女性のジムの服装とは?ユニクロ・しまむらでおしゃれに安く済ませたい!
女性のジムの服装は、機能性に加えて年齢や体型にあったデザイン性の高いウェアを選ぶことが大切です。ユニクロ・しまむら・GUでは安く可愛いジム用の服装ががたくさん手に入ります。自分の気に入ったウェアでトレーニングをすると気分が上がり、パフォーマンスの質も上がります。
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公式ライター Activel_director
女性のジムの服装とは?
・ジムへいくときの服装
・スポーツジムでの服装
・ジムから変えるときの服装
ジムにいく前後のいき先によって着るべきウェアは変わります。また、ジムではトレーニング内容にあった服装を選ぶことが重要です。
ジムへいくときの服装
①仕事帰りや出掛けたついでにいく場合
仕事着や普段着のままで大丈夫です。ジムには更衣室が備えられているので、ジムに着いてからスポーツウェアに着替えれば問題ありません。
②家から直接ジムへいく場合
すぐにトレーニングができるような格好がおすすめです。スポーツブラやアンダーシャツ、ソックスは家から着用していくと着替えが素早くできます。
スポーツジムの服装
①マシンがメインのトレーニングジム
ベーシックなTシャツにパンツスタイルがおすすめです。
②ヨガなどのフィットネスジム
スパッツ+タンクトップのような、体に密着したウェアのほうが動きやすく、汗も気になりにくいです。
③男性もいるスポーツジム
スパッツ+ショートパンツ+Tシャツなどの露出少なめのウェアのほうが、目線を気にせず集中してトレーニングできます。
ジムから帰るときの服装
①仕事、出掛ける予定がある
仕事着・普段着に着替えます。更衣室にはシャワーはもちろん、化粧台やドライヤーが完備されていることが多いです。
②そのまま家に帰る
車の場合は、帰ってそのまま寝てしまえるくらいラフな格好でも大丈夫です。電車やタクシーの場合は、締め付けの少ないカジュアルなパンツなどをおすすめします。冬場は体を冷やさないように、注意が必要です。
女性のジム服装・種類とは?
・トップス
・アンダーシャツ
・スポーツブラ
・ボトムス
・ソックス
・シューズ
すべての服装を揃える必要はなく、自分に必要なアイテムだけを買いそろえれば十分です。例えば、ヨガしかやらない場合はソックスとシューズは必要ありません。さまざまな色味や柄があるので好みの服装をチョイスすれば、気分が上がってやる気につながります。
トップス
①Tシャツ
ジム初心者で何を着てよいかわからない方は、速乾性のあるTシャツを選びましょう。汗ジミになるような、吸水性のある素材はおすすめしません。
②タンクトップ
フィットネスジムでヨガなどに参加する方は、タンクトップがおすすめです。動きやすく、快適にトレーニングができます。タンクトップの場合はピタッとしたサイズ感のほうが、胸元の露出が気になりません。
体型をカバーするためにパーカーを羽織る方もいますが、おすすめできない理由は3つ。
・フードが邪魔で動きにくい
・暑くなって脱いだとき邪魔になる
・かさばるので荷物が増える
アンダーシャツ
①密着性
サイズの大きいアンダーシャツを着ると、トップスのなかで動いてしまい着心地が悪いです。
②速乾性のある素材
肌に直接密着しますのでトップス以上に速乾性にこだわって選ぶことをおすすめします。
スポーツブラ
①バストの揺れを抑える
②動きやすい
③ムレない
スポーツブラは、ワイヤーの締め付けや肩紐が落ちてくることがないので、ストレスなくトレーニングできます。ヨガ用のスポーツブラはデザイン性に優れているので、上にアンダーシャツやトップスを着なくても大丈夫です。
ボトムス
①ジャージ(長ズボン)
②ハーフパンツ
③ショートパンツ
④レギンス
⑤スウェット
⑥サルエルパンツ
ボトムスはピッタリとしたタイプに人気が集まっています。おすすめはレギンスにショートパンツを組みあわせる服装です。レギンスは動きやすく、速乾性のタイプも多いのでトレーニングの質が上がります。ショートパンツを上に重ね着すれば、ヒップラインも気になりません。
ソックス
①厚さ
トレーニングは足に負担がかかるので、厚みのある靴下がおすすめです。厚みのある靴下がクッション代わりになり疲労を軽減させます。
②機能性
機能性の高い靴下とは、吸水速乾性のある靴下です。速乾性があれば靴のなかでムレたり臭うこともありません。グリップ機能のある靴下を履くと、靴のなかで足がズレにくいのでおすすめです,
シューズ
①軽量
ランニングやバイクなどのマシンを使っても疲労が残りにくいです。
②クッション性とグリップ性がある
クッション性が高ければ、足への負担をサポートします。グリップ性が高ければ滑りにくいので安全です。ウェイトや足に負担がかかるマシンでも、トレーニングしやすくパフォーマンスが上がります。
※ヨガ・ティラピスの場合
ジムでヨガやティラピスをする場合は、基本素足のためシューズを用意する必要はありません。
女性のジムの服装の選び方
①機能性
②トレーニングへの合わせ方
③予算・低価格
機能性
①速乾性
速乾性が高いウェアであれば、汗ジミを気にすることはありませんし、体にウェアが貼り付いて着心地が悪い思いをせずに済みます。綿100%は速乾性が低いので必ず避けてください。
②消臭効果
女性は男性以上に汗の臭いが気になります。速乾性とプラスして消臭効果のあるウェアを選べば、長時間トレーニングに打ち込むことができます。
トレーニングへの合わせ方
例えば、トレーニングジムでキックボクササイズをやるときは、足を動かしやすいようなボトムスを選ぶ必要があります。ハーフパンツやレギンス・ショートパンツがおすすめです。
ホットスタジオでトレーニングを受けるときは、かなり高温になるので薄着のウェアを着用したほうがよいです。参加者のほとんどが、タンクトップ・レギンスなどを着用しています。
予算・低価格
スポーツジムでもおしゃれを楽しみたい女性は、低価格なアイテムをたくさん購入すると、ジムファッションが楽しめます。女性はジムコーデを考えることも楽しみの1つです。
長い間ジムに通うと、ジムでの顔見知りも増えてきますので、服装のバリエーションが豊富なほうが好印象です。ジムでもおしゃれなイメージを与えられればすてきな出会いがあるかもしれません。
レディースのジムの服装選びの注意点
好みのサイズ感の服装を選ぶことで、トレーニングの質が上がります。女性は下着のラインがわかりにくい質感のウェアを選ぶと、周りからの目線も気にならないのでおすすめです。
好みのサイズ感
女性らしいラインの服装が似あう人は、レディースのピタッとしたサイズ感の服装が似合います。逆に、体型に自信がない方は、あえてメンズのゆったりしたサイズ感の服装を選んでもよいです。
上下でメンズとレディースを組み合わせて着ることもおすすめです。上下で違うサイズ感を組みあわせることで、スタイルアップして見えることもあります。
下着のラインがわかりにくい質感
問題はボトムスです。ボトムスにピタッとしたサイズ感のレギンスを履くときには、シームレスタイプのパンツを着用することをおすすめします。シームレスパンツとは縫い目や継ぎ目がほとんどないパンツですので、ラインがボトムスにひびきません。
ユニクロでおすすめのジムの服装
さらにユニクロには、普段使いもできるシームレスのブラトップやパンツの種類が豊富で、スポーツのときにも着用することができます。ピタッとしたサイズ感のトップスやボトムスのインナーとして着用するのに最適なアイテムです。
エアリズムシリーズ
シルエットはゆったりめの商品です。年代を問わず多くの方に愛用されています。
エアリズムシリーズおすすめ①ソフトプリントレギンス
商品名 | エアリズムソフトプリントレギンス |
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL、3XL |
価格帯 | 1,990円 |
主張しすぎない柄や色のレギンスは、年代を問わずおしゃれに着用できます。
エアリズムシリーズおすすめ①シームレスVネックロングT
商品名 | エアリズムシームレスVネックロングT(半袖) |
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL、3XL |
価格 | 990円(期間限定価格) |
腕回りもゆったりなサイズ感のため、ブラトップやアンダーウェアの着用がおすすめです。
ウルトラストレッチのボトムス
さまざまなポージングを取るヨガや、足の曲げ伸ばしが多いマシンでのトレーニングに最適です。
ウルトラストレッチのボトムス①アクティブジョガーパンツ
商品名 | ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ |
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL、3XL |
価格 | 1,990円 |
アンクル丈で裾がゴムで絞められているので、足元がごわつく不快感もなく快適です。
ウルトラストレッチのボトムス①アクティブショートパンツ
商品名 | ウルトラストレッチアクティブショートパンツ |
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL、3XL |
価格 | 1,990円 |
サイドにスリットが入っているので、足さばきもよくランニングやボクササイズのトレーニングに適しています。
しまむらでおすすめのジムの服装
しまむらは、GUやユニクロのようにシンプルなデザインもありますし、スポーツブランドのロゴが入ったデザイン性のあるウェアも扱っています。しまむらは店舗やタイミングによって在庫がある商品が違うので、買い物にいく度に違った商品を手に入れることが可能です。
スポーツブランド
扱っているスポーツブランドの一部を紹介します。
・Champion(チャンピオン)
・FILA(フィラ)
・adidas(アディダス)
・NIKE(ナイキ)
・MIZUNO(ミズノ)
ほかにも期間限定でさまざまなブランドとコラボしているしまむらに目が離せません。
ノーブランド
こちらもトップスからソックスまで全てのアイテムが揃います。スポーツブランドではデザインに凝ったデザインが多かったですが、ノーブランド商品はシンプルなデザインです。速乾性や着心地に優れたアイテムが多数あります。
GUでおすすめのジムの服装
ジムの中だけで着るスポーツタイプ
・Tシャツ
・タンクトップ
・スポーツブラ
・ショートパンツ
・レギンス
縫い目がない着心地のいいシームレスタイプのウェアが人気です。
商品名 | サイドシームレススポーツブラGA |
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL |
価格 | 790円 |
脇の縫い目をなくしたスポーツブラは、締めつけ感がないが動きに合わせて胸をホールドしてくれます。カップは取り外し可能です。カップは取り外して手洗いすると型崩れが少なく、長く使うことができます。
商品名 | サイドシームレギンスGA |
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL |
価格 | 790円 |
サイドに縫い目がないレギンスは、ピタッとしたサイズ感でも着用していて不快感がなく、3つの機能が備わっています。生地が厚手なので下着のラインも気になりにくいです。
・ストレッチ性
・通気性
・吸水速乾機能
ジムの外でも着用できるタウンユースタイプ
・Tシャツ
・ノースリーブ
・パーカー
・ショートパンツ
・テーパードパンツ
・ヨガパンツ
商品名 | ヨガパンツ |
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL |
価格 | 1,290 |
パンツの丈が膝下まであり、ジムのいき帰りでも人目を気にせず着用できます。
商品名 | マルチテックラップショートパンツ |
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL |
価格 | 1,490円 |
ジムでの着用はもちろん、海やBBQのレジャーでも着用できる万能アイテムです。
年代別・体系別のジムの服装とは?
30代:肌見せアイテムや柄物
①Tシャツ+ジャージ
②スポーツブラ+レギンス
40代:落ち着いた色味のゆったりめなシルエットデザイン
①半袖+サルエルパンツ
②タンクトップ+レギンス
50代:体の動きをサポートしてくれる機能性アイテム
ハーフパンツ+レギンス+Tシャツ
ぽっちゃりさん:体系をカバーしてくれるデザイン
太めのパンツ+半袖Tシャツ
30代女性
トレーニングジムでマシンを使う場合は、動きやすいラフな格好をおすすめします。ジャージはピタッとしたサイズ感がトレンドです。
ヨガなどをするときにおすすめです。スポーツブラは、自分の腹筋や背筋、肩甲骨の使い方などを鏡で確認できます。レギンスに柄物を取り入れてもおしゃれです。
40代女性
ピタッとしたパンツではなく、ゆったりとしたサイズ感のサルエルパンツがおすすめです。足元が絞られているので暑くなったら、上にまくりあげることもできます。
ヨガなどのときはタンクトップとレギンスのコーディネートがおすすめです。長めの丈のタンクトップは、お尻周りをカバーしてくれるので安心感があります。
50代女性
足腰をサポートする機能付きのレギンスは、トレーニングをサポートしますのでおすすめです。下の写真はショートパンツですが、ハーフパンツを着用すればお尻から太もものラインが気になりません。
トレーニングジムでの筋トレも、スタジオでのヨガでも問題なくトレーニングできる万能な服装です。
ぽっちゃりさん
太めのパンツを選んで、下半身の体型カバーをしましょう。ゆったりめなパンツは、動きに制限もなくトレーニングしやすいです。トップスもゆったりとしたTシャツを合わせれば、体型を気にせず存分にトレーニングができます。
レディースではなくメンズのウェアもチェックすると意外とお気に入りのアイテムが見つかります。
女性のジムの服装を選ぶときの疑問点
夏場や冬場のジムのいき帰りの服装も疑問を持つ人が多いです。ジムのアイテムと普段使いの季節物を組み合わせることで、寒さ対策や熱中症対策を予防できます。
ジム初心者の服装は?
スポーツクラブの入会初日は、マシンの使い方や施設の説明で終わる場合がほとんどです。汗をかくほどのトレーニングをしないことも多いので、パーカーなどを羽織っていても問題ありません。シューズを忘れやすいので、シューズケースに入れて前日から準備しておくことが大切です。シューズを忘れてしまうとほとんどのマシンを使うことができません。
冬の寒いときの服装は?
冬の寒い日に家からスポーツウェアを着てジムにいくときは、スポーツウェアと相性のよいダウンジャケットを着ていきましょう。冬場は足も冷えるのでパンツの下にレギンスを穿いて行けば、ジムに通うときも暖かいです。
夏の暑いときの服装は?
夏の暑い日に家からスポーツウェアを着てジムにいくときは、ジムのいき帰りでも汗をかきますので、特に発汗性の高いウェアを選ぶことをおすすめします。家を出るときから、露出の高いウェアは目線が気になると思いますので、上にTシャツやサルエルパンツを着るなどのアレンジが必要です。
夏場はキャップなどを着用して、ジムへの道のりで熱中症にならないように対策することも大切です。
女性のジムの服装のまとめ
次の3つのポイントを踏まえて、お気に入りのウェアを揃えることが大切です。
・年齢
・体型
・トレーニング法
モチベーションを高めるために、自分にあったウェアを着ることでトレーニング効果の増大につながります。
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