2020年4月22日 更新

フィジークとは?ボディビルとの違いを競技の観点からも解説

フィジークとは、体格という意味で、世界各国で行われているボディーコンテストの一種です。ボディビルとの違いは、求められる筋肉の量以外にも、着用するパンツや髪型なども異なります。フィジークでは、誰もが憧れる肉体が評価されるため、過度に筋肉をつけてはいけません。

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フィジークとは?

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フィジークとは、自分の体をボディメイクして鍛えた体を競う競技です。日本ではまだ認知がされていない競技ですが、海外では人気のある競技で、プロのフィジーク選手も存在しています。

フィジークの意味

フィジークは、体格という意味です。スポーツのトレーニングをする時の、フィジカルトレーニングと同じ語源です。

フィジークという競技は、特に男性の体格を競う競技であり、日々のトレーニングや食事などで自分の体をボディーメイクし、体の美しさを競います。競技者は、ただ体格をよくするだけでなく、審査基準に則った体格を求める必要があります。

また、鍛えた肉体を美しく見せるためのポージングも重要で、フィジークでは、自分の体格を最大限活かす技術が必要です。

フィジーカーとは?

フィジーカーとは、フィジークの競技に参加している人です。フィジークは、日本国内外で行われている競技で、特に海外では人気の競技です。フィジーカーは、自分で出場する大会を決め、大会当日に向けてトレーニングを行います。

フィジーカーは、大会当日に体のコンディションを合わせるために計画的にトレーニングをする必要があります。トレーニング以外にもフィジーカーにとって重要となるのが、食事の管理です。

大会で活躍している多くのフィジーカーは、自分が摂取している食事のマクロ計算を徹底しています。

プロとアマチュアの違い

フィジークの競技にもプロ選手とアマチュア選手がいます。プロとアマチュアの違いは、以下の2つです。

・プロの大会の出場権
・スポンサー関係


世界各地で行われているフィジークのプロの大会は、優勝すると5,000万円がもらえる大会もあります。フィジークは、日本ではまだ馴染みのない競技ですが、海外での認知度は高く、注目度も高いです。

また、プロになることによって、フィットネス関連のスポンサーと契約ができる可能性が広がります。フィジーカーは1年に何度も大会に出ないため、スポンサー料も重要な収入源です。

フィジークの階級とは?

Antony BESSALA_IFBB_PRO on Instagram: “Derrière leurs claviers, ils vont te lapider, te jalouser...😥 Mais quand ils sont en face de toi, ils reçoivent la vérité en plein visage,…” (123314)

フィジークの階級は、男性専用の大会と女性専用の大会があります。どちらもプロの大会とアマチュアの大会があり、身長によってクラス分けされます。

また、フィジークには、団体が複数あり、運営方法やエントリーにかかる費用が異なるため、フィジーカーは自分のライフスタイルや求めるレベルによって、団体を選択することが可能です。

メンズフィジーク

団体名 年齢 階級
JBBF 40歳以下級 168cm以下級
172cm以下級
176cm以下級
176cm超級
40歳超級 172cm以下級
172cm超級
メンズフィジークとは、男性専用のフィジークです。メンズフィジークでは、身長でクラス分けが行われます。クラスごとに予選会が行われ、クラス優勝を飾ると、オーバーオールという全てのクラス優勝者による決勝戦が行われます。

オーバーオールで優勝することによって、大会の総合優勝です。世界各地で行われているアマチュアの大会の中には、プロになるためのプロカードが発行される大会があります。その大会で結果を残すと、フィジークのプロ選手になることができます。

ウィメンズフィジーク

団体名 年齢 階級
JBBF 40歳以下級 158㎝以下級
163㎝以下級
163㎝超級
ウィメンズフィジークは、女性専用のフィジークです。ウィメンスフィジークは、女性らしい肉体美を競う大会で、筋肉をつけすぎると減点になります。

ウィメンズフィジークも身長でクラスが分けられ、オーバーオールで優勝することで大会を制します。ウィメンズフィジークでプロになる条件は、メンズフィジークと同様、プロカードが発行される大会で結果を残すことが必要です。

メンズフィジークに比べると、ウィメンズフィジークの方が認知度が低いですが、日本でも活躍しているウィメンズフィジーカーがたくさんいます。

フィジークの団体

項目 JBBF NPCJ
創立 1955年 2015年
エントリー料 7,000円 9,000円
特徴 ドーピングに厳しい プロを目指す選手が多い
フィジークには団体があり、日本では、JBBFとNPCJが有名です。JBBFは1955年に創立されたボディビル団体で、2014年からフィジークの大会も開催するようになりました。団体の歴史は、日本で最も古いです。

一方、NPCJは2015年に創立された新しい団体です。フィジークのプロ団体、IFPBの大会に出るためには、NPCJの大会に1度出場しなければいけないため、フィジークのプロを目指す選手が多くエントリーする団体となります。

団体ごとに大会が開催せれる時期やエントリー料が異なります。

フィジークとボディビルの違い

hadichoopan on Instagram: “#vancouverporo_show#olympia #hadichoopanmrolympia#mrolympia2019 #olympia2019” (123315)

項目 フィジーク ボディビル
体重 やや重い 重い
ウェスト 細い 太い
髪型 評価対象 対象外
フィジークとボディビルは、どちらも体を鍛える点では共通しています。しかし、大会で評価される審査基準は、全く異なり、ボディビルは、圧倒的な筋肉量が評価される一方、フィジークでは筋肉をつけすぎてしまうと、減点の対象です。

筋肉量以外にも、大会で着用するものや、見た目、ステージ上での印象なども異なるため、大会で注目するところも変わってきます。
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