルを使って鍛えるダンベルプルオーバーがおすすめです。

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小胸筋とは?

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小胸筋とは胸から脇にわたってついている小さな三角形の扁平な筋肉のことです。小胸筋は、大胸筋の内側にある目立たない筋肉ですが、肩甲骨の動きに関与し、呼吸補助筋の役割を担っています。

小胸筋は、大胸筋とあわせて胸筋と呼ばれることが多いです。

小胸筋の場所

小胸筋は、大胸筋の内側にあり、大胸筋が小胸筋を覆う形でついています。小胸筋の筋繊維は、肋骨から脇の前壁へ向かって集まり、腋窩の前壁を構成しています。

小胸筋の役割・仕組み

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小胸筋の役割は、肩甲骨を柔軟に動かすことや呼吸を補助することです。小胸筋は、肩甲骨と肋骨をつなぐようについているため、肩甲骨と肋骨の動きに大きく関与しています。

小胸筋には、深く息を吸うときに肋骨を持ち上げることで呼吸をしやすくする仕組みがあり、前鋸筋と協力しあいながら呼吸を補助する役割を担っています。

役割・働き

小胸筋の役割や働きは、3種類あります。

・呼吸の補助
・肩甲骨の引き下げ
・肩甲骨の下方回旋


小胸筋には、腕や肩を柔軟に使って運動できるようにすることや、深呼吸をしたときや呼吸が乱れたときに胸郭を引き上げて息を吸い込みやすくする働きがあります。
肩甲骨の下方回旋
肩甲骨の下方回旋とは、逆三角形の形をしている肩甲骨の下側の頂点の部分が背骨に寄るように動く運動のことです。

仕組み

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小胸筋は、第3~第5肋骨前側の中部から始まり、肩甲骨に接合している構造です。小胸筋には、肩甲骨を下に引き下げる作用と、第3~第5肋骨を引きあげる作用があります。

小胸筋の筋トレ効果とは?

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小胸筋の筋トレ効果は、3つです。

・バストアップをして下垂を防ぐ
・胸筋をサイズアップして上半身全体を大きくする
・競技パフォーマンスの向上


小胸筋を鍛えるメリットは、バストアップと胸筋のサイズアップができることです。肩甲骨の運動に関与している小胸筋が鍛えられると、体幹が強化されて野球やバレーボールのような腕の運動を必要とする競技のパフォーマンス向上が期待できます。

バストアップ

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小胸筋の筋トレで重力に逆らいながら胸全体を引き上げるように鍛えると、効果的にバストアップすることができます。小胸筋は胸全体を上へ引き上げている筋肉なため、大胸筋とあわせて鍛えると、バストの下垂防止効果も得られます。

胸筋のサイズアップ

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小胸筋を筋トレで鍛えると、大胸筋を後ろ側から盛り上げることで、胸筋を含めた上半身全体をサイズアップすることができます。胸板を厚くしたい場合は、大胸筋と小胸筋を同時にトレーニングすると効果的です。

競技パフォーマンスの向上

小胸筋の筋トレをすると、肩甲骨の動きがよくなり、競技パフォーマンスの向上が期待できます。肩甲骨の下方回旋の動きを担っている小胸筋がスムーズに働くと、腕を柔軟に動かすことが可能になります。

小胸筋を鍛えるメリットでパフォーマンス向上が期待できる競技の例は以下の通りです。
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