2021年6月26日 更新

サイドチェストポーズのやり方とは?胸の筋肉を綺麗に見せるポージング方法を解説

サイドチェストは大胸筋や下腿三頭筋の張りや厚みを披露するポーズで、ボディビル大会の規定ポーズの1つです。サイドチェストのやり方は前脚に重心を傾け固定した後で上半身を捻ることがポイントです。筋肉を綺麗に見せるポージングは胸郭を広げて大胸筋の表面積を大きく見せるポーズがあります。

631 view お気に入り 0

サイドチェストとは?

 (246017)

サイドチェストは身体を横に向け、一方の手首をもう一方の腕で伸ばしながら胸板を強調するポーズのことです。サイドチェストは男性のボディービル競技で採用されている規定ポーズの1つで知られています。

サイドチェストの見せ所は手首を引っ張っている方の胸、つまり前方から見て奥側にある胸の厚さで、ボディビルダーは腕で胸をつぶして奥側の胸の厚みを出す努力をしています。

ボディビル大会の規定ポーズの順番

順番 ポージング名
1番 フロント ダブルバイセップス
2番 フロント ラットスプレッド
3番 サイドチェスト
4番 バック ダブルバイセップス
5番 バック ラットスプレッド
6番 サイド トライセップス
7番 アブドミナル アンド サイ
ボディビル大会の規定ポーズは全部で7種類あり、サイドチェストは3番目に披露するポーズです。サイドチェストは身体全体の厚みや脚の側面の広がりを審査員や観衆にアピールするポーズで、上半身と下半身のバランスが取りずらいことから難易度が高いポーズと言われています。

歴代のボディビル大会優勝者の中にサイドチェストを得意とする選手が多く、記念撮影のときのフリーポーズにサイドチェストを選ぶことが多々あります。

サイドチェストでアピールする部位

サイドチェストのアピールポイントは大胸筋・肩・腕・脚の4つです。

※アピールする筋肉
・胸:大胸筋、小胸筋
・肩:三角筋、小円筋、大円筋
・腕:上腕二頭筋、上腕三頭筋
・脚:大腿四頭筋、下腿三頭筋

サイドチェストでアピールする筋肉はバランスが大切で、胸・肩・腕・脚のどれか1つが発達しているだけでは減点ポイントになります。

サイドチェストで重要な筋肉

サイドチェストで重要な筋肉は三角筋・上腕二頭筋・大胸筋・大腿四頭筋・下腿三頭筋の5つです。サイドチェストは上半身の筋肉と下半身の筋肉のバランスが大切で、身体を前方に捻ったときに筋肉が一直線に発達していると見た目がとても美しいです。

人間は基本的に利き足や利き腕が発達しやすく、左右の腕・左右の脚で筋肉量に差が生まれますが、サイドチェストを綺麗にポーズするためには両腕・両足を均等に鍛える必要があります。

三角筋

 (246805)

三角筋は肩の付け根の部分に盛り上がる形で付着している筋肉で、上半身の筋肉の中で最も大きな面積を誇ります。三角筋は起始により前部・中部・後部の3つに分けることができ、前部は鎖骨、中部は肩峰、後部は肩甲骨から筋肉が張り出しています。

三角筋を鍛えることにより丸く大きなメロン肩を作りだすことができ、上半身を逆三角形の形に見せることも可能です。

上腕二頭筋

上腕二頭筋は腕の前部に付着している筋肉で、屈曲し力を入れることで力こぶかできます。サイドチェストで上腕二頭筋は人々の目に留まりやすい部位で、太く盛り上がった腕はストロングポイントと評価されます。ボディビルダーで活躍するなら周囲40センチを超えるサイズが必要です。

ボディビルダーで有名なアーノルドシュワルツェネッガーは自慢の上腕二頭筋を周囲にアピールするためにサイドチェストを好んでポーズしていました。

大胸筋

 (246804)

大胸筋は上部・下部・内側・外側の4か所に分けることができ、特に大胸筋内側の筋肉は腕を胸の方向へ引き寄せる役割があります。サイドチェストでは大胸筋をバランス良く鍛える以外に大胸筋内側を重点的に鍛えることが大切です。

筋肉は外側が密度が高いため、大胸筋を鍛える場合も内側より外側が発達しやすいです。大胸筋の内側を効果的に鍛えるときはトレーニング方法を見直してみましょう。

大腿四頭筋

大腿四頭筋は太ももの前側に付着し、大腿直筋・外側広筋・内側広筋・中間広筋の4つから形成される筋肉です。中でも大腿直筋は膝関節と股関節を繋ぎ、身体の軸を安定させる作用があるため、サイドチェスト中に身体を支える大切な役割を果たしています。

世界で活躍するボディビルダーの太もも周りは70センチを超えるサイズで、大腿四頭筋を太くするトレーニングを欠かしません。

下腿三頭筋

下腿三頭筋はふくらはぎを形成する筋肉で、腓腹筋とひらめ筋の2種類があります。下腿三頭筋は脚を床につけた状態からつま先立ちをするときに重要な働きをし、走ったり・飛んだりする動きに必要不可欠な部位です。

ボディービルダーのふくらはぎは周囲45センチを超えるサイズで、強靭な上半身を支える役割を果たしています。

サイドチェストのやり方

サイドチェストの基本はまず下半身の位置をキープすることから始めます。サイドチェストは身体の重心を固定することが大切で、片方のひざを使ってもう一方のハムストリングを潰すように立ちます。

下半身が固定できたら上半身のポーズに移行しますが、サイドチェストのポイントは筋肉をつぶして厚みを出すところです。観客から見て奥側にある腕を使って大胸筋を潰しながら力を入れていくと綺麗なボディラインを作れます。
90 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

アブドミナルアンドサイのやり方とは?腹筋の筋肉を見せるポージング方法を解説

アブドミナルアンドサイのやり方とは?腹筋の筋肉を見せるポージング方法を解説

アブドミナルアンドサイは脚と腹筋の筋肉の大きさやカットを見せるポーズで、ボディビル大会の規定技の1つです。ボディビルのポージングの中でも難易度の高いアブドミナルアンドサイは片足を前に投げ出し、腕を頭の後ろで組み、脚と腹筋の筋肉に力をいれることでポーズがとれます。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

kyonkyun1986 kyonkyun1986